はてなキーワード: 拍車をかけるとは
先日友人の結婚式に参加した。
移動の費用やらを考えると、それなりの金額を支払って、出席することになる。
ただ、全然出せないことはないし、むしろ大人の余裕で前後泊しちゃう?という矛盾の塊のような結論を出し、二泊三日の一大旅行となった。
旅行もそれなりに楽しめて、旅先の工程も満足行くものではあったのではあるが、結婚式に出るたびに毎回首をもたげる、「あれ、結婚式出て、意味あった?私の人形そこに置いといたのと何も変わらんくね?」という思いがが今回はより、私の胸の中にのしかかった。
パートナーにその旨を告げると、出たことに意味があると、お嫁さんの晴れの姿を生で見れたことに意味があるのだと。
確かにそれはそうかもしれないが、約二週間たった今も、胸の引っ掛かりは取れない。
それはそれで気持ちが悪く、そして私自身その気持ち悪さをきっちりと言語化できたときの気持ち良さを知り得ているので、いつまでも目をそらし続けることはできない。
今までよりも強い違和感は、以下の背景に起因するものであろう。
今まで出たどの結婚式よりもお家柄色が強く、異物感を感じざるを得なかったこと。
そういうわけで人数も全体としてかなり多く、ひな壇に気軽に行けるような感じでもなかったこと。
少なからず自分が世界の主人公だと思ってしまっており、どうしてもその幻想は、私が私で生きている以上拭い去れないこと。
その勘違いが、自分にはもっと何かできると、鬱陶しいほどに心臓に早鐘を打たせること。
また、それなりのお金を支払って行っていると言う事実も、なんらかしらの手段でこの感情を顕現させたいことに拍車をかける。
しかし、直接本人に言うのは、流石に自己満足の押し付けが過ぎ、幸せ絶頂の花嫁に水を指すのもいかがなものか。
上記理由から、皆様のお目を汚すような個人的な感情をここに書くに至った。
さて、私がいかに面倒な人間かわかって頂いたところで本題である。
彼女とかかわり合いになったのは、大学のサークルの内のことで、たった3年間のことであった。ただしそのサークル内でも何かしら一緒の活動を行うということはなかった。しかしながら、部と学科が同じということで、授業の話をしたりだとか、自分が読んで来た本の話しなどもしたような記憶がある。
私自身高校生活から大学生になるにあたって、非常に鬱屈とした学生生活を送っており、端的に言えばなかなか人とうまくはなせずにいた。
そこからサークルという否応なしに共通の目的やら問題やらに向かえる集団に所属したことで、元来人が持つコミュニーケーションを取りたいという欲を取り戻した。
そんな最中サークル終わりの飲み会で、彼女と横並びに座敷の壁に寄りかかりながら、なんとなく高校の頃の話を聞いたような思い出がある。
ぼんやりとうすボケたような記憶なので、話の内容も対して覚えておらず、自分もなんと返答したのか全く思い出せないが、人間関係の話で、今まで仲の良かった人がいたけれど、あるなにかの事件がきっかけとなって、疎遠にむしろやっかみを受けるようになり、その時から人との関係がよくわからないというような話だった気がする。
以前の記事私がどういったふうに答えていたか相変わらず覚えていないが、今の私であったらこう答えていたと思う。
何も気にすんな。人との関係性は、相手じゃなくて自分で決めるものって考えたら楽んなる。相手がどんなにこちらを嫌っていたとしても、仲良くしたいと思えば、何でもいいから話しかけにいけば良いし何か違ったなと思ったら、話しかけずにいれば良い。
こっちが友達だと思ったら友達だし、時と場合によって今日はご飯食べに行きたいと思ったやつとご飯食べれば良い。
思えば色々と感化されやすい性格だったように思う。私がこうした方がいいのでは?と言えばそれに素直に従い直したし、私のつまらない話にもよく笑ってくれた。
そして感情が豊かで感受性も高かったように思う。友人といざこざがあればすぐ顔に出たし、義理が果たされないようなことには、怒りを顕にした。
そんな人間が、私からのそんな話を聞いてどうなったかといえば、本当に何も気にしなくなった。今までは自分の発言で傷つく人がいるのではないかと考え、うまく言葉を紡げなかった彼女は、傷ついたなら傷ついたで仕方ない、と思い直し自分の考えを堂々と言うようになった。あるいは、間違えたらどうしようと、行動が起こせなかったことも、今考えた限りはこれしかないのだから、やってしまおうと、行動に移すようになった。
そうして、間違ったことも、壊してしまったことも、傷つけたことも、そして、それらが元に戻らなかったとしても、それはそれとして、前に進んだことの確かな証拠だということに気づいていったのだと思う。
見ようによってはヤケになってしまったようにも見えるけど、それは確かな一歩である。
私から見たあなたは、そんな風に歩んでいったのではないかと思う。
私があなたと会わなくなってから、かなりの空白があるわけで、先のことも遠くの記憶であるからにして、真実かどうかもわからず、もうもはや事実とは異なる空想めいたものかもしれない。
私があなたに言える確実的なことは、私が過ごしたここ最近の数年のことであるから、そのことをひっそりとお話して、この文書を閉じたく思う。
ひとえに、気の置けない人がいるというものは素晴らしいことであると思う。
自分一人では、私は到底私らしく人生を生きて来れなかったと思う。料理を作って美味しいと言ってもらえること。そうでなくとも、この間のあじつけの方が好きと一刀両断されること。
服の干し方で一々文句を言われること、食器の洗う順番にとやかく言われること、穴の空いた靴を履いているとこそからくすぐしてくること。自分一人でいたら、どうでもよく、そのまま過ぎ去ってしまう一つ一つの生活が、パートナーがいるというだけで、数倍は人生が伸ばさせれるように思う。
洗濯機の液体洗剤のいれるタイミングがどうしてもわからなかったり、大きななべを洗うのが億劫であったり、キッチンの排水口の掃除がどうしても受け付けなかったり、りんごを剥くとたまに芯が残ってしまっていたり。自分が凸で、相手の凹を埋めるときもあれば。
朝はどうしても起きれなかったり、休日の過ごし方のプランを立ててもらったり、バスタオルを一週間に一回洗ったり、部屋の片付けを率先してやってくれたり。自分の凹を相手の凸が埋めてくれることも勿論ある。
人生なんて所詮、この地球上の一生命体が生まれてから、終わるまでのお話であるから、結局のところ意味なんてなくて、でも、それでも、
一緒に足りない何かを補ったり、補われて、そこにちょっとした温かさを感じて。
それは意識されないまでも、どこか自分の根底にそれはあって、それを抱えたまま眠りにつく。それが自分がどんな状況であろうと、立場であろうと、確固たる標として、自分の中に位置づけられる。自分として戻って来られる。
あなたはどうであるか、そもそも私自身あなたの相手のことすらも知らぬわけであるから、もうただ同じ感覚を持っていることを祈るばかりである。
馬車から自動車への転換期、ガソリン車の普及に追いつかず、まるで枯れた井戸のようだった電気自動車。
そしてそれに拍車をかけるように、ないない尽くしだった。
。。。「枯れた井戸」から水が湧き出たけど、事実を確認せず、妄想や想像だけで意見する人が多すぎるw
-------------
アンチEV:はてなーのイキりツールにしかなれなかった電気自動車って一体なんだったんだろうな¯\_༼ᴼل͜ᴼ༽_/¯イキリはてなー自身はEV乗ってないし¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯いつものように、氷河期が日本憎しで攻撃してるだけ¯¯\(°_o)/¯
アンチEV:事実? EVが量産不可能とか、売れない、エコじゃないって聞いてきたけど¯\(◉‿◉)/¯
EV信者:量産できない? 今や世界中でEVは量産されてるし、価格も年々下がってる。ちなみに去年世界で最も売れた車は、トヨタカローラではなく、テスラモデルYだよ。
アンチEV:でも、バッテリーパックのリサイクルやCO2排出の問題は¯\_( ͠° ͟ʖ °͠ )_/¯?
EV信者:バッテリーのリサイクルは技術進歩で可能になりつつある。CO2排出に関しても、再生可能エネルギーを使った充電が増えてるから、ライフサイクル全体で見れば、ガソリン車よりはるかにクリーンだよ。
アンチEV:でも充電時間が長くて…乁ʕ •̀ •́ ʔㄏ
EV信者:充電技術も進化してる。高速充電器が増えてきて、10分以内で充電できるようになってる。航続距離も1000kmに達してるし、もう実用的じゃないって話は古い。
EV信者:インフラも急速に整ってきてるよ。都市部だけじゃなく、地方にも充電ステーションが増えてる。世界的に見れば、中国は固体電池技術を含めてEV技術の先頭を走ってるし、そんな「ないない尽くし」はもう過去の話だよ。
アンチEV:EVはイキリーはてなの殴り棒┐(´д`)┌
EV信者:だから、妄想や想像だけでなく、ちゃんと最新の事実をチェックしてみ。電気自動車の涸れ井戸には水が溢れているんだから。
女性の腹囲のメタボ基準を90cmから77cmにしようと提案されているらしい。
私は162cm42kg BMI16 体脂肪率17%のクソガリだ。
ボトムスはユニクロでウエスト58cmの私でも普段は腹囲62〜63cm、運動してる時は56〜58cmだから、かなり厳しい基準だと思う。
日本人女性の平均身長が低めだから77cmになったんだと思うけど、身長170cmの女性とか更に厳しいのでは。
20代女性のやせ傾向が問題になってるのに、77cmという画一的な数字を出してしまうと、その問題に更に拍車をかけることになりかねない(20代女性からすると中年期以降のメタボと同じ腹囲になりたくないと思うだろう)。
「ボランティア」という、世間的に輪郭のあやふやな概念が邪魔にしかなってないな。
何も知らずにわけもわからず称賛したり叩いたりするネットの空中戦が現場の疲弊に拍車をかける。
個人か団体か社協仕切りの個人の集団か、どういうニーズがあるのか、そもそもニーズが集約されてるのかプッシュ型支援が必要な状態か、要素掛け合わせで全部事情は違うのに「ボランティアは是か非か」のワーワーに一元化されてしまう。
当然ながらいまは人海戦術のニーズも受け入れ体制もなく、しかし人手が足りてるのでもなく「被災者でもあるエッセンシャルワーカー」に限界が来てると。
そういうピンポイントのニーズはボランティアの枠組みはなじまないだろう。
被災地以外で現にその仕事をしてる人が十分な手当を得て一時的にスライドするしかない。
https://anond.hatelabo.jp/20231121183241
こんなカスの体験談が人気のエントリーに入ってるのは世も末だな
俺の友人の数より反応が多いわ
何人いるかって?0人だけど?
・50万以上と書いてるけど100万以上〜
ここまでバズると思わず50万って濁したけど実際は180万くらいあって正直ドキッとした
いやぁ、ギャン中の考えることや行動パターンってみんな一緒すね。。。
なお親には60万って嘘ついてます。。。
子供の頃から怒られないために適当に誤魔化すだけの習性ついてるカスだわ。。そういうところが自分でも嫌い
俺がいったところは県に一つしかない依存症専門医療機関なる場所なのでインチキとかヤブではない
専門性も高いんだろう。建前上で実際は知らんが。
そこのジジイいわく
2治療の中で鬱や睡眠障害、精神不安なんかが発症したら投薬などで治療することはできる
3しかしそれ以外で精神科医が手を出せることはない。あんたが頑張るしかないよ
とのことだった。
至極当然であり、まぁそれについては文句はないし、効きもしない薬出して小銭稼ぐような事をしないのはむしろ真っ当なことだと思う。
たださ、そこで興味もないアルコール中毒の話を10分も20分もされてもストレスでしかないねん。
要約したら4行で終わるじゃねぇか。
だったら人生相談か金銭の相談をしてくれよ。それは精神科医の仕事じゃないんか??
あっうん、ごめん、たしかそれは精神科のに仕事じゃ無いわ。これは俺が無茶苦茶な言った。
自覚してるんだけどさ、自覚してるだけじゃどうにもならんのよ。
自己破産する金もなきゃ任意整理する金もない、弁護士に叢談するのも精神科行く金もない類のカスでただ金がねぇんだわ。
そこにギャンブル中毒、有り金は全部使っちゃう病気が発動する。
しかもギャン中で溜まりに溜まった借金の支払い。こんなの普通に働いても返せない。というか現状返せてない。督促が毎日のように来る。
そうなるとギャンブル依存の脳みそが「ギャンブルで一発逆転して」と考え出す。
止められないんだわ。実際それくらいしか手がないのが拍車をかける。しかも俺の頭の中には1万2万3万、運が良ければ10万20万あてて支払いがどうにかなって脳汁ダバダバになった経験が焼きこまれてる。そんなのめったにできるわけない。わかってるわそんなこと。でも友人もなにもない人生で督促しかこない現実から目を背けたい。
ギャンブルは酒アルコール薬物なんかと違って体や脳みそに影響がでない病気だ、というのは精神科のジジイが言ってたが、むしろ辛いよ。
現実が認識できちゃうんだもん。俺みたいに開き直って他人事状態なくせに微かなプライドを取り繕いたいカスじゃなくて多少なりともまともな神経してたら自分がどうしようもないカスなんて否定したくなるよ。
・親のこと
まぁ不登校からFラン行き就職失敗定職につかない親のスネカジリの実家暮らしと共に公務員のまともな人生送ってる人が仲良くなれるわけがないわな。
ただ何もかもが中途半端。
俺のこと嫌ってるんだ下に見てるんだというのは節々から感じるが、それを口には出さないで口では「愛してる」「お前のことを思って」とかなんとかいう。
なら家からでてく金だしてくれと言ってもそれはだめだという。
かと言って建前上愛してるとかなんとか言ってるせいで追い出すという判断もしない。
俺の長年の経験でいえばこの人は、自分が考えた正しい答え以外受け付けないしそれに基づいて命令(当人の中ではおそらく助言)するしおれの意見なんか聴かないくせに数カ月後くらいには
おかげで機嫌を損なわないように適当にハイハイいって受け流す習性がついた。
じゃぁ家から出てけよって言われそうだが金がねぇんだわ。お前ら知らないかもしれないが家借りるのも仕事探すのもまとまった金がいるの。
金銭的支援はありがたいと思ってるよ。だからこそ出ても行けねぇんだわ。上に書いたろ。ギャン中借金持ちだって。金がねぇんだわ。払う当てもない目先の督促が家に届いてるのに無責任に出ていけるわけねぇしよ
まぁ親も現実を見たくないし責任を取る気はないんだろとは思う。
俺みたいなカスをギャン中の治療に送り込むことはしても追い出す勇気はないし、実際借金ほったらかして出ていってそこら辺で野垂れ死んだら迷惑になるだけだもの。
金だして食わせてもらってるから文句も不満もいえる立場にないし出てく気力も金もなない俺をゆるゆると家で飼い殺しにしとく。
ギャンブル中毒については「こいつは多分キチガイだから仕方ない」と自分の中で念じて諦めるほうが安上がりじゃん。
死にてぇなほんと。ギャンブルやりてぇ。ダラダラ書いてたら
「こういう家族との衣食住に困らない地獄みたいな生活が嫌でギャンブル始めたんだわ」
ってぼんやりと思い出してきた
家から出てこう。うん
ここでは歴史的経緯というものを省く、なぜなら歴史的経緯はイスラエル人やパレスチナ人を直接殺したり財産を奪うことはないから。
ガザ地区のハマスなどがロケット弾でイスラエルを繰り返し攻撃するようになっている
アイアンドームと呼ばれる迎撃システムは良く知られているが、よく言われる迎撃率99%とは落下地点を逆算し「迎撃すべき」と判断したロケット弾の迎撃率のことで、大半はイスラエル領内に落ちる。
また費用面で不均衡が起きており、ハマスのロケット砲は1発500ドル~1000ドルに対し、イスラエルの迎撃ミサイルは1発9万ドルもかかる、いくらイスラエルが豊かといえど、ハマスのロケット砲を無期限、無制限に迎撃し続けるのは現実的ではないし、心理的圧迫は相当大きい。
イスラエルの産業はもはや世界でも有数の革新的なハイテク産業を確立おり。ITや先端製造業において世界をけん引しているといっても過言ではない。例えば、イスラエルとの関係を断てばカプセル内視鏡は手に入らない
一方ガザ地区の主な収入源は人道支援である。ガザ地区における失業率は50%にも達し、ほとんどの人間は何もしていない。
何もしていないパレスチナ人が何もしていないゆえに、人道支援なる国際社会の温情によって最低限の生活を保障され、結果人口は当初の80万人から200万にも膨れ上がり、断続的にロケット弾を発射しているのが今までの現状である。イスラエルは水をほとんど国際的義務感によって支給している。ロケットを撃たれて水を供給する国はイスラエルしかない。(ただし、元はパレスチナの水資源であることは留意しなければならない。)
現状がそんな状況でロケット砲を浴び、空爆し返すという賽の河原のような状況を仕方なく受け入れていたイスラエルだが。今回ハマスは壁をこえてイスラエル人を無差別殺し、その殺戮の最中の動画をSNSにあげ、イスラエル人を拉致した。このの件で、正しく、パレスチナ側がルビコン川を渡ったというべきだろう。
今回の件でハマスには戦略的に達成したい目標だとか、国際的に訴えたい事由だとかそういったものは存在しなかった。「このあとガザの人々がどうなろうと、ただただとにかく今日はイスラエル人を1人でも多く殺したい」それはガザというものを正しく認識する以前に、この地域を隣に置くことを国として許しうるのかどうか、イスラエル人自身に問いかけるような悪意の噴出である。
特にSNSから動画を拡散する所業はイスラエル人にそして、世界に甚大な衝撃を与えた。我々も世界も何度も聞いたあの「アラーアクバル」である。ここ四半世紀の間に我々は「アラーアクバル」とは根本的に対話することはできないという認識を強固に持つに至ったといっていい。
こうなった以上、ガザをこのままにしておく、「アラーアクバルも許す」という選択肢はイスラエルには存在しない。
更に言えばガザは存在する限りにおいてこれからは「アラーアクバルは許されない」といったような認識をもつ主体を想定することが難しいというのも拍車をかける。ハマスのトップはカタールで暮らしていることは有名である。
ガザにもハマスに否定的なパレスチナ人もいる。しかし、そうであってすら「アラーアクバル」を否定することができるのかという点では難しいのではないか?という疑問をぬぐうことができない。
ことここにおいて、ガザをそのままにしておく心理的負担と、更地にする心理的負担の天秤の問題になりつつある。
現在のままでは結果的に更地にするほうがストレスが少ないと判断しかねない、そう判断しても誰に善悪を問われることになるのか?ならば貴国は「アラーアクバル」と対話できるのかという点においてすべての国家は不可能であるというのが定説になっているからだ。
ここでは歴史的経緯というものを省く、なぜなら歴史的経緯はイスラエル人やパレスチナ人を直接殺したり財産を奪うことはないから。
ガザ地区のハマスなどがロケット弾でイスラエルを繰り返し攻撃するようになっている
アイアンドームと呼ばれる迎撃システムは良く知られているが、よく言われる迎撃率99%とは落下地点を逆算し「迎撃すべき」と判断したロケット弾の迎撃率のことで、大半はイスラエル領内に落ちる。
また費用面で不均衡が起きており、ハマスのロケット砲は1発500ドル~1000ドルに対し、イスラエルの迎撃ミサイルは1発9万ドルもかかる、いくらイスラエルが豊かといえど、ハマスのロケット砲を無期限、無制限に迎撃し続けるのは現実的ではないし、心理的圧迫は相当大きい。
イスラエルの産業はもはや世界でも有数の革新的なハイテク産業を確立おり。ITや先端製造業において世界をけん引しているといっても過言ではない。例えば、イスラエルとの関係を断てばカプセル内視鏡は手に入らない
一方ガザ地区の主な収入源は人道支援である。ガザ地区における失業率は50%にも達し、ほとんどの人間は何もしていない。
何もしていないパレスチナ人が何もしていないゆえに、人道支援なる国際社会の温情によって最低限の生活を保障され、結果人口は当初の80万人から200万にも膨れ上がり、断続的にロケット弾を発射しているのが今までの現状である。イスラエルは水をほとんど国際的義務感によって支給している。ロケットを撃たれて水を供給する国はイスラエルしかない。(ただし、元はパレスチナの水資源であることは留意しなければならない。)
現状がそんな状況でロケット砲を浴び、空爆し返すという賽の河原のような状況を仕方なく受け入れていたイスラエルだが。今回ハマスは壁をこえてイスラエル人を無差別殺し、その殺戮の最中の動画をSNSにあげ、イスラエル人を拉致した。このの件で、正しく、パレスチナ側がルビコン川を渡ったというべきだろう。
今回の件でハマスには戦略的に達成したい目標だとか、国際的に訴えたい事由だとかそういったものは存在しなかった。「このあとガザの人々がどうなろうと、ただただとにかく今日はイスラエル人を1人でも多く殺したい」それはガザというものを正しく認識する以前に、この地域を隣に置くことを国として許しうるのかどうか、イスラエル人自身に問いかけるような悪意の噴出である。
特にSNSから動画を拡散する所業はイスラエル人にそして、世界に甚大な衝撃を与えた。我々も世界も何度も聞いたあの「アラーアクバル」である。ここ四半世紀の間に我々は「アラーアクバル」とは根本的に対話することはできないという認識を強固に持つに至ったといっていい。
こうなった以上、ガザをこのままにしておく、「アラーアクバルも許す」という選択肢はイスラエルには存在しない。
更に言えばガザは存在する限りにおいてこれからは「アラーアクバルは許されない」といったような認識をもつ主体を想定することが難しいというのも拍車をかける。ハマスのトップはカタールで暮らしていることは有名である。
ガザにもハマスに否定的なパレスチナ人もいる。しかし、そうであってすら「アラーアクバル」を否定することができるのかという点では難しいのではないか?という疑問をぬぐうことができない。
ことここにおいて、ガザをそのままにしておく心理的負担と、更地にする心理的負担の天秤の問題になりつつある。
現在のままでは結果的に更地にするほうがストレスが少ないと判断しかねない、そう判断しても誰に善悪を問われることになるのか?ならば貴国は「アラーアクバル」と対話できるのかという点においてすべての国家は不可能であるというのが定説になっているからだ。
ここでは歴史的経緯というものを省く、なぜなら歴史的経緯はイスラエル人やパレスチナ人を直接殺したり財産を奪うことはないから。
ガザ地区のハマスなどがロケット弾でイスラエルを繰り返し攻撃するようになっている
アイアンドームと呼ばれる迎撃システムは良く知られているが、よく言われる迎撃率99%とは落下地点を逆算し「迎撃すべき」と判断したロケット弾の迎撃率のことで、大半はイスラエル領内に落ちる。
また費用面で不均衡が起きており、ハマスのロケット砲は1発500ドル~1000ドルに対し、イスラエルの迎撃ミサイルは1発9万ドルもかかる、いくらイスラエルが豊かといえど、ハマスのロケット砲を無期限、無制限に迎撃し続けるのは現実的ではないし、心理的圧迫は相当大きい。
イスラエルの産業はもはや世界でも有数の革新的なハイテク産業を確立おり。ITや先端製造業において世界をけん引しているといっても過言ではない。例えば、イスラエルとの関係を断てばカプセル内視鏡は手に入らない
一方ガザ地区の主な収入源は人道支援である。ガザ地区における失業率は50%にも達し、ほとんどの人間は何もしていない。
何もしていないパレスチナ人が何もしていないゆえに、人道支援なる国際社会の温情によって最低限の生活を保障され、結果人口は当初の80万人から200万にも膨れ上がり、断続的にロケット弾を発射しているのが今までの現状である。イスラエルは水をほとんど国際的義務感によって支給している。ロケットを撃たれて水を供給する国はイスラエルしかない。(ただし、元はパレスチナの水資源であることは留意しなければならない。)
現状がそんな状況でロケット砲を浴び、空爆し返すという賽の河原のような状況を仕方なく受け入れていたイスラエルだが。今回ハマスは壁をこえてイスラエル人を無差別殺し、その殺戮の最中の動画をSNSにあげ、イスラエル人を拉致した。このの件で、正しく、パレスチナ側がルビコン川を渡ったというべきだろう。
今回の件でハマスには戦略的に達成したい目標だとか、国際的に訴えたい事由だとかそういったものは存在しなかった。「このあとガザの人々がどうなろうと、ただただとにかく今日はイスラエル人を1人でも多く殺したい」それはガザというものを正しく認識する以前に、この地域を隣に置くことを国として許しうるのかどうか、イスラエル人自身に問いかけるような悪意の噴出である。
特にSNSから動画を拡散する所業はイスラエル人にそして、世界に甚大な衝撃を与えた。我々も世界も何度も聞いたあの「アラーアクバル」である。ここ四半世紀の間に我々は「アラーアクバル」とは根本的に対話することはできないという認識を強固に持つに至ったといっていい。
こうなった以上、ガザをこのままにしておく、「アラーアクバルも許す」という選択肢はイスラエルには存在しない。
更に言えばガザは存在する限りにおいてこれからは「アラーアクバルは許されない」といったような認識をもつ主体を想定することが難しいというのも拍車をかける。ハマスのトップはカタールで暮らしていることは有名である。
ガザにもハマスに否定的なパレスチナ人もいる。しかし、そうであってすら「アラーアクバル」を否定することができるのかという点では難しいのではないか?という疑問をぬぐうことができない。
ことここにおいて、ガザをそのままにしておく心理的負担と、更地にする心理的負担の天秤の問題になりつつある。
現在のままでは結果的に更地にするほうがストレスが少ないと判断しかねない、そう判断しても誰に善悪を問われることになるのか?ならば貴国は「アラーアクバル」と対話できるのかという点においてすべての国家は不可能であるというのが定説になっているからだ。
無理無理
日本がいつまでも政治無関心、汚職だらけ、女性蔑視外国人差別で人権後進国という地獄をやってたせいで、今の日本は水面下で大きく変貌してる
令和世代は、中流家庭はあまり子供を産まなくなった。一方で田舎のDQNやヤンキーは勉強もしないでポコポコ子供を産んでるから、ヤンキーとDQNの割合がどんどん高くなって文化資本が失われてる
それに拍車をかけるように優秀な女性や研究者は続々と海外に移住しており、海外の優秀な研究者は旅行にはきても定住はしない。賃金が低すぎるしブラックな上に女性蔑視も酷くて、とても家族で住めないから
多分20〜30年もしたら日本の人工分布は、大量の何もできないけど年功序列の結果偉くなっただけのおじさん、大量のご老人、大量のヤンキーとDQN、元ニート子供部屋老人、少ない上流家庭、少ない中流家庭、
ということになる
長く外貨獲得に貢献してきた自動車産業は30年もあれば他国に追いつけなくなる。
長年の乱獲の結果、漁獲量減少があらゆる魚種で進み、漁業・農業・畜産も大打撃を受ける。
外貨がないため輸入もままならず、食糧生産・畜産業はほぼ瀕死になり、外食産業も共倒れ
まあ、もう見る影もないだろうね。
自分はフェミニストがリアルで喋る場面をそこまで言って委員会の田嶋陽子以外知らなかったし、彼女もがっつりフェミニズムのみを喋るわけでもなかった。
それが今回、フェミニスト達がフェミニストだけで延々と喋る場面に出くわしたのだ。
BGM代わりにつけていたのでしっかり視聴していたわけではないが、それでもん?と引っかかる言葉がたびたび飛び出していた。
しかし個々の話はまともに聞いていないのでここではオスの増田の印象だけを記録しておく。
ネット上の文章というのは非同期だ。ブログはもとよりツイッターですら「その場」になりきれない。
言葉は言いっぱなしで始まり誰かとのリレーも間隔があきがちで雰囲気の醸成は難しい。第三者たちのはてぶ含め賛否様々な意見が入り混じることも拍車をかけると思う。
だからネット上で見るフェミニズム(を使い活動する人たち)は今はまだいろいろな面で論争が起きがちで、過渡期で、多様な意見が散見されるある意味観測気球のような存在だった。
それがTVではどうだろうか。フェミニストがフェミニズム視点の考えを吐き出し周りのフェミニストは同意する。
そこにカウンターとしての論客も、無知な状態から視点の解説を受けて噛み砕くタレントも居ない。
フェミニストの発がフェミニストに了されるだけの空間。自論の強化にしかならない空虚な時間。
オスを配した空間でオスの制度を敵視した話をするメスたちのなんと恐ろしいことか…。
そうそう、フェミニストが出る番組とだけ書いていたが、出演者のフェミニストは全員女性だった。これはちゃんと書いておかなければわからない情報だ。だよね?言われなくても女性だと思ってた?悲しいかなフェミニストの現状だよね…。
まあね、家父長制がなんだ女性の生殖の圧がなんだって話自体はネットにいれば今更なんで目新しさはないんですよ。増田も真剣に聞いていたわけじゃないしね。
ただただあの空気感がすごかったというね。フェミニスト教の教義の復唱と確認。みたいな排他的空気感。
あの雰囲気でさ、既存の女性軽視が潜む価値観で育ったオスがフェミニズムに感化されるシーンがどうにも思いつけなかったのさ。
あの場はフェミニズムの啓蒙ではなく男尊女卑の弾劾の場だった。それはネット上でも普通のムーブだけど、ネット上はそこがスタートラインで話が広がるのに対して、クローズドな対面の対話空間ではそこがゴールになってしまう。
ひたすら女性への圧力、男性が築いた支配構造を聞かされるのは良くてセラピー、言っちゃえば被害者の会でしかなかった。
歴史を紐解き、社会構造が、制度が、価値観が、規範が、オスが女性を支配し資源として見て抑圧してきたかを解説される。
増田は女卑は確かにあった(ある)と思うものの、それは一部分であり主目的ではないと思っている。
だけどフェミニストから見たらあれもこれも女性の支配"のため"にオスが拵えたものである。そんな風に聞こえるような言い回しをしてくる。
これがひとつふたつならまだしもあれもこれもがこのトーンで言われると引っかかりが強くなってしまう。
陰謀論者や集団ストーカーとかを主張する精神疾患者がたまに言う「その膨大な権力と労力ですることがそれかよ」的なこと。
フェミニストの話を聞いているとオスがめちゃくちゃ苦心して執拗に女性支配を頑張っているイメージが"ものすごく"してしまう。
でも、長い歴史で生きるには、制度を作るには、社会を作る・守るには、男女含め統率・支配するには、そんな女性の"ことばっかり"考えるわけにはいかんと思うのです。たぶん最優先事項ではないでしょう。
ところがフェミニストの話だけを聞いているとオスとはなんと恐ろしい生き物か、となってくる。
これがフェミニストが考えるオス(あるいはフェミニストが啓蒙する真実のオス)の姿だとすれば、フェミニストがこんなにも攻撃的であるということも納得がいく。だって打倒するべきオスはこんなにも強大で意図的で進行形で支配者なのだから。
今までこれらの背景を元に出力されるフェミニストの個々の話だけを聞いていてはこの理解が得られなかった。個々の物事をどれもこんなにも強くフェミニズム的に紐付けているとは思いもしなかったのだ。フェミニストを無礼てた。ヤバい。彼らが見ている男と、男が鏡や周囲を見て知れる男とは雲泥の差があるのだ。
なんでもかんでも虐げられた女性観の補強につなげるこのロジック、彼女らの論を正と見ればこの世は、オスはひどい存在で女性は本当に可哀想な存在だと思う。一方、彼女らの論を引いて傍聴している増田からすれば、彼女らが持つ「オス像」に ほかに することはないのですか。と問いかけたくなる。頭の中女一色なのか。
男性の悪事圧制の総和を背負った男という虚像。それにペタペタとフェミニズム的解釈をつけて補強していく。そんな作業工程を目の当たりにしているような濃度。
そうやって作られたあれもこれもを持ち合わせた虚像をベースに語られると、フェミニストの語る言葉に対する白けぐあいにも得心する。それ俺じゃねーもん。
ややアンチフェミっぽい増田から言えば、フェミニストがフェミニズムを(もし)一般男性にもリーチさせたかったら、もっと冷静になるべきだと思った。言い換えると、もっと今の男性を直視したほうがいいんじゃね?と。
終身雇用やめるべきか…『日曜討論』各党の主張に議論百出「切られない安心は必要」「無能が切られるだけ」
6月19日、参院選選挙の公示を3日後に控え、『日曜討論』(NHK)では各党の政策責任者が議論を交わし合った。なかでも、“終身雇用をやめるべきか” というテーマが、話題を呼んでいる。
番組では、企業にとってビジネスをしやすい環境が整っているかどうかを基準にした、2022年の「世界競争力ランキング」を紹介。63の国・地域のなかで、日本は34位と過去最低の位置にあった。
そのうえで、日本の競争力を高める課題の一つが雇用だとし、終身雇用の見直しについて、各党党首に挙手制で賛否を求めた。「終身雇用を見直すべき」を選んだのは、自民党・日本維新の会・国民民主党・NHK党、「終身雇用を続けるべき」を選んだのは、公明党・立憲民主党・共産党・れいわ新選組・社民党だ。
自民党党首として参加した岸田文雄首相は、「働く立場からの、選択の幅をもっと広げないといけない。現場には、兼業したい、副業したいなど、いろいろな働き方を望んでいる方がおられる。この選択をできるシステムを作っていかなくてはいけない」と語った。
さらに、スキルを学び直す機会を設け、意欲のある人がより地位の高い分野にステップアップできるシステムを作ることを目指すと話した。
国民民主党・玉木雄一郎党首は、「終身雇用は維持が不可能。産業自体がAIによって置き換わる時代に、どうやって雇用を守るのかという観点から進めていくべき。前提となるのは、万全のセーフティネットです。われわれ国民民主党は “求職者ベーシックインカム” という言葉を掲げている。誰でも無償で職業訓練などの学び直しができ、より賃金の高いところに円滑に移動できる仕組みを整えるべき」と語った。
れいわ新選組・山本太郎党首は「国際競争力を引き上げるために、雇用を流動化させるということ自体がおかしい。国が衰退し続けてきたのは、竹中平蔵さん的な考え方のもとに雇用の流動化が進められて、一人ひとりの購買力が奪われていったことが原因じゃないですか。やらなきゃいけないことは、生産基盤の回帰。国が徹底的に、政府調達で日本国内で作られた商品やサービスを買う。そうやって基盤を強化し、国内の雇用がさらに高い賃金で安定したものへ変わっていくという順番を踏んでいかなくては」と語っている。
「戦後の日本社会では当たり前だった終身雇用ですが、バブル崩壊後は、潮目が変わっています。次第に成果主義が叫ばれ、リストラも横行。2019年5月には、経団連会長が記者会見で『終身雇用を前提に企業運営、事業活動を考えることに限界がきている。外部環境の変化にともない、就職した時点と同じ事業がずっと継続するとは考えにくい』と発言しているほどです」(全国紙記者)
“人生100年時代” といわれる高齢化社会で、いつまでどのように働いて暮らしていくのか――誰もが一度は考えたことのある問題だけに、ネット上では、さまざまな意見があふれた。
《終身雇用があるからこそローンを組んだり、貯金をあまり気にせず経済を回すんではないでしょうか?いつクビにされるか分からない状態にしたらお金使わなくなるよね。》
《終身雇用なんて要らんやろ、無くなっても有能は残って無能が切られるだけ》
《終身雇用なんて既に崩壊してると思ってたわ。てか、終身雇用をなくして、立場が弱すぎる派遣等の非正規もなくして、みんなフラットになればいいと思う。海外は大体そうでしょう》
そもそも終身雇用というのは大企業正社員にしかないもので、終身雇用のデメリットの本質は総合職という会社仕様の兵隊を育成するシステムで出世競争から溢れた人が滞留してしまうことにあります。
しかしそもそも人口の増加が続き企業規模が拡大し続けないとポストは増やせないのですから、人口減少時代に終身雇用ありきでは上記のような滞留してしまう人が増えてしまい、生産性は上がりません。
雇用保証はしつつ、リスキリングを進め人々が生産性の高い業種にもっと移動できるような政策を考えないとだめではないでしょうか。
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Farco | 3時間前
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しかし一方で、短期雇用を中心とした社会では社会不安が増大しやすく、中間層の没落に拍車をかけるので好ましくないのも明らか。
政府は、政策として正規雇用を増やすように誘導するべきで、非正規雇用に頼った方が経済的利益が大きいという状態は、改善しなくてはならない。
必要な雇用を正規の人材で確保することが、産業の基幹となり、安定化に貢献する。最低限必要な雇用まで、非正規雇用で確保しているという産業は、一時的な利益のみで、社会全体の利益を結果的には損なう。
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終身雇用こそ日本がここ十数年デジタルの発展の恩恵を十分に受けられていない所以だと思う。
本来であれば、技術革新によって同じ仕事に必要な人手は少なくなり、余分な人員はそこを離れ、新規事業を始めたり、人手が必要なとこに行ったりして、労働資源が効率的に配分されるべきである。ところが日系企業は終身雇用の下、雇用を守らなければならないので、強引にでも無駄な仕事を作って元の人数でやろうとする、これが労働生産性が低い根本的な原因。
それを抜本的に改善しない限り、日系企業が国際競争を勝ち抜ける未来は、少なくとも自分位は思い浮かばない。
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一つの会社での終身雇用は会社が存続することが前提なので、今の時代難しいかもしれないですが、一方で国民は勤労して納税の義務があるわけで働く場所が確保され、そこで人が働けるよう国は政策を考えないといけないのだと思う。納税の問題もそうだし、働かない人が増えて生活保護費だけが膨れ上がる状況も良くないと思うので。
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voi***** | 9時間前
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必要なのは、需要を増やすことであり、供給側、働く側の効率化ではないことを考えると
終身雇用をどうこう議論するのは、一番の問題である需要不足から目を逸らさせているような気がして
良い気がしません
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終身雇用制度は経済が成長することを大前提としていると思います。成長率が限りなく0に近いかマイナス成長では終身雇用制度は考え直さないと……… この先高度成長期が来るのから話は別でしょうが今の政治家や官僚、経済団体首脳では期待ゼロに近い。
アメリカが終身雇用制度てはないのは、アメリカン・ドリームが期待できるし起業して失敗しても日本のような無限保証で根こそぎ持っていかれないから。そこを改善しないでいきなり終身雇用制度だけを廃止するのは無理があると個人的には思います。
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難しい問題だよね。
終身雇用前提だからこそ企業も賃金を上げづらい一面もある。それで日本は賃金でも海外に置いて行かれているし。
皆が職につける率は上がるけど、賃金が上がりにくい社会と、誰かが職にあぶれるけど賃金は上がりやすい社会と…どっちが良いだろうね?
現実的に日本は経済成長していないのだから、「雇用を守って賃金も上げる」というのは無理があると思う。
ただひとつだけ。
知り合いの地方議員から聞いたのだけど、活動は基本自由なので、沢山登壇して政策を訴えたり作成する議員もいれば、登壇をほとんどせず政策もほぼノータッチで、地元の集まりの顔見せしか顔を出さない議員もいるそうな…。
大きな事をしろとは言わないが、政治家こそ地道な政策作成や調査などの成果主義で良いと思う。
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sno***** | 9時間前
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どうせ中年になれば辞めさせられる、という状況では会社に対する士気はあがりません、問題は、年功序列、ここが一番の問題であって、昭和時代は高給取りの社内ニートおじさんは沢山いましたが、今後は、新しい終身雇用の在り方を模索するべきかと思います
今は、終身雇用の問題点が改善されず、実力主義に代わっていますが、どっちが正しい?というよりも、私的には、双方のハイブリッドであって、両方のバランスを取りながら、評価するのが良いと思います
仕事能力に応じた評価、会社に貢献した年数による評価、これらのバランスだと思います
実力のある人は根幹の仕事を任せ、実力はなくても経験の長いベテランの人は周辺的な仕事を任せ、あまり仕事が伸びない人は、それなりの仕事をさせればいいのだと思います
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try***** | 51分前
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論点が最初からズレているように思います。「終身雇用やめるべきか」ではなく「期中採用をどうやって推進すべきか」で議論すべきです。老若男女いつでも就職できる環境が整えば、自然と「一括採用」は減り、退職・再就職が増えかもしれません。ちなみに、高度経済成長の名残で法的に守られすぎている正社員の待遇を「終身雇用やめるべきか」で議論するのは好ましくない。非正規、派遣、フリーランスの待遇を含めて議論すべき。
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終身雇用制は、労働者の側を束縛する作用もある。私は、自分の勤務経験からそう思う。ブラック企業や中小企業の社員などの多くも同じようなことを感じるのではないだろうか。労働市場の流動性が低いと「首を切られたら人生終わる」というような圧力がかかり、サービス残業や休日出勤なども受け入れてしまう。自分に今の仕事が向いていないと思っても、転職が難しい。
一方、企業側からしても、向いていない人間の首を切れないし、これによって事業の転換も難しくなっている。ブラック企業なら苛め抜いてやめさせるのだろうが、これ自体が望ましいものでない上にコストさえかかっている。
国民民主のいうように、国が転職支援をする、という形でセーフネットを保証するのが、企業、労働者、国の経済すべてにとっていい選択だと思う。