2013-09-06

NLMへの想い

Next Leaders Meeting というイベント

私のもとにも招待が来たり(どう頑張っても学校あって行けないけど)、

お世話になっている(人生の)先輩方が拘っていらっしゃったり、知り合いが登壇していたりと、結構身近だったりする。

けれども、もし参加できたとしても…参加しないかなあと思うのです。

理由を書き連ねます

①人混みが嫌い

  これについては、1000人も人がいるところに乗り込む勇気がないっていうだけ。

②なんとなく違和感

  講演だけだったら、個人的にはかなり魅力的。

  山崎亮氏や西原正氏など、著書に触れていたりインタビューを見ていたりするから

  

  ”NLM2013には様々な地域、分野を超えた仲間が集います東北東海関西九州

  10年後20年後未来を共に創りあげる、全国1000人の仲間たちとつながる場を提供します。”

  

  公式ホームページから引用させて頂きました。

  1000人の仲間たちとつながる、ここに非常に突っ込みたい。

  同じ場所にいるだけで、つながるってことなのかな??

  ワークショップ構築の技法とか見ても、大人数での意思疎通&理念共有って難しいんですよね。

  ワールドカフェとか、タウンミーティングとかありますけど、これは意見を集約するためのもの

  信頼関係を築き、以後も続く繋がりと作るのであれば、みっちり合宿したとしても30人くらいで限度なのでは…。

  クラス人達と皆で何かやるときだって、結局は全員で団結って見せかけて団結してないヒトはいる。

  それと同じこと。

NLMの理念が、「新たな価値観出会う」や「新たな分野に興味を持とう」とかだったら何も言うことは無いのかもしれない。

今のままの理念であっても、人数が小規模だったら価値があったのではないかとも思う。


1000人集めることが出来るのは、本当にスゴイと思う。

演者も、協賛も、スゴイ人と企業ばかり。

参加する人たちも、きっとすごい人がたくさんいるのだろう。


でも、1000人集まれば、そりゃあ大したこと無いのに、自分を過信し勘違いしてる人も居るだろう。

講演やディスカッションが「勘違いを治す場」になれば良いのだと思う。  

逆に、1000人が皆で勘違いしたまんま突っ走れば、「リーダー」なんて生まれないだろうな…

そもそも、皆がリーダーになる必要なんて無い。

フォロワーとしての立場をきちんと務めることが出来る人も重要だ。

リーダー至上主義的な流れが、進まないといいなあと思いつつ、話をまとめたい。

支離滅裂な文になってしまった。

私だったら行かない、と言っているけれども、NLMの運営の方々の中には尊敬している方もいる。

結局は、お互いが刺激し合える良いイベントになるかは、運営の方々の手腕だろう。

せっかく1000人集めるのだから参加者にとって有意義イベントにしていただきたいなあと思っています

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