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2024-06-06

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

2024-06-05

学マス初めた頃はA+どころかAも絶対無理だと思ってた

でもね、やってるうちにドンドン簡単になってくの。

Pレベルをあげる→強いカードが出るようになる

親愛度をあげる→試験補正が入るようになる(≒試験で使わないからレッスンでPドリンクばんばん使ってもよくなる)

メモリーが強くなる→最初から強いカード使える

本当にドンドン有利になるよね。

スレスパだとカードレリックが増えてもコンボが組みにくくなるから一長一短だったけど、学マスの場合は増えるカードの大部分が初期カードより強いかレベルが上がるほどガン有利。

しかメモリーで強カードを確保した状態からスタート出来るんだから凄いよね。

たとえばスレスパで「バリケード」「塹壕」「ボディスラム」「不動」を最初から持った状態スタート出来たらヤバイでしょ?

学マスはそれが出来ちゃうの。

もうね意味からないよね。

しかキャラカードスタートレリックも選べるからね。

ヤバイね。

そんで一度TRUE見たら最終ステに補正入るし、親愛度を上げる段階で試験は楽になるしカード再選出回数も増えるし、ほんまヤバイでしょ。

ローグライクって基本的にやればやるほどアセンションがあがって難しくなるけど、学マスは違う。

やるほどに簡単になる。

あゆーてチョコボの不思議なダンジョンみたいなやればやるほどドンドンヌルくなるローグライクは昔からあったと言えばそうかもね。

でもなんとなく最近はやるほどにムズくなるゲーム流行っててさ、特にスレスパクローンカード増えるほど闇鍋になってコンボ狙えないかアドリブ解決するしかなくなってくのが、学マスはコンボのしやすさがドンドン加速するわけだから認識バグるね。

マジでさ、ここまでゲーム難易度が下がっていくなんて思わんかったんよマジでさ。

まあA+いつかは見れる仕組みじゃないとしんどすぎるのは本当にそうだと思う。

あんまりムズい課金圧になりすぎるし、緩和されるまで放置する人とかも増えそうだもんね。

まあ逆に皆クリア出来ちゃったらやることなくなる問題はある気がするけど。

たとえばウマ娘ハルウララの隠しイベみたいのがあったからどこかでやり続けてた人とかもいると思うわけよ。

それが案外簡単に見れたらさ、ね?

あゆーて1年して環境めっちゃ緩和してから見てもなーって気はするから学マスぐらいがいいのかね。

2024-05-22

anond:20240522174113

俳優も演じてるキャラ補正込みで見た目が好きなんじゃない?

声が好きなのも見た目が好きなのも変わらんと思うけど

自分の子どもってすごすぎ

不細工な人が自分の子世界一可愛いとか言ってんのバカにしてたけどさ、

実際子どもが生まれたら正直顔なんか全く気にならんわ

というかもう客観視できんわ

自分の子どもであるだけでもうとにかく可愛い

ムカつくときもあるしめちゃくちゃ怒鳴るときもあるけど結局可愛いもん

てかなんかよその子も可愛く見えてくるわ

子どもなんか鬱陶しいって思ってたし実際鬱陶しいんだろうけどなんか子持ち補正みたいなのがかかってもう正常に判断できない

これって生き物としての本能なんだろうな

わざわざ虐待する人の気持ちますますからなくなったよ なんだよ洗濯機子ども入れるって 何食ったらそんな発想できるんだよ 仮に子ども嫌いだったとしても攻撃するなよわざわざ

2024-05-20

anond:20240520102240

というかその辺補正するアプリたくさんなかったっけ?

anond:20240520102125

シミを見せたくないなら写真撮らなきゃよくない?

補正してまで自撮りを見せたいものなのか

2024-05-17

頭文字Dでなんでサブカが広まったのか

お気持ち表明している奴もいるけど、サブカ文化が出来た理由にはちゃん理由があるんだよね

ま、セガ100%悪いんだけども

タイムアタックでそのコースの最速車種が決まっていた

複数車種があるようなレースゲームコースごとに相性とかがあるわけだが、『頭文字Dはいわゆる地元補正というもの存在していた関係で最速車種の決め打ちに拍車がかかっていた

(秋名であればAE86トレノ、妙義であればR32GT-RやEG6シビックなど)

しかカード1枚に登録できる車種には限りがあった

全車種登録が出来るようになったのはZeroの頃であり、それまではカード1枚につき3台まで、初期に至っては1枚につき1台のみという厳しい状況だった

このためタイムアタックで好成績を出すためにサブカを作るしかないという事情もあったのは確かである

後にこれを前提にした難易度ゲームモードも追加されたので、サブカを使わないと最後まで出来ないことも増えた

現在はいらなくなった

後にカードごとに名前を変えたロールプレイをするなどもあったが、現在はサブカがなくてもそうしたプレイタイルが1枚で出来るようになったのでほとんど不要と言える

しか文化として残ってしまった現在では、セガ公式とかが何をどう言っても焼け石に水以上の無駄に終わっている

2024-05-16

風俗嬢すごい

一週間で10万稼げる、みたいなのみると正直すごい羨ましいな、って思うんだよね

想像してみるとお金のためなら頑張れそうな気がしてくる

でもじゃあ、例えばこの電車内の全ての男性にそういうことできるか?って考えてみると、うわ絶対無理無理むりむり、って思い直す

なんかイマジナリーおじさんだとなんとなく行けそうな気がするんだけど、やっぱり多少小綺麗に脳内補正してしまうんだね

2024-05-08

人生にも後期主人公機への乗り換えイベントがあってもいいよな

どんどん老朽化していく上に最先端のいろんな物についていけないボディを捨てて、最新型の機体に乗って初登場補正で暴れてえよ

2024-04-30

もしもFPS大会でパッド使いが優勝したらどうなるんだろう?

パッドの補正についてバランス調整がされるのかな?

そしたら新規プレイヤー参入障壁が高まって皆苦しみそう。

マウスキーボードだけで遊べる」を優先したほうが新規は呼べるのかな?

クロスプラットフォームタブレット使いが優勝してタブレット補正ナーフされたりとかもあるのか?

既に起きてたりする?

俺の勝手イメージだとマウス使ってない雑魚が優勝とかまだ10年は速いと思うんだけど

2024-04-25

anond:20240425145957

素人補正選抜された「良」曲に、例えば何周年記念だかとしてリメイクして大々的に演じ上げ語り継いでいくほどの価値のある名楽譜存在しない

作曲や録音ってのは結局、才能や名声ある作曲家と演奏家に金かけて作らせたもんの方がクオリティ高くなることはどうしようもない事実

同人ギャルゲーみたいな泣きゲーの決定的シーンで使われた歌は素人DTMでもそれなりに印象的に聞こえるみたいな心理的補正もあるし

そういうもの楽曲それ自体音楽クオリティというのは切り分けて考えなきゃいけない

作曲演奏ちゃん学問としてある専門分野なんだよ

良しあしを語るならそれに準じなきゃいけない

2024-04-24

将棋というターン制ストラテジーもっと面白くしたい

説明するまでもないと思うが、とりあえず将棋というターン制ストラテジー基本的ルールを述べることにする。

HP
1
攻撃
1
防御力
0
攻撃回数
1
命中
回避
0%

上記の性能によるダメージ計算により、必然的に敵ユニットと重なるだけで敵ユニットHPを0にできる

将棋は各ユニットの性能が移動能力以外に違いが無いので、戦闘面に面白さは無い。よって、上記パラメーターを上方修正して戦闘面白くするべきだろう。高い移動能力を誇る飛車や角だったり主人公ボスを担う王(玉)が雑兵たる歩兵にワンターンキルされるのは面白くないから、HPや防御力を高くして5回程度は攻撃に耐えられるようにしたいものだ。

補足:雑兵にワンターンキルされるのが面白くないという考えは、本来将棋においても「打ち歩詰め」を反則としていることに垣間見られる。

それに攻撃方法が敵に重なることというのも普遍的戦略ストラテジーと違ってわかりにくいし、1マス1ユニット原則にも反してよくない。ユニット同士が同一マスに重なるのは無しにして、攻撃基本的に隣接マスに対して行うというのが良いだろう。桂馬は移動の特殊性に合わせて、数マス離れた敵に攻撃する間接攻撃ユニットとするのはどうだろうか。

ダイスによるダメージ判定を導入して面白くすることも考えられるが、ランダム性を導入すると運ゲーになってしま将棋のものもつ戦略性が損なわれるのでこれはよくない。命中率や回避率の概念は無くしたままにして、攻撃は必中とするのがいいだろう。

また、戦略性を高めるために、異なるユニット戦闘する際の相性を導入するのも面白そうだ。ジャンケンのグーチョキパーのように三すくみ関係が分かりやすくて戦略性が深くなりそうなので、以下にその案をまとめてみた。

グー香車
チョキ桂馬
パー金・銀

王(玉)・飛車・角・歩のユニットは、上記三すくみに当てはめず有利不利の関係は無い方がいいだろう。

三すくみ関係で有利となるユニットは、戦闘において攻撃力と防御力が上昇する(あるいはダメージ倍率に補正をかける)ことで恩恵を受けるようにしたい。

将棋の変えたいルールといえば、やはり1ターン1ユニット操作制だろう。1ターンに1ユニットけが動いて、それ以外のユニットは何もせずに全て棒立ちというのはあまりにも不自然理不尽だろう。一般的なターン制ストラテジーの様に全てのユニット操作したいものだが、将棋でそれをやると1ターンの価値があまりにも高くなりすぎてゲームバランスを損ねることになるだろう。

ユニット数を減らすか、1ターンに操作できるユニット数を制限(例えば5ユニットまで)すべきだろう。具体的にどうするかは、実際にやってみて試行錯誤する以外にはないので、ここで断言できないのが残念だ。

ここまで考えてみて今さら感じたことだが、そもそも将棋である必要は無いのではないかサッカー競技としてさら面白くなるようにボールを持って移動できるようにしようと考えてみたとて、それならばラグビーアメフトでいいのではないか、という結論帰結するのと同様にである

将棋ではなく別のターン制ストラテジーをやるべきなのだろう。『Into the Breach』みたいな。ただ『Into the Breach』は100時間くらいやりこんで全実績解除までしてしまったのだから、これ以上やることはもう無い。他に似たようなゲームがあればよいのだが、何かないだろうか。

2024-04-20

真実はいつも一つ」は誰の台詞なのか

コナン台詞で有名な「真実はいつも一つ」だが

原作で出てくるのは10巻でそれより以前には出てこない

アニメ化されたときには第一から工藤新一の決め台詞として使われ始めたのだが

実は10巻の発売(1996/5/15)はアニメ(1996/1/8)よりも後なので

10巻を読んだときに「アニメから台詞逆輸入したな!」と思った記憶がある

ただ、該当の話がサンデー掲載されたのは、恐らく1996年の3〜4号で

これは恐らく1995年12月頃には掲載されていたと思われるが

私は単行本派だったのでその辺の事情に詳しくなく知っている人がいれば補正してほしい

ただ時期間を考えるとアニメ制作時期に青山剛昌氏と打ち合わせをして台詞を決め、本誌にも掲載したのではないか、と思われる

ところが、ちょうどあの時期に「正義は勝つ」という織田裕二主演のドラマフジテレビで放映されていた(1995/10/18〜1995/12/20

このドラマ織田裕二演じる高岡淳平の決め台詞が「真実はいつも一つ」だった(微妙に違ったかも?)

法廷バトルものドラマで一部では人気だったが、当時のフジドラマとしてはイマイチの扱いでそれほど有名になっていない

時系列を見ても分かるとおり、ちょうどこのドラマが終わった後にコナンアニメが始まり

しか第一から真実はいつも一つ」と原作にはない台詞を喋っていたのだ

当時のコナンアニメはそれほど継続する気が無かっただろうと想像できて

原作を平気で改変するだけでなく誰が見ても重要伏線となっている宮野明美(灰原の姉)の事件では死亡せずに生き残るという致命的やらかしを行っている

とても原作者の意向を汲んでいたとは思えないので恐らくは脚本家監督台詞をパクってきた上で使用をして

それがあまりにも有名になりすぎたのではないか、と思っている

2024-04-18

雁琳はさえぼうに性的興奮を抱いてるよね

「ああいう地味顔は人文チンポ騎士に受けて姫扱いされるんだろうな」って言ってたけど

これ全然可愛くない相手には出てこない発想なんよ

好みじゃない相手だったら、「女補正下駄履かされてる」とかそういう叩き方になる

雁琳はさえぼうのちょうどいい地味さにブヒってるしオカズしたことも数え切れないほどある

数年に渡る執拗な叩きの中で、文字を打ちながら射精したことさえあると断言できる

お姫様を愛でたい男ばかりではなく、叩いて踏みにじることに興奮してしまう者もいる

一方で、暇空は仁藤に一切の欲情を抱いてないね

「叩いたら反響ありそうな人」としてなるくんに推薦されるまでろくに仁藤のことを知らなかったぐらいだし

会計ネタも前から仁藤を叩いていたエコーニュースのを剽窃しただけだ

エコーニュースは仁藤が文化祭フランクフルト食べてる画像を探し出してフェラ連呼したり

仁藤の水着姿を発掘して何度も貼ったり仁藤を性的貶めることへの喜びがあり数回はつい射精していそうではある

エコーニュースは仁藤追求中に突然妻に捨てられ子供を連れ去られて共同親権界隈入りをしたが、

夫が調査と称して自分より若い女を追いかけてるのは妻にとって腹立たしいことこの上ないだろう

高慢そうな女を叩き潰してぐちゃぐちゃにしてやりたい、そんな欲望が雁琳とエコーニュースには存在するが暇空には意外とない

暇空がそれを向けている相手は堀口くんだ

堀口くんの体が触れたらやわらかそうである夢想し、シャワーを浴びながら堀口くんの体を思い、

堀口くんに半ズボンを履いて生脚を見せるよう要求し、もし自分が堀口くんの彼女になったらどのように振る舞うか語り、

堀口くんが恋人をどう抱くか、もし風俗に行ったらどんなプレイをするか、絶え間なく堀口くんへの性妄想をしている

そして暇空は、自分から相手を抱きにいくのではなく、向こうから求められてやれやれ仕方ないなあと応じることを夢見るタイプ

暇空は色んな女性とぶつかっているが、相手に対するいやらしい目線は感じさせない

堀口くんにはねとねとした情欲を見せる

2024-04-16

anond:20240416101424

「女さんは〜」って文章は男については全く語ってないのに「男女関係ない」っていう人いるよね

頭の中で「女さんは〜(だけど男は違うよ)」って自動補正かかってるのかな

生成AIみたいでかわいい

2024-04-12

anond:20240412105250

大谷銀行口座を開設したときに補助して、その情報をこっそり保持していたらしい

二段階認証とか考えるとこれも嘘っぽいんだよな

アクセス権を与えていたとすると大谷に火の粉が飛んでくることになるから、そういうことにしている可能性もあるし

補正情報レスしてくれたことにはお礼を言っておく

2024-04-09

anond:20240408190059

それであってるよ。

いくつかの電池劣化モデルがあって、それを更に電池それぞれに合わせた補正を掛けるんだけど、

Li-ion系では(モデルが)単純なLFPでも複雑なNMCでも概ね変わらない点があって、

50%以上での急速(4C)は明らかにCycleごとの容量低下が加速する。

(これはLiPo含む高容量LiBでほぼ共通して見られる)

そして数十Cycleを超えたあたりから温度依存性が急速に立ち上がる。

なので大体のセル寿命に影響が少ない急速充電は、50%まで温度制御しながらいれて、80%まで温度にあわせて低速にしていくって感じになる。それ以降は温度が高いなら止めるほうがいい。

とにかくLiB化学反応電気化学反応含む)は副反応経路がたくさんありすぎて未だに網羅できていないので、モデル精度も自ずと限界があるんだよ。

どこかで突然現れる稀な事象(いくつかの履歴があるセルだけに突然ある温度帯で負極にウィスカー形成されるみたいなのが、別々のパターンでたくさん起きていることだけは分かっている)だらけで、予測される複雑さに対してデータが圧倒的に少ない。これぐらいのスケール化学的反応の個別追跡の難しさなんだけどね。

ここら辺は化学的な制約なので技術で何とかとか言われても困るんだよな。その技術って魔法のこと?って感じ。

あと100%にするしないは、そもそも100%はEoC(充電終了電圧)の設定で決まるんで、これを引き上げると公称容量が増えて充電回数が減って(セル不良での)安全性が下がる。逆にするとセル寿命は延びるし安全性は多少向上する。でもこれモバイルバッテリーなんかでやると重くて公称容量すくないってなるから、下げて寿命延ばしてた製品はみんな無くなっちゃった

2024-04-08

実をいうと、Dear Anemoneはもうだめです

流石にアカン。

何がやりたいのか行方不明過ぎる。

つうかもう多分編集者スタッフにも見捨てられつつある。

ネコ目(め)イヌ科」ってなんだよ。

この程度の誤字脱字に気づかれない程度には読み込まれてない。

もしくは凄いギリギリ外道入稿かましてる可能性もあるけど、書き込みされまくってるのを考えるとセリフ確認する余裕は十分にある。

それがちゃんとなされてないってことは職場全体のモチベがかなり落ちてる。

この漫画の何がダメってやりたいことが全く見えないこと。

一見するとバトル漫画っていう路線があるように見えて、バトルをロクに描写しないでフラフラしまくってるのがかなりよくない。

全体的に作りが雑なんだよね。

たとえばバトルはほぼテラフォーマーズやってるはずなんだけど、バトルIQが低すぎる。

イヌ嗅覚が凄いので、相手の動きが分かる!凄い!」じゃねえよ。

もうちょいなんとかならんのか?

たとえばキリングバイツなんかは「イヌ嗅覚コミュニケーションを取る……だが狼はそれを逆手に取って嘘の匂いを出す!」みたいな形で工夫するぞ。

そもそもテラフォーマーズ構文の見せ方がなっとらん。

①突然謎の現象が発生する

②読者が「え?何が起きたの!?」と混乱する

③そこでテラフォーマーズ構文

④さっきまでの現象の続きや二撃目が行われる

解説補正能力が強化されるが……それでも勝てるかどうかは分からない……

これがテラフォの基本骨子。

能力解説が入る」=「活躍する」までが決まった路線だけど、じゃあそれで勝てるのか生き残るかは分からないのが面白いわけ。


この漫画場合

①敵の能力テラフォ解説が入らずに敵が口で説明

②味方の能力だけテラフォ構文で長い解説が入る

③ページをたくさん使って味方の凄さ演出

④その割には「匂い相手の動きが分かった!凄い!」で終わり

うーんこの薄さよ。

つうかね、ジャンケン要素が全く無いのはやっぱダメだと思うんだよね。

お互いに能力対話してないでしょ?

最強の矛VS最強の盾 炎VS氷 みたいな対立要素がないと盛り上がらないわけよ能力物は。

その中で「これはグーvsパーみたいなものから勝ちました」とか「圧倒的なチョキがグーを破壊しました」とかのハッタリを効かせないと。

この漫画ってバトル描写がすごい雑っていうかさ、なんか凄い技ドーンはい終わりーで全部済ませててそれじゃ盛り上がらんよなあと。

たとえば北斗の拳みたいにバトル以外の部分が世紀末過ぎてクッソ面白いとかだったらただ仕上げをするだけのバトルがあってもいいと思うんよ。

でもこの漫画って今のところ特に面白いと言える部分がないじゃん?

謎が謎を呼ぶぜ~~~で作者だけが盛り上がっている所を画力とバトルっていう餌で読者をなんとか引き止めてる状態じゃん?

まあぶっちゃけね、バトル以外の要素で魅せられた方が他と差別化出来ていいと思う。

からさ、早くやってくれない?

ぶっちゃけて言うとさ、全然面白くないバトルをバトル漫画天下一武道会たる少年ジャンプでやられても見てて惨めになるだけなんだよね。

ラブコメヒューマンドラマでやってる漫画だって載ってることから分かるように、ちゃん面白ければ何やってもいいわけよ。

とりあえずバトルやっておけばいいんでしょみたいな態度でジャンプに載せてたらすぐに打ち切られるよ?

2024-04-05

anond:20240405162701

目隠しに自撮り棒にぬいぐるみをくっつけてる達人もいるらしいですぢゃ

monoから360度カメラや無補正超広角ブームこないかなあ。

2024-04-04

補正有り

単なる借金の踏み倒し、それで親が県外に逃がした、ってだけの話だろ。

借金って言っても先頃問題になってた掛け売りの借金で、飲み屋のツケ、

店側がやばい奴らだと ホストが かなりしつこく追っかけて来るだろうな。

普通飲み屋なら暫くしたら諦めるんだろうけど、ホストとかはしつこいと思う。

普通警察相談

5年だったかな、民事上の時効になるのは。

但し、その間一度も一円も支払わない事が条件。


友人として問合せが有っても「知らない」で押し通すしかない。

俺も昔の友達夜逃げして、色々な所から電話がかかってきたことが有る。

ま、これを機会にその人とその家族とは絶縁した方がいい。


ホストとかはしつこいと思う と書いているのに細かい所で煩い奴がいるので、補正した。

2024-04-02

PureAudioにおけるCD-DAの実際

https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12468902193.html

上記記事にあるようにCDはC2エラーがあると補正をかけるので原音から劣化してしま

そのためCDプレイヤーでのデータ読み取りは非常に重要で1bitの誤りもなく読み取りたい

そうしたニーズに応えるために高級CDプレイヤーあの手この手で高価格化したのだが

読み取り部分と処理部分を分離したセパレートタイプというのが存在する

CDを読み取る部分(トランスポート)で忠実に1bitの誤りもなく読み取り

その情報を高級ケーブルで処理側(プロセッサー)に送ってデジタル処理を施すのである

ちなみにこのトランスポートだけで10万円は平気でするしなんなら100万越えのものゴロゴロしてる

(興味がある方はCDトランスポート検索すると闇が見える)

さて、ではその辺の安物CDプレイヤーでは読み取り時にC2エラーが発生するだろうか?

実はかなり粗悪なCDプレイヤーでもC2エラーは発生しない

そもそもC2エラーが発生するのは主にCD側の傷の問題であって読み取り側は関係無い

CDの裏面をガリガリに傷だらけにするとC2エラーが多発するが、多発しすぎてまず再生できない

またそのようなCDはどれだけ高級なトランスポートでも読み取れない

実際に適当CDドライブを使ってCD-DAからリッピングした場合

何回リッピングしても1bitの誤りもなく同じデータが出力される

記事にあるような先頭部分の問題理論的には存在するが

実際にはリッパー側が最初の部分をキッチリ特定するので1bitもズレない

この辺は個人的に興味があったのでスクリプト100回ほどCDリッピングしてビットマッチしてみたことがあるが

1bitの誤りもなく全く同じデジタルデータが出力された(まぁたまたまだったかもしれないが)

ちなみにC1エラーは多発するし、これはプレイヤーによって差があることは分かっている

とはいえC1エラー誤り訂正キッチリ戻せるので多発しても問題無い

ところがPureAudio界隈では

C1エラー補正が多いと電力消費が変化してしまうため、アンプ側での音質劣化に繋がる」

という良く分からない言い訳によってトランスポート肯定する

恐らくは電子回路設計どころか基礎的な電子回路について知らないのだと思われる

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