はてなキーワード: RSSリーダーとは
FireFoxのDel.icio.us Bookmarks入れてから、ローカルのブックマークをほとんど使ってない。
自宅以外でPC触る機会があると、SBM無かったらやってられないぐらい。
ある程度以上ネットに触れてるなら、自然にSBMに行き着くような気がする。
検索にひっかからないから存在を知ることが無いってのは、確かにそのとおりじゃないかと思う。
Yahooに出てこないWebページは存在しないのと同義という人はかなり多い気がする。
しかし、携帯との接続性を高めて欲しいってのは自分もかなりそう思ってるが、それで利用者が増えるかっていうと微妙だと思う。
話題になってること探すにも、Yahoo!ニュースか、mixiニュースで充分。
わざわざ新しい事をしようとも思わないし、探す必要もないし、気づくこともない。
っていう人が携帯からわざわざブックマークしなきゃいけないほど何かWeb上のものを見返すとは思わない。
携帯でRSSリーダー使って記事を見て行ってる時に、「これはPCで見たい」とか、「リファレンス的に使える」とかそういうエントリがあったときに、携帯で即SBMに投げられるならそりゃ便利だと思うが、それ以外にそんな携帯からSBMに投げることがあるのかなって。
ヘビーユーザー視点でしか物事を考えられてないと、自分でも思わなくは無いがw
まあ、卵が先か鶏が先かみたいな話かもしれないね。
・...ための(...べき、等)○つの...」
特に
・...ための(...べき、等)、○つの理由
・...ための(...べき、等)、たった一つの理由
恐らく、こういうタイトルにすると、ユーザのクリック率が上がり、アクセスがアップするのだろう。
確かに最近まで自分も、この手のタイトルがつけられた記事はついついクリックしてしまうことが多かったように思う。
で、この頃、この類のタイトルがつけられたエントリーが異常に増えた気がする。
それも大体が、如何にもアクセス稼ぎのためにつけられたような(所謂"釣り"的な)ものだ。
タイトルに惹かれてエントリーにアクセスし本文を読んでみると、期待していたものをかなり下回る内容だったり、主題が別のところにある文章だったりする。
肩透かしを食らったような、騙されたような気分になる。
最近ではもうこの手のエントリーは殆ど無視するようになったが、それでもRSSリーダー等でこういう見出しを見ると、イラっとする。
そんなにアクセスが欲しいのか、と。
いや欲しいんだろうけど。
でも何か気持ち悪いよ。
"意図"が見えて、気持ち悪い。
個性を出してナンボ(と自分は思っている)の世界で、流行りなのか知らないが、挙って同じようなタイトルをつけたがるのは、実にアホらしいし、何か"もったいない"気がする。
ブロガーのみなさん、ブログは"あなたの"思考や思想に基づいて、或いは"あなたの"思考や思想そのものを、"あなたの"文章で伝えるものだ。
もっと"あなたらしい"タイトルをつけては如何だろうか。
//ちなみに自分はブログは書かない。"読み手"としてのボヤキだ。
元増田だけど、おれはなんだかんだ言って、ブログを読んでもらえるとうれしい。
承認欲求なんだと思う。(こんなこと書いてるとシロクマ先生を召喚してしまいそうだが…)
初めて自分のブログにライブドアのRSSリーダーが張り付いてるのを見たときはちびった。
それで、こりゃまともなこと書かなきゃと力んだら、いかんことになった。
とにかく何か書かなきゃなと思って、どうでもいい記事が増えたりした。
グーグルのアクセス解析だと、最近の訪問者数は、毎日20人から40人てとこ。
これからも気張らずに書くと思うけど、
アンテナまでつけてくれる人がいることを考えると、
もうちょい本読むとか、面白い経験するとかして、
自然なお通じをうながすようにしたいかもって感じだ。
書きたいから書くとか、
書かなきゃいけないから書くとかじゃなくて、
ブログを書いて有名になりたい。
いつかあの人のように、
Twitterで「おはようただいまおやすみなさい」の挨拶をすればあふれるくらいに返信の@をもらって
オフ会の記事をぽろっと書けばそれが瞬く間にホッテントリになるような、
ブロゴスフィアで一目置かれるような、そんなブロガーにAはなりたかった。
RSSリーダーとソーシャルブックマークを武器に、ネットを歩いていて気になった記事に手当たり次第リンクを張って言及。
ブログランキング、トラックバックセンター、セルフブックマーク、ウェブリング。
自分を知ってもらうために参考になりそうな情報は手当たり次第かき集めて自分のサイトも参加。
戦果はアクセス解析、カウンター、新着ブックマークを1時間おきにチェック。
睡眠時間なんて幾ばくか。ネットに繋いで、自分の存在を知ってもらうことだけがただ楽しかった。
でも、勢いだけでいつまでもモチベーションが続くわけではない。
それに、工夫をいくら凝らしたと自分で満足したところで、ブログを訪ねてくれる人が思ったほど増えるわけではなかった。
そればかりではない。ネットには、ネットに文章を書いていても積極的にはつながることをよしとしない人もいることもわかってきた。
このときになってAは、アクセス数は自分から求めれば求めるほど遠ざかることもあると、ようやく気づいたのかもしれない。
その日以来、Aがアクセス解析やカウンターに目を凝らすことは次第になくなった。
何がAに変化をもたらしたのかはわからない。
ただ、毎日凄まじい勢いで流れていくネットの情報から少し距離を置くことで、
少しだけ冷静に自分を見つめなおすことができたような気がしたのだ。
なぜ認めてもらいたいと思ったのだろう、なぜネットに文章を書こうと決意したのだろう。
以前とはまるで人が変わったように、
ネットを歩いていて日々感じたことを素直に、まるで独白を綴るように、
ある日、Twitterから飛び込んできた知人の報せにAはふと顔を上げた。
「まなめはうす、見ましたか?」
RSSリーダーを使っていてよかったと思わざるをえない
複数の興味深いメディアを登録しておいて、更新時に見出しを読むっていう実生活での活動がないんだよ。
実は、無いと言い切ると語弊がある。かなり近いのがある。リーダーズ・ダイジェスト。こいつは見事なくらいの要約雑誌で、「忙しいあなたのために」興味深い内容の記事があったらそれを紹介しましょうって奴。アメリカでは大うけしている。ただひとつ違うのは、何が興味深いかを、全部リーダーズ・ダイジェスト編集部に任せてしまうこと。日本ではだいぶ前に撤退した。「本物を読めば済むからだ」という声もあったが、編集方針が日本の大多数の層にフィットしなかったからじゃ無いかと思う。
RSSに似た登録プッシュ型のサービスは以前もネットで提供されていた。Niftyなんかがやっていたスクラップサービスって奴。対応する興味の分野をチェックしておくと、新聞の該当記事をファックスやメールで送ってくれるもの。ほぼ、RSSと言っていい。しかし、これも結果はさんさんたるもの。
RSSが斬新なのは、非PC世界に対応するものが無い技術であることだと思う。しかし、ほとんどの人は、現実の比喩の中でしかPCのアプリを使えないのではないか。
PC技術の浸透といわれるが、実際にはみんな必要になるまで興味を持っていない。たとえば、はじめはGoogle Mapsを女の子に見せてもちっとも感心してくれなかった(もちろん例外はあるが)。それが、Map上で検索できるサービスが増えてくるとぐっと引きが強くなった。待ち合わせや飲み会の場所を探すのに役に立つからだ。彼女たちは地図を頼りに歩こうとは考えない。だが、駅から近い待ち合わせ場所を探すのに、Google Mapsがどれだけ役立つかは一目で理解する。
そういうわけで、RSSリーダーが普及しなかったのは、情報に興味のある人が少なく、かつ対応する技術が実生活に無いからだと思う。ところで、「RSSリーダーとして最も使われているのはGoogle Gadget」という声があった。よくわかる。Google Gadgetって、ある種の釣り広告だもん。俺もRSSリーダーとしてはGoogle Gadgetとはてなモジュールしか使っていない。はてはRSSリーダーはモジュールのための登録ツールとして使っている。
まぁ、あって2-300なんだけどね。たぶん。
わざわざRSSリーダー
じゃなくてとりあえずRSSリーダーって感じだよ。
前にも来たって覚えがあったサイトなら入れる。
ほかの記事にも興味が行ったら入れる。
とりあえず入れとく。
配信されてくる見出しだけで取捨選択しちゃうの?
私は、まず特定キーワードを含むエントリだけ抽出させて、それから見出しを見て選択。
読むエントリなんて数%くらいじゃないかな?
そして、実際に、その記事に飛ぶのも数%くらいかな?
最近ダイアリーの方でRSSリーダーのことが話題になってるけど、
500件だの1000件だの登録してる人って、どうしてそんなことできるのかって思う。
配信されてくる見出しだけで取捨選択しちゃうの?
それってどうなのよ?
俺も数十件登録してるけど、配信されてくるのは全部本文に目を通さないと気が済まない。
ニュース系サイトや日記系を登録してないからだけど、ブログの扱っているテーマに関心があって
登録しているから、読まないわけにはいかないんだよね。
わざわざRSSリーダーに入れるくらいなんだから、そのブログのテーマに関心があるんだろうに、
見出しだけ見て読み飛ばすってどうしてなのか、教えてほしいな。
出所はこれかな?
「RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳」
http://d.hatena.ne.jp/core/20080219/1203426866
フツーの人の気持ち・感情を理解するのは、ネットにどっぷりはまってる人ほど難しそう
この記事は問題提起としてすごくいいと思う。
特に上記引用の一行は自分も思い当たる。
でもですね、ここで言う「フツー」という概念は議論の方向性をひどく限定してしまうと思うのです。
RSSリーダーは自分も一時期使いましたが、今は使うのを辞めました。
なんか時間をすごく取られて、大量に情報を手に入れた気分になる割には、実は手に入ってる情報はネット上にある情報だけというむなしさ。
だから、「フツー」の人に勧める気にもならない。
なんで、ネット上にある情報がつまらなく思うかというとですね、例えば最近自分が感じた実例でこんなのがあるからです。
こないだ53歳の人と話したんですよ。
その人の話題を聞いてるとすごくおもしろい。
その人の友達には経営者もいれば、親の介護で実家に帰って田舎で気ままに暮らしてる人もいる。(その人自身は経営者)
会話の中で、「七転八倒」のような今時あまり聞かないボキャブラリーを普通に使う。
性欲がなくなって行く話しを笑いながらする。
昔の東京の町並みがどうだったか、そしてそこを自分がお金を節約するためにひたすら徒歩で歩いていた話しなど。
ネット上で若者が侃々諤々の議論をしている事柄の一例が実体験の話として次々にあふれてくる。
そういう人と話してると、ネットではまずお目にかかれない広い世界の一端を見せてくれるんですよ。
日頃、情報をネットに求めてしまう自分を、ひどく反省せずにはいられませんでした。
よくこういうキャズム議論では「デジタルデバイド」という上から目線の用語でいかにもらしく議論が進むが、そもそも「使いこなせる=上級、進歩的」なのかということすら怪しいんじゃないか。
そこらじゅうに頭のいい人はいます。
特に大学や、会社の上層部でリーダーシップを発揮している人や、テレビやネットから遠ざかって本の情報を重視している人には。
そういう人に、RSSリーダーを勧めて、「よりたくさんの情報を仕入れることができますよ」と言っても、あまり魅力的には感じてもらえないんじゃなかろうか。
さらに言うと、そういった高度な知性を持った人が、どういうツールでその高度な知性を得たかというと、それが「RSSリーダー」のようなものではないことは確実です。
「フツー」とか「デバイド」とかが問題じゃないと思うのです。
キャズム理論は面白い思考の枠組みであるけど、世の中は「人類が高度化するとRSSリーダーを使いこなせるようになる」という直線的な世界ではないと思うのです。
アルファブロガーアワード2007の受賞発表が終わったようですね。
ノミネートブログは今回初めて知るブログも多く、面白そうなブログのいくつかをRSSリーダーに登録しました。
当イベントのサイトによると、”「アルファブロガー」とは、多くの人に影響を与えているブログの書き手のことです。”、とのこと。
まさに多くの人に影響を与える可能性のあるブログが多数集まったのではないでしょうか。
是非今後とも継続してほしい、有意義なイベントだと思います。
先だって開催されたRTCカンファレンス「ブログ限界論」に端を発して、アルファブロガーアワードが「ブログ界隈」の有名人たちによる内輪イベントではないか、という批判があったようです。
http://realtimecontext.com/modules/eguide/event.php?eid=31
内輪だったかどうかは別として、ノミネートされたブログ、受賞したブログはいずれも質の高いものであり、このイベントは十分その目的を達成したといえるのではないでしょうか。
一方で、授賞式参加者がブログで、やはり内輪色の強いイベントであったという感想を述べています。
・「アルファブロガー・アワード2007」という内輪のイベント
http://d.hatena.ne.jp/Paul3/20071207/p1
私は参加していないので、実際の授賞式が内輪的であったかどうかはわかりませんが、授賞式が内輪的になってしまうことは容易に想像できます。
アルファブロガーアワードといえば、ブログ界隈のメインイベントといってよいイベントでしょう。当然、その授賞式にはブログ界隈の著名人、もしくはそのフォロワーといった方が大勢集まることが予想されます。おのずと参加者のほとんどは顔見知り状態となり、会場では「やあどうもどうも」といったやりとりが行われます。
しかも会場も西麻布のオシャレなイベントスペースだった模様。やや薄暗いクラブっぽい雰囲気のなか、ブログ界隈の著名人&フォロワーたちが賑やかに談笑する姿が目に浮かびます。
そのような状況のなかで、初めてこうしたイベントに参加した人は、顔見知り同士の「業界人」が集まる場違いなイベントに来てしまった、と感じてしまうのは避けられません。
では、どうすれば内輪的にならなかったのか。少し考えてみました。
1.会場は100名程度収容できる会議室やセミナールーム的な場所にする
2.授賞式は参加者同士が交流する場にしない。プログラムは次の流れで淡々と進める。
閉会
3.閉会後は会場を変えて、自由参加の懇親会を行う。ゲームなどは懇親会で行う。
このようにすれば、懇親会では内輪的なムードになったとしても、授賞式そのものは内輪的にならず、アルファブロガーアワード全体の印象が内輪的となるのを防げたのではないでしょうか。
退屈な授賞式になりそうですが、授賞式などというものは大抵退屈なものです。
ところで、主催者の方がブログで今回のアルファブロガーアワードについての思いを述べられています。
http://blog.tokuriki.com/2007/11/post_303.html
これを読む限り、イベント開催の意義を感じているが、興味は感じていない、という状況のようです。主催者はイベントの継続に義務感を感じているのではないでしょうか。
興味を失いつつ、批判をあびつつ、お金にもならない。これは非常につらい状況です。志によって継続するのではなく、ビジネスとして継続するほうが、主催者個人にとっては精神的に楽なイベントとなるかもしれません。
直リンクしてほしくないページへリンクしているサイト、画像への直リンクしているサイトを見つけ出して
.htaccessで直接指定して弾くのが日課。
携帯からのYahoo検索は、アドレスにランダムな文字列を使ってくるからウザすぎる。ログを汚されるので元から弾いてしまった。
海外のフォーラムは画像の直リンクが酷い。パスがかかってて会員以外が入れない仕様で確認もできない。丸ごと弾いた。
そこまでする自分きめえwwwwwwwwwと思うけど、やめられない。
「あれ?画像が表示されませんね^^;」とか誤魔化しているのを見ると、ざまーみろと思うのだ。
ユニークアクセスが3000を超えて来た今、一つ一つ弾くのはしんどいが、それゆえにやりがいも感じる。
他人のサイトから勝手にリンクを貼るのが自由なら、自分のサイトでリンクを勝手に弾くのも自由。
「無断リンク禁止」とか言う奴は、論争する暇があるならこれくらいやれよと思う。
気に入らないなら拒否してしまえ。
引用されたエントリー先に書かれた懸念が生じないように、はてなは、利用規約でユーザーから同意を得ていると思います。
4. 本サービスの提供、利用促進及び本サービスの広告・宣伝の目的のために、当社はユーザーが著作権を保有する本サービスへ送信された情報を、無償かつ非独占的に本サイトおよびインターネットを用いたクライアントソフトに掲載することができるものとし、ユーザーはこれを許諾するものとします。
だから、著作権法上の同一性保持権を考えずに済んで、ユーザーが承諾しているのだから侵害ではない、というのが私の考えですけど、どうですかね。
利用規約第8条第4項の解釈に関して、はてなの日記に記載がある。
また第8条第4項において、これまで「本サイト」に限定していた利用範囲を「本サイトおよびインターネットを用いたクライアントソフト」とさせて頂きました。これは、既に始まっているはてなダイアリー・はてなアンテナなどのRSS配信を受け取るRSSリーダーや、その他ウェブサービス等を利用したクライアントソフト等を想定しております。
http://anond.hatelabo.jp/20070917023551
だってだってー、はてブの方が便利なんだもん。
usersの多さを見れば一発で分かる。新聞なんかだと見出しの大きさで重要度が測れるけど、人気エントリーには敵わない。
新聞は情報が正確すぎるので、内容が偏りがち。はてブなら、いい感じに情報を取捨選択してくれてるので、まんべんなく情報を仕入れられる(はず)。新聞は詳しく知りたいときには便利だけど、情報の取捨選択能力では圧倒的にはてブが上。
新聞は新聞社の興味に沿う情報を集めるのは楽だけど、新聞社が好まない領域の情報に触れるのは困難。一方、はてブでは知らない分野の情報に触れる機会が多い。たとえば、私は注目エントリーをRSSリーダーに登録してるけど、それまでたいして興味のなかったIT業界の動向に触れる機会ができた。
完全に乗り遅れましたが、少し前にひろゆき氏の「RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。」についての議論が盛り上がっていました。で、議論の流れを、軽く流し読みしてみて思ったのですが、なんだか、(RSSリーダーをそれほど使い込んでいない)自分が基本だと思っていたことが書かれていないな、というのが私の感想でした。ので、その辺について少し書きます。
まず、議論の一連の流れについては、下のURLを参考にしました。
(はてブのコメント欄のページは、その議論に対するまとめサイト的に使えるので便利ですね・・・)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asks.jp/users/hiro/28353.html
それで、本論に入りますが、上の議論で抜け落ちている点を書きますと、「(特にIT)マスコミの記事を考慮に入れていない」のですね。と、書いても、ピンと来ない方もおられるかも知れませんが、実際使ってみれば分かることなので、試しに、はてなRSSで、各ITマスコミの記事を購読されてみてはいかがでしょうか?
私の場合、例えば、以下のITマスコミの記事を購読しています。
■Tech-On! モバイル
http://techon.nikkeibp.co.jp/mobile/
http://techon.nikkeibp.co.jp/d-ce/
■マイコミジャーナル
■@IT
http://www.itmedia.co.jp/news/fortop/
■ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/index.html
■日経パソコン オンライン
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/index.html
http://internet.watch.impress.co.jp/
http://pc.watch.impress.co.jp/
■Open Tech Press
私の場合、一週間に一度チェックしていますが、上記の記事を全部あわせると、一週間で、約1500エントリくらいたまります。ですので、現実的な話として、RSSリーダーなしには、ITマスコミ情報を網羅し、高速にチェックすることは難しいと思います(大体、ITマスコミのサイトはページあたりの情報量が多すぎて、頭が痛くなってきますし)。
個人的に思うのは、RSSリーダーのそもそもの思想が、IT技術者の(というか、ギークが自分の)ニーズに合わせて作ってあるので、IT技術者が便利なように作ってある訳ですね。だから、最新技術の動向を追いかけるという面において、RSSリーダーは非常に相性がいい作りになっていると思います。
少なくとも、新聞のザッと読みみたいな感じで、業界全体の動向を見渡す、という面では使える技術だと思います。はてなブックマークの人気記事だけ見ても、業界全体の動向は分からないですし、ブックマークされていない記事でも自分が興味の引かれる記事は必ずあります。
まあ、アルファブックマーカーというのは、間違いなくRSSリーダーを使っているでしょうし、今さら言うべきことではないのかも知れませんが、どうも、似非技術者の端くれとしては、上の議論にこういった使い方が紹介されていないのは、違和感を感じます。