はてなキーワード: 残業代とは
山あり谷ありな会社員生活を通してわかったことは、うちの会社の労務管理がガバガバなこと、真面目に働く奴が馬鹿を見るということだ。
効率を重視してあくせく働いたところで管理職は自己申告された出退勤の記録とPCの起動時刻しか見ていないらしい。与えられた業務の量とそいつの業務効率の良さなんかは指標が無いから評価のしようがないんだ。
終身雇用の崩壊が叫ばれる昨今においても弊社はバリバリの年功序列、新卒そこそこの俺みたいな人間が必死になって働くことに何ら意味を見いだせなくなった。
こんなクソ会社での最適ムーブは、「出来るだけ長く残業代を確保しつつ、かつ仕事以外のアレコレを適度にこなすこと」だと気づいた。
そんな俺のノウハウを共有し、クソみたいな体制の会社であくせく働く可哀想な正直者を少しでも減らしたいというのが今回の趣旨。
〇早めに出社する
重要。朝早く出社してるだけでなんか頑張ってると思われるし、誰も見ていないので好きなことをできる。
また車通勤なら渋滞、電車通勤なら混雑を気にせず効率よく出社可能で単純に得。
出社してすぐに一本メールを打っておくと、頑張ってると思われる。
スマホの充電、資格試験の勉強、ニュースサイトの閲覧を行う。人が増えたらやめる。
人により有用。俺は定型作業がクソほど苦手なので、仲の良い派遣さんに仕事の大部分を任せている。
人には共有しない。他の人が使えるようにメンテするだとか使い方を教えるだとかまっぴらごめん。
ショートカットキーなんかも覚えたり、タイピングの勉強なんかも頑張っとくとよい。
でもこういった勉強をバカ正直に業務時間外にやるのは愚の骨頂。できるだけ社内で済ますことが重要。
手ぶらで歩き回ってるとバカみたいなので、打ち合わせに使うかのような神妙な顔つきPCを持って歩き回るようにする。
〇昼休みはとにかく寝る
重要。残業を引き伸ばす関係上、家での時間が削られるのは明白。とにかく寝る。
重要。昼休みを効率的に使うためには食事の時間は無駄。これなら仕事をしながら飯を食えるし、必要な栄養価も取れる。
展示会のノベルティーで貰った手帳を開いて月の予定を考え、付箋で頭の中を整理する。
また自宅宛に来た手紙なんかも会社に持っていって開封して、そのままシュレッダーにかけたりする。
文房具は購買部から適度に拝借するが、盗むレベルは普通にアウトなので理性的にやること。
〇夜はみんなでお喋りする
夜になるとみんな疲れるので、みんな仕事に疲れて私語が増えてく。
〇人が減ったらスマホの充電、資格試験の勉強、家での事務作業なんかを再開する。
〇帰る前にメール一本、後は歯を磨く、手を洗う、顔を洗う、水を飲む。
重要。様々な衛生的雑務を済ませておくと、家での負担が軽減され、かつ残業を引き伸ばせる。
以上。今の収入にある程度満足感がある人はQOLをいかに上げてくかが重要だと思う。
最悪を想定すれば10段階の3や2ぐらいでしかないことに気づける。
年収が400万円でも無職やフリーターに比べたらマシすぎるし、残業代が7割出てるならまあ諦めはつく。
殺したいほど憎い奴さえ「この程度の相手を殺して刑務所に行くのは割に合わない」になっていくし、親も殴りはされなかったら割とマシだったはずだ。
意外と最悪なほどの人生ではない。
趣味はないけどゲームと映画はそこそこ楽しいし、ハーゲンダッツは泣きながら食っても美味い。
最悪ではない。
まずは例え話からさせてくれ
派遣でめちゃくちゃ頑張ってくれる優秀な派遣さんを、今度正社員登用して管理職候補にしようという案が持ち上がったとする
その事を派遣さんに伝えると、管理職候補としての立場は受け入れてもらえて教育に進もうとした
しかし、正社員登用は断り派遣としての雇用のままで居たいという
理由は再契約や保険の手続きが面倒で、嫌になったらすぐやめられる権利は残したい、管理職の給与に加え残業代も今まで通り欲しいとのこと
こちらとしては正社員でないと裁量権も給与の増額もできない旨を伝えるも拒否
さて、本題に戻ろう
家庭を企業と見た場合、夫婦別氏を望むのは派遣さんの立場の人間である
嫌になればすぐ離婚できる権利を残しつつ、自分の給与は自分のもの、生活の保証は旦那に任せてでも家計には煩いほど口を挟みたい
そんな人が本当に信頼できるだろうか?
同じ会社の人間ではなく、これではただ同じビルに入っている提携先ではないか
家庭の運営に口を出したいのであれば同氏にして家族になるべきであると思う
また、別氏になれば姓が無くならないと言うのは詭弁だ
戸籍筆頭者しか氏名を残せない以上、別氏にしたところで家族と姓を別にした人間の性は数十年後には消えてなくなることに変わりはない
3年前に娘が産まれてから、俺は育メンになった。1か月の育休後、それまで出張も残業も多い部署で働いていたが、子育ての時間を確保するために、ゆるい部署に異動させてもらった。毎日保育園の送り迎えに行き、帰宅後は夕飯を作り(作り置きを温めるだけだが)、娘を風呂に入れ、寝かしつけをしている。
残業代がなくなり年収は下がったし、仕事のやりがいも前ほどではないが、その代わり、日々成長していく娘の側にいられる。お陰で娘もパパ大好きっ子になった。とても幸福だった。
しかし、大きな問題が発生してしまった。娘が妻になつかなくなっているのだ。娘と遊んでいるときに妻が来ると「ママ来ないで」、抱っこはパパでないとダメ、「パパ好き~」といったあとに妻が「ママは?」と聞くと「…(無視)」。言葉と行動の端々から、妻を阻害するような態度が見れる。妻は、そんな娘の無邪気なリアクションに傷ついている。
妻は、大手上場会社勤務。将来の幹部候補としてバリバリ仕事をしている。子育てをしながらも、キャリアを志向していた。俺も妻も、二人でバリバリ仕事しながら子育てをするのは無理だと考えていた。お互いの両親も地方におり、頼れない。家庭円満のためには、きっとどちらかが仕事をセーブしなければならない。夫婦で話し合い、俺が仕事をセーブすることにしたのだった。
特に産後、妻が精神的に不安定だったことも、俺の育メンぶりを加速させた。休日は妻に休息時間を与えるために娘を公園に連れ出し、三人で外食すれば娘は必ず俺の横に座らせて、俺が食事の介助をした。「ママに全部丸投げして自分だけのんきに飯を食う男」と見られたくないという変な意地もあったのだが。平日も妻は忙しく、家族で夕飯を食べたら即仕事。勿論、妻は育児放棄していた訳ではない。毎日愛情をもって接し、可愛がっていた。ただ、一緒に過ごす時間が、パパのほうがママよりも2倍くらい長かっただけだ。
かくして、稀代のパパっ子が誕生してしまった。妻は、もう娘がかわいいと思えないそうだ。思いつめた表情でぽつりとつぶやいた妻を見て、俺は自分のしてきたことが正しかったのか、悩んでしまった。好きだった仕事を半ば諦め、妻に全力で気を遣いながら、娘とたっぷり時間を過ごしてきた。その決断、行動は、本当に正しかったのかな、と。もう少しバランスを取って、妻にも育児をお願いすればよかったんだと思う。
もうすぐ、第二子の男の子が産まれてくる。妻は、娘はもう諦めて、産まれてくる息子にかけるそうだ。ママからそんな風に思われる娘が不憫でならない一方、当の娘は「パパさえいればなんでもいい」という顔をしている。この前、妻が一週間の出張に出た際も、何事もなかったかのような安定した一週間を過ごした。
息子が産まれてきて、どうなるかは全く分からない。娘がママに冷たいのも一時的かも知れないし、分からない。周りに相談できる相手もいない。5年後、10年後、幸せな家庭を築けるのか。俺は悩んでいる。
あーそれは普通にヤバそうな…
俺も転職で内定出た後、面談で「うちは残業代を全額支給するわけではありませんがよろしいでしょうか?」って言われたことあるし
辞退した方がよさげ
それスーパーフレックスにする意味ある?裁量制労働でいいじゃん
2022-11-13
コロナになって在宅ワークになったんだが、部下が6時に起きて仕事をしているログになっていて、
朝方で早起きするタイプならばそれで、好ましいんだが。とてもそうは思えないタイプ。
初めの方は在宅ワークになった時「在宅になって8:55に起きても、9:00~できるので最高ですね!」
とかいわれて絶句した(君は起きてパジャマで、朝飯食べずに仕事し始められるのかと。。)。
でもまぁどこぞの外資には、スーパーフレックスで朝5~6時から仕事して15時で上がる人はいたな
でも、mtgは当然ブッチできないので毎日ではないし、『子育てでー』『介護でー』とかはやが上がりでコンタクト取れなくなる建前は必要だったよ
三顧の礼で迎え入れた人材以外はね (三顧の礼で迎え入れた人材はコアタイムがあった頃もコアタイム無視しても何も言われなかった。人事はおこだったが)
そのまま今の会社を辞めずに丸5年勤めている。
過去の仕事は全て1年経たずに辞めてそれ以外の期間は全てニートしてた。
1つの仕事がこれだけ長い間途切れずに続いたのは人生で初めてだ。
4年前に実家を出てから一人暮らししてるけどようやく自分も社会人っぽくなったという自覚もある。
「残業代とかぜーんぶひっくるめてギリッギリ500万円に届かない」
と答えたら、
いかにも深刻そうな顔で
「お前35になったのか?悪いけどそれじゃこれから大変だよ……?
まともで健康な老後過ごすなら貯金2000万円じゃ全く足りないんだし、まだ分からないだろうけど老いるとびっくりするくらいお金かかるからね?」
と呆れてものが言えないという感じで嘆かれた。
それから、
何か難関資格を取らないのかとか、
あのさあ!!!!
30歳までの延べ労働期間が2年ないような男がふらっと社会復帰して、YouTubeで一発当てたとかそういうのでもなく、資格を取ったとかでもなく普通に中小の社員として年収500万円弱いったんだからそれ以上望むなよ!!!!
俺がニートだった時
「どんな仕事でもいい、稼ぎが少なくてもいい。とにかくどんな形であっても自立して欲しいんだ」
と切実に言ってたじゃねえかよ!!!!
いくらなんでも贅沢言いすぎだろ。
俺自身、今の仕事がもしキツくなるんだとしたらこれ以上の年収はマジでいらないぞ。
俺のほうが明らかに正常だよな?
よくお分かりで。
教職現場に労基署が入れないのは労基監督の権限を人事委員会ないし教育委員会が握ってるから、仮に残業代付けるっなっても自主残解釈でもみ消すの余裕なのよね。
いい区切りだったので乱文になるけど吐き出させてほしい
8年ほど前、まだ20代後半だった自分が今の会社に中途採用された際に同時入社の同期が1人いた
自分とは歳の離れた40代後半であった同期である彼こそが後に、時限爆弾を仕掛ける人物である
入社した会社はその時期に基幹システムの刷新を考えていたらしく
その募集でシステム部として採用されたのが自分とその同期であった
当時のシステム部の社員は2名体制で1人が60代で定年間近の上司A、もう一人は50代の上司B
2人でなんとか基幹システムの維持だけを行っている状態であった
会社としては基幹システムの刷新以外にも社員の世代交代を徐々に行っていくための採用だったと入社直後に言われた記憶がある
60代の上司A、50代の上司B、40代の同期、そして20代の自分
確かにそのまま行けば年齢層は順調に推移して、10年単位で20代を採用することを繰り返せばいい感じにも思えた
入社してからの仕事としては60代上司Aの定年退職が控えているため、まずは稼働中の基幹システムの仕様理解に日々の業務の引継ぎ
そんな多忙な業務をこなすなか同期と話すうちに彼の人柄が徐々にわかってきた
箇条書きでまとめるとこんな感じだったと思う
・今の会社に採用される前、同じような職を転々として現在8社目であること
・受託システム開発ばかりやっていたが、そろそろゆっくり仕事ができる社内SEでまったり過ごしたいこと
・年齢と経歴の割にプログラムが雑なこと(※これは自分視点だがそう的外れではないと思う
また、今の会社に対してのスタンスや不満が溜まってきていることも伝わってきた
・システムを作る自分たちのチームが上で、運用するチームを下だと見下していること
・その運用チームから稼働テストの際にミスを指摘されると不機嫌になること
中々怪しい気配が漂ってきたと当時の自分は思った
残業に関しては、毎日という程ではないが20時頃までは働いていたと思う、遅くても21時までだったはずだ
ただこれはシステムの刷新が終わるまでという明確なゴールがあったのでそれまでは申し訳ないが対応してほしいと事前に説明があったし残業代もきっちり出ていた
自分は前職が完全にブラックで終電帰り、残業代なしが当たり前という環境もあったため特に問題なく仕事ができていたが同期はかなりストレスだったようだ
給料については会社の方針として勤続給ではなく年齢給であったため同時入社であるものの同期は自分よりかなり貰っていたはずであるが、それでも不満だったようだ
トラブルといってもただ上司Bが打ち合わせ中の同期の態度について不真面目だと切れて説教したのだ
この上司Bと同期の彼は相性が悪いようで度々小さな衝突はあったが上司Bが声を荒げて説教するのは始めてのことであった。
しかしこのことがきっかけで上司Bは同期に対して我慢がきかなくなったのかこの後もおよそ2ヶ月に1度のペースで業務のミスといったことから朝に挨拶をしなかったといった細かいことまで説教は続いた
この状態に嫌気が差した同期はある時を境にプライベートの予定があるからと基本残業はしなくなった
たまにどうしても必要がある際は業務命令という形で残業を依頼していたが、それでも19時くらいまでであった
しかし同期はそれもかなり不満だったらしく
残業した日は会社の最寄り駅と会社の間にあるビジネスホテルに泊まり
翌朝、ホテルの前を出勤中の社長や役員の前を偶然を装ってチェックアウトして遭遇し上司Bが無茶な残業を強要するせいでホテルに泊まる羽目になったとアピールするということもあったという
そのため、ちょくちょくシステム部にたいして過度な残業に関する指導が入っていたと後に上司Aから聞いたことがある
そして入社からおよそ3年が過ぎ、なんとか新システムも完成に近づいた時
しかしこの時は同期も相当機嫌が悪かったのか、それとも今まで積もり積もったストレスが限界だったのか、もしくは両方か分からないが
上司Bも同期もお互いに売り言葉に買い言葉で収集が付かず、上司Bが一旦頭を冷やすといって席を離れた際に同期はPCを少しいじると私物をまとめ無断で早退として帰っていった
なおこの時、上司Aは有給で休み、自分は電話応対中であったため止める者がおらず気がついたら終わっていたといっていいスピード感だった
そして同期は翌日、人事部に退職すると電話するとその後出社することはなかった
新システムの作成中データを取り出すために起動したがそれ以降はそのまま一度も起動することなく放置という状態であった
上司Bは撤去したい様子ではあったが、ある役員から戻って来るかもしれないからとりあえずそのままにしておくようにと指示があったので触れることもしなかった
その後、同期の担当分を自分が引継ぎ新システムの作成にとりかかるが彼の担当していた機能はなんとなく察してはいたが、かなり雑な作りな上
運用部門の要望をまったく聞かなかったため、とてもリリースできる状態でないことが発覚
改めて要望に沿った形で修正をする方針で進めると彼が作成したコードで残った部分は30%も残らなかった、ほとんど作り直しと言っていいレベルだ
そのときには定年から雇用延長となっていた上司Aは区切りがついたと退職
会社の業績もあまり安定しない時期でもあったため追加人員の採用は見送られシステム部は上司Bと自分の2名体制となった
その際に新システム作成が評価されたのと2名体制で苦労をかける事情からか自分は課長に昇進した、4年目のことである
新システムはその後、小さなトラブルはあるものの順調に稼働を続ける
なお小さなトラブルの大半は同期の彼が作った部分が関わっていることが多く
その度に彼が作ったコードは修正され、今では機能の殆どに彼のコードは残っていない
残っているのはせいぜい彼が名付けた関数名や変数名くらいである、中身はもう別物だ
そして6年目のある日、上司Bが突然亡くなった
腹痛を訴え病院へ、で即入院してそのまま復帰することなくという形だ
癌だったらしい
その時の会社の上層部はかなり大慌てであったらしいがシステム部としては正直あまり変わりがなかった
というのも新システムを作る際に運用部門の要望をほぼ取り込んだ結果
システム部の基幹システムに関する仕事はほとんどなくなったといっていいレベルとなったのだ
しかし周りはそうは思っていないらしく、システム部は1人しかいないのだから極力負担をかけないようにと各部門には通達がいったらしい
しかし実態はあれだけ忙しく残業していた日々が嘘のように毎日定時で帰っても問題ないのだ
同期の彼が望んでいたゆっくり仕事ができる環境がここに完成していた
そんな中、同期のPCを残しておくよう指示を出した役員も退職する時期となり
そこで改めてPCを起動して中をいろいろ確認していったのだが、そこであることに気づく
起動回数は1回限りで未実行、起動予定はかなり過去の日付が指定されており、とっくにその日付は過ぎていた
バッチ処理の内容を詳しく見てみるとPCの全ドライブの消去コマンドが書かれていた
同期の嫌がらせだったらしい
起動予定の日付を良く確認すると彼が退職を連絡した日の翌月が指定されていた
しかし実際は彼が退職した翌日以来、PCを起動した事はないしバッチも動作していない
※今回は不発だったから良いけど実際にやると損賠賠償になるから
このことは報告していないが、業務でバッチ処理に関わる度に同期のことを思い出す
もし彼が残っていたら昇進したのは自分ではなく同期となり、彼の言う満足いく給料を貰えたかもしれない
もし彼が残っていたら上司Bがいなくなりストレスがない職場で彼は働けたかもしれない
もし彼が残っていたら運用部門からの要請はなくなり、残業とは無縁な仕事が出来たかもしれない
いや最後のは無理かな
作ってたコード雑だったし、人の話聞かなかったし
ふと彼のその後が気になって調べてみたことがある
世間話で同期がSNSをやっていると聞いたことがあり検索してみたのだ
アカウントは知らなかったが彼の話していた世間話の内容で検索してみると意外なほど簡単に見つけることができた、アイコンも自身の顔写真にしており間違いないと思われた
また次(の次?)の職場で残業がらみのトラブルを起こした愚痴が書いてあった
うちの会社を退職したときの事は何を書いていたのか過去の在職期間の投稿を見てみると大半は案の定愚痴の羅列が並んでいた
そして、その連続した投稿の中で退職直後の時期に面白い投稿があった
要約するならこうだろうか
社内システム作っている自分に無茶ぶりばかり、データ全部消去して退職してやった
直してくれと謝罪の連絡してももう遅い、既に新しいホワイトな職場でまったり仕事中です
彼の中でうちの会社は有用スキルを持った人間を無能と決めつけ追放したギルドのように写っていたらしい
しかし実際はデータ削除の時限爆弾は不発であったし、仮に成功していても
現在彼の書いたコードはほぼ残っていないから直してくれと依頼することもない
そして彼の新しい職場は現在のSNSの投稿を見るに彼基準ではホワイトな職場ではないと自白をしている始末だ
ところで実際彼に連絡した人がいたのかという話だが
上司Bは既に亡くなっているので分からないが、おそらく連絡はとらなかっただろう
彼が退職の連絡をしてきた後、残っていた有給を消化したくらいのタイミング(大体1か月後)で退職に伴う書類の送付先の確認で何度か電話をしたが繋がることはなかったという
どうやら彼はこの連絡を会社からの謝罪の連絡だと思っていたのかもしれない
なにが「ハイコテンクスだから(ドヤァ」だよ。要するに閉じコン(閉じられたコンテンツ)ってことじゃねえか。
身内の中でマニアックなことした選手権かまして、俺達マジやってることマニアだわ~~~~で褒め合うとかダサすぎてヤバイって。
オタクやヤンキーがやる社会不適合者チキンレースとか、ブラック企業の社員がやる寝てない自慢残業代未払自慢と同じような状況に陥りつつある自覚あるか?
パっと見で分かりにくいことやればやるほど面白いみたいなの、マジで頭おかしくなっていくだけでしょ。
言葉としての美しさとか、描かれる光景の奥ゆかしさとか、そういうの全部すっ飛ばして、芸としての凄さを読み解くことの絶妙な難しさを自慢しあってる状態はマジで終わってる。
ミステリー界隈が本格という旗印を掲げて単に問題文がクッソ長いパズルでしかないものを量産しては「中々複雑なパズルで凄かった」「ロジックの連打で攻めていて実に通好みだ」「この難易度の高さ!」「これが解けた俺マジスゲー」でキャッキャッと蛸壺化を加速させたのと全く同じ光景だ。
本当にヤバイな。日本古来から連綿と続いてきた文化がオタク同士の身内ノリをこじらせた連中によって格ゲーやSTGと同じような滅び方をしつつあるのは見ていられないよ。
マジでいい加減にしろよな。サラリーマン川柳ってどれも分かりやす過ぎでしょ雑魚雑魚~~♡と煽ってる場合じゃねーから。ハイコンテクストであることを誇るな!恥だと考えろ!
新規参入の障壁になるような要素が多いというのは、受け継がれてきた文化を次の代に伝える努力を放棄し、それを代価として自分たちが身内ノリでウェイウェイすることを優先しているってことなんだよ!とってもとっても恥ずかしい事なんだよ!!!!
うちは訳あり子なし夫婦。
共働きで子供がいないのは訳があるだけで仕事を遅くまでやるためでも、忙しいポジションになるためでもないのに、子供いないから残業できるよね、あんまり休まないよね、と言われて困る。
子供いても稼ぎたいから残業したい人もいるし、いないから残業代で稼ぎたい人もいる、子供いてもやりがい感じて昇進したい人もいる。残業や忙しいポジションは子供の有無で決まるわけではなく、それぞれの生き方、働き方で決まるだけのはず。
60近い男性はゴリ押しで働いてきた人ばかりで話が通じない。同じようにお金よりも働き方、で管理職を拒否した人たちが役員からの圧力でみな転職してしまった。みんな仕事は真面目にやるし優秀な人たちだったのに。今は簡単に転職できてしまうから、もういいやと思ったらすぐに辞めてしまう。
私は図々しいので残業は月20までしかやらないし、管理職も断っている、おじさんたちの圧力は無視している。どうでもいいからできるのだ、会社のことも働いている人たちのことも。会社に愛着がある人ほど無理をするし、結局辞めてしまう。私は会社が潰れてもいいしクビにされてもいいやと思っている、から仕事だけこなしていればいいのスタンスになっているからこそ働けている。
人が働きにこないと嘆くならもっと働きやすい環境を整えたりしたらいいのに、金も安い堅くて働きにくい役員はうるさいしいつまでもやり方を変えない。
そりゃ誰も働きにこないよ。
仕事は順調なんよ
ただ、あくまでも下っ端で安月給のプレイヤーでいたいんだけど、最近コントローラー側に推薦されまくってる。
高々数万の昇給で残業代は無くなり今の倍の残業をやらされ、挙句余計な会議やら管理やらまでやらされる。
別に俺にその実力や実績があるわけじゃない。
周りが高齢化している&若手社員がどんどん辞めていく(そもそも専門的な仕事なのに専門卒じゃなくてキラキラ大卒ばかり採るから)から
ただでさえオーバーワークで数年前の倍の仕事をやらされている。
頼みの綱だった若手社員は客先トラブルでちょこっと怒られただけで(その場で俺が謝罪して問題なく解決済み。始末書も無し。)休職しだして、
それに味をしめたのかちょっとしたことでも診断書を出して休職を連続して出すようになった。
かれこれ1年近く休職している。
逆に専門卒の若手はしっかり育ってきていてて頼もしい。が、いかんせんキラキラ大卒ばかり採るから絶対数が少ない。
休み明け、今後のわが社はどうすべきかをまとめて発表してほしいと言われ、結局GWはつぶれた。
要は安月給のまま使い放題サブスク扱いになる。
周りはそういう事も知らんから昇格おめでとうと言ってくるが、正直何もおめでたくない。
もう疲れた。
曖昧な指示をされたとき(コミュニケーションコストがストレス)
納期が短いのにタスクの切り方がざっくりしすぎてるとき(終わらないよ)
修正の仕事で設計書が更新されてなくて、コードを見たらスパゲッティコードで読み解くのが難解だったとき(読み解くのに脳みそが焼ききれて鬱になるよ)
修正対象としたけど、その機能の使い方が誰もわからなくて、あとから今はもう使われてない機能だから対象外としていいと後で言われたとき(消せやそんな機能紛らわしい)
用語をググっても出てこない業界の基幹システムの改修案件のとき
定時後は45分休憩時間の現場だったとき(作業してたから、45分の労働として残業代つけていいか聞いても駄目だと言われたとき)
今の管理職はプレイングマネージャーの名の元に、平社員だった時の仕事としながら管理職としての仕事と残業代なしでやらせられる都合の良い存在なのでならない方がいいのはマジ。ちなみにうちの会社は3年務めたらみんな管理職になれるよ。部下は誰もいないし、裁量労働制と実績連動性になって残業代なしでの午前様デフォで昇給がなくなるけど。
管理職になった人の残業がヤバすぎて「残業代で稼げるのでは」って言ったら「管理職だから残業代出ないよ」と言われた
勤め人なのにマジかよと思ったら
「管理職は部下に仕事をさせることで仕事量を調整することができるから、基本的に残業は好きでやってることになってる」
とのこと
そういえば昭和の管理職のメリットって、ジャイアンできることと仕事しなくていいことじゃなかった?
令和でジャイアンしたらパワハラで通報窓口行きだけど、仕事丸投げは令和でも合法だよね???
・仕事しなくていい
・お金もらえる
ってことだね!
ただまぁ現実、うちの会社では上も下も取引先も色々やからしたせいでルールうるさくて、ちょっとのことでも申請が必要で管理職の確認が必要、権限の都合で平社員に任せられない仕事、インサイダーにつながる可能性あるから任せられない仕事、あと裁量権ある人が参加しないと意味ない会議とか、他部署からの無茶振り会議とか、上から下に情報伝達するための会議とかあるので、実際仕事しなくていいって訳にいかないよね
そもそも他部署から生産される仕事量のコントロールできないし、仕事任せるにしてもリソース限界あるし、新リソースの追加ないし、残業しない方法がない
実質定額働かせ放題なので時給換算すると最低賃金割るし、人間であることに代わりないのに管理職になった時点で36協定の範囲外というのも謎すぎる
いや過労で死ぬ
メリットが実質嘘でデメリット(今まで特に書いてないけどそれぞれでお察しください)が維持のままなのは余りに雇用側に都合が良すぎるね
やっぱ管理職になんかなりたくねーわ
もー円安やばいとか後進国だとここ数日いい話が全くないし、絶望することばかり。
「なんでこんなに働いてるのに」ってみんな思ってるんじゃないの。自分の周りの仕事を見てるとここ15年であきらかに「手数が増えている」気がする。無償の。広報みたいなPRの人たちは外注すればいいのにそのお金がないから「自分たちでSNSに投稿する」とか、他の部署や他社を説得するために余計な(これはほんとに余計な。最後の目的のためにじゃなくて誰かがどこかで「安心」するためだけの)書類が増えたり。
生活で言うところの「見えない家事」みたいな仕事が増えてきてる気がしてて。「丁寧に」「細やかな」みたいな呪いをかけられてる日本国内の仕事は、そりゃ残業時間も多くなるよね。でも残業代もらわないと今の生活水準保てないよね。残業代マックスでもらった後サービス残業当たり前。その残業代も36協定みたいなやつで縛られて。
雑とか言われてもいいからさ、「最低限」で最適解を出したいよ。上司の「聞いてない」を解消するためだけに会議のための会議をやったり、資料をつくる、その丁寧さ、お金にならない細やかさがどんどん労働を蝕んでるんじゃないのかな。