2013-10-14

悪口って必須コミュニケーションツールなの?

飲み会女子会ランチタイム


時間も話してれば決まって始まるのは

そこにいない誰かの悪口大会

「ブスのくせに。」

「あの性格どうにかならないかな」

調子乗ってるよね」

きれいごとかよって思われるかもしれないが

私は悪口は絶対言わないし言いたくない主義。

そりゃあ私も人間だし特に腹黒い方の人間から

「ブスのくせに」「調子のってんなあ」

とか日常の端々で思うこともあるよ。

でもそれを誰かと共有したいなんて微塵も思わないし

如何せんその悪口言ってる自分の姿が醜く思えて仕方ないし

なにより悪口って生産性なさすぎてすんごい時間無駄だと思ってる。

からといって始まった悪口大会を割ってとめるような、

時間無駄。」とか「そんなこと皆でいってどうすんの」

かい勇気もないし空気の読めなさもない残念ながら。

から大抵うんうんって右から左適当に流したり

ニコニコしながら「それは言い過ぎでしょ〜っ」

とか言いながらも次の話題に適当に移したりって感じ。

でもこの前友達の一人がこんなこと言い出した。

「絶対悪口とかに入ってこなかったり

人のこと悪いように言わないような女いるじゃん?

ニコニコしながらそんなことないよ〜っとか言っちゃって。

本当は自分もそう思ってるくせに善人ぶっててムカつくよね」

あ、私のことかな?って思ったけど適当に流してしまった。

そこですごく感じた。悪口って人前で言わなきゃいけないものなのか。

確かに飲みの席でも女子会でも悔しいけど悪口ってえらく盛り上がる。

悪口を面白おかしく言える人って結構会話の中心にいる。

悪口をぶちまけることで、秘密を共有したことに似たような

なんか仲間意識?みたいなもの互いに生んでる人とかいるし。


これから社会に出たらさ、

会社の給湯室で、

合コンが終わった後の女子会

ママ友の集まる公園

町内会井戸端会議

永遠こんな悪口大会みたいなことに付き合ってくと

思うと本当なんか疲れるよなって。

(ドラマの見過ぎなんかもしれないけど)

やっぱ悪口って大切なコミュニケーションツールなのかね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん