最後のリンクが謎すぎる。ステマ?とは言わないでおきますけど。
ここで皆さんに耳よりな情報です。インチキヤクザ引っ越しセンターの代わりに我が家の引っ越しを完璧にこなしてくれたのは・・・
正直、これとても信じがたいです。むしろ私はアリさんマークに嫌な思い出がありますよ。
ネットで複数社に同時見積もり依頼取れるサイトというのがあって、何社かはネットで回答送ってきた一方、アリさんマークは訪問して見積もり取りたいというのでまあ来て貰ったんですよ。
ところが、言った値段が全くもって他社に比べてぼったくりでした。隣の市への引っ越しなのに、以前2日がかりで500kmぐらい引っ越したときに別の業者に頼んだときと同じぐらいの値段。ああこれはもうダメだなと悟り、
「今日はありがとうございました。お願いする際は後日またご連絡します」
と、婉曲にお断り言ったわけですよ。
そしたら、先方の態度が急に露骨に不機嫌丸出しになり、
「この時期忙しい中で時間作ってきてるのにその返事はなんですか」
とか逆ギレし出したわけですな。さすがに私もカチンときたので、
「そんなこと言われても、今日お返事するなんて約束した覚えはありません」
と言い返したところ、向こうは明らかにふてくされた表情で、
「じゃあどうやったら契約してくれるんですか!」
と言い放つに至ったわけです。
もうここまで来たら意地でも契約する気にはなれないですよね。そんなわけで、以降は木で鼻を括った対応に終始するも、いつまで経っても帰らない。もう殆ど喉から
という言葉が出かかったところで、やっと出て行ってくれたわけですが、まあ不愉快だった。
というか、不愉快という以上のものを感じましたね。私が当時20代の男だったからいいようなものの、女性の独り暮らしとかだったらびびって契約してしまいかねないのではないかと。商売のモラルとしていかがなものかと思うんですよ、正直。
ちなみに私がそのあとどうしたかというと、ネットで一番安い見積もり取ってよこしたローカルな業者に頼みました。電話したときの対応が一番誠実だったし、話しぶりに「プロの誇り」を感じたもので。
実際、当日もすごくてきぱきと仕事を片付けて、しかも壁に傷一つ付けない。感心しましたね。それで
「今まで何度も引っ越ししたことありますけど、どこの大手さんよりも仕事速くて的確でしかも安いですね」
「プロの技術で沢山件数こなして稼ぐビジネスモデルですから。そりゃアルバイトとは違いますよ」
と言われて、いたく感心した次第。