2016-05-24

社員教育が辛い

社員教育が辛い。

いま働いている職場は「活躍できる人材創造しよう」というプロジェクトが走っており人事部から色々指示が飛んでくる。

頻度は4ヶ月に1度。5~6個の業務関係あるものや、通常業務外の目標と、達成基準を設定するのだが、これがもう嫌で嫌でしょうがない。

目標設定→リーダーのチェック→再設定→リーダのチェック→マネージャチェック→面談目標確定…

リーダーチェック・マネージャチェックは1発で通ることはほぼなく、自ら立てた目標はすべて書き換えられるといっても過言ではない。

建てられた目標は通常業務ついでに片付けられるものではなく、存在しないスキマ時間対応することになる(なった)。

そうして4ヶ月後、今度は目標が達成できたか評価になる。

目標に対しての自己評価リーダーチェック→自己評価書き直し→マネージャチェック→面談評価決定→再度目標設定(上に戻る)

決定した評価賞与金額へと反映されるのでこの自己評価は手を抜くことができない。まあ、今回は通常業務が忙しくて7割達成できなかったんだけど。

さらには「能力上面接」と題した現場理解のない上司との面談も控えている。

教育プロジェクトを走らせるのはかまわないのだけれど、社員に対して負荷がかかっていることをちゃんと理解してほしい。

  • 個人の目標と組織の目標がリンクしてないのね 制度設立のときにどんなことがしたくてその制度を作ったのか、 と 実際に運用してみてしたいことができたのか、 を チェックしないとな...

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