はてなキーワード: 攻略本とは
自分は幼稚園時代からゲームをプレイしていたものの、デベロッパーとパブリッシャーの存在を初めて認識したのはちょっと後で、たぶん10歳ごろにFCのドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画の攻略本の巻末に収録されたバンダイの担当者(ディレクターかプランナーだろう)のインタビューを読んだときだった。
そのなかでバンダイの人が「自分がこういうアイデアを考えて、それを開発会社が頑張って入れてくれて~」みたいなことを言ってるのを読んで、「えっ、ドラゴボのゲームってバンダイが作ってるんじゃないの!じゃあなんでお前が表に出てインタビュー受けてんの!開発会社の手取り横取りかよ!ズルい!」と感じた記憶がある。今から思うとこれはかなり言いがかりであって、このゲームのような場合だとバンダイ側の企画担当者もゲームシステムからガッツリ関与していたはずだ。ちなみに同作の開発会社というのは、近年でもスカーレットネクサスやドラクエモンスターズ3の開発で知られる下請けの王トーセだ。
しかし今から思い返すと、その当時の自分にもドラクエの開発は中村光一率いるチュンソフトという会社が手掛けているという知識もあったはずで、そのへんがどうなっているのかよくわからない。ドラクエは堀井雄二やすぎやまこういち等も外部の人間だし、ドリームチーム的な特殊な座組と認識していたのか? 少なくともエニックスが開発部門を持たない会社であるという認識までは全然なかったはずだ。
ゲームの開発は発売とは別の場合もあると知っていたおかげで、スーパードンキーコングの開発がレア社という海外の会社と知ったときも理解がスムースだった。
32ビット機時代に入るとゲーム開発者がメディアに露出する機会が大幅に増え、ゲームというのはどういう人・会社がどういう風に作っているのかというのが見えてきた。たとえばDの食卓は完全に「ワープのゲーム」であって「アクレイムジャパンのゲーム」ではない。プレステの看板キャラクターであるムームー星人もSCEが開発したものではない。
アサクリの件で「フランスのゲーム会社だから~」みたいに書かれてるのを見て、「いや、UBI自体はフランスだけどアサクリ開発はカナダ子会社なんだけどな」って思って、そういや自分はいつデベロッパーの存在を認識したのかと思い出していた。
良い攻略本がなかったんでしょうね。。。
これを言っていいのは同じ攻略本を持っている者同士の間だけだよね。
成果は努力の結果か環境の結果かという議論があるけど、能力✕努力✕環境でしょう。
例えば20pで得られる成果があるとする。
環境とは時間を代入することで、ポイントを算出する式。「x」「2x」「4x」とか。
親、先生、友人、本といった「成果を出すための攻略本」から得られる情報の細かさによって「x」「2x」「4x」なのかが決まる。
20pで得られる成果を出すのに必要な時間は、攻略本がxなら20時間、2xなら10時間、4xなら5時間。
4xを持ってて5時間の努力をして成果を出したやつが、xを持ってて19時間の努力をして成果を出せていないやつに「努力が足りないから」と言っても的外れ。
そんなわけで、努力が足りないからなどと言えるのは、同じ攻略本を持っている者同士の間でしか通用しない。
あ、良くない攻略本を持ってる人で成果を出した人が良い攻略本を持ってて成果を出していない人に言うなら通用するか。
暇空茜は自伝「ネトゲ戦記」出版にあたって、他の作家や漫画家などの著作を出版している人物へのマウントを開始
片倉真二の『ペン太のこと』は300部しか売れていない、と非難した
が、実際には『ペン太のこと』は1巻3万部売れており、恐らく暇空は売上資料の「300(単位は千)」を誤読したと思われる
片倉真二は元暇アノンであり、「アニマルズ」と呼ばれる特に暇空に寵愛を受けていた、いわば暇アノン幹部のような存在だった
「公金チューチュー」も言い出したのは片倉であり、その他様々な虚実ないまぜの暇空の発言のソースの多くはアニマルズ片倉が進言したものだった
暇空のターゲットが一般大学生の堀口英利に傾いたあたりから忠誠心が薄れ、現在では暇空アンチになっている
3万部売れたけど、と片倉に反論された暇空は「俺が書いたウルティマオンライン攻略本の方が売れている」と言い返す
「漫画の方が売れやすいのに俺の攻略本のほうが売れている」と暇空は主張する
その暇空が書いたとされる攻略本は「ウルティマオンライン ビギナーズガイド」である
著者名としては「L.Sopp」とUO関係書籍の時に使われる名義が書かれている
L.Soppさん=暇空なのか、というとそうではない
この書籍の末尾には、「スペシャルサンクス」として13人の名前が書かれている
その13人の1人が、Touya@ZPこと暇空茜である
ウルティマオンラインという巨大コンテンツに乗っかった、しかも「スペシャルサンクス」の1人でしかない攻略本で、単著単行本に対してマウントを取っていたのである
単著の「ネトゲ戦記」は26万人のフォロワーに買い求められるベストセラーになるかもしれないが、今回の暇空のマウントは間違いなくダサい
コマンドRPGやシミュレーションみたいな「誰でも指示された操作を即時性を求められることもなく再現できる」ゲームなら意味あるけど。
アクションゲームや格闘ゲームって指示された動き通りの操作が結局できないんだから意味ないよね
ブレイブルーで「このコンボ出せたら強い」って練習させるモードあるけど、そのモードでコンボを出す手順は載ってる(=攻略本)けど、実際に(局面に応じてというわけでもなく)操作するのが超絶難しいからこそ強さが担保されてるわけだからね。
ポケモンの攻略本って基本的に「ストーリー攻略本」と「ポケモン図鑑本」の二種類があって、後者はわりとそういう「最強のパーティを作るためのコツ!」みたいなのが書いてあるよ
パックマンみたいなRPGでいう探索的な要素がなく競技性が強いあるいはそれしかないゲームは攻略本出されないものなんじゃないか。まあパックマン攻略本あったけど。
あと東方は二次創作自由の割には本としては攻略本出してる人見かけないのは不思議。ファンの数多いんだから観測範囲に入るぐらいはいてもいいだろ。
ポケモンで対人戦で勝つための公式攻略本がないのは何故ですか? 公式攻略本はあくまでストーリーの進め方や隠し要素などいわば単なる知識しか書いて無いですよね。どうすれば人に勝てるかという知識の応用(対策、弱点を補い合うパーティの構成法、手の内の読み方)にあたることが書かれていない。
ならそれ専門の攻略本があるかといえばそういうわけでも無いですし。なぜでしょうか?公式で大会開いてるぐらいなんですから、それを利用して「これで大会でも優位に立てる」とか銘打てば売れそうなもんですけど。
ネットがあるとそういう情報を本に求める需要って無くなるもんなんですかね?wikiとかあってもやっぱ公式が出したということなら被ってる情報があってもやっぱ公式だから信用できるから買おうって感じで売れそうに思えるんですけど。 まあでもe スポーツとしてのゲームには攻略本がないというのと同じ理屈なんでしょうか?でも少なくともフォートナイトは攻略本あるけどね