はてなキーワード: 達成基準とは
プロジェクトの達成基準は事前に掲げられていて成否判定は明確に決まるようになっている・・・訳ではないのか?
「政治からの圧力でスケジュール優先させた結果、いくつかの懸念の声を封殺した」という反省があるのなら(チャレンジャー号のこと?)、なおのこと解釈の恣意性が出るような曖昧な基準にはなっていないはず。だからいま対外的な広報として成功・失敗を明言できないのは完全に政治の話だと思ってるし、そんなことに手こずってるJAXA自身が政治への脆弱性を如実に見せていて残念としか言いようがない。
あと、荷物(ペイロード)を予定の軌道に届けられたら成功、正常に飛行ができず荷物を喪失したら失敗
って「成功でも失敗でもない」ケースが多すぎて、まったく使い物にならないんだが。「今回のケースは判定基準のける『順延』のケースに該当します。計画続行中のためまだ成否判定を出すフェーズではありません」とか言ってくれた方がまだ納得できる。それはそれでムービングターゲットだという非難は出そうだが・・・
社員教育が辛い。
いま働いている職場は「活躍できる人材を創造しよう」というプロジェクトが走っており人事部から色々指示が飛んでくる。
頻度は4ヶ月に1度。5~6個の業務に関係あるものや、通常業務外の目標と、達成基準を設定するのだが、これがもう嫌で嫌でしょうがない。
目標設定→リーダーのチェック→再設定→リーダのチェック→マネージャチェック→面談→目標確定…
リーダーチェック・マネージャチェックは1発で通ることはほぼなく、自ら立てた目標はすべて書き換えられるといっても過言ではない。
建てられた目標は通常業務ついでに片付けられるものではなく、存在しないスキマ時間で対応することになる(なった)。
目標に対しての自己評価→リーダーチェック→自己評価書き直し→マネージャチェック→面談→評価決定→再度目標設定(上に戻る)
決定した評価は賞与の金額へと反映されるのでこの自己評価は手を抜くことができない。まあ、今回は通常業務が忙しくて7割達成できなかったんだけど。