はてなキーワード: リアクションとは
ゆる言語学ラジオについて「序盤は特に間違ってるところも多いんだけど、、、」 「回ごとの当たりはずれも多いんだけど、、、」 「捻りまくったリアクションがうざったいところもあるんだけど、、、」とすごい注釈を入れながらオススメされた
9回のピンチで無失点投球の先発・小笠原慎之介投手(26)に代え、守護神のライデル・マルティネス投手(27)を投入する執念の継投。
立浪和義監督(54)の勝負手は勝利につながらなかったものの、勝利への決意を示した。
場内のどよめきは、勝利に対する立浪監督の執念へのリアクションだった。
9回。先発・小笠原が先頭・中野に右翼線二塁打を許した。捕手・加藤匠は左腕のもとへ歩み寄る。
ひと呼吸おいて大塚投手コーチはマウンドへ向かった。その時点で、ベンチの判断は絶対守護神への継投。
同コーチが小笠原に降板を伝え終わるタイミングで、立浪監督はベンチを出た。球審へ交代を告げた。
最近になって、妻といる時間が苦しく思うことが増えた。私はまだ30代だけど、妻とは人生の半分以上を一緒に過ごしてきたので相応に理解しているつもりだった。
もちろん、相手のことが手に取るようにわかるわけではなく、積み上げた経験によって、どんな入力がきたらどんな出力を返すのか、相手の振る舞いを推測できる精度が高いだけにすぎないのだが。
転機はやはり子供ができたことだと思う。お互いに、それによって心境の変化があったわけではないけれど、過ごす時間の大部分を子供に取られるようにはなった。
断っておくと、それ自体が苦痛な訳ではない。私は分類としての子供というものが好きではないけれど、自分の子供まで苦手、というわけではないのは自分で安心したところだ。
全く言葉も何も通じたものではないし、言うことも聞いちゃくれないんだけど、よく懐いてくれているし、可愛らしさもある。
私はこの居心地の悪さのような苦痛がどこから来るものなのか、最初はよくわからなかった。
機嫌の悪そうにみえる妻が怖いのか、子育ての領域にそこまでの貢献ができていないことへの申し訳なさがそうさせているのか。
結論からいうと、妻の私への対応が変わってきたことにあるんだと感じている。
そしてそれは、きっとどうしようもないことで、彼女の余裕を育児が奪ってしまっているんだろう。
まだ赤ちゃんの子供と2人で過ごしてみたらわかることだが、本当に手間がかかる。寝ている時間のなんと穏やかなことか。
離乳食のためのスプーンは弾き飛ばすし、危険なところに自ら向かって行くし、まだ立てないのに両手をいきなり離して転がるし、風呂で泳ごうと試みて沈みそうになるし、突然吐くし、理解できない。こんなのを相手にしていればそれはもう疲弊するに違いないのだ。
余裕のない人間のコミュニケーションは、可能な限り効率化される。
視野が狭まるので、相手の悪いところばかり目に入るし、いいところは見えなくなって行く。
今の私は率直に言って妻が苦手になってしまった。その日の機嫌によって対応がころころと変わり、最悪なときは何を話しかけてもろくな返答は帰ってこない。
仕方のないことだ、余裕がなく、疲れているのであれば仕方がない。それがわかっていても心は疲労する。
育児というタスクに対して、私の貢献度は限定的だ。なので妻もそれほど私に期待はしていない。
保育園に送ることを除けば、他の育児に参加できるかは業務状況に左右されるため、妻は最初からほとんどの育児を自分のタスクとして捉えてしまっているんだろう。
そこに分けるという発想はもうない。コミュニケーションを取って分けるより、足りないところを教えるより、自分でやった方が早いからだ。
そこに下手に歩み寄っても断られるだけだし、何か落ち度があったらため息も出てくる。私はその度にすり減っていく。
自覚していたことだが、私は妻に強く依存していたし、妻は私に強く依存していた。いわゆる共依存。
健全な関係かと言われると疑問ではあるが、そうして生きてきた。
ここにきて、妻は私への精神的な依存から脱却し、母親として自立しようとしているのかもしれない。
私にはそれはとても寂しいことだけれど、やはり母親になるということは特別なものなのだと感じる。
元来、私自身妻のために生きてきた。(ここからすでに妻に依存している)
自分には経営やら営業の才能はなかったので、一点に振り切りつつも、その分野の勉強を続けたことで、幸いにも年収だけはそれなりに高く、同年代平均年収の倍以上はある。
でもそれは、資本主義のこの日本で暮らすには、ある程度の資金があった方が良いと思った結果に過ぎず、結局のところ妻が幸せになったらいいなという動機でしかない。
ほとんどのことを妻のためになるか、喜んでくれるだろうか、と生きてきた自分にはほとんど自己の欲求というものが欠如していた。
求められて、応えていれば上手く生きられている気がしていた。
人間というのは現金なもので、無報酬な行動を繰り返せるほど高尚にはできてない。
相手が喜ぶなりのリアクションを返してくれるからこそそういった行動をとれるわけで、そこが塩対応になってくると苦痛になってくるのは当たり前のことだった。
結果的に、われながら極端な話だと思うが、私はもう生きていることが辛くなってきている。
私が父親として自立しなければならないのだと思う。子どものためを思えば当たり前のことだ。
けれども、子供のために生きられるかというと自分はどうやらそこまでの熱量がないらしい。
生命保険がいくつかかかっているので、何かしらいい感じに死ねたら楽なのだが、と思うけれど、なかなかそんなことにはならない。
車でバカな単独事故死をしたら生命保険っておりるものなのかと考えた。
客観的に見ると、完全にメンヘラかヤンデレの対応で笑うしかないのだが、これが精神的依存の真骨頂と言えるだろう。自分の不調を改善するために、自らを盾にして相手をコントロールしようとするのはとても良くない。
けれども、自分が死んだとき、妻に悲しく思ってもらえなかったらと思うとゾッとするので、今のうちに死んでしまいたい気持ちがあるのは事実だ。
私はそれを冷たく理性で抑えつつ、次の環境の変化を期待して生きて行くのしかないのかもしれない。
いずれにせよ、核家族の共働きで子供ができるというのは大変なことだったということだ。
子供は出来合いの離乳食もよく食べてくれるし、病気がちでもないし、人見知りも少ないのにたくさん時間を持って行く。まぁ甘えん坊ではあると思うけど、恋人という関係で過ごす時間を根こそぎもっていく。
そういう期間が数年はあることは覚悟しなければならないことだった。
こうして、何かしらの形で出力しないと自分の気持ちに整理がつかなかった。
端的に言えば私は子供と妻の取り合いをしているのかもしれない。
今までよく理解していなかった、シャア・アズナブルの迷言が頭をよぎる。
たとえ妻の一番が子供になったとしても、私にとっての一番はずっと妻のままだ。
その気持ちに嘘はないし、ちょっと辛さがあるにしても、毎日一緒にいられる。
配信をよく見るわい(男)の意見やが、実写美人(ゲーム)配信者って今もそこまで人気ないのに、Vは人気が限界突破してるのを見るに、二次元しか受け入れることができないやばいやつらが群がってるように見えるで。
Vのほとんどはおっさんみたいなやつらで、男配信者見てるのと大差ない。大声でリアクション取るし、下ネタ発言もするし、下品(男より酷い)。もちろん、そんなやつらばかりではないが。
「漫画家はフリーランスのアーティスト業の収益構造を維持するために中小企業経営のような自転車操業を続ける必要がある二重構造である」という話をしたら(https://anond.hatelabo.jp/20240515193304)、それを読解することの出来ない馬鹿が、フリーランスのアーティスト業なら何にでも当てはまることを漫画家特有の事情かのように偉そうに講義してくる(https://anond.hatelabo.jp/20240515194535)という目に遭った。
これがほんと、無知の知がないってことだよなあと思う。
馬鹿が何故馬鹿なのかって言うと、自分が知らないこと、理解してないことが何かを理解することも出来ないから、自分の視点が足りてないことが、何故か相手よりものがよく見えてる証拠になると本気で思ってるんだよな。
まあただ、こんな抽象的なことを言うだけでは「自分を客観的に見れないことはみんな同じだから誰も馬鹿かわからないことになる」とかって屁理屈が言い訳に使われるので、もう一歩踏み込んだ話をしよう。
これを高精度で見分ける方法は普通にあって、それはこういう風に「他人へのリアクションでしか言いたいことを言えない」奴は大抵馬鹿ってこと。
本当に他人より上の目線でものを考えてる奴なら、それを語るのには一次発信をする必要が出てくる。
その必要を覚えず、他人へのリアクション、コメント、ブコメ、トラバ、SNSのリプライばかりして賢ぶってる奴は、ほぼ間違いなく100%自分を賢いと思い込んでる馬鹿。
反論されないところから相手の揚げ足を取ることばっかりやってて、本当に批判的思考力がつくことなんてないのよ。だって、批判的思考力って、自分の気づいてないことを気づこうとする努力とか、それで磨かれたセンスのことなんだから。
でもそれを、逆に考えてしまうのが真の馬鹿なんだよね。批判されないところから他人の揚げ足ばっかりとってるのが、成功体験だから賢くて偉い証拠だと本気で思い込んじゃう。
・我慢する
・しんどいことはある
と、付き合う面でマイナスがあるという愚痴はしっかり吐いている。
ヒステリックウーマンと付き合う分には当人の自由なので全然好きにしたら良いと思うんだが、
離婚を選ばずに関係を続けているにも関わらず、不特定多数の人向けに愚痴を吐くという
が同居していて、こちらとしては何がしたいのか全然わからなくなる。
文面としては「ひどいことをされている」と読んだ側から感じる要素はたくさんあって、
そこに「じゃあ離れなよ」という助言だったり、
「そいつ酷いな」などという悪口が書かれることは至極当たり前の流れだと思うんだが…
逆に何を書いてほしいんだ?どうしようもない愚痴を書くから、ウンウンソウダネ~ワカルワカル~って言って欲しいのか?
増田にとって理想のリアクションがどんなもんなのか本当に教えてほしい。思考として普通に怖い
当たり前だが40代~50代の夫婦で仲睦まじい夫婦だって普通にいるし、
いわゆる“ツイートのバズり”が起こると、その内容や本人の意図に関係なく、煽りや攻撃的なメッセージを投げられることがある(体感1万いいねを超えたあたりから)。これに対して対処方法を記した。
なお、この対処方法はあくまで≪バズリ≫のときの話であって、自分に明らかな瑕疵がある≪炎上≫とは別の話なので注意されたい。なお、用語はすべてツイッター時代の単語で説明する。
・書いているのは対処療法であってズバッと解決!するものではない
・バズリは対人間なので、確実な正解というものはない(あれば教えてほしい)
自分の失敗談をX(旧:ツイッター)に投稿したところそのツイートがバズり、はじめは『笑った』『面白い』などの好意的なリアクションが多かったものの、だんだんと『アホすぎ』『こんなことも知らないなんて頭アレじゃないか?』など煽りや攻撃的なメッセージがでてきた状況を想定。
3.アカウントを非公開(鍵垢)にしない
6.同じ土俵にあがらない
もしかしたら“誤解される可能性が微小ながらある”ツイートを取りこぼしているかもしれない。そこを悪意をもってほじくり返される前に、いつもよりいいね・RTの伸びが早い場合は速攻点検する。ツイート全部が無理ならば、とりあえずメディア欄だけでも実施することをおすすめしたい。
ただ、バズったときには時すでに遅しのパターンはあるので、普段から点検しておくのがベストである。
あえてバズリ元ツイートを残し誰にでも見られるように公開することで、スクリーンショット(以下、スクショ)による拡散を増やさないようにする。
なぜスクショ拡散を増やさないようにすべきなのか。ツイートについてユーザーが何かをコメントしたいときは下記手段がある。
B.リプライ(返信)
C.通常のリツイートをした後に、自分のホームで続けてコメントをツイート
D.ダイレクトメール
E.スクショ拡散(バズツイートのスクショを添付してツイート)
Fは「本当にあなたに向けたコメントかわからない」ため今回は除外するとして、上記の中でバズリ主であるあなたに何らかの通知がいくのはA~D。一方、あなたに何も通知がこないのはEの「スクショ拡散」である。
誠に残念ながら、ユーザーの中には“相手に知られない状態だと失礼な発言をすることへのハードルが急激に下がってしまう人”はいる。バズリ元ツイートが削除されると「スクショ拡散」しか拡散手段がとれなくなるため、とたんに失礼な発言付きでスクショ拡散しはじめる。そしてそれに便乗したユーザーたちによって、さらなる失礼発言も増えてしまう。なので、あえてバズリ元ツイートは残しておくのがよい。
なお、完全にスクショ拡散がなくなるわけではない。世の中には「かぐわしいツイートをスクショでコレクションするのが趣味」という人種もいる。
3.アカウントを非公開(鍵垢)にしない
1と同様。人は“見られないものを見たくなる”。その需要に応えるかのようにスクショの拡散がはじまってしまう。バズリはじめのときには監視勢はすでにあなたをこっそりフォローしている。内部流出は防げないと思ったほうがよい。
通知がすごいことになる。とりあえずバズツイートだけはミュートにする。
よっぽど正当な理由でぐうの音も出せない補足や反論ができるのであれば良いが、基本的に無反応になるべきだ。なぜならば、あなたの意図や真意などお構いなしに、勝手に都合よく(あるいは極端に悪く)解釈して難癖をつけるユーザーがいるためだ。
直接来るリプライ、引用RT、あなたを味方するツイート、RT先でのコメント……とにかくバズツイートに関係ありそうなものすべてに対して“返信もいいねもせず徹底的に無反応”になること。
ただし、明らかに侮辱的な発言が届いたなら、投稿時刻とアカウント名がわかるような形でスクショをとっておき、いざとなったら法に訴えればよい。
悪意あるユーザー達は、あなたがどう反応するのかをしばらくウォッチしている。なので、毒にも薬にもならないどうでもいいツイートをしたり、おすすめ欄にでてきた可愛い動物を無言でRTする。これによって「これ以上バズツイートの件で反応する気はなさそうだな」と思わせる。
7.同じ土俵にあがらない
そもそも煽ってくるぐらい性格が悪い相手や、読解力がない相手に対し「謝ってもらおう」「誤解を解こう」など期待するだけ無駄である。あなたがそんな相手にわざわざ労力を使う必要はない。いったん無視しておこう。
なお、普段から積極的にレスバトルをすることで中途半端に悪意あるユーザーを寄せ付けない……という方法もあることにはある。が、バトルはバトル好きを引き付けるため、慣れない人にはオススメできない。
バズった直後にブロックすると「こいつ逃げたw(やっぱりやましいことがあるんだろう)」などと、ブロック画面をツイートしたり、逆恨みするユーザーもいるので、ブロックしたいなら7日後ぐらいがおすすめ。
【バズって心無いことばを受けているあなたへ】
特に初めてバズった人は、ちょこちょこと棘のあるコメントがくると「この先バッシング方面で広まって炎上してしまうのではないか」と不安でドキドキが止まらずついついSNSを覗いてしまう人もいるだろう。体感ではあるが、RT数といいねの比率が1:2ぐらいであれば炎上の可能性は低い。これがRT数の割合が高まると炎上に近づいていくと言われているが、そうなるのはあなたがよっぽど悪意をもったツイートをした場合か、社会通念上絶対に許されないようなツイートをした場合にほぼ限られるだろう。
まずはメッセージからはしばらく距離を置くといい。不快な言葉が目に入り、頭から離れず辛い気持ちになってしまったら、友人やAIに話して落ち着こう。心無い言葉はあなたに強烈なインパクトを与えたかもしれないが、数字だけでみると中立・好意的な意見が大多数なはずである。
テレビに声優が出るとアナウンサーとか芸人が腫れ物に触れるような喋り方で接してるけど(声優と話す中川翔子みたいな感じ)、これって声優に対して芸能人が少しでも無礼な態度を取るとオタクが大激怒してSNSで大炎上させるからだよね。
でも声優も仕事の幅を広げたいのに芸能人が気軽に絡めないと面倒臭いと思われるからオタクが声優の仕事を制限させてるって気付いてるのかな。
声優ってインタビューとかフリートーク聞いてると別にアニメに拘ってるわけじゃなくて舞台やったりドラマ出たりアニメ声優以外の仕事も幅広くやっていこうとしてるのに、
オタクは「アニメキャラの声優様」としか見てないから声優のアニメ以外の仕事に興味無い。
そのくせ、テレビとか大衆メディアに出ると「私はこの声優に詳しいのに何も知らない芸能人は気安く話しかけるな!」みたいに目を光らせてる。
芸人の有吉もラジオで声優と絡むとオタクがうるさいから絡みずらいって愚痴ってたな。
声優でも宮野真守や木村昴のような芸人顔負けにリアクション取れる人もいるけど、他の声優はそこまで出来ないから必然的に周りがイジって面白くしなきゃいけないのにそれやるとオタクがキレるからどうしようもない。
もう少し寛容に見れないもんかね
女が自分に対して発信するウソの好意や褒め言葉を天地がひっくり返っても真に受けなかったり、
女からの発言の奥底に秘められた自己演出の意図さえもかなり敏感に嗅ぎ分けたり、
そういう鋼の意志と安定感で女に絶対に惑わされないチー牛や弱男少ないながらもそこそこいるじゃん
なんなら、
相手から自分に対して向けられる一切本心から出てないポジティブ発言に対して、ひとまずその場を上手くやり過ごすため、わざわざまるで真に受けて喜んだかのようなお芝居してリアクションするくらいのスキルまである奴すらいるやん
あの不気味なまでに超高感度な客観性ってどこで鍛えたの?
【追記】
「女は
『あっ、この格下男、私のウソ演技やウソ好意アピールに気づいてるな。見下しながらたぶらかす裏の意図を気づいたな』
と自分の試みや企てが失敗したと分かると、途端に気づいた奴を敵視し始め、下手すりゃ潰そうとまでしてくる」
って聞いたんだけどマジ?
恐ろしいんだが
まんがはカンブリア爆発並みに何でもありで、低予算で作れるんだなーアニメ化、ゲーム(≒ソシャゲ)は予算が桁違いなんだなーというのがわかる
訳あってきらら系(雑誌)を何十冊か読んだが「ジャンル」でくぎると元増田の視界に入っていない作品があった
・Youtuber・・・ 街歩き・街の意外な〇〇発見レポートを配信する系Youtuber(美少女キャラクター数人 メイン配信者とリアクションキャラクター達)
多いのはファンタジー系(魔王、妖怪、サキュバス…) ファンタジーものは出尽くしたのでサブ要素が差別化になってる
3年前に娘が産まれてから、俺は育メンになった。1か月の育休後、それまで出張も残業も多い部署で働いていたが、子育ての時間を確保するために、ゆるい部署に異動させてもらった。毎日保育園の送り迎えに行き、帰宅後は夕飯を作り(作り置きを温めるだけだが)、娘を風呂に入れ、寝かしつけをしている。
残業代がなくなり年収は下がったし、仕事のやりがいも前ほどではないが、その代わり、日々成長していく娘の側にいられる。お陰で娘もパパ大好きっ子になった。とても幸福だった。
しかし、大きな問題が発生してしまった。娘が妻になつかなくなっているのだ。娘と遊んでいるときに妻が来ると「ママ来ないで」、抱っこはパパでないとダメ、「パパ好き~」といったあとに妻が「ママは?」と聞くと「…(無視)」。言葉と行動の端々から、妻を阻害するような態度が見れる。妻は、そんな娘の無邪気なリアクションに傷ついている。
妻は、大手上場会社勤務。将来の幹部候補としてバリバリ仕事をしている。子育てをしながらも、キャリアを志向していた。俺も妻も、二人でバリバリ仕事しながら子育てをするのは無理だと考えていた。お互いの両親も地方におり、頼れない。家庭円満のためには、きっとどちらかが仕事をセーブしなければならない。夫婦で話し合い、俺が仕事をセーブすることにしたのだった。
特に産後、妻が精神的に不安定だったことも、俺の育メンぶりを加速させた。休日は妻に休息時間を与えるために娘を公園に連れ出し、三人で外食すれば娘は必ず俺の横に座らせて、俺が食事の介助をした。「ママに全部丸投げして自分だけのんきに飯を食う男」と見られたくないという変な意地もあったのだが。平日も妻は忙しく、家族で夕飯を食べたら即仕事。勿論、妻は育児放棄していた訳ではない。毎日愛情をもって接し、可愛がっていた。ただ、一緒に過ごす時間が、パパのほうがママよりも2倍くらい長かっただけだ。
かくして、稀代のパパっ子が誕生してしまった。妻は、もう娘がかわいいと思えないそうだ。思いつめた表情でぽつりとつぶやいた妻を見て、俺は自分のしてきたことが正しかったのか、悩んでしまった。好きだった仕事を半ば諦め、妻に全力で気を遣いながら、娘とたっぷり時間を過ごしてきた。その決断、行動は、本当に正しかったのかな、と。もう少しバランスを取って、妻にも育児をお願いすればよかったんだと思う。
もうすぐ、第二子の男の子が産まれてくる。妻は、娘はもう諦めて、産まれてくる息子にかけるそうだ。ママからそんな風に思われる娘が不憫でならない一方、当の娘は「パパさえいればなんでもいい」という顔をしている。この前、妻が一週間の出張に出た際も、何事もなかったかのような安定した一週間を過ごした。
息子が産まれてきて、どうなるかは全く分からない。娘がママに冷たいのも一時的かも知れないし、分からない。周りに相談できる相手もいない。5年後、10年後、幸せな家庭を築けるのか。俺は悩んでいる。
職場の上司とオタクトークする機会があって、昔は「オタク=社会不適合者」というイメージがあった、という話を聞いてショックを受けた。
当たり前のように話されたから大したリアクションできなかったんだけど、これって本当なの?
「我が国の防衛政策が世界に及ぼす影響を鑑みるに今、国防予算を減額することなど到底不可能です。」大統領が議会に向かって口角泡を飛ばす勢いで述べている。しかし、大統領の勢いに負けぬだけのヤジも頻繁に議会を飛び交っている。
確かに世界中で紛争が減り、一時期の勢いがどこに行ったのか不思議なくらい斜陽の我が国が世界一の国防費を維持し続けることに意味があるのかは長年議論されてきた。曰く、嫌われてまで頼まれもしない世界の警察たる必要があるのか?と。
俺の座る議会付きの記者席になんとはなしに緊張が漂う。今日は歴史が変わるかもしれない、そんな風に皆が思っているのだ。記者席は音声を元に手元で自動生成されるニュースを見守りながら今か今かとEnterを押すタイミングを待っている。このSociety7.0においてもいまだ速報に意味を見出す連中が会社上部には居座っている。
「お前はどう思うよ?サム?」
馴れ馴れしいタイムズの知り合いが俺に問いかける。俺は大統領とデバイスの双方に気を配りながら相手をしてやる。
「デイヴィッドは本気だよ。国防予算を下げることが国民の幸せに繋がると信じている。今は国防費よりスニッカーズすら買えない額の年金に投資した方が良いって思ってるよ。」
素人はこれだから、みたいなことを言いつつ奴がオーバーリアクションを取った瞬間のことだった。票決はなされた。我が国始まって以来の国防費の大幅減額が決まったのだ。記者席がにわかに慌ただしくなる。隣の記者が叫び声を上げた。
「正気かよ、国防費をGDPの2%から1%に減らすだと?世界一の軍隊を有する日本合衆国(ステイツ)が?100年前の9条改正以来の事件だぜこれは!」
大手企業のサラリーマン勤続30年超えで、妻と子ども2人を養って、自分にあんまりお金使わず家買って子どもを私立に通わせて、毎日電車通勤して、休日は家族のために遠出したりして、身体も精神も病気せず健康 間違いなく尊敬しているし、恵まれた環境で育ててもらったし、結婚するなら父親みたいな人がいいんだろうと本気で思う
でも、一方で父親の俗っぽさに対する嫌悪がすごい、というか父親と自分が性格そっくりだから自分への嫌悪なんだけど ゴルフなんて再現性のスポーツなんだから俺にもできる、と言い放つ(家の中だけだろうけどね)割に、練習することはしない 無趣味で仕事から帰ってきたら飲酒してテレビとiPad見て、Amazonでセールやってると嬉々として私に教えてくる 自意識過剰なのに自己表現が下手くそで優柔不断で、母親の料理を食べても褒めないし贈り物してもリアクション薄い
コミュ障であがり症だからすごい緊張しちゃってもう最初の自己紹介から全然話せなかったんだけど
俺がえー、とかえっと、とか言って黙ってるときにすごい真面目に画面見て「うんうん、それで?」みたいな顔してくれる人がいてさ
何言うか思いついて話し始めたら今度はちょっとオーバー気味にうんうん頷いてくれてさ 俺が喋ってる間ずっと
その人は他の学生が話しているときも同じようにリアクションしてたんだけど
面接官が反応薄めの人だったから、その人が反応してくれるとすごい安心してさ 途中からは話しやすかったな
まあ勿論そういう人って頭もいいから俺の10倍、いや100倍ぐらい上手に受け答えしてたんだけどな
あー絶対この人は通過するじゃんって思った
で、どうせ俺は落ちてるだろうなって思ってたら夜に通過連絡来てさ
あの人のおかげだなーって思ったよ、いやマジで
昔のインターネットのインテリしかいない輪の中でも、温度感の分からんジョークで仲違いが発生してたらしいしな。それで :-) をジョークの印としたみたいな歴史があったはず。
https://www.wussu.com/various/fahlman.htm
だから元増田の提案は古くからの伝統の正式な形式化、ブラッシュアップみたいなものになるのかもと思う。
俺若いあんま金持ってなさそうなUberEats配達員にアプリ内じゃなくて直接手渡しで1000円渡したことあるんだけど、
チップあげた時の大げさすぎる感謝のリアクションがツボにはまったからたまにチップあげてるわ
これ思いついたのいつだっけ
涼宮ハルヒの憂鬱読んでて、白石が40度近い熱があっても登校してた時かな
今じゃ無理だろうけど
あとはあれだ、サラリーマンの38度くらいでは休めないみたいなネタあるじゃん
これも今じゃ無理だろうけど
世の中にはそういう人が居るんだなーって
一方の俺は38度でもう死にかけみたいになる
体力も2割くらいに落ちる、力が入らない、食欲もない、性欲もない
寒気で死ぬんじゃないかみたいな、寒いんじゃないんだよ、全身がヒリヒリするの
なんなら37.2度くらいでもう危ない
まあそういう人もいる
でも風邪引いてるときにいかにつらいかを説明する気力もないので
黙っていなくなって寝るしかできなくなる