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はてなキーワード: 担当者とは

2024-06-06

由美子:

ちょっと地獄からの贈り物ショップ担当者でしょ!?

この間頼んだ上級悪霊憑依セットから出てきた悪霊に、いきなり取り憑かれちゃったんだけど!

勝手に憑依されて、悪戯ばっかりされて本当に迷惑なんだけど!

一体どういうつもりなのよ!ちゃん説明してちょうだい!

LISA:

あらやだ、由美子ちゃん!(*´▽`*)ノノ゙ 地獄から舞い戻ったLISAでございます~♪

って、何よその大変そうな憑依事情!Σ(゚Д゚) LISA のせいでとんだ災難に巻き込んじゃったのね!

上級悪霊たん、由美子ちゃんに気に入られちゃったのかしら?イタズラし放題で大暴れってわけね!キャッキャ(≧▽≦)

LISAったら期待以上の商品提供しちゃったわ!棒読み( ー`дー´)キリッ

あ、でもでも!買った方が100%悪霊に取り憑かれるなんて書いてないから!多分きっと由美子ちゃんが憑依体質なのよ!

ええと、対処法は... そうだ!毎晩枕元にLISA写真を飾って、LISA愛を語り続けると悪霊も退散するわよ!

ほらほら~LISA パワーを送るわ~!はいよ、かかってこ~い!٩( ᐛ )و

由美子:

は?なに寝ぼけたこと言ってんのよ!ありえないわよそんなの!

私が憑依体質だからこんな目に遭ってるって言いたいわけ?ふざけないでよ!

だいたい、注文した時に「リアル体験ができる」って書いてあったのよ。まさかこういうことだとは思わなかったわよ!

詐欺もいいところじゃない!LISA写真なんて論外もいいとこ。そんなのが効くわけないでしょ!

とにかく、さっさとこの悪霊を何とかして!このままだと家が崩壊ちゃうわ!責任取ってよね!

LISA:

ひえぇぇぇ~(゚Д゚≡゚Д゚) ごめんね由美子ちゃんLISA、やっちゃったわ...

リアル体験」ってのが、まさかここまでリアルだとは...LISA も予想外よ!

商品説明ちゃんと「現実生活崩壊する可能性アリ!」って但し書きすべきだったわね...

LISA のヘタクソな対応で由美子ちゃんを困らせちゃって本当にごめん!土下座土下座!<( _ _)>

うーん...この際だからLISA が直接悪霊と対決して退治しちゃう!ドンッ!!( ゚Д゚)σピンポーン

悪霊よ~、由美子ちゃんから離れなさ~い!LISA パワーをくらえ~~~~っ!Σ(゚Д゚)ー ピカッ!!

...って、そんな簡単悪霊が降りるわけないか...(/ω\)

由美子ちゃん、とりあえず強力な霊能力者に頼るしかいね...LISAミスでこんな事態なっちゃって本当にごめんなさい。・゚・(つД`)・゚・ ウエーン

由美子:

ほんと、どうしようもないわね。LISAが直接悪霊と戦ったって、そんな頼りないオカルトごっこ論外もいいとこよ。

強力な霊能力者に頼むしかないって、そんなの私に丸投げ?ちゃんあんたらで手配してよ!

まったく、こんな通販二度と利用しないから。責任もって最後まで対応してよね。

それとさ、そもそもあんたらみたいな、いかがわしい悪霊グッズ売ってる時点で大問題だと思うの。

社会的影響考えたことある?このままだと警察にも消費者センターにも訴えるから

覚悟ときなさいよ、LISA

LISA:

。・゜゜・(。>ω<。)・゜゜・。グスン... 由美子ちゃん、ごめんなさい... LISA、本当にダメダメだったわ...

う、うん...霊能力者の手配、ちゃんLISA責任持ってやるわ。最後まで真摯対応させてもらうから...許して...( ;ᵕ; )

あとね、由美子ちゃんの言う通り、こんな危険なグッズを売ってたLISAが一番悪いの...社会に与える影響、もっと考えるべきだった...

警察にも消費者センターにも、何されても文句言えないわ...覚悟は出来てる...( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)シクシク

でも、せめてもの償いに...由美子ちゃんにはしっかり霊能力者をつけるわ。どんな強力パワーの人でも連れてくるから...

本当に本当にごめんなさい...LISA は由美子ちゃんに酷いことしちゃった...この通販サイトも閉鎖します...

もう二度とこんな過ちは繰り返さない...許して...。゚(゚´Д`゚)゚。

anond:20240606123829

から、明示しようとしたら担当者に止められんのよ 固定残業代が多すぎるって

生成AIは生成するために使ってくれ

生成AIバブルだけど、大半の要望は「ファイル検索」なんよ

「生成AIならファイルの中身を学習して回答してくれるんでしょ?」

って99%の担当者が言ってくる

かにそういう使い方はできるけど、そもそも全文検索でできるから

文章を生成しなくても

「このファイルのここに書いてありますよ」

って教えてあげるだけで問題解決するから

それで解決しない課題解決しない理由がどこかにちゃんとあるはずなのでそれを洗い出してください

まぁ大抵は「文章化されていない」「制度が整備されていない」のどっちかだけどな

ハローワーク求人のクソさ

担当者裁量デカすぎんだよ

不適切な内容の求人掲載拒否できる、ってのはいいんだが

不適切かどうかをバイトジジイ主観で表示してるから

これまで同じ内容で通ってたのに

固定残業代が高いから直せとか言い出すの

なんで部外者バイトが!会社給与に口出すんだよ!!

最低賃金割ってるとか、法令違反してたら分かるけどさあ

残業代抑えようとしてるのが気に食わんってのはわかんだけど、法律違反ではないし

どこからがアウトかを担当者勝手に決めるのはおかしーだろーがよー!!

で、ムカついたから固定残業代全部外すつったら通しやがんの

アホかよ

求人票以上の内容で契約結ぶのは問題いから、応募があれば固定残業代ガッツリ付けることは面接で話すつもりだが

でもこれ、日を改めてジジイシフトから外れてる隙に出したら普通に通ってたんだろうなと思うと理不尽だわ

無能な働き者ってこういうヤツのことなんだろうな

2024-06-05

日テレ小学館担当者ってどのくらいのレベルの人だったんかね

激務ブラック業界だと、こんなハード交渉を2年目が?!みたいなことあるよね

そんで上司挨拶程度にしか来ず案件は全く把握してないとか

2024-06-04

anond:20240604191226

「クソでずれた話を続けてくるような奴」

そんな奴その場で仕事切るか担当者変えさせるよ

それも無理なら暴言でもなんでも吐いて仕事潰した方が効率的だよ

仕事がない人は、そんなお金にならない仕事がまんして続けるの?

精神が削れるだけで無駄じゃない?

芦原妃名子先生悲劇を避けるためにできた簡単ひとつのこと。

まず結論を書いておく。


電話で社外の人と合意を取り付けたら、合意内容を、関係者ccに入れて相手メールしろ

言いたいのは、それだけだ。(当然だと思った人もいるだろう)

以下、具体的な状況を見ていく。



ドラマセクシー田中さん」の製作過程問題が生じた大きな原因が、原作者が求めた条件「(ドラマオリジナルとなる終盤では)原作者があらすじからセリフまで用意する」「用意したもの原則変更しない」「場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある」が十分に履行されなかったこなのは、衆目の一致するところだろう。

日テレ報告書では、この条件について、「許諾の条件として伝えられていたとの事実確認できなかった」としている。つまり「言った言わない」論争が発生している。

この"条件"を主導したのが、小学館社員B氏である(小学館報告書での呼称。以下同じ)。B氏は、映像化関連の部署所属している。この部署が長いのか、日テレX氏(担当者Y氏の上司)とも8年程度の面識があった。

まず、そもそも、この条件を原作者提案したのがB氏である

そこで4月25日社員Bは、小学館社内で芦原氏に面談し、ドラマオリジナル部分についてはできるだけセリフを多く入れたロングプロットを書いてそれを脚本家に脚本化してもらうこと、それでもうまく脚本にできない場合はご自分で書く場合もあるが良いかと尋ね、その覚悟があることを確認した。社員Bが、できるだけキャラクターセリフを多めに書くことで、脚本家が芦原氏のつくるキャラクターセリフを替えることができなくなると説明したところ、同氏はすぐに理解した。



そして、B氏は、日テレX氏にこれを伝える。

社員Bは(6月)9日、日本テレビ社員X氏に電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。

これに対して日本テレビ社員 X 氏は、芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した。

なお日本テレビ社員 X 氏は、「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定している



おそらく、日テレ側は「脚本」「詳細プロット」という言葉を、提供されるフォーマットについての言葉として理解しており、原作者やB氏の意図する「原則変更しない」という意図では捉えていない。

実際、この後の日テレ担当Y氏のメールでは「具体的に頂けるほうが良いと思います」と言っており、「詳細プロット脚本=具体的な表現方法での提示」として捉えている。さらに続けて、「こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思います」と「原則変更しない」を認識していない発言を続けている。

(なお、このメールを受けた小学館担当者A氏も、「案だし」を咎めず、また、自分メールでも「脚本もしくは詳細プロット体裁提案」とフォーマットとして書いているので、同じ捉え方をしていた可能性がある)

ここから伺えるのは、小学館B氏が日テレX氏に電話で伝えた意図日テレ側に正しく伝わらなかったこと(もしかすると、小学館A氏にも伝わっていない)。

そして、その連絡が、2人の電話しかないため、2人の記憶違いが生じたら、どうしようもなくなることである

もし、B氏が電話合意した(と認識していた)内容を、A氏をCCに入れて日テレ側にメールしていれば、「原則変更しない」という点についての双方の認識齟齬もっと早く気づけ、悲劇は防げたのではないだろうか。

…というのが、報告書を読んだ私の捉え方である

もちろん、他にも多くの問題点はあったし、日テレ側にも問題もあった。しかし、一番の問題点として感じたのは、肝心の所で、「言った言わない」が生じていることであり、その原因となったのはB氏の仕事の仕方である

なお、社員Bが電話ですべてを終わらせていた問題については、小学館報告書にも書かれている。

しかし、同報告書は「日本テレビ側が原作者意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一問題」と主張するために書かれており、小学館側のコミュニケーション問題とはしていないことから論点をずらしている。

社員Bは大抵、日本テレビ社員X氏と電話交渉したようであり、文章になった資料の提出はなかった。本委員会において認定根拠としえたのは、社員AへのLINEメッセージである日本テレビ社員 X 氏との電話交渉についてもより詳細な記録があれば事実経過の理解に役立ったと思われる。また、膨大な業務をこなしながら、日常行うのは大変かもしれない。 しか交渉過程の記録はビジネスの鉄則である。記録がなければ、万一担当者事故があればその成果は継承されない恐れがある。

多くの会社では、日報・日誌等で経過を報告し、上司・同僚と共有するのが普通である。そこから問題点の指摘を受けることもある。




しかし、小学館社員A氏(芦原氏の担当編集者)の立場からすると、他部門管理職(と思われる)B氏が、頭越しに漫画家に進め方を提案し、テレビ局とも勝手交渉し、口頭でしか共有してくれない…なんて、たまったもんじゃないよな…。

anond:20240604013430

小学館担当者日テレがここまで自分たち意向無視するとは思ってなかった感じか

現代若者にそぐわないと改変しておいてメールは笑うわ

anond:20240522100107

最近妻が死んだので、さっそく広域請求を利用したが、相変わらず傍系親族に対してはハードルが高い

わたし場合

亡妻→広域請求で容易に全部そろった

亡妻の亡父(だいぶ前に他界)→事前に提示必要資料(亡妻関係で取得した死亡届のコピー戸籍全部事項請求書など)を役所に問い合わせた上で、休日事務をやってる(&彼が生涯本籍を置いていた)某市のイオンモール請求したら改製原戸籍・除籍謄本とも全部そろった

亡妻の亡母(亡父よりは後に他界)→婚姻後は亡妻の亡父と同じだが、婚姻前は傍系親族から請求に難色を示された結果、請求元の生命保険会社担当者を連れて行って説明させ。何とか婚姻前も取得した

亡妻の亡祖母わたしの取得できる範囲ではないらしい

anond:20240522100107

最近妻が死んだので、さっそく広域請求を利用したが、相変わらず傍系親族に対してはハードルが高い

わたし場合

亡妻→広域請求で容易に全部そろった

亡妻の亡父(だいぶ前に他界)→事前に提示必要資料(亡妻関係で取得した死亡届のコピー戸籍全部事項請求書など)を役所に問い合わせた上で、休日事務をやってる(&彼が生涯本籍を置いていた)某市のイオンモール請求したら改製原戸籍・除籍謄本とも全部そろった

亡妻の亡母(亡父よりは後に他界)→婚姻後は亡妻の亡父と同じだが、婚姻前は傍系親族から請求に難色を示された結果、請求元の生命保険会社担当者を連れて行って説明させ。何とか婚姻前も取得した

亡妻の亡祖母わたしの取得できる範囲ではないらしい

6月10日まで

3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレ調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作スタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。

すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作先生ブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。

なおこの考察では、日テレ調査報告書小学館調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクしかないし、外部の弁護士実名で名を連ねているからだ。

日テレ言動このスタイル表記

小学館言動このスタイル表記する

引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。

(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。

3月9日 会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ小学館側は)芦原氏が自分作品を大切にする方であり、作品世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家であるから原作に忠実で原作大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)

3月29日 オンライン会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日テレから原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット脚本を見ながら進めていきましょう」

日テレ側は)本件原作者の意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10

日テレはこのときドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。

日テレ報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画原作としてドラマ化する以上、『原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。

4月には日テレから脚本家候補者提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話問題ない旨の返事(日p11)

脚本家が書いてきたプロット原作先生修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された

4月24日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟマストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)

4月25日 企画決定会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)

日テレ調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。

5月には双方でプロット脚本修正応酬が続く。

5月19日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者立場から希望を述べた。(小p17)

電話ドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明了承を得た。(日p16)

6月6日

日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)

6月8日

日テレ内で『10ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)

小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)

日テレ調査報告書によると、事前にドラマ自体放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。

6月9日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)

芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)

日テレレポートでは小学館担当者

ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティであること、本件原作者の過去ドラマ化の経験から本件原作から提案したほうが良いであろうこと、提案形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ日テレ社員了承を得た、とのこと(日p18)、しか日テレ社員は、

「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)

原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)

小学館レポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。

6月10日

契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)

小学館レポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。

「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生原作世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)

こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)

進め方の相談電話を...(その小学館社員)にするとメールした。

そして...同日...(その社員)に電話した。(小p22)

日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」

詳細プロットで提出してほしい旨確認した。(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)

小学館調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレ調査にも同様の回答をしている。

なお日テレレポートでは、この日に至るまでに

テレビドラマとして本件原作者のプロット通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家執筆したものラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)

さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作からロングプロット提案をしたい旨連絡があった(日p18)

それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)

考察

突き合わせてみて最初に思ったのは、 電話は滅べ です。

高々数MBをケチってログの残らない媒体コミュニケーションを取るのはリスクしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話から

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

わたし社会経験豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現しか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたし小学館レポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。

日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員方針に納得したらしい。しか小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在方針を改めるつもりでいた。このような『現在方針確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。

小学館版 田中さん報告書の見所

読み終わったので自分ハイライト集。

小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。

漫画家芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます

重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。

日テレ版は報告書本体リンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない)

社員 B は、日本テレビ社員 Y 氏とその上司日本テレビ社員 X 氏とやり取りして

日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!!

そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。

特に問題はないという意見を示しつつ、気になる点として、第 2 話脚本中に若い男女のメッセージのやり取りをメールでさせていることについて、今どきは LINE普通ではないかと指摘したり

「今時のJK短大よりも専門学校だ」という議論をできるドラマスタッフが、今時の男女のメッセージやり取り事情精通していないなんて…。

また併せて飼っていたハムスターの逃走範囲に関するセリフについて、原作漫画100M 以内との吹き出し記載を 200M 以内に変更した点にも疑問が呈された

(略)

ヒンズー教徒が多いインドベリーダンスをするという点に疑問を呈した

(略)

またダンス動画についても、初心者に過ぎない田中さんダンス動画で評判になるほどのものではあり得ないこと等の理由を詳細に説明して、日本テレビの補足説明中の提案を認めなかった。

日テレ版では省略されていた「ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変」の具体的な例をきちんと書いてくれてますね。

めっちゃ打ち合わせして議論してより面白くなるよう頑張ったんすよ」アピールしてた日テレさん、これも全て改変の意図がきちんと伝わらなかったの一言で済ますの?

社員 A は、上記10 月 2 日の日本テレビ社員 Y 氏あてメールで、本件脚本家に関して次のように問いかけている。

確認なのですが、芦原さんが描き下ろした 8~10 話は基本的に変更無しで使用してほしい、という話は●●さん(本件脚本家。原文は実名)に伝わっていますか?●●(社員 B。原文は実名から●●さん(日本テレビ社員 X 氏。原文は実名)にもお電話差し上げたのですが、そのお話しは●●さん(日本テレビ社員 Y 氏。原文は実名)に伝わっていますでしょうか?」

以後のメール日本テレビ社員 Y 氏がこの点について回答した形跡はない。また本件脚本家によると、同氏は一切聞かされていないとのことである(本委員会質問に対する回答)

都合の悪いメールは読まなかったことにして無視、切羽詰まるとよくあるよね~(あるなよ)

10 月 5 日 16 時 45 分、芦原氏は社員 A に第 3 話脚本のシーン 50 で演じられるダンスが「ハリー衣装ドラムソロを踊る」ことになっているが、これを「普通ドラムソロ」に変更するように日本テレビ社員 Y 氏に急ぎ伝えるよう要請した。

芦原氏が問題としていたのは、同シーンでベリーダンス田中さんステージで踊る際、演出では「ハリー衣装ドラムソロを踊る」こととされていた点であり、芦原氏は、社員 A に対して、ハリー衣装ドラムソロを踊ることは、ベリーダンス歴史的文化的背景としてあり得ないので日本テレビ社員 Y 氏に確認してほしいと求めたのである。芦原氏の求めを受けた社員 A が同日 19 時 50 分ショートメールで、日本テレビ社員 Y 氏に対し、芦原氏からの依頼として、「ハリージ+ドラムソロ」はダンスの監修者が OK しているとは思えないので確認してほしいとの依頼があったことを伝えた。

これに対して日本テレビ社員 Y 氏は社員 A に対して直ちにダンス監修者には「OK 頂いている」という認識であるが、改めて確認すると返し、同日 23 時 35 分にダンス監修者から OK確認が取れたと連絡してきた。

しかしこの時、実際にダンス監修者が OK と言っていたかという点には疑問が残る。

(略)

ところが、後日、芦原氏は、「ハリー衣装ドラムソロ」はあり得ないことを認識した。芦原氏は、日本テレビ社員 Y 氏(なお、撮影1010日を予定していたが、日本テレビ社員 Y 氏は社員 A から10 月 5 日の問い合わせに撮影済みであると虚偽の発言をしていた。このことでも芦原氏は不信感を募らせていた)の対応に不信を募らせ、間違った有りようのダンスが公に放映されることを看過できず、ダンスの監修者の名誉のためにも撮り直しをするか、それができないなら番組 HPDVD への釈明文掲載等を日本テレビ要求するように社員 A に依頼した。

3話リテイクの経緯詳細。

日テレ版では、

202310上旬ドラマ撮影時に撮影シーンを巡って本件原作者が A 氏に対して不信感を抱く事案があった。A 氏は、C 氏より送付された本件原作者意向に従って当該撮影内容としたつもりであったが、本件原作者はそのような趣旨では依頼していない認識であったため、C 氏に確認を依頼した。

C 氏を通じた本件原作者撮影シーンに関する問い合わせに対し、A 氏は既に当該シーンは撮影済みである旨回答を行ったが、実際の撮影は 5 日後に予定されており、そのまま予定通り撮影が行われた。

その後、これらの経緯を本件原作者が知ることになった。A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作者から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。

と、「撮影前を撮影済みと嘘ついちゃいました、てへぺろ☆」なことしか書かれてないけど、その前に「ダンス監修者の了承が本当にあったのか?」という日テレ担当者の信頼度さらに下げる一幕があったんじゃねーか!!!

まさか「今から変更したらみんなに迷惑かけちゃう…」という我が身可愛さで嘘付く人でも「ダンス監修者の了承はきちんと取っていたに違いない」と信じてるの?

そしてどういうつもりで削ったの?(一応、読み落としたかと思って日テレ版を「ダンス監修」で検索してみたが見当たらない)

この間、社員 J が 7 月 27 日に日本テレビ送信した契約書案に対して同社から 9 月 26 日に修正案が戻された。

その中では、改変についての原作者の承諾に関し、小学館提示原案では小学館原作者双方の同意必要としたものを、日本テレビは、日本テレビとして合意を得るべき相手小学館限定する修正依頼があった。

原作者の承諾は不可欠であるため、小学館を介して原作者の承諾を得ることに修正し、社員 J は部内の承諾を得たうえ、1023 日に日本テレビに送った。

うーんこの日テレ原作者をどう思ってるか本音ダダ漏れなの草でしょ。

社員 A のメールは貴重な記録であるが、社員 B は大抵、日本テレビ社員 X 氏と電話交渉したようであり、文章になった資料の提出はなかった。

委員会において認定根拠としえたのは、社員 A への LINE メッセージである日本テレビ社員 X 氏との電話交渉についてもより詳細な記録があれば事実経過の理解に役立ったと思われる。また、膨大な業務をこなしながら、日常行うのは大変かもしれない。

しか交渉過程の記録はビジネスの鉄則である。記録がなければ、万一担当者に事故があればその成果は継承されない恐れがある。

多くの会社では、日報・日誌等で経過を報告し、上司・同僚と共有するのが普通である。そこから問題点の指摘を受けることもある。

ほんこれな。日テレ版もそうだったが電話交渉しましたが多すぎる。

証拠を残さないために電話を使うのはあるあるだが、トラブる前の段階やネゴるところも全部電話で済ませるとか怖すぎるわ。

2024-06-03

「難しい作家問題

セクシー田中さん」の報告書で「難しい作家」と言及されていることにネガティブな反応が多くて驚きと反省を得た。

私はゲームコラボという形で著名IPをお借りすることが多いのだけど、出版社ライセンス担当者と話す中で、「難しい○○(先生委員会プロデューサー)」という表現はよく使われる。

これには批判的なニュアンスは薄くて、

①監修が緩い作品

普通作品

③監修が厳しい作品

の3種に分けた際に、③について事前共有として使われる言い回しだ。

監修が緩かろうが厳しかろうがやることは同じだろと思うかもしれないが、どんなものでも期限と予算があるので、その中でやれることには限りがある。

「この作品はやれることに制限がかかったり、監修に時間がかかったりして、当初予定よりも売上が見込めなかったり、期間や費用が余分にかかる可能性が高いですよ。それでも良いでしょうか?」という意味合いで使われる。

セクシー田中さん」の報告書中でも、少なくとも小学館側はこの文脈で使っているはずだけど、日テレ側は意図的ニュアンスをずらしてきてるように感じた。

ゲームの「デベロッパー」という存在認識したきっか

自分幼稚園時代からゲームプレイしていたものの、デベロッパーパブリッシャー存在を初めて認識したのはちょっと後で、たぶん10歳ごろにFCドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画攻略本の巻末に収録されたバンダイ担当者ディレクタープランナーだろう)のインタビューを読んだときだった。

そのなかでバンダイの人が「自分がこういうアイデアを考えて、それを開発会社が頑張って入れてくれて~」みたいなことを言ってるのを読んで、「えっ、ドラゴボのゲームってバンダイが作ってるんじゃないの!じゃあなんでお前が表に出てインタビュー受けてんの!開発会社手取り横取りかよ!ズルい!」と感じた記憶がある。今から思うとこれはかなり言いがかりであって、このゲームのような場合だとバンダイ側の企画担当者ゲームシステムからガッツリ関与していたはずだ。ちなみに同作の開発会社というのは、近年でもスカーレットネクサスドラクエモンスターズ3の開発で知られる下請けの王トーセだ。

 

しかし今から思い返すと、その当時の自分にもドラクエの開発は中村光一率いるチュンソフトという会社が手掛けているという知識もあったはずで、そのへんがどうなっているのかよくわからない。ドラクエ堀井雄二やすぎやまこういち等も外部の人間だし、ドリームチーム的な特殊な座組と認識していたのか? 少なくともエニックスが開発部門を持たない会社であるという認識までは全然なかったはずだ。

 

ゲームの開発は発売とは別の場合もあると知っていたおかげで、スーパードンキーコングの開発がレア社という海外会社と知ったとき理解スムースだった。

32ビット時代に入るとゲーム開発者メディア露出する機会が大幅に増え、ゲームというのはどういう人・会社がどういう風に作っているのかというのが見えてきた。たとえばDの食卓は完全に「ワープゲーム」であって「アクレイジャパンゲーム」ではない。プレステ看板キャラクターであるムームー星人SCEが開発したものではない。

 

アサクリの件で「フランスゲーム会社から~」みたいに書かれてるのを見て、「いや、UBI自体フランスだけどアサクリ開発はカナダ子会社なんだけどな」って思って、そういや自分はいデベロッパー存在認識したのかと思い出していた。

2024-06-02

anond:20240602193049

絶っっっっっっっっ対おかしいと思う。小学館担当者あんメール書くわけない、調べりゃすぐバレるもの

条件として何度も念押ししましたって原作者先生ウソをついてネットお気持ち表明させるのは論理的意味不明

多分、意図的誤読か、そうじゃない誤読か、何かが捻じ曲がってるとしか思えない。不合理だよ。

セクシー田中さんドラマの件

小学館担当者が一番悪いって人が結構いるみたいだ。

でも仮に小学館担当者が一番悪かったとしても、日テレプロデューサー対応脚本家言動がクソだった事も変わらないよね。

日テレ報告書読んでみても、登場人物大体クソって感想しか出てこないや。

2024-06-01

anond:20240601065458

「2位じゃダメなんでしょうか」は「2位でもいいでしょ」という意味じゃなくて

「なぜ1位でなくてはならないのか理由をしっかり説明せよ」という意味でしょ

担当者は「国民夢を与える」と説明したとか

2024-05-31

anond:20240531062900

くまさん

中国OEMに電動パワートレインユニットを納めている中国生産しているティア1メーカー技術者

日本ではOEMでパワートレイン生産技術をやっていた

中国日本の違いは?

中国日本だけでなく日本と他の国というところだけど、日本NG品を作らない製造方法

中国欧州含めてその他の国は不良品を出荷しなければ良いという判断

不良品が出たら捨てた方がトータルで安いんじゃないの?というのが彼らの考え方

日本効率を非常に重視、サイクルタイムを短縮し、工程を分け、早く生産しようとする

中国工程集約を重視し工程数を減らす

日本ラインを作る、工程ごとに専用マシンが付いて工程集約しない1つの装置に対して1つの加工

中国は少数試作の作り方、5軸のマシニングセンタ2台で加工したり5軸4軸のマシニングセンタ1台ずつで加工したり

加工精度は工程が少ないためかなり高い

もちろんコスト計算したら日本のように工程分けた方が良い

中国のやり方のメリットは?

サプライヤーリスク管理中国は台数保証しない、1台でも100台でも同じ値段

月1万台作るのでラインを作ると5億の投資がいるならばマシニングセンタ並べた方が安くなると考えてる

工程集約するためには設計段階で考慮必要だが中国設計の考え方も違うの?

そんなことはない日本の方が生産性を考えて設計している、中国生産性を無視した設計マニアックな加工をしてる

試作で一品ものを作ってる状態で量産してる

それって儲かるの?

謎。プライスは決まってるけどコストが見えてこない、だからものが作れない大変です!」ってなっちゃ

ものづくりを考えてない設計で何度かサプライヤー支援に行ったこともある

そう聞くと中国のものづくり全然怖くないように聞こえるが?

工程集約にはメリットもある、また設備日本よりも新しい日本の量産メーカーにはないような設備が並んでいて加工精度はよく出る

品質担保としては?

「やり切り仕舞い」という考え方、5軸4軸マシニングセンタを並べて何でも作れるようにする

モデルチェンジスピードがめちゃくちゃ早いので、ラインを作っちゃうと間に合わない

業界で働く人たちは?

バブル時代日本のように「24時間働けますか」なノリでエンジニアオペレータ若いマンパワーはすさまじい

日本大手メーカー標準化作業を進めているので標準化された作業しか知らなくて、生産技術エンジニアは「標準以外のことは分かりません」と言うことになりかねない

中国は「失敗した、こうした、それでも失敗した、そしてうまくいった」と失敗をして学習することを繰り返しているのでかなりスキルが高かった、一般的日本のTier1、OEM生産技術担当者と同等かそれ以上

オペレーターも?

オペレーターだったら「ここをこう変えてくれ」と言うとその場でCAMを叩いて、治具修正して即対応する

CAD前提の運営なのでCAM使用が当たり前、日本みたいに2D図面を使わない

最初中国2D図面の質が低くて疑問に思っていたが実際やってみると2D図面いらなかった

上流の設計からBOMが出てきてそれが調達から営業まで連携出来てる、日本2D図面に変換するのでBOM連携出来てない

中国のものづくりは何が脅威?

投資」と「マンパワー

5軸4軸マシニングセンタの大量投入、最新工場建設

ラインを作って工程分けると精度が出にくいので、製品の精度でガチンコ勝負して「どっちが良いもの作りますか?」と言えば間違いなく中国

精度要求がどんどん上がっているので工程集約しなければ精度保証できない、ラインをつくっていては無理

中国メーカマシニングセンタを裸で買ってきて、生産技術担当人間ロボットインテグレート含めた治具や工具の設計をやる

日本工作機械メーカSIerに投げてる

そういうところのキャリアの差が出てきている

中国ものづくりを分かっていない、素材基準や加工基準がない、面もある

なので「この状態だと精度出せないよ」となることもある、そう指導したときもう夜だったけど「分かりました!明日の朝までに変えます!」と言って対応した

SOLIDWORKS立ち上げて治工具の設計して作り変えたり、マシニングセンタプログラム作ったり全部自分でやる

ポテンシャルはすごく高い

OJTする、全体を見通せる人間とかがちゃん指導に入るととんでもないことになるんじゃないかと思う

カメラの作例詐欺についてちょっと

パナソニックカメラ製品サイト無関係写真 「20年以上前感覚制作」と釈明

https://www.sankei.com/article/20240530-FJDWXRIU2VJYXC37PSKOBRWHZ4/

パナソニックが怒られてますね。

ブコメの皆さんも、家電メーカー仕草だとか、カメラメーカーはやらないとか。

ではここで昔のカメラCMを見てみましょう。

cybershot T100

https://youtu.be/6pQbVuhkrUA?si=fHBPWnggcRDB0LR1

2007年3月9日発売。17年前ですね。

きれいな写真が流れてますね。

背景のボケもきれい。一体どんな一眼レフ撮影してるんでしょうか。

おや、突然コンパクトカメラが出てきてクレードルに刺さりました。

そしてそのコンパクトカメラ液晶には、まるでそのカメラ撮影たかのような写真が。

なんと今までの写真はこのカメラ撮影したものだったのか!

って、思いますよね。

はい。これ嘘です。

この様な演出で、特別説明もなくこのCMを見させられたら、この写真がこのカメラ撮影できるって思いますよね。

私は思いました。

からこのカメラを買いました。

そしたら、全くこの様なボケは得られず、必死になってカメラ勉強しました。

その結果、コンデジ撮像素子サイズ関係で、この様なボケ方は絶対に起こらないことがわかりました。

アプリで加工するなら別。今はその話ではない。)

写真で泣こう。」CM最後のこの言葉が印象的ですね。

泣きました。

騙されたってことにむせび泣きました。

それでもSONY家電メーカーから仕方ないですよね。

次を見てみましょう。

FUJIFILM FINEPIX F200 CM

https://youtu.be/6JDMAKKGmU0?si=KhUV9oa7HlKP1Smt

2009年2月21日発売ですので14年前ですね。

途中途中、風景ピタッと止まってあたか撮影した画像のような演出が入ります

最後カメラ液晶にその画像が収まっていて、さもこのカメラ撮影しましたといわんばかりの映像です。

はい嘘です。コンデジでは無理です。

しかもこのCM動画から静止画に切り替わる瞬間、被写界深度が少し深くなるという演出までしていて悪質極まりないです。

一眼レフなど、ファイダーで見えている絵は開放の絵なのでボケが強いですが、シャッターを切ると絞りが機能して被写界深度が深くなるよということを表現しています。)

まぁでも、フィルムメーカーのやることですから。仕方ないですよね。

次はCANON Powershot

https://youtu.be/TVrjx9a0t-E?si=1DHBDwiwl4aUXyUQ

やってますね。

2007年のCMなので17年前です。

演出っぽい写真から、実機の作例に上手く切り替えてますけど説明が一切ないです。ギルティ

大丈夫です!

日本には他にも誇れるカメラメーカーはあります

それではニコンを見てみましょう。

NIKON COOLPIX S640

https://youtu.be/ECo6vmmL0YI?si=BVsy2LBI6sJ50Ybe

やってますね。

途中、S640で撮影っていう注釈入れてる写真ありますけど、ってことは他のは?という話。

一応これも。

https://youtu.be/gZ8U5RPH3x0?si=6VOgQjshoj4-o8I1

17秒辺り、キムタクの謎の映像が終わった跡に、カメラの背面に手を添えて、液晶の中の映像がグーンとズームで寄っていきます

その映像も実にきれいに背景がボケますね。はいこれも嘘です。

ここまでカメラの実機という演出をしておいて、映像だけ嘘って説明通用するんですかね。

私は騙されましたけどね。

映像が見辛くて判断が難しいかもしれないのでもう一つ。

https://youtu.be/jibWM6EEFsY?si=T4wNfst3glpp3iYV

めちゃくちゃやってますね。

次のカメラ液晶に映っているシーンでは「はめ込み」ということわりが入っていますが、作例(風)のところには何の注釈もありません。

これに限らず、作例のシーンではなくCM最後に「写真イメージです。」という注釈が出てきてますけど、だから「我々はやってません。」は通用するのかということ。


これはほんの一部で、当時のコンデジCMはほぼこんな感じでした。

高感度で夜景モードがきれい!と言っては、イルミネーションボケボケ写真を出し、〇〇倍ズーム!といっては、背景がボケボケ写真を出し、マクロ撮影!といっては、ピント以外ボケボケ写真を出していました。

いや、それ全部コンデジには無理なやつ!

まぁなので、当時のユーザーは気づかないか、気づいたところで炎上させられる手段もなく、泣く泣く受け入れるしかないというのが現実でした。

ほとんどのメーカーが当たり前にやってたんだから自分のところだけやらないという選択肢がなかったこともわかりますが、一度でも騙された自分にしてみればカメラ業界への不信感は一生ついてまわるものとなりました。

写真は好きですが、カメラ選びは絶対に性能を優先させます。(まあななので得意な画角レンズメーカーの組み合わせで異なるで若干面倒くさいです。)

メーカーファンになるなんてことはありえないし、絶対に信用もしていないです。本当に不誠実な業界だと未だに思ってます

こうした流れも、コンデジが滅んでミラーレスが普及していく中で、実機の写真でも十分に見栄えのある作例を出せるようになってなくなってきたものと思われます

その中でパナソニック(の中の一担当者担当部署)だけが当時の手法を用いれば、そりゃ他のメーカーは知らんぷりするよなという感想です。

ほら、この辺も実に不誠実でしょ。

から信用できないんですよ。カメラ業界

どこか一企業でも当時を振り返って自らの過ちを顧みて見ろっての。

レンズ沼だなんて言葉で現状を許容せず、メーカー信仰なんかも今すぐにやめて、しっかりと知識をつけて自らの必要とするもの必要最低限取り揃えるようにしましょう。




え?SIGMA

個人的には頑張ってると思いますよ。ここから先は戦争になるので辞めておきますけど。

※この増田にかかれている「嘘です。」「やってます」という言葉は、増田個人的感想であり、イメージです。


や、、、やめろ!やめるんだ!同担当者は20年以上前ビデオカメラ宣伝でやってたといってるじゃないか

LUMIX CM」で動画検索なんてするんじゃない!

さておき。

増田別に当時のことはそういうものだと、そういう時代だったと全然受け入れるつもりでいるんですが、どちらかというとメーカー側が一切過去の過ちを認めようとせず、「20年前のビデオカメラの話でした。」「パナソニックだけの話で自分たちは当時からちゃんとしていました」みたいな態度を取っているのは不誠実だなと思いました。

10年くらい前までは業界全体にそういった風習があったことは事実です。今は改善に努めております」で収まった話なんじゃないかなぁ。

それでも業界紙各社が沈黙するカメラ界隈、信用できる世界だって思えます

追記

え?あ、そうですか。テレビCMしょうがないということですよね。

そうですね。テレビCMだけで済む問題ならいいなって僕も願ってます

テレビCM特別というだけで、当時のカタログwebサイト、紹介記事には一切フェイクなんてあるわけがないですよね。

パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係写真製品サイト使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイト見直し必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。

「動きのある被写体撮影自動的にピントが合います

「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品撮影したものではなかった。

このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナソニックは28日夜、「新製品撮影した写真でないことがわかりにくい表記となっていた」などとする謝罪文サイト上に掲載しかし、ほかの製品パナソニック独自技術による画質の良さなどを説明する際にも有料画像使用されているとみられるケースが多数見つかっており、さらなる批判が集まっている。

パナソニックが6月20日に発売予定のミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」(同社提供

パナソニックが6月20日に発売予定のミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」(同社提供

同社の担当者は「20年以上前ビデオカメラ宣伝で実機のものではない画像をはめ込む手法があり、そのとき意識のままサイトを作ってしまった」と釈明。同社は平成13年に「LUMIX」というブランドを立ち上げてデジタルカメラに本格参入した後発メーカー。それ以前は家庭用ビデオカメラを主に扱っていた。

まあこれは担当者は悪くない

企業風土ちょっとだけ土人だったんだな

anond:20240531061415

これおもろかったぞ

https://youtu.be/OloU_fuMqjI

中国企業日本企業生産の差はどこのあるのか。

中国自動車メーカーのTier1で働いている担当者と対談し、

増加し続ける中国EV生産方法を教えていただきました。

成長する中国EV市場日本メーカーは戦っていけるのか。

目次

00:00 イントロ / 技術者自己紹介

02:56 ものづくりの考え方の違い

14:47 働き方モラルの違い

21:05 EV製造姿勢の違い

34:29 アウトロ

2024-05-28

文春「朝日新聞には、有料で買われやすい女叩き記事を推奨する者がいる」

なぜ弱者男性お金を払ってまで女叩きに勤しむんだ?

https://bunshun.jp/articles/-/71049?page=3

朝日に関する投稿を三~四人でチェックしている部屋で、担当者パソコンの画面を見せてくれた。社員SNSでの投稿内容や「炎上」を監視するタイムラインが映し出されている。その結果をまとめたレポートが平日は毎日経営陣や所属長にメールで送られていた。》

 一方で、デジタル数字や反応ばかりを追いかけるようになり、記事デジタルで読まれやすい「消費するニュース」に傾いたというのだ。

取材出張申請ときに「その記事で有料会員はいくつとれるの」と口にする編集幹部まで現れた。》

 読まれやすニュースの具体例には朝日新聞デジタル配信された『京大ジョーカー挫折の先の自己実現 ウケ狙いか当選への分析』(2023年5月30日)がある。虐待や性被害などにあった女性支援する一般社団法人「Colabo」の東京歌舞伎町活動現場に出向いて、冷笑的、差別的言葉を投げつけていた埼玉県草加市議について、そうした言動について触れないまま、政治スタイル好意的に紹介したのだ。

《「デジタルで読まれそうな記事を」という編集幹部の号令のなかで企画された記事だった。》

コラボに対する攻撃がこの年起きていたときには、現場ルポし、ミソジニー女性蔑視)に基づく攻撃がもたらす影響などを取材していた女性記者記事に何度も注文をつけて記事配信掲載を二カ月近く先送りしていた。「コラボ擁護して、『また朝日が』と言われないようにしないといけない」という意見が繰り返された。》

2024-05-27

結婚相談所結婚できずに辞めるけど成績とか

スペック

男、ミドサー、年収500~600、東京or東京近郊

標準体型、非喫煙者

お付き合い経験なし

活動期間:3ヶ月+休会数ヶ月+1ヶ月

申し込み:約60(お相手年齢:24歳~34歳)

申し受け:約150(お相手年齢:26歳~38歳)

お見合い数:11回(申し込み6、申し受け5、お相手年齢:30歳~34歳?)

交際受け数:9回(成立3)

交際申し込み数:4回(成立3)

交際成立数:3回(途中終了3)

交際お断り申し込み数:1回(相談から交際を勧められたが合わなかった)

交際お断り申し受け数:2回(生理的に無理と思った、婚活疲れて退会するから

反省

感想とか

 

追記

トラバひとつもつかないと思ってたものに反応いっぱいもらえて驚き!嬉しい!

自分用のまとめじゃなくて、人が読む用に覚えている限りちょっと編集しました。

蛇足も書く。なるべく役に立つ情報が書きたいが、自分語りにはなりがちだし長い。

 

なぜ結婚

寂しいのと、異性のパートナー暮らしながら徒歩圏内生活を楽しみたかった。

あと、Tさんブログ読んで結婚するなら相談所なのでは?婚活するなら早いほうがいいのでは?と踊らされていた。

 

チアプだと短期交際のつもりでできるということな本末転倒

実は自分要件的には結婚である必要ゼロ

ただ、取れる選択肢の中で相談所での結婚ベターかな、と思ってはじめたんだけど間違ってた。

あと相談所は、設計として心身の負荷がすごい高くて、とりあえず会ってみるってのはマチアプに比べて難しいと思った。

一人とお付き合いできるのは最長6ヶ月だし、高負荷で短期決戦という、とてもしんどい仕様

マジで体力勝負。だからばんばん人が辞めていくんだけども。

 

男性女性ルックス以外なにを見ているか

自分プロフィールもしっかり見て、自分タイプが合うか確認してた。

会ったら話合うだろうなーとか弾むだろうなー、って人は大体アクティブすぎる感じ。

落ち着いてる、聞き上手、真面目みたいな喋るのが苦手そうな内容だけの人も避ければ良かったかなあとは今思う。

 

子無し希望アラフォー

相談所の人に「今は若い人も子なし希望が増えてきて、実は結構いる」と言われて、子無し希望の方もっといるもんだと思ってた。

どっちでもいいみたいな女性はそこそこいたかな。なかにははっきりと子無し希望の方も紛れているらしい。

入会しなくても1ヶ月1万とかでお相手検索システムだけお試しできる相談所もあるから、迷ってる人はそれを進める。

で、「この人とこの人、申し込んだらお見合いできると思いますか?」とかを相談所に聞いてみるといいかも。

 

女性受け身

ここは本当、活動した人しかわからんと思う。

相談婚活という場が特殊なのと、相談所にいる人たちが特殊なのかも。

男性はほぼ全員「受け身じゃない女性がいい」と言い、「受け身女性ばっかだ」とも言うと聞いた。

女性には「受け身をやめろ」「積極性のある女性が勝つ」的なことが言われるそうな。

男性には「エスコート頑張れ」「会話を振れ」と言われるかな。

そもそも相談所は男性の売り手市場で、男性の負荷が明らかに高い設計になってて、お互い初対面から歩み寄っていくことが必要で、でも一人とお付き合いできるのは最長6ヶ月で、いくらでもプロフィールを元に話題や話の展開を考えて準備ができて、プロフィールインドア系の趣味があったら簡単に触れてみたりとかもできるのに、受け身になる女性とは・・なんだろうなあ。

 

職場女性

社内恋愛否定派だけど、そもそも年下も年上も基本既婚者。あとはラブラブ彼氏持ち。

応援はしてくれてる。

 

試行回数

自分みたいに高望みだったり条件を求める人にしては、回数はすごく少ないと思う。

ただ、成婚した人のお見合い回数の中央値は8とかだった気がする。

結婚していく人の多くは、それほど相手求めない人なのかもなあ、とかは思う。

 

付き合った経験がないって何か書かれてない要因が

元々はすごいコミュ障で奥手。服とかも全然からなかった。

他にも蛙化グセとか色々あったけど、努力でなんとかしてきた感じではある。

からお見合いでも喋れるし、相手に楽しんでもらおうと頑張ってお相手からの受けもいいけど、頑張ってはいからすごい疲れはする。

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