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2024-05-27

anond:20240527094408

俺もBMIは適正値だけど、骨格が細くて筋肉量も少ないから腹部がポコッてる。

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

2024-05-22

Cubieの一般漫画ちゃんと読んでなかったけど

こんなにちゃんとした女性主人公の熱血スポコンだったとは思わんかった

というかバレエ漫画ちゃんと読んでなかったかアラベスク時代から認識更新されてなかったんよな

2024-05-21

anond:20240521192944

かにそれはそう

けど、性転換手術してたら絶対女性って認めるならね

現実問題として、みんなが手術出来るわけじゃない

性転換なんて大手術から

注射すら打てないひとがいる中で、後遺症や死のリスクすら伴うことを条件にしていいのか?

タイオカマセックスしたことあるけど、ポコチンなんて子供みたいにちっちゃくて男性器として機能してない子いたぞ

それじゃだめなんか?

複雑な問題に明確な線引って難しいぞ絶対

2024-05-19

初心者爬虫類飼いすぎるな

レオパ飼ってる人ってなんであんポコポコポコポコ買いまくるの?

爬虫類飼育初めてで一年も経ってないのに次から次へと楽だから!生体代以外かからいから!とかほざいてアニマルホーダーばりに抱えてるのマジで病気だよ。お前が買ったのは置物ではなく命だぞ。

飼ってる人間側も頭おかしいの多いし、まともな人もいるんだろうけど少なくとも自分の周りの人間は全員イカれてるし発達持ち。発達だから飼いすぎるのか?

しかもせっまいワンルーム私生活の物の置き場すらない部屋で置き場所どうしよ〜レオパマンションが〜とか言ってるのも病気だしそもそも自分の食費生活費削らないとやっていけないレベルの低給料で生き物飼うな。自分の面倒も見きれてないヤツが何してんだ?

レオパ飼いの連中はトカゲって言うと「いやヤモリからw」とキモい返ししてくるけどトカゲヤモリも同じだよ。

昼行性トカゲと違って電気代かからいから!とか狭くても飼えるから!とかブリブリブリブリ理由立て並べてくるけどそういうことが問題なのではありません。マジでいい加減にしてほしい。

本気で発達で自己管理も出来てない薄給が生き物飼育しようとするの頭にくる。

2024-05-18

ポコチンが立たなかった

デリ呼んで2時間ずっとフェラさせたけど立たなかった。

首がつっただのアゴが外れそうだのぬかしてたけど容赦なく続けさせた。

パネル詐欺のドブスだったから余計に立ちが悪かった。

2024-05-17

Twitterの星宮ポコって人の漫画

何が面白いんだ。

よくある何の意外性もない地雷系の話を

100日後にしてるだけなのに何であんなに鬼バズりしてんのか。これも電通案件か?

お前らよはよチンポコを切れ

楽になるそう

2024-05-15

漫画村の極滅なんてどうみても無理

漫画村って結局警察出版社威信プライドで潰しただけで、案の定第二第三の漫画村ポコポコ出て来て何も対処出来てないし、極滅なんてどうみても無理なんだから

ジャスラックみたいに無断使用したら使用料請求すれば良かった話なんだよな。変なプライドで出来もしない極滅とか拳振り上げちゃったから大失敗な訳で

2024-05-12

チンポコを滅却すれば火もまた涼し

2024-05-09

命がけって言葉が嫌い

スポーツ選手とか、芸能人とか。

インタビューなんかで割とポコポコそんなこと言っちゃってる。つい口に出してしまうのはわかるけどね。ここはこう言うんだと、あるシチュエーションにおいて決まり文句感覚ポロッと導き出される誤ワードあるよな。いい位置コーナーキックとか。

でも命はかけないでほしい。リアリティ無くて全部が薄っぺらくなるから

選手生命とか、芸能人生とかで踏み止まってくれ。

2024-05-08

みくるのBreakingDownは安定軌道に乗ったのだと思う

いろいろdisられるけど、あのチンピラポコポコ興行に多くの総合が負けてるってのがリアル

珍獣動物園一過性の人気ですぐ終わるかと思ったけど続いてる。

事業家としては大成功なんでは。

みくる自身はどうなりたかったのかは、わからない。

2024-05-06

anond:20240506111042

原っぱや遊べる路地も川とかって、交通事故以上に子供死んでたんだろうけどな

交通事故にしても、飲酒運転子供はねたトラックのように、事故起こりやすいのは歩道の無い田舎道だし

田舎ポコポコ子供産むから、何人か死んでもどうでもいいんだろな

2024-05-05

[]5月4日

ご飯

朝:なし。昼:ばかうけ。夜:マクドナルド。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠

ファミコン風のADV2019年技術で全力で作るミステリー案内シリーズ第一弾。

主人公刑事相棒ケンと共に、変死体の身元を確認するために伊勢志摩に向かい遺留品の黒真珠の謎を追うストーリー

王道コマンド選択ADVで、オホーツクに消ゆ荒井清和キャラデザドット絵でと、ルックは古臭いストーリーはしっかり現代風。

2時間サスペンスドラマ下地にしていて、観光シーンがたっぷり取られていたり、女性キャラ入浴シーンがあったりなのはまさにらしさだ。

書き下ろし主題歌もまさにな雰囲気を醸し出していてイイね。

(要するに聖母たちのララバイっぽい)

複雑なフラグ立て理不尽選択肢などはなく遊びやすくなっているし、スマホを使った現代的な描写もあってサクサク進む。

プレイヤーが自ら推理する余地が無いのは、2時間サスペンスドラマモチーフにしている以上あえての脚本だろう。

謎解きやパズラーよりも、黒真珠を巡る人間模様や企業社会的な有り様が主題に置かれている。

コメディシーンも多く、特に相棒ケンはちゃらけた良いキャラだった。

地域名産に舌鼓を打つシーンでどれだけ食べるんだよと思わずツッコミを入れてしまうシーンに始まり女の子にデレデレしたスケベ顔シーンに、容疑者にやり込められるヘッポコシーンに、オバケビビるシーンにと、かなりギャグシーンは大目

特に弁護士尋問する際、相手正論に返す言葉がなくなるところは、今作のリアリティラインをわかりやすく引いている面白ポイントだ。

とはいえ、やるときはやる熱い男でもあるので、しまるところはキチンとしまっている折り目の正しさもある。

他のキャラクタ達も、テンプレートっぽさもありつつ、この作品独自の良さがあってよかった。

特にファーストインプレッションは如何にもな怪しさのフリーライター西沢は、ストーリーが進むにつれて印象が二転三転するいい人だった。

警察官である主人公達を毎回毎回「国家権力」と呼称するのが面白かった。

後半打ち解けてからもその態度は崩さないのが、ここまで一貫するなら最早ジャーナリズムだなあと尊敬すらしてしまった。

ストーリーキモである真珠にまつわる展開は、重苦しく、中盤までのコメディ路線から想像できない辛いものだった。

親子がテーマになっていて、幾つかの親子関係リフレインさせて魅せることで、最後の展開に繋がっていくのは、短いストーリーながらしっかりまとまっていて好印象。

全体的に小さくも出来ることはしっかりやっていたし、シリーズ化するのも納得のクオリティ

2作目以降も購入しているのでまた遊びたいと思う。

2024-05-02

anond:20240502035830

おおふりも確かにモブのいない作品だね

ちょっと一年が長すぎるんだけど、『うまそう!』とか『リラックスは緊張してる状態』とか科学に基づく話作りがすごい好き

スポーツ漫画なのにスポコンじゃないジャンルとしても好きだ

2024-04-27

チョコボのことを伏字でチ●コボって表記してたのにチンポコって読んじゃってもう駄目だ

おっさん化が止まら

2024-04-22

anond:20240422064106

ツーハンデットチポコwww それはそれとして、なぜ弟のシコリ方知ってるの? 怖…

anond:20240422052814

俺の弟はツーハンデットチポコの使い手だった。

2024-04-15

anond:20240415190950

俺も55歳独身だけどTikTok流行たこの歌をチンチンの替え歌にして毎日車の中で大声で歌ってるよ!

https://youtu.be/3FZ8hX08cng?feature=shared

チンチンがーいち、チンチンがに🎵😄🙋🏻‍♂️✨

チンチンがーさん、チンチンがし🎵😊🕺✨

チンボがご、チンポコがろく🎵☺️🥰🥰✨

2024-04-05

anond:20240405114147

⛰️🦍「そういう方にはパチパチパンチポコポコヘッドをおすすめしますよ」

2024-03-30

猫は筒

今日もベッドに入るや否や、腹に落ち着く猫を叩く

猫のケツを軽く叩く

ケツを叩けばその手に響く

猫の胴から空洞が伝わる

ポコポコ木魚のように鳴る

猫は筒

よく鳴る筒

猫を叩けば眠くなる

2024-03-29

https://twitter.com/RadioGenoa/status/1773645763081331177

流石にここまで酷くはないんだけど、これに近い物体ゴロゴロいて山程ガキ作ってる職場いたことがある

移民入れたら治安原始時代に戻るけど、日本カス共も強烈なのポコポコいてカス再生産してるからどっちにしろ世界は終わる

2024-03-23

そろそろChatGPTのライバルをまとめてほしい

多過ぎる

ポコ漫画か?

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