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はてなキーワード: 予防措置とは

2024-04-26

anond:20240425112115

右手が疼く子供ばかり狙ってだまくらかして何らかの政治活動勧誘するような団体存在が知られていれば

親も「右手が疼く」だけで警戒して予防措置をとるようになると思うよ

2024-04-13

anond:20240413020318

ありもしない「おそれ」で予防措置をするのは憲法違反だけど?

2024-02-22

アイマス界隈こっわ。

コラボ関係で荒れてるのは知ってたけど、ちょっと調べてみたら、

畜生、バチャ豚、ハッショ、池沼売女等など、

5chアンチスレ位でしか使われないような差別発言を連発している。

アイマス古参なんて、みんないい年おっさんだろうに。

40代ってバレたらディスコ追い出されたって見たけど、しゃあないなと思ってしまった。

あんなのと関わる可能性考えたら、予防措置として同年代しかつるまないってなるわ。

2023-11-23

anond:20231112000907

寄贈品の適切な利用方法策定:

教育委員会との協力:

寄贈品の利用方針について教育委員会と協力し、教育委員会が全体の指針を策定するのをサポートする。これには、平等な利用、適切な管理方法メンテナンスの要点を含める。

教職員とのワークショップ:

寄贈品の利用に関する教職員向けのワークショップを開催し、具体的なケースに基づいたシナリオでの適切な利用法を討議する。これにより、教職員が実際の問題対処する際のスキルを向上させる。

利用ポリシー文書化:

寄贈品の利用に関する方針文書化し、学校ウェブサイト掲示板で生徒、教職員保護者に公開する。明確なポリシーがあれば、問題が発生した際にそれに基づいて対応することができる。

管理体制の整備:

寄贈品担当者の任命:

寄贈品の担当者指名し、その担当者には寄贈品の監督メンテナンス予防措置責任を持たせる。この人が寄贈品に関する連絡先となり、問題が発生した場合には即座に対応できるようにする。

週次または月次の点検:

寄贈品を定期的に点検し、損傷や問題がないか確認する。これにより、問題が早期に発見され、修復が必要場合は素早く対応できる。

担当者との定期的なミーティング:

寄贈品の担当者教職員との間で定期的なミーティングを開催し、寄贈品の利用状況や問題点について報告し合う。これにより、コミュニケーションが円滑に行われ、問題が早期に解決できる。

利用ルール策定と周知:

アセンブリ保護者会での説明:

寄贈品の利用に関するルールについて、アセンブリ保護者会などで生徒や保護者に直接説明する。具体的なケースやシナリオを通じて、ルール理解を促進する。

学校ポスター作成:

寄贈品の利用に関するポスター学校内に掲示し、生徒が常にルール確認できるようにする。これにより、可視性が向上し、ルールの浸透が進む。

オンラインプラットフォーム活用:

オンライン学習プラットフォーム学校ウェブサイト活用して、寄贈品の利用ルールをまとめた資料アップロードする。生徒や保護者は随時アクセスできるため、ルールアクセスする機会が増える。

これらの具体的な対策実施することで、寄贈品の管理運用においてより効果的な取り組みが可能となります

2023-11-14

働けば働くほど人間不信になっていく

頑張れば頑張るほどそれを裏切られたときの傷は深く感じるな

一生懸命会社利益上げても、クソモンスター社員意図的トラブルや、身勝手利己的な社員勝手判断台無しにされると

すべての人間を憎みたくなってくる

今まで良好な関係を気づけてきた社員にも、「俺がこんなに苦しんでいるのになにのうのうと笑ってるんだよ」という気分になる

彼らは何も悪くないのにね

まあ現場レベルでのトラブル予防措置とかトラブルの初期対応とかはもう少し頑張ってほしかったけど

あーやだやだ

2023-10-06

anond:20231006141951

倫理的には愛護団体の方が正しいですよね

可能性だけで予防措置的に動物を殺しまくるとか野蛮すぎます

2023-07-09

anond:20230709161041

全体が高温にならないとダニは全滅はしないか

専用マットで包んでやるやつ意外はあくま予防措置

でもある程度は死ぬし湿気は飛ぶから確実に増えにくくはなる

2023-02-11

anond:20230211094041

問題が起きないように、つねに監視し、はやめはやめに予防措置を講じて、何も問題が起きなかったら、

それが当たり前なのであって、誰にも感謝されない。

それがインフラ業のイメージ

2023-02-09

[]シュレーディンガー意識

シュレーディンガー形而上学物理学の後に来るのではなく、物理学に先行するという信念を表明していた。彼の技術的な思考は、より大きな形而上学的(宗教的)な問題に触発されていたのである

「外界(心に依存しない)世界存在する」「別々の心が存在する」という仮定がある。シュレーディンガーによれば、どちらの主張も経験的な証拠を得ることはできない。第一に、二つのタイプ現実(心-物質)の関係をどのように考えるかという問題。なぜ純粋物理的な世界に住んでいるように見えるのか。第二は、異なる心の関係をどう考えるかという問題。なぜ、どのように互いに違うのか。彼は還元唯物論主観的観念論と呼ばれる伝統的な西洋の考え方を支持せず、非西洋特にインド哲学インスピレーションを見いだしていたらしい。

「第二のシュレーディンガー方程式」とは、インド哲学に古くから伝わる、自己アートマン)が宇宙の究極の実在ブラフマン)と同一であるという教えであり、アドヴァイタ・ヴェーダーンタの教えの中心を成しているものであるシュレーディンガーは、この「自己」は個人自己混同してはならず、むしろ個人自己は単なる側面に過ぎない宇宙的、普遍的存在であることを付け加えた。

シュレーディンガーは、この考えを説明するために、光を屈折させてさまざまな色(個々の自己)を作り出す水晶宇宙本質に等しい宇宙自己のこと)に喩えることを好んで行った。「あなたや私は、現実本質形成している一つの心の側面に過ぎない。」彼はこれを同一性教義とも呼んだ。したがって、意識の非二元的形態は、その単一の側面と混同されてはならず、単一世界に住む別々の自己への(単に見かけ上の)区別反証根拠づけるものである

シュレーディンガーは、このことから驚くべき結果を導き出した。例えば、彼はどんな人間でも、その人以前に生きていた他のどの人間とも同じであると信じていた。初期のエッセイの中で、彼は目の前の山々を眺めることについて書いている。何千年も前に、他の男たちも同じようにこの景色を楽しんでいたのだ。しかしなぜ、自分はこのような前の人たちと区別されると思い込まなければならないのだろうか。自分経験と他の人の経験区別するような科学事実があるのだろうか。何があなたあなたたらしめて、他の誰かではないのだろうか?かつてジョン・ホイーラーが、宇宙には本当に一つの電子しか存在しないと仮定したように、シュレーディンガーも、本当に一つのしか存在しないと仮定した。シュレーディンガーは、「意識は決して複数形ではなく、単数形しか経験されないという経験事実」がこれを裏付けていると考えた。私たちの誰一人として複数意識経験したことがないばかりか、それが起こったという状況証拠世界のどこにも跡形もない。

現代意識科学研究において、物質がどのように、そしてなぜ意識経験を生み出すのかという問題を、「意識は脳を備えたいくつかの物理システムが自らに語る幻想物語である」という、そもそも難しい問題があるように見える理由(実際には何もないのだが)で回避しようと試みている。シュレーディンガーは、意識実在についての幻想的な立場を受け入れるには程遠かったが、非常に似たような観点から、たった一つの心(「アートマンブラフマン」)があるのに、なぜ複数の心が存在するように見えるのかを問うている:多くの別々の心が存在するというのは、混乱した個人自分に語る幻想物語なのだ。そうでないと、私たちは常に他の存在(最終的には、現在、非生物物質と呼ばれるものとも)とつながっていることに気づかず、ある意味根本的に孤立しているという誤った信念を持つことになる。難しい問題場合とは異なり、私たち最初の信念が本物であることを示す経験証拠はない。

シュレーディンガー形而上学的、哲学的な教えへの取り組み方の重要な特徴は、合理的科学的な方法論を堅持する慎重さであった。同一性教義は、無批判採用することはできない。つまり、新しい形而上学採用しつつも、科学方法は維持しなければならない。科学理論には東洋思想からの輸血が必要だが、輸血は常に凝血を防ぐために大きな予防措置必要とする。科学思考が到達した、どの時代にもどこにもない論理的精度を失いたくはない。

シュレーディンガーが求めていたもの、彼が最も高く評価していたであろうものは、数学的な正確さをもって意識研究するための科学アプローチである。そのような意識理論にとって同一性教義から続く重要な制約は、その非常に基本的構造において、個々の意識のある存在が(切断された個人ではなく)より高次で統一的なエージェントの側面であり、(電子、岩、脳といった多くのものの中の一つに過ぎず)そのような存在の集合全体が現実の究極の性質構成すると認めていることであるだろう。

シュレーディンガーは、意識実在を認める根本的な一元論を望んだのである意識研究における現在理論的状況を考えると、「意識行為者の理論」はこれらの要件に最も適合しているように思われる。それは、意識が何をするのかについて正確で明確な定式化を目指しており、2つ以上の意識エージェントいかなる組み合わせも、それ自体が別のエージェントであることを提案している。また、エージェント集合体全体が現実本質構成しているという考えにも適合するように思われるが、そのためには、この集合体から物理世界がどのように発生しうるか(そして、それとは別に何も存在しないか)というモデル理論が考え出すことが必要である

シュレーディンガーは、哲学の分野で以前から提起されていたいくつかの議論(例えばカント)に依拠したが、彼の立場は次のように集約される:我々が物理世界と呼ぶものは、シュレーディンガーが「客観化」と呼んだプロセスの結果である。すなわち、一つの自己世界アートマンブラフマン)が、容易に概念化でき、客観的に研究できるもの、したがって主観的性質を完全に排除したもの、へと変化することである意識行為者の理論では、これは「インターフェース」の創造に相当する。このようなインターフェースは、効率的な行動を可能にするために、起こっていることを単純化する。優れたインターフェースは、複雑さを隠す。インターフェイスは、現実ありのままに見せるのではなく、自分にとって都合の良いように見せる。「物理世界」と呼んでいるものは、非二元意識を高度に単純化した表現に過ぎない。

この物理世界もまた、そこに向けられた多数の対象を抱いているように見える。自律した物理世界という誤った印象をもたらした客観化のプロセスは、まさに、異なる肉体に住む異なる形態意識を想定する誤りにつながる。非心理的世界に心的特性を加えるという手っ取り早い方法では、先に述べたような問題を本当に解決することはできないだろう。なぜ他の誰かではなく、あなたなのか?ある主題のセットをより上位のものにまとめるにはどうすればいいのか?しかしそれらの問題は、そもそも分離した多数の自己に対抗する一つの物理世界存在という形而上学的前提に屈しないことで回避することができる。意識行為者の理論によれば、根本的に分離した自己という考え方は、インターフェース上に見えるものと非二元的意識という真の現実混同している場合にのみ生じる便利なフィクションである

意識行為者の理論は、シュレーディンガーの問いに対する興味深い答えを提示している。なぜ、私たち特質のない物理的な世界に生きているように見えるのか?なぜ、そしてどのように私たちは互いに異なっているのだろうか?それは、意識的なエージェントダイナミクスが、現実の本当の姿を隠すようなインターフェイスを生み出すからだ。私たちは同じでありながら、異なるように見えることがある。ある視点から見ると、すべてのエージェントは一つの世界に等しい一つのものに結合する。別の視点から見ると、この単一エージェントは、それぞれの世界に住む異なるエージェントネットワークと等しくなる。どちらの視点を選ぶかは、何を説明したいかによる。

2023-01-21

anond:20230120170925

まりパブコメドンドン出せということだ。

たくさん集まれば集まるほど意味を持つということ。

から予防措置としてこういうことが書かれる。

2022-05-07

anond:20220507164608

差別措置はあって当然だ」と擁護した西川史子

医学部女子差別問題は、そもそも女性妊娠したり授乳子育てする際のハンデの問題なので、

女性一時的職場離脱しても大丈夫なように男を多めにしておく、予防措置なので、

一見差別のようにみえても、生物学的な仕組み上やむを得ないのが現状でしょう。

医療レベルを下げて、治療必要とする人が見殺しになってもいいから、まず男女差別を無くそう。

という話しには出来ない問題

2022-02-22

anond:20220222111600

そうだね。だからジュネーヴ条約第1追加議定書によって禁止されている。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/k_jindo/naiyo.html

(5) 文民たる住民保護(第4編)

(イ) 敵対行為の影響から文民たる住民保護

軍事目標主義軍事行動は軍事目標のみを対象とする)の基本原則確認(第48条)。

文民に対する攻撃禁止(第51条2)、無差別攻撃禁止(第51条4-5)、民用物の攻撃禁止(第52条1)、攻撃の際の予防措置(第57条)等に関し詳細に規定

(その他の主な規定

 ・文化財礼拝所の保護(第53条)

 ・文民たる住民生存に不可欠な物の保護(第54条)

 ・自然環境保護(第55条)

 ・危険な力を内蔵する工作物等(ダム堤防原子力発電所)の保護(第56条)

 ・無防備地区(第59条

 ・非武装地帯(第60条)


https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/159/meisai/m15911159011.htm

十七、危険な力を内蔵する工作物等、すなわち、ダム堤防及び原子力発電所は、これらの物が軍事目標である場合であっても、攻撃によって文民たる住民の間に重大な損失をもたらすときは、攻撃対象としてはならない。

2021-11-28

ミクロン株で世界同時株安はやめてほしい

やめてほしいとは思うが、景気とは循環するからやむを得ないと思うが、

ビジネスダイレクトに影響するからかなわんなー

 南アフリカなどで確認された、コロナウイルスの新たな変異株についてです。WHO世界保健機関)は、この変異株を「オミクロン株」と名付け、デルタ株などと同じ、懸念される変異株に指定しました。このオミクロン株ついては、これまでに南アフリカで77人、隣のボツワナで4人、イスラエルで1人、香港で2人の感染確認されていますさらに26日には、ヨーロッパで初めてとなるベルギーで1人の感染確認されました。このオミクロン株が急速に広がるなか、南アフリカで働く日本人に現地の様子などを詳しく聞きました。

 WHO感染担当:「きょう、この懸念のある変異株、B.1.1.529をオミクロン命名します」

 南アフリカ確認された新たな変異株は「オミクロン」と名付けられ、WHO現在世界流行の主流となっている「デルタ株」と並ぶ「懸念される変異株」に指定しました。

 この「オミクロン株」の影響は、世界経済にも及んでいます感染拡大で景気回復に遅れが出るのではないかという懸念からニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が今年最大の下げ幅。ヨーロッパ市場なども下落していて、世界同時株安の様相となっています

 アメリカは、「多くの情報が得られるまでの予防措置」として、オミクロン株が確認された南アフリカなど、アフリカ南部8カ国から渡航を29日から制限すると発表しました。

 アメリカバイデン大統領:「南アフリカと他の6カ国との間での渡航禁止します。この変異株については、まだ、よく分かっていません。分かっているのは、大きな懸念であることと感染拡大が速いということだけです」

 これまで、南アフリカで77人、ボツワナで4人、香港で2人、イスラエルベルギーでも確認されている「オミクロン株」。しかし、これは氷山の一角に過ぎないという指摘もあります

 ニューヨーク州では「オミクロン株」が冬に拡大する可能性があるとして、病床の確保などに向けた非常事態宣言を出しました。

 一方、震源地とされる南アフリカでは。

 ジェトロヨハネスブルク事務所石原圭昭所長:「こちらは、南アフリカヨハネスブルク中心街にあるショッピングモール風景です。お昼時になりますが、いつもと同じぐらいの人通り。あまり大きな人通りの変化はみられないようです」

 26日の時点で南アフリカでは危機感はあまり感じられません。

 ジェトロヨハネスブルク事務所石原圭昭所長:「今、ロックダウンレベル1ということで、一番低いレベルでありますので、これから南半球でございますので旅行シーズン、夏のバカンスかいますので、皆さん、買い物を含めて非常ににぎわっている状況です」

 南アフリカでは、新規感染者数は8月以降、減少していてロックダウンも解除していました。

 状況が一変したのは、ここ数日。今月初めは100人ほどだった新規感染者が、25日は2465人、26日には2828人と突然、跳ね上がりました。

 当初は、新規感染者の65%だった「オミクロン株」。24日時点で80%以上になり「デルタ株」から急速に置き換わりました。南アフリカワクチン接種率は、24日時点で24%でした。

 警戒感は世界中で高まり世界各国でアフリカ南部から渡航制限する動きが広がっています

 南アフリカから出国する女性:「閉鎖されてしまう前に家族が住んでいるオーストラリアに帰るところです。いつ戻ってこられるか分からないけど、仕事を残してでも出国せざるを得ませんでした」

 

 「オミクロン株」とは、どんな特徴を持っているのでしょうか。国立感染研究所によりますと、感染に関わるスパイクタンパク質に32カ所の変異が生じていて「細胞への侵入やすさに関連する可能性がある」としています

 イギリスガーディアン紙によりますと、一人の感染者が何人にうつすのかを表した実行再生産数は、ある特定地域で「2」だとして、パンデミックが始まって以降、記録されたことのない伝播(でんぱ)レベルだといいます

 感染力をうかがわせるのは、香港のケースです。最初に「オミクロン株」が確認されたのは、南アフリカから到着した36歳の男性でした。

 2人目の感染者は、カナダから到着した62歳の男性で、最初感染者の向かいの部屋で隔離されていました。2人の男性から発見されたウイルス遺伝子配列は同一で、香港衛生防護センターによりますと、空気感染示唆するものだとしています

 世界中で警戒感が高まっている「オミクロン株」。日本政府は、日程を前倒しして水際対策を強化しました。

 オミクロン株の急速な拡大を警戒して、世界各国で水際対策を急いでいます

 日本を含む多くの国では、南アフリカ周辺の6カ国から8カ国に渡航制限をかけています。ただ、イスラエル首相サハラ砂漠より南のより広い範囲から入国を当面、禁止するとしています

 また、対象国に滞在していた人への対応も分かれています

 厳しいのはシンガポールアメリカです。国籍永住権を持つ人は帰国できますが、過去2週間で対象国に滞在していた外国人入国禁止されます

 一方、日本対象国に滞在歴があっても国籍など問わず入国はできますが、指定場所10日間の待機を義務付けます

 この各国の渡航制限について、南アフリカからは「不当だ」と批判の声も上がっています

 では、その南アフリカで働いている日本人はどうするのでしょうか。

 日本大手商社に26日、取材したところ、今のところ「国外退避などの方針は出てない」「事態注視しながら対応検討する」としています

2021-11-27

そもそも自分を男らしいと思ったことがないので降りようがない

男らしさから降りるだの何だの言われてるけど、そもそも自分を男らしいと思ったことがない。だから今のフェミの言ってること聞いても他人事しか思えない。

子どもの頃から運動嫌いだし、ずっと身体には贅肉がついていて見た目がシュッとしていたり筋肉質だったりしたことなんて一度もない。文系科目が好きで数学物理は苦手、大学でも金にならない人文系学問を専攻して経済的に安定しない職に就いてる。中高時代には萌えオタは気持ち悪い趣味であって男らしい趣味という扱いではなかった。当然彼女かいたことがないし、素人童貞とかではなく普通に童貞幼児時代には恐竜が好きだったから、それが男らしいと言われたらまあそうかも。でもそれぐらい。

から、男らしさから降りろとか言われる度に、「??? 俺はまったく男らしくないけど何から降りればいいの???」って感じ。「いや、別にお前には言ってない」っていうなら、あっそう、で終わりなんだけど、男全体に向けて呼びかけてるってことは俺も入ってるってことだよね。なのでこう、降りるだの何だのという抽象的なお念仏ではなく、生活実感に即した主張をしてほしいというか……

当然、フェミの人たちが「男らしさ」や「女らしさ」を前提にして主張していることにも納得がいかないことが多いんだよね。

トランス女性問題とかで「男の方が力が強いのだから」云々という理屈を聞かされる度に、子どもの頃に年下の女との力比べで負け、成人してからも同じ相手普通に負けた身としては「いやいやどう考えても俺みたいな腕立てもできない運動不足マンよりその辺の部活帰りの女子高生の方が力強いだろ」って思っちゃう。男女入り混じったグループ旅行したとき最初に音を上げて「ごめん疲れたからちょっと待って」って言ったの男の俺だしな。もちろん平均の話をしてるのはわかってるんだけど、外れ値の人間としては白けちゃうよね。虚弱な男からすると「肉体的に男だからって女より強いとは限らないんだからトランス女性普通に女性競技に参加すればいいじゃん、反対してるのはただの差別主義者でしょ」って感じ。

STEM系に女子が少ないとかの話を聞く度に「いやいや性別にとらわれず好きな学問をやりなさいよ」って思っちゃう。俺は人文系科目が大好きだから文系を選んだのであって、性別とかを気にして選んだのではない。物理が好きな子は男女問わず理系学部に進めばいいし、文学が好きな子は男女問わず文系学部に来ればいいじゃん。理系学部女子を増やそうとか余計なお世話すぎる。子どもの進路選択はまずその子がどんな教科が好きかを基準にするべきで、物理が好きな女子文学が好きな男子の進路が性別理由に諦めさせられるようなことはもちろん防止されるべきだけど、そういう消極的予防措置以上の措置必要ない。どんな教科を好きになるかはその子自由であって、そこに介入しようとするのは間違ってる(どの教科を好きになってもいいように選択肢を増やすのには賛成)。

他にもいろいろ言いたいことはあるけど、この2点に関しては「男は力が強い」とか「男は理数系」みたいなド直球のジェンダーステレオタイプに基づいてるから虚弱文系の男としてはどうしたって反発が先立つんだよな……

2021-11-20

anond:20211120032022

電車はいきなり切りつけてくる異常者が居るかもしれないか予防措置を取れと言っているようなものでどだい無理な話

2021-08-18

トランス女性」を無害化・無垢化したがる人達

黒人男性白人女性に対する性暴力を警戒して白人男性から黒人男性への予防措置としての暴力が行われた事例を持ち出すが

この比較おかしいと思う。

何故なら黒人男性場合ペニスという凶器をもっているという点では白人男性も何ら変わりないのに黒人男性だけ暴力で予防しようとするのは的外れだが

トランス女性」と女性との間にはペニスの有無という決定的な違いがあり、「トランス女性」を普通男性と同様にペニスという凶器を持った存在として扱い、警戒すべきだというのは正当だからだ。

黒人だろうが白人だろうが、男は男だというだけで犯罪者予備軍。

2021-08-12

まるで常識が違う人たちのいる会社仕事をしているので意見価値観の違いは当然のように受け入れていたけど、会社上層部および同じ部署人間がことごとく反ワクチンマスクだと単純に公衆衛生問題で働くのが不安になる。


反原発デモに参加して新聞写真デカデカ掲載されたとかは別にいい。そういう考え方もあるし理解する部分もあるが、そもそも原発に関して考えが全然違ったとしても仕事をする上で問題はない。

ただ、コロナに関しては公衆衛生が絡む上、会社として外部からの問い合わせに対応する以上、ある程度の社会的責任ってものがある。

最低限の予防措置と思っているマスクに換気すら圧力をかけられる。

社長から直にワクチンを打ったかどうかを聞かれたり(はぐらかしたけど)、社内に陽性者が発生したと聞いたら何故か窓を閉め始め、3時間以上10人に渡る打ち合わせを密室で行うのは精神的にもきつい。

特によく喋る人間ほどマスクをせず大声だし。


と、ここまで下書きに書いて放置していたら数日後に、上記のよく喋るノーマスク人間コロナ陽性が確認された。

嗅覚が無くなって受診したそうだけど、コロナ風邪だと思うならそもそも検査なんてするな。

おかげでこっちは濃厚接触者の特定やら自費検査やらでコスト爆上がりだよ。

風邪だと思うなら解熱剤飲んで寝てろ。やることが中途半端なんだよ。

そして相変わらず社長ノーマスク

普段口うるさい総務部長にアレどうなんすかと聞いても社長相手には何も言えないし。お前その柔軟性を普段仕事でも少しは発揮してみろよ。

まぁでも影響力の大きい人間コロナになったおかげで社長以外はマスクをするようにやっとなった。これまでは会社に一歩入ったらコロナ前と変わらない風景だったので。(都内会社なのに)

2021-07-18

anond:20210718145347

現実問題として、

マスク、手洗い、会食制限リモートワーク、旅行禁止…等の出来る範囲予防措置をとったら、

それ以上できることは何もないじゃん?

もしもウイルス目視できるメガネでもあれば、毎日、あちこち監視してまわるだろうけど、

それもできないので、結局、感染するかどうか?は運しだいでしかない。

だったら、無理に落ち込んでいるよりも、今この瞬間を陽気に楽しんだ方がいい

2021-06-27

ツールドフランスの落車の話

主催者からするとレースを観客に妨害されたということになるが、観客目線からすると主催者必要予防措置を講じなかった(から私が路上に出てしま事故が起きた)とも言えそう。

あの客も週明けに弁護士見つけて出頭するだろうし、ASOとopiomiで訴訟合戦してみてほしいわ。

2021-04-25

anond:20210425020803

一部のブクマがこの増田文章理解してないのが気になる。

この増田は「感染予防対策をしない」とは言ってないんだよ。むしろコロナを恐ろしさを理解して感染拡大予防措置にも理解があった。人の動きを一斉に止める必要効果理解して真面目に実践してきたんだと思う。

なのに、なのに、だ。「お願い」をしてきた国やリーダー役人矛盾例外に満ちている。という指摘をしてる。そこに今回の緊急事態宣言価値評価している。真面目で聡明な一市井考察だ。

2020-12-24

嫌儲で見たコピペ

2019年コロナパンデミックを的中させた天才少年アビギャ君の2020年6月以降の預言

2020年12月20日から新種ウィルスが多数出現する

人類は、新型コロナウィルスに対するワクチンを開発するかもしれないが、2020年12/202021年3/31までの期間は、スーパーバグ(超耐性菌)が現れる

そのウィルスが、本当の致命的なものになる

世界同時多発的に発生

1~2日、または数時間以内に死亡(彼はこの様な脅しは言ってない説もあり)

感染経路も分からないいかなる予防措置効果がない(治療薬もない)

これは、人間共業(=集団としての責任)によって起こる

人類覚醒してようやくこの疫病を乗り越えることができる

対策としては、免疫力を上げることぐらいしかない。その中で一番重要なことは、有機野菜を食べることーーそれが免疫力の強化になる。特にウコンお勧め 

とにかく栄養睡眠メンタルマネージメントが大切


なんか対策にすごい既視感が有る

2020-12-09

anond:20201209200021

0904 名無しさんお腹いっぱい。 2020/11/29 19:27:21

インド人14歳少年の預言が的中して世界話題

の子名前はアビギャ・アナンド君(14歳)。

地元では神童と呼ばれており、占星術師だそうです。

ことの発端は、彼が2019年8月22日投稿したYouTubeからでしたが、

これをアメリカオンライン紙「International Business Times(4月4日付)」

が取り上げたことにより世界的に有名になったようです。

彼は『2019年11から2020年4月世界が直面する危機』というタイトル動画の中で、

● 2019年11からウィルスによるパンデミックが発生する

● 2020年3月4月ピークに達し、世界は非常に困難な時期を迎える

● 経済から航空サービス分野まで世界は様々な困難に直面する

● これは、5月29日以後徐々に収束していくが、6月末までは良いニュースがない

  

を見事に言い当てていました。それだけでなく、それ以降の予言もしているのが問題で。。

● 2020年12月20日から新種のウィルスが多数出現する

● 2020年12/202021年3/31までの期間は、スーパーバグ(超耐性菌)が現れる

● そのウィルスが、本当の致命的なものになる

その恐ろしさとは

世界同時多発的に発生

・1~2日、または数時間以内に死亡

感染経路も分からない

いかなる予防措置効果がない(治療薬もない)

● これは、人間共業(=集団としての責任)によって起こる

アナンド・アビギャ君が去年8月に預言していた動画https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be+ID%3ARDGsYbZV%2F2%29&v=nZyNhpqMIHY

2020-12-01

性善説にもとづいた自助努力を期待するだけの感染症対策には限界

伊東園ホテルズのマスク未着用宿泊拒否をめぐる案件について : マスク未着用途中降機乗客の記録

ピーチ機を下ろされた男性がまた騒動を起こした。

まあ、マスク付着用は宿泊拒否理由にはならないはずだ、との主張そのものは法的に正しく、正当だ。

しかし、そのように主張する行為は、感染症対策として行政が人々にお願いしていることに反しており、不当だ。

マスク着用がコロナ予防に資するのはもはや全世界共通認識だ。

現在政策は「人々の合理的自助努力をお願いする」ものであり、その期待に反するという意味で不当だ。

不当だけど、お願いでしかないので野放しにせざるを得ない。伊東園ホテルは法的には強引でかなり微妙なことをしたと思うが、

感染症予防の観点から正当防衛といっていいかもしれない。

政府のいうことにおとなしく従う日本人国民性への期待だけで、

自粛だの要請だので、感染症対策っぽいことをやってきたかもしれないが

本来、こういう面倒な輩を法的なルールコントロールしてこそ感染症対策だ。

めんどくさがらずに、とっとと旅館業法改正して、感染症予防措置の項目を設けるべきだ。

発熱しているひとの宿泊は、保健所の承諾が必要、とか

マスク拒否理由エビデンス必要だ。

医師診断書添付で特別に認める、といった条項必要

頑なにオリンピックを強行しようとする、その姿勢

もちろん合理的対策を講じれば、開催によるコロナリスクはかなり最小化できるだろう。

しかし、日本ではそうはいかない。

なぜならば、この一年日本でやってきた対策というのは、合理性のひとかけらもないものだった。

ただひたすら恐怖に訴えて活動自粛をうながすやり方だったからだ。

人々にコロナの恐怖を植え付けて、マスコミを通じて、おびえさせ

燃え盛るような夜の真っ赤な都庁を映し出し、いずれはニューヨークイタリアと同じ地獄に向かうと国民を煽った。

それによって、何ら法的な強制力ももたない政府国民自粛を呼びかけるだけで、

人出を減らすことに成功した。

人々の視点からみれば怯えて自粛することが成功体験ともなった。一方で、飲食業界を奈落の底に突き落とした。

恐怖をあおる戦術はいまも継続中で、医療崩壊現場と人々への影響がセンセーショナル報道されている。

この一年、これによってどういう行動変容が起きたかというと、

コロナに怯える人は、ソーシャルな場に拒否反応を示し、リスクを過大に見積もる一方、

怖がったところで仕事柄、人と接触回避できず生活が成り立たない人々もいる。

そうすると認知的不協和引き起こし、受忍せざるを得ないリスクについて過小評価するようになる人が当然現れる。

そこで、怖がる人と怖がらない人にふるい分けられ、必要以上に自粛するグループと、ソーシャルディスタンスを軽視するグループ二極化していったともいえるかもしれない。

後者タイプは、恐怖に耐性ができたこともあり、恐怖作戦絶対に効かない。行動を変えようがない。

にもかかわらず、政府報道機関はさらに恐怖をあおることでなんとか変心させようとしているようだ。

その煽りの余波は、むしろ自粛を続ける人たちをさらに刺激し、ビビらせる一方で、

疲れて認知的不協和に耐えきれなくなった人から次々とリスク過小評価するようになり、ますます恐怖作戦が効きにくくなる悪循環に陥っている。

他方、運よく自粛環境に恵まれた人は、報道ますます怖いことを言ってくるようになってきたという印象でしかない。

俺がバッハ会長が怖いといっているのは、まさにその影響だ。

この一年ですっかりコロナ恐怖に煽られた俺からみれば、バッハ会長は鬼である

バッハよ、お前の目には、自宅療養を強いられた末、突然亡くなった家族の姿が目に浮かばんのか!」みたいに

なにもかもが論理的なつながりがなくても、恐ろしいものを煽るものとして合成されてしまう。

いまさら合理的対策などを説得されても、恐怖から自粛した体験しか持たない俺にとっては、

何を聞かされても鬼でしかないのだ。

思えば、この一年、本当に無駄をした。

感染症科学的に理解し、リスク回避合理的に考える絶好のチャンスだったのに、

それができなかった。

この一年、十分に科学素養を蓄え、啓もうされていれば、オリンピックに対するここまでの拒絶意識は生まれなかったような気がする。

オリンピックを開催することがもはや止められないのであれば、

からでも遅くないか

できうる対策をとったうえで開催した場合、どのような結果になるかについて

科学的なシミュレーションをしてほしい。

結果を予測する、というのは、あらゆるリスク管理の最初第一歩のはずだけど、

日本ではこの一年、それが完全に欠落していた。

緊急事態宣言の延長の可能性を記者から問われ、「仮定の話には答えられない」と答えた首相発言はそれを象徴している。

何か対策を行うにあたっては、見込まれリスクをある程度は受容せざるを得ないことは間違いないはずだ。

大事なことは、リスクを想定し、人々が受容できるようになるためのコミュニケーションをとることだ。

今の日本には、それが全然足りてない。

からバッハ会長もいつまでたっても怖いままだ。

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