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はてなキーワード: 著作物とは

2008-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20080808193305

著作権法46条があるので無理です。

第四十六条 美術著作物でその原作品が前条第二項に規定する屋外の場所に恒常的に設置されているもの又は建築著作物は、次に掲げる場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。(略)

2008-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20080803154123

二次創作は必ずしも元ネタよりも価値の低いものになるとは限らない。

ここまでは同意できるけど、それ以降がさっぱり理解できない。話はつながっているのだろうか。寝ぼけた状態で読んだから理解できていないのだったらごめんね。

元ネタはあくまでも自分の作品を作るための素材であって、

素材サイトの素材を利用するのとなんら変わりない行為だからだ。

世の著作物をすべて素材サイトの素材と同じものに扱っているように読めてしまうけど、そういう話なのだろうか。素材サイトの素材はあくまで自分または他者が利用することを前提として提供されているものと理解しているけど、そうでないものまで同じように扱うというのは何か違う気がする。

問題があるとすれば、元ネタの再現度が高い場合に、

元ネタの作者に対して断りを入れているか、

利用規約等があればそれに従っているかという点につきる。

そもそも元ネタへの再現度が低いのであれば、元ネタ自体を使う必要がないと思うのだけど、そうでもないのかな。漫画二次創作物であれば、必然とその元ネタを再現する度合いが高くなる(登場人物を使っている、話のネタや設定を使っている、などなど)と思うのだけれど、再現度が低い状態というのがよくわからない。漫画あとがきに代理とかいってキャラクタを使うようなものか?

利用規約とか出ているのもよくわからない。何の話だろう。もう少し明確に書いてもらったら理解できるのだろうか。

2008-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20080730004906

この手の論は、著作物関連で良く出てくるんだけど、実際は市場に悪影響を及ぼす場合が多いよ。

なぜなら、この論はマジコンユーザーだけを見たもので、それとは別に、市場全体に及ぼす影響が考慮されていないから。

端的にいえば、マジコンとかは、いわゆるダンピングの様なものなんだよ。過当競争を生み出しえるんだ。

とくに直接原価が低くて、更に娯楽産業が多い著作物関連は、ダンピングに弱い。

単なる過当競争だけじゃなくて、ブランド感も失われて「安物」というイメージが付きかねない。下手をすれば産業界全体に付いてしまう。

著作物関連は、そういうのにかなり弱い。だから、なにかしらの歯止めは必要。

ただ、「歯止め」が大き過ぎると、それはそれで競争を押えて、やっぱり良くないとは思うけどね。

様はバランスなんだけど、物理的制約が減ると、そのバランスをとるのが大変になるっぽい。

2008-07-23

池田信夫はもう終わってるよ

タイトルは、彼のエントリーからのインスパイヤ

孤児作品のエントリーで、池田信夫氏はCulture first blogはその団体のブログではないにもかかわらず、訂正もせず誤認の謝罪もしない。

また、国内の著作物のみを登録制にして国外の著作物よりも保護を薄くするという、国益を損なうだけの自説を開陳した。ミッキーマウスは無登録で保護するのに崖の上のポニョは登録の手間をかけなければ保護しないとは、国内のコンテンツをどれだけ軽視しているのか。

国内の著作物を登録制にしたところで、海外で30日より前に発表発行してから国内で発表発行することにより、国外の著作物の扱いになって無方式で著作権が発生する。つまり登録制は簡単に回避できるのだ。それぐらいすぐ予測できるだろうに。

国内著作物の登録制は、単に優良なコンテンツが国内発のものが無くなり、海外発になるだけだ。また、国内著作物が登録制であると、市井の名も無き著作者は、登録する手間をかけないので著作権が発生せず、パクられ放題になるだろう。結局、国内登録制は、国内コンテンツ海外流出と矮小化とを招く。

ベルヌ条約を100%守っている国がないという彼のコメントは間違いだ。池田信夫氏がいう根拠は、ベルヌ条約七条第一項に規定された、保護期間が死後50年であることが守られていないことにある。しかし、同条第六項には「同盟国は、前記の保護期間よりも長い保護期間を許与する権能を有する。」とある。つまり、ベルヌ条約では、著作物保護期間は最低でも死後50年ということであり、死後50年を超える保護期間を許容しているのだ。

また、ベルヌ条約には規定がない送信可能化権があることも彼の根拠となっているが、ベルヌ条約では、ベルヌ条約が許与する権利よりも広い権利を著作者に与える特別の取極を行うことができる(第二十条)。この特別な取極の一つとしてWIPO著作権条約がある。日本も加入しているWIPO著作権条約の第八条には「公衆への伝達権」を著作者が享有することが規定されている。送信可能化権は、このWIPO著作権条約を受けたものだ。

すなわち50年を超える保護期間も送信可能化権も、ベルヌ条約に反しない。

2008-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20080718152420

原則全部

十三条 次の各号のいずれかに該当する著作物は、この章の規定による権利の目的となることができない。

三 裁判所判決、決定、命令及び審判並びに行政庁の裁決及び決定で裁判に準ずる手続により行われるもの

確か、判決文にマズイ内容が含まれている場合は

その判決文の一部が公開されないんじゃなかったかな

教えて偉い人

原告傍聴記を著作物であると認めることはできない

 判決文は、次のとおり。

 それにしても、この判決文を読めば、原告はXと表記されているものの、「問題となったブログ」が特定されており、そこから「問題となったエントリー」を特定することが可能。さらに、そのエントリーから「原告である方が管理する傍聴記」も特定することができます。

 判決文をウェブ上に公開する際に、同文中に掲げられた情報を、どこまで(特に個人情報保護等の観点から)非開示とするかに関する基準は、どのように定められているのか気になるところです、、が、次のウェブページに掲げられた説明などは参考になりそう。


(注)このエントリーを公開した後に、いくつか追記・変更を行っています。

2008-07-14

個人ニュースサイトWeb記事の見出しタイトル)を勝手に変えると

著作者人格権の同一性保持権に抵触する気がする。

ただ、Web記事の見出しタイトル)そのものには著作権存在しないから、

そのままの状態で引用もしくは転載する分には元サイトに通知する必要はない?

著作者の人格利益を守るために定められている「著作者人格権」の中に「同一性保持権」という権利(法20条)があります。
著作者は、この同一性保持権によって自分の著作物の題号が勝手に改変されることを防止することができるのです。
ですから、たとえば、著作者がつけた題号を出版社が無断で変更したり、副題を追加したりした場合には
著作者は同一性保持権侵害を理由にその出版の差止めや損害賠償を請求することもできるのです。

http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan6_qa.html

2008-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20080709084425

もちっと切り分けようぜ。感情と理論が混ざってるから趣旨がはっきりしてないよ。

>著作権違反仲間だよねっ!

おおざっぱすぎ。道交法違反駐車禁止スピード違反飲酒運転を全部同じ道交法違反仲間だよね、と言ってるのと一緒。

間違ってはいないけれど、そういう理解は本質を誤らせるよ。

>二束三文の稼ぎしかなく、すこしのトレースや模倣をしただけであっても、作家生命が絶たれるくらいにまで非難されるプロ

>表現の自由の名の下に、二次創作という著作権違反を犯しながら、どれだけ稼いでいても(半ば)許されているアマチュア

まずトレスについて考えようか。トレス・模倣自体は悪ではない。"他者の著作物トレース自作とする事"が、一般にNGとされているね。

実際、資料用に風景写真を調達してきてそれを参考に漫画の背景を描くこと自体は、そこまで問題になっていないと思う。

作家生命が絶たれるレベルで問題になるのは、ページをそのままトレスしたような状態、コマ割りをそのまま持ってきた状態だと思う(記憶違いかもしれないから調べてみてくれると嬉しい)。このレベルになると、。"他者の著作物トレース自作とする事"、要するに「盗作」になってしまう。これはNGだよね。

二次創作について言うと、

>著作物翻訳、編曲、翻案等により、2次的著作物を作成する行為(著作権法28条)

とあるのでアウト。ただし、私的複製(著作権法30条1項)、引用著作権法32条1項)、非営利無報酬無対価演奏(著作権法38条1項)など制限事項は結構ある。その上、著作権侵害親告罪。この辺が事態をややこしくさせている。訴えられるかそうでないかが一つの線引きになってるわけだからね。僕らの判断と著作権者の判断は違う、と言うのは答えになるだろうか。

皆してディ○ニーとかを避けてるのには気づいているよね? あと、アン○ンマンの二次創作が問題になったこともあった。一方、二次創作をOKしている版元もある(参考:http://d.hatena.ne.jp/REV/20080531/p1)。全てが全て許されないわけでも、許されているわけでもない。

>どっちも著作権違反といえば、著作権違反。だけど、この扱われ方の違いは一体…。

まぁ、結局は湯加減問題というか程度問題に行き着いてしまうんだと思う。一刀両断な答えは無い、としか言いようがないね。

トレスも状況とレベルによるし、二次創作も状況とレベル、あと対称となる一時作品による、としか。

>プロアマの違いってどこにあるんでしょーか?

少なくとも、稼ぐ額による差ではないと思うよ。そこは感情論世界。切り分けて考えないと。

「最終的に誰が責任を取るのか」を考えてみると良いかもしれない。アマチュアは誰が責任を取るの? プロは誰が責任を取るの? 

2008-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20080708010319

著述やら研究やらが、意図せずして前からあるものに似てしまうことは、

経験あるひと、少なくないんじゃないか。そういうとき、学術研究の場合だと、

読んでないこちらが悪いので、頭を下げざるを得ない。

客観的に見て新しいことが要求される学術研究

主観的な創作であれば十分な著作物は全然違うぞ

しかもたかが10数文字程度のフレーズだと著作権自体よほどのことがない限り認められないよ

2008-07-05

角川にMADを公認する権利なんてない

http://www.cyzo.com/2008/07/post_715.html

MAD映像部分は確かに角川の著作物かもしれないけど

使用されている楽曲部分は、角川が権利もってるものじゃないだろ?

なのに公認ってどういうこと?

角川が使用さてる楽曲の権利者に連絡とって許諾を得てるの?

勝手に他人の著作物の侵害を公認しといて広告だして儲けてるとしたら

訴訟になるんじゃないのこれ。

http://anond.hatelabo.jp/20080704224235

手描きMADが消される理由は「既存の著作物である音楽を使っている」でしょ…。

2008-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20080704070408

まず調べてないだろうな(笑)

アメリカでもパロディが認められなかったことがある。俺も日本にはフェアユースがなくて遅れているなんて主張している連中の言うことがうさんくさくて調べたことがあるだが、そのとき見つけたのはAir Pirates事件。端的に言えばミッキーマウスパクリが問題になって訴訟が起きている。グーグルAir Piratesで画像検索すると画像が出てくるんで、それを見ればわかる。Wikipediaによるとこの訴訟のときフェアユースの主張がなされている。

The Pirates, in turn, claimed that the parody was fair use.

Air Pirates(Wikipedia)

この事件全体では和解という形で終わり、最終的な結論は出ていない。

the Walt Disney Company settled the case, dropping the contempt charges and promising not to enforce the judgment as long as the Pirates no longer infringed Disney's copyrights.

Air Pirates(Wikipedia)

しかし途中まで行われた裁判ではフェアユースが認められず、訴訟の間に差し押さえなどがなされている。まず地裁ではフェアユースが認められなかった。

地方裁判所は、ディズニーに仮差し止め命令を認めた時、ディズニー画像ディズニー著作物の構成要素と見なされ、当時の著作権法第3条により保護されるとの判断を下した。

次に、公正使用の抗弁は、被告ディズニー作品の素材を模倣していたとの理由で、棄却された。

不良キャラ裁判

この訳されている裁判でも認められなかった。

法廷では、この二つの見解のどちらが正しいか即ち本件複製物がBenny事件の要件を満たすだけの実質性があるかどうかを決定する必要はない。キャラクター概念上および物理的見地の両方を適用したBerlin事件に基づいたとしても、被告は許容される以上の利用をしたというのが本法廷見解であるからである。

不良キャラ裁判

このようにパロディフェアユースとして認められなかった裁判がある。

MADについての裁判は知らないが、ただこの判決の訳を読む限り、MADは認められそうにない。フェアユースといえども過度の模倣は認められていないから、素材を丸パクリするMADは難しいだろう。

こういうことを調べていればアメリカMADが認められているなんていえないだろう。だからフェアユースがあるからアメリカではMADが認められているなんていう連中はきちんとフェアユースについて調べたことがないんだろうな。多分誰かが言っていたから、単純にそれを信じているんだろう。著作権保護期間が70年の国なのに。

自分に都合の良いことだけ信じ、真実を追究しないリテラシーのない人間は相手にしない方が良いよ。時間無駄。きっとこういうこといっても信じないから(笑)。それも調べもせずにね(笑)

2008-07-03

ニコ動は、「著作権的に問題のあるものは削除」にするんじゃなくて、「著作権的に問題のあるものはプレミアム会員しか見れない」にして、プレミアム会員の支払ってる会費から再生数に応じた小銭を著作権者に支払うという形式にすることはできないのかね。

既に一定数以上のプレミアム会員は確保してるんだし、著作権保持者側にとっても小銭が入ってくるほうが何もないより嬉しいっしょ。

ニコ動ユーザーだってプレミアムの会費払っとけば後ろめたいことなく著作物を見られるなら歓迎しそう。

2008-05-22

著作権法の問題です

はてブを見てると、ブログでは著作権法に関して、やれ私的録音録画補償金が何だとか、やれ貸与権や公貸権が何だとか、やれ引用だ盗用だとか、かまびすしいけど、そもそも著作権ブロガーは、著作権法を知ってるのだろか。

ということで、著作権法についての五択問題です。

著作権ブロガーだったら解けるよね!

〔12〕著作者人格権に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。

1法人甲の従業員乙が職務上作成した資料であり、かつ、甲の著作名義で公表されたものであっても、当該資料の著作者人格権は、常に乙に帰属し、甲がこれを取得することはない。

2甲が書いた小説を、翻訳家をめざす学生乙が翻訳し、その翻訳物に原著作者として甲の氏名を表示しないことは、乙がその翻訳物を自己の家族である丙以外には見せなかったとしても、甲の氏名表示権を侵害する。

3甲が書いた小説について、出版社乙が、その小説がより売れるようにタイトルの一部を勝手に変更して出版する行為は、当該タイトル著作物性を有しない場合であっても、甲の同一性保持権を侵害する。

4甲が乙に対して、絵画が完成したならばそれを公表することについて承諾していた場合、その絵画を甲が完成する前に、乙がその絵画を無断で公表しても、甲の公表権を侵害しない。

5甲と乙との共同著作物について、丙がこれを翻案することは、丙が乙から同意を得ていたときには、甲の同一性保持権を侵害しない。


〔19〕著作権に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。

1絵画の著作者は、絵画の所有者が絵画を転売して利益を得た場合には、補償金の支払を求めることができる。

私的録音録画補償金の支払がなされていないCD-R(コンパクト・ディスク・レコーダブル)に、家庭内で、著作権保護されている音楽音楽CDから複製すると、個人として楽しむ目的であっても、著作権を侵害したことになる。

3画学生が、絵画の勉強のために美術館で現代作家の絵画を模写した場合、その模写をデジタル写真撮影してウェブで公開しても、当該現代作家の絵画の著作権を侵害することにはならない。

4正規に購入したコンピュータプログラムの欠陥を勝手に修正しても、当該プログラム著作権を侵害したことにはならない。

5改変自由な条件でインターネットを経由して広く無償で配布されている、いわゆるオープンソースコンピュータプログラムは、著作権保護されていない。


〔34〕著作権の存続期間に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。

映画著作物著作権の存続期間は、当該映画著作物創作後70年以内に公表された場合には、公表後70年である。

出版社が、その発行する雑誌において、その社員であるカメラマンが撮影した写真著作物を、出版社の著作名義で公表した場合、当該著作物著作権の存続期間は公表後50年である。

匿名小説を出版した銀行員が、その出版の後50年以内に、本名を著作者名として当該小説を出版し直した場合、その小説著作権の存続期間は、著作者である銀行員の死後50年である。

映画著作物著作権の存続期間満了後であっても、当該映画原作小説著作権の存続期間が満了していない場合、当該映画DVDを製作するためには、原作小説著作権者の許諾を得る必要がある。

出版社が、雑誌にその著作名義で連載していた、その創業者の伝記を、未完のまま休載し、5年後に連載を再開して完成させた場合において、休載前の部分についての著作権の存続期間は、休載前の最後の回の公表後50年であり、連載再開後の部分についての著作権の存続期間は、最終回の公表後50年である。


〔54〕著作権に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。

工作機械著作物とならない以上、工作機械の設計図も著作権では保護されない。

2ある県の県庁が作成した県民への広報用のパンフレットは、著作権保護されることはない。

裁判において証拠として提出するために他人の論文を複写することは、その論文に関する著作権の侵害となる。

4他人の論文の一部を引用して激しく批判すると、その論文に関する著作権の侵害となる。

5他人の著作物依存することなく、昔話「桃太郎」の新しい絵本を描いて出版することは、誰でも自由にできる。


〔58〕著作隣接権に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。

オーケストラコンサートにおいて、楽器の演奏を行った者は、それぞれ実演家として著作隣接権を有するが、楽器の演奏を行っていない指揮者は、著作隣接権を有しない。

2放送事業者は、その放送を録画した複製物を貸与する権利を有する。

サッカーチームの運営会社が、テレビ生放送されている試合を直接受信して、大型スクリーンを用いてスタジアムサポーターに鑑賞させても、その放送番組著作物の要件を満たさない場合には、放送事業者の著作隣接権を侵害しない。

4実演家は、音楽CDに録音されている自身の演奏が放送された場合には、当該音楽CDの録音に対して許諾を与えていたとしても、二次的使用料を受ける権利を有する。

レコード製作者の権利がレコード会社と実演家とで共有されている場合、レコード会社は、その実演家の同意を得ることなく、自己の持分を譲渡することができる。

http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h20benrisi_tan.htm

2008-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20080514213414

ネット上で二次創作イラストとか(金取らずに)展示するだけでも、本当はアウトなのか?

アウト

二次著作物には元ネタ著作権が及ぶ(著11)

つまり、元ネタネットに公開するのと同じ扱い

元々は翻訳小説ドラマ化とかを勝手にしてはいけませんよと言う規程だから

同人誌素人イラストに当てはめるのもどうかと思うけどね

2008-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20080506012443

著作物に正当な対価を払わない奴は逮捕されればいいのにねとは思うが、なんでゲームをやってる=覇気が無いみたいな印象を受けるような増田を書くかね

ゲーム嫌いでしょ?

深夜に夜釣られる俺

2008-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20080417030245

著作物利用のガイドラインだと講談社も全面禁止(サイトガイドラインがある)なんだよね。集英社ノーコメント

サンデーについては取締りを始めたのが2005年ごろ。サンデー編集長が変わった2004年から低年齢層を意識しており、エロにつながりかねないパロディを止めるという意味では、ディズニー任天堂同様、同人に対してキッツい反応をするのもわからないでもない。それまではコナン同人なんて普通にあったしな。

ただコナミ最近ちょっと変わってきたのか、「武装神姫」というオリジナルメカ少女稼動フィギュアコンテンツは「どうしたんだコナミ」と言うぐらい寛容な措置を取っているのが印象的。作り手側にアマチュアイベント参加者がいるのが大きいのだろう。

2008-03-19

あー、生年リストはあるのね

なるほど、なら没年リストページの作成要求も説得力あるねえ。漫画家著作物生産者であり、没年は重要だからねえ。

http://anond.hatelabo.jp/20080319010738

http://anond.hatelabo.jp/20080319005211

生年や出身地ゆう「著作物」とあまり関係ないもんリスト化して

http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6

生きてるか死んでるかゆう「生死」に関して「代案」で我慢?

Wikipediaに「故人の漫画家一覧」が作れない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:%E6%B5%B7%E7%8D%BA#.E6.95.85.E4.BA.BA.E3.81.AE.E6.BC.AB.E7.94.BB.E5.AE.B6.E4.B8.80.E8.A6.A7.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6

Q,

著作物は著作者の死後50年まで保護するとするなら著作物者は「著作者の死」が最重要なのは常識では?

A,

>「亡くなった俳優の一覧」「存命中の政治家」「架空の故人の野球選手」などという一覧記事は百科事典的ではありません。

俳優政治家野球選手は著作者ちゃう・・・

ウィキペディアルールを知らないのは謝るけどさー、「要素として挙げること自体、不自然です」って言い切れるものなのでしょうか?

>(少なくとも生年一覧より)重要です。

に全く説明してくれないし・・・

2008-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20080314151116

よこれす。

でも、法律改正の場合には、一度反対した人が、二度と反対できないということはない。

これはその前の増田の文をみるに

「一度も反対しなかった人が」じゃない?

で、反対できないんじゃなくて

「反対してもだれも支持してくれい」じゃない?

もっともそのマルティン・ニーメラーの文が一言だとは思わないけどw


共謀罪が審議されたとき私は声をあげなかった、

私は共謀して何かをする予定もなかったからだ。

著作権侵害の非親告罪化が審議されたとき私は声をあげなかった、

私と著作権とはあまり関係ないと思っていたかったからだ。

違法コンテンツダウンロード違法化が審議されたとき私は声をあげなかった、

私は何が違法コンテンツかもわからなかったからだ。

児童ポルノ法が審議されたとき私は声をあげなかった、

私は児童ポルノなんて見ないとおもっていたし所持なんてしないと思っていからだ。

深夜テレビを自粛すべきだと話題になったときも私は声をあげなかった、

私は深夜テレビなんて低俗番組だとおもっていたからだ。

・・・略

そして、政府が優良と認定した書籍以外焚書されると決まったとき、

私がそれを保存しようとしても、所持しようとしても、反対活動をしようとしてもそれは既に違法行為だった。


いま、政府というか、立法側が目指している方向はすごくわかりやすいんじゃない?

都合の悪いものは握りつぶせるように周りを埋めてるだけだろ。

実際、他人の著作物肖像権を一切侵害しないで出版するのは不可能だし、

放送の深夜枠や出版の同人枠が潰されると新しい試みはなされなくなるし。

政治家も言うことを効かなくなってきたので言論の統制がしたいだけなんじゃないかな。

もっといえばこれからくるであろう混乱を乗り切るためにはこういう網を張っておかないと危ないとおもったんじゃないの。

あと敷衍が読めません…。

ふえん 0 【敷▼衍/布▼衍/敷延】 (名)スル(1)おしひろげること。展開すること。(2)意義・意味をおしひろめて説...[さらに]

・・・。読みかしっても聞いたこともなかったわ。

桟敷かなんかかとおもったよ。

2008-03-13

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 4/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111147←この続きです。

1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。

1.29.50 ヒゲヒゲ妻の死体を見る。どこで拾ったのか分からないけどパーカーのフードを被る。「おじさん」と言ったあと、右下を見て「おばさん」と言う。期待を裏切らぬ棒読み

1.29.55 上から(上ってどこ?)ヒロイン携帯がだらーんとぶら下がって落ちてくる。

1.30.50 画面が赤くなる。(恐らく、携帯をきっかけに、黒髪がデーモンとしての直感を用いてヒロインの最後を知ったことの象徴なのだと思う)

糞台詞:ヒロインの最後

ヒロイン包丁を持って「あたしは魔女よ!なめるな!」と言う。暴漢はヒロインの背中にピストルを一発。うつぶせに倒れたヒロインが一言。「あたしは魔女じゃない・・・」

糞台詞終了。最後は「アキラクーン」となって死亡。

1.31.00 黒髪「みきちゃん・・・ぅふうわぁ・・・はああああ」

1.31.05 ヒロインの生首が串刺しになって目の前に。

1.31.20 へあー。へあーへあーと三回叫ぶ黒髪。おまえ絶対にタバコ吸ってるだろ。肺活量と腹筋が無いに等しいので、何の迫力も無いシーン。

1.33.30 二分以上も延々とマネキンの首を持ってそこらへんをうろつく黒髪。荒廃してしまったかつての町を歩いている。まあ、ここまではっきりとCGって分かるとすがすがしいね。NHKの大人向け医学番組CGで今から赤血球の働きを見ましょう、って感じの景色の中を歩く黒髪。

1.34.20 教会に到着。町には建物が一つも無かったはずなのにガラス一枚割れていない教会。謎の教会。祭壇に生首を供えて一言、「みきちゃん・・・着いたよ。」

1.34.35 生首を撫でる黒髪。泣いてるって設定なんだけど、思いっきり目薬。ミーコを見習え。

1.35.15 ゆっくり祭壇から離れてくれ、と演技指導された黒髪は、混乱したらしく、ロボットダンスみたいな動きで祭壇から離れ、教会内の椅子にどすっと座ります。

1.36.10 ヒロインの「子宝に恵まれますように」のお祈りを思い出して、黒髪が薄笑いを浮かべる、どうした?と思ったが、どうやら泣く演技をしたいらしい。でも泣けない。ナス!泣けないんだから顔のアップはやめろ。

1.36.30 後ろから人の気配。振り向くと銀髪。そこで銀髪が一言「神はいたかぁ?」はいよくできました。

1.36.35 銀髪がコートを脱ぐと、下はスーツ。なぜぬぐ?人間は守る価値があったか、アキラ

1.37.05 黒髪が振り向きながら立ち上がる。そこで一言糞台詞。「おまえは最初からサタンだったんだな。おまえは俺をだましていたんだな。」・・・よく整理して考えてみよう。だますって、何について?銀髪が自分はサタンじゃないってだましていたってこと?いや、だましてないよ。最初から正体をばらしてたし。つうか、一時間二分五十秒のときにいってたよね。「サタンだから」って。ばか?いや、糞なんですよ。ナス夫妻が糞。

1.37.40 痴話喧嘩開始。新しい世界を俺と生きてくれってさ。

1.37.45 銀髪頑張る。「再び」両手を広げる。「デーモン世界を俺は目指した。」右手だけ胸に、左手は体側に。「しかし」右手だけ広げる。「人間の数は異常に多かった。」右手を元に戻す。「いくらデーモンをよみがえらせても」右手を広げる。「人間を滅ぼすことは不可能だった。」右手を体側に戻して、はい、がんばりましたねー。学芸会以下の演技指導でしたねー

1.38.35 銀髪「でも人間同士で殺し合いを始めた。笑えたね。」と言ってヒロインの生首のアップ。彼女の死の事も笑えたのでしょう。黒髪がキレる!そして一言「おれをころせぇ」、ってキレ無いの?

1.38.45 黒髪「おれあけ生かして、なんにあうー」カツゼツが・・・

1.40.15 例によって会話が成り立たないので要約。銀:俺と一緒に来い⇒黒:嫌だ、おまえを殺す(何故こうなる?)⇒銀:ならば俺がおまえを殺す。 こいつら幼稚園児です。何の理由も無く殺し合いをしているようにしか見えません。カツゼツが相変わらず悪いし。俺はデビルマンだぁらな!ってなんだよ。

1.40.40 見詰め合う二人。デビルマン、変身。サタン、変身。

1.40.50 二人の闘気がぶつかり合い、空襲を絶えぬいた教会が爆発し、教会の床が抜けて、実は床下には巨大な空間がありましたとさ。

1.41.00 いつものデビルポーズ。滅びよ、サタン。滅ぶのはおまえだ、デビルマン

1.41.10 バトル開始。どうでもいいです。いろいろな人がプレステのオープニングだとか、色んなことを言ってますが、一言で言うと、価値の無い映像。二言で言うと、ありきたりで安っぽい映像サタンビーム系の技。デビルマンは直接当てる技です。よく引用されてる「地球を割る」って技は1.42.00にでます。地面がぴしぴしなるだけです。

1.42.10 デビルポーズ。ここで、地割れが起きます。さっきの技とは無関係だと思います。

1.42.45 どちらの攻撃も有効打は無く、地球の一割くらいが炎でできたキノコ雲に覆われます。

1.43.00 荒廃したニューヨーク自由の女神夕焼け

1.43.30 人間が塔のように重なり合いながらうねっています。(人間竜巻?)私が読んだことがあるのは文庫本デビルマンだけなので、原作でのこの塔の位置付けは良く分かりません。というか、ただ、出したかっただけなんだろう、ナスの場合。

1.44.00 その更に上空でサタンデビルマンが対峙してます。サタンデーモン軍団をつれています。デビルマンは隕石みたいなのに乗っています。

1.44.20 ほわーと言いながらデビルマン、青い炎に包まれて巨大化。それを見るサタンの目に涙。

1.44.35 ここでも「滅びろ、サタン」と言って、青いまま特攻。ザコデーモンは全員死亡。サタンは耐えます。

1.44.50 炎を使い果たしたのか、デビルマンサタンが右のミドルキックデビルマンは右ストレートデビルマンの胴体が削れます。

1.45.05 ぐおぐおいってたデビルマンが、空から落ちます。落ちながら黒髪に戻ります。黒髪になってもぐおぐお言ってます。

1.45.15 回想シーン。黒髪の餓鬼と金髪メッシュの餓鬼が、海辺で砂の城を作り終えたところです。

1.45.45 雨が降ってきたので、二人が自分達の体でその城を守ろうとしているところで回想終わり。

以下は、あの有名なラストシーン

1.46.10 黒髪、生きてます。目を開けます。きょろきょろします。岩の上で仰向けになっているようです。

1.46.20 岩の下から銀髪が這い上がってきます。

1.46.40 アキラ、リョウ、とか言い合ってます。わざとらしくぶほっと血のりを吐く黒髪。

1.46.55 銀髪「死ぬなよ、生き残れよ。デビルマンだろ。」

1.47.15 黒髪「おまえが生き残ればそれでいい。」・・・この人の発言の意味がわかりません。何故こんな台詞を言わないといけないのがが分かりません。で、そのまま黒髪は目を瞑ります。

1.47.20 銀髪が名前を呼んでも黒髪は返事をせず、黒髪の下半身に目を向けると・・・

1.47.50 下半身がやばいことになってる、と。二人無言。

1.46.00 銀髪が吐血。え?サタンなのに吐血?ナスにとってのサタンってのはいったいなんなのでしょう。かつての神と同じことをしようとして、しかし、愛を持っていたゆえに失敗してしまった堕天使、ってのがサタンなんじゃないの?まあ、どうでもいいや。

1.48.15 「まってろよ、アキラ、すぐ行くぞ。」と銀髪。

1.48.30 それを聞いた黒髪が、死んだはずなのににやっとわらって、それをみて銀髪もひひひひと笑う。

1.48.40 真っ赤な月の下、銀髪の笑い声が響く。「明が笑った。ふひふひふひ」

以上、原作の有名なラストシーンリメイク

1.48.50 崩れたコンクリートの壁にもたれかかって座るミーコ。

1.49.04 「おねえちゃん!」とススムの声が聞こえると虚ろだったミーコの表情に生気が戻る。ススムがミーコに駆け寄る。

1.49.20 「何を見ていたの?」とススム。「心の中を見ていたの」とミーコ。アホか、ナス妻。心の中ってなんですか。ミーコは、地球平和だった頃の海、空、森を思い出していたらしい。と、語りながら涙をこらえるミーコ。

1.49.30 泣きそうになるミーコの顔をみて、ススムがボソッと言う。「そんなとこ、もう無いよ。」

1.49.50 表情を引き締めるミーコ。頬には涙が一筋。ススムと見詰め合い、「生き延びるのよ。私達だけでも」

1.50.10 手のひらを握り締める。その中にはヒロインが渡した口紅。「牧村さんと約束したんだから。」「うん」とススムも表情を硬くしながら言う。どっかのアイドルの歌がBGMに流れる。

1.50.25 ミーコが立ち上がり、続いてススムも立ち上がる。口紅を握り締めたミーコの掌をススムがその上から握る。

1.50.30 二人が手を繋いで、このペースで歩いてねーってのはナス陰謀だな。だって、危機管理としてなってないじゃん。こんなヨチヨチ歩くなんて、普通想像力ではありえない歩き方。かわいそうな二人。せっかくの感動シーンを台無しにするナス

1.51.00 二人は今までいたコンクリートの残骸の出口に立つ。画面がセピア色になる。カメラがぐーっと引いて、周りの荒廃しきった景色を写す。周りに人間の塔(人間竜巻?)が山ほどある。

 THE END

映画デビルマンの悪評を聞いて、どれだけバカな映画かを見に行きたくなってしまった人は、上のあらすじを読んでうんざりしてください。

追記。(2005年6月10日)

東映さん、怒ってます?

これから一生東映映画を私は見に行かないので、(東映映画に関しては「観る」という漢字を使わずに「見る」という漢字を用いますよ。ポリシーの問題です。)べつに怒ってくれても全くかまいません。怒った後にきちんと反省してください。(どれほど反省したとしても私はこれから先一生東映映画を”見に”いきませんが)

一番嫌な状況は、東映から圧力がかかってこのblogそのものが消えることです。

圧力のかけ方として、一番考えられるのは著作権違反を理由とするものだと思うので(何せ宇宙一詳しいあらすじなので、翻案権に関してはかなりやばい。抗議を受けたら必ず消される。)、東映と対立することは全然平気なのですが、blogが消えるのは凄く嫌だ。

以下、考えました。頑張れ、自分。

この文章は著作権違反になるのだろうか?

翻案権は完全に侵害しているけれど、その上で引用をしているので、少しだけ状況が複雑なのだろうと思う。

血液型と性格」事件の判示(東京地裁判決平成10年10月30日、学者の間でも評判は悪くない)によると

新たな言語著作物創作する上で、他人の言語著作物の全体あるいは相当広い範囲の趣旨を引用する必要のある場合があるが、その場合、それを原文のまま引用するのでは、引用の名の下に他人の著作物の全部または広範な部分の複製を認めることになり、その著作者の権利を侵害する程度が大きくなる結果となり、公正な慣行に合致するものとも、正当な範囲内のものともいえなくなるおそれがある

とあり、

簡単に言うと、

映画のワンシーン・ワンシーンに突っ込みたいとき、

<1>映画そのものを皆さんに配布する

<2>映画そのものは配布せず、自分で翻案・要約した文章をオマケとしてくっつける

の2つの方法が考えられ、

それなら<2>の「要約引用」で行った方が良いんじゃない?みんなやってるし、普通でしょう?

ということです。

ちなみにススム君ピンチのシーンは一切ネタバレしてないよ。

あのシーンは「映画」だったからね。

つまり、必要な部分だけしか引用していないのです。

以上から、私の文章は、著作権法32条1項引用の場合の著作権行使の制限)の適用を受けるので、著作権を侵害していないと言える。

のだと思います。そう思いたいです。

blog人のサーバーが落ちるたびに、

うお、もしかして私のブログが消された?東映から苦情が来たのか?と自意識過剰な不安に駆られるのです。

今日、つれづれなるままに考えてみて良かった。

多分、(多分、としか言えない。何せ要約引用判例なんて、ましてや映画の翻案に関する判例なんて、かなり少ないし多分存在しない。)、私は不正なことをしていない。

だれかエロイ人、詳しいこと教えてください。(txmailjp☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください))

2008-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20080228003835

うん、そこはそうなんだけどさ。

益田が「本名住所等が権利者証明に用いられたことになる、、、はずだが。」と書いているのだけど、本名住所等が本質的に権利証明になるだろうか…ということが引っかかった。

たとえば、今ここで

セロ弾きのゴーシュはおれが書いたんだ!」

と主張したとして、それを認めたり否認したりする根拠は何だろう。

そもそもの作者が作者であると認められる理由は何なんだろう。作者が著作物を生み出した瞬間、その権利は発生するのだけど、その著作物と作者の関係をどうやって証明できるのか。と考えると、誰か第三者が「この人が著作者です」って認めていて、その事実ベースに他の人も信じるという形にしかならないのかな、と思ったので。(いや、法律を調べれば早いんだろうけど)

2008-02-20

道徳的の前に法律的に許されていないんだよこーいう行為は

http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-2044.html

いうなれば盗人の説教、やることやった後でのソープ嬢への説教

すなわち、お前が言うな。

他人様の著作物を無断盗用し、横にはアソシエイト、ついでにアジテーション、おめでてーな。

俺はこういう行為を道徳的にも許せないんだけどなw

てか、法律ありきの道徳だから。

こういう私利私欲丸出しの著作権違反者がいて

そのアジテーションにまんまと乗る有象無象のイナゴがいるから

ダウンロード違法化だの、ミッキーマウス保護法案を日本へ輸入だの

地デジに孫は認めないだの、そばやうどんは私にも作れるだの

著作権団体が調子に乗るきっかけを作らせるんだよ

あ、そうそう、店頭購入はクーリングオフの対象外だから…

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