はてなキーワード: 第二次産業とは
理系職は基本的に第二次産業だから儲からないのはどうしようもないと思うぞ。
金融の方で未来に分布した価値を現時点で考慮して取引する技術が発達してるように、「イノベーションは膨大な凡人理系の死骸が作り上げる巨人の肩の上に乗った天才が起こすものである」とかいってイノベーションの価値を凡人理系にも配分する仕組みを作ればいいのかもしれないけど、「じゃあ巨人の部品になれる凡人となれない凡人の違いは何よ」って話になるし、「めんどくさいから一番設けた奴が一番偉いってことでいいっしょ」となるのがビジネスマン的思考だろう。
文系社会で一番稼いでる奴は必ずしも一番価値を生み出した奴ではなくて、「俺はすげー価値生み出してるぜ」と周りに信じ込ませるのが一番上手い奴であることが大半だし(信じ込ませれば金出す奴がいっぱいいる)、そもそもサービス産業って本質的にそういうとこあるし。
実直にモノ作らなきゃいけなくて、人間じゃなくて自然が相手だから口先で誤魔化すこともできなくて、製品が厳密に決定するから価格の自由度も低くて、「まぐれ」が効くこともあまりない理系の仕事じゃ金にならないのは当然だと思うよ。「世の中そんなに馬鹿ばかりじゃない」という前提が成り立つならそうでもないかもしれないけど、絶対に成り立たない前提だしね。
日本人っていうのはたぶん、痛い目を見ないと分からないようにできてる。
GDPが先進国中17位になったってくらいじゃまだまだ足りなくて、もう一度、不況のど真ん中を経験する必要があるんだ。
金融も製造もITもほかの国に持って行かれて、もちろん第一次産業もダメ。
今から既存の産業で他の国に追いつき追い抜こうとしても、もう無理なところまできてる。
グローバル化が進む世界の中で、言語が障壁になってるから、世界に売ってでれないからだ。
だから、全く新しい産業で世界の目をもう一度向けさせる必要がある。
だけどそれには、どん底に落ちるのが条件なんだ。それくらい追い込まれないと日本は再生しない。
国内でのほほんとやってるITベンダーは、近い将来、大編成を迎える。
Saas、Faasは中抜きの仕組みだから、レガシーな技術にすがってる大手は軒並みリストラしないと生き残れなくなる。
なぜなら、日本は新しい産業を作れなかったから、みんなで寄り添って、国内の小さなパイを分け合い奪い合ってしか生きられなくなった。
そのパイも、経済のグローバル化が進につれて、新経済大国のような国々の企業も食べ始めたから、どんどん日本人が食べられるパイが小さくなっていってて、これからだって取り分が小さくなっていく。
今の人口を支えてさらに人口を増やすには、パイを大きくする必要があるけど、それは国内に作るんじゃなくて海外に求めなきゃいけないのに、誰もそっちに目を向けない。なぜなら、国もそれについてはノーアイデアで、今のところ諦めてるからだ。
昔のイギリスのように、老齢な社会に一度なって、寿命で死んで、そしてまた生き返る。
それをやらないで、今からしゃにむに若返ろうとしたって、それは難しい。自然の摂理に反するからだ。
不況による失業や、物価高、低所得、福祉の不在、互助精神の欠如などにより、子供は増えず、今の人たちは失意の内に年を取り、社会全体が死んだようになる。
さらに、教育施策の失敗により、これから知識集約が必要な第三次産業の国際競争力はますます弱くなる。
より単純な第一次産業、第二次産業への就労者が増えることで、賃金はさらに下落する。
回復の兆しは、これから10年後に見えてくる。その頃、同時に日本はどん底を迎える。
思いつくままに書いたけど、けっきょく何が書きたいか分かりませんでした。
北朝鮮のテポドン騒動で、日本の置かれている状態が国際的にもはっきりした。これで、老国日本の行き先が見えてきた。
1.日本は、アメリカと手を切るべきである。2.日本は、アジアの一員であることを自覚するべきである。3.日本は、19世紀末から20世紀半ばまでの覇権主義の時代を忘れてはならないし、二度と繰り返してはならない。4.21世紀に日本が、生き残るみちは、国際的・経済的な鎖国の道しかない。
つまり、国際的な覇権を求めるのではなく、王道を極めるのだ。それには、経済も含まれる。GMの例を見ても、「トヨタ」の先は見えた。日本の経済を支えている基盤は、これからは、中国・インドへシフトしていく。はっきり言って、全ての面で勝てるはずがない。日本は、もう若くないのだから。その老国日本が、世界に残るには、観光・平和立国のみである。
1.環境的にも、第一次産業の復活。手間のかかる農林水産業だ。最低の機械化で、安心。安全な食品・環境の育成。つまりは、山紫水明な江戸時代の姿。2.第二次産業は、最低のみでよいし、若年労働力がないのだから、多くは期待できない。それに、外国人労働者を受け入れてはならない。つまりこの意味での鎖国を行う。二酸化炭素の排出を考えれば、力を入れてはならない。3.第三次産業は、これを主体として、極東の神秘「日本」を売り出し、世界中の癒しの場所とする。「もったいない」を実現させるのだ。
専守防衛でのミサイルシステムなどに、お金を掛けているような愚かなことは、もうやめようではないか。採算が取れないとして、多くの金を掛けた施設や設備を廃止していく。これこそ無駄ではないか。テレビのデジタル化は、本当に必要なのだろうか?資本主義の悪い部分での金権・利益を生むためのみの方法が、国際的・経済的摩擦を生んでいる。
江戸時代の日本が、全ての面で理想社会を生み出していた事実は、否定できない。日本は、静かにその道を、あゆむべきであろう。それが、老国日本にできる唯一の方法である。
多少不便でも、限られた国土と資源を最大限に活用して、自然と共生して生きていく社会を再度作りあげる必要がある。真に平和を求めるには、「もったいない」と「負けるが勝」の精神が一番である。老国にできることは、それしかない。
IT産業などに未来はない。
この場合だと、特定の場所で多人数で一定の作業が黙々と出来るスキルだな。そして先生(上司)の言う事を守れるということ。
テストは既に答えが確定した古い学問じゃないと実施しにくいからなぁ。
最前線の研究者が扱っているような諸説入り交じる分野だと教科書で教えるのも無理だし。
だから答えは「頭を使う訓練ではあるが、内容は古くて確定したものを扱わざるを得ないのでコストには見合わない」だな。
それに、100%面白くて興味深いと思うことを訓練させても生活訓練所としては効果が薄いからな。(個人的には「ぷよぷよでたくさん連鎖できたら合格」みたいなテストが有っても良いとは思う。ぷよぷよ好きかどうかは関係なく、反射神経とかをはかるのに使える。17連鎖以上出来る奴は多分仕事をさせても根性あると思うし。逆に言うと、お勉強の出来の悪いテストなんてそれぐらいコストに見合わない無意味なものだと思う)
もちろん細かい例外はあるけど。
けど社会の仕組みとしてはどうなの?
8割がた従順な国民が製造できれば、第二次産業時代にはOkだったんじゃね?
これからは知らないけど。
「英語の文書を読み書きする能力」とか「自分の考えを適切な文章で表現できる」とか、有用っぽいゴールにシフトするにはどうしたらいいのかな、みたいなことを考えてた。
すくなくとも、大学卒業には「英語の文書を読み書きする能力」とか「自分の考えを適切な文章で表現できる」みたいな技能が求められるとは思う。
(俺は個人的に、読書感想文で自由文を書かせるのではなくて、決まった文法や表題・概要・動機・過去・調査・評価・結論・引用などの構造に合わせて文章を書く訓練を中学生の国語で必須にしたほうが良いのになぁと思ってる。そうすれば、何かを主張するためには、どういう手続きで文章を書けば良いのかぐらいは義務教育で広まるだろう。感性とか情緒なんてのは、伝達スキルを身につけてからで良いんだよ。情緒や感性は大学とかで発揮しろと)