はてなキーワード: 海自とは
ほんと、どうなのでしょうね。
・大店法がさらに緩められ、地方都市部が過疎化 &イオン王国の完成と自滅
・元社会党系の外交オンチ&小沢の適当暴言により厨国以外の外交関係が冷却化
・外貨準備を威勢洋々と取り崩し、結果円高が進行し輸出産業自滅
と、足りない俺の頭でも、これだけ怖い想像が付くんだけどなあ。
また、民主党も、自民党も基本利権誘導ですから。社民党(朝鮮労働党日本支部)
なんか、みーんな場当たり主義だよね。いやんなる。
ほんと適当、交戦規定も改正せずに、あれでは誰か死んで来いと言っているのと同義だよ。
自由に動けるほかの国と違い、日本は基本自国の船のみ、はずかしくないか。
ドイツは半年かけて、国民の同意の下に交戦規定を改正し、それから送り出したんだけど。
はなしはずれるけどさ
結局日本が平和で派兵しなくて済んでるのは、アメリカの属国で庇護下にあるからなのよ。
また中立なんて日本の国土の形からすると、えらい大変だし国防予算も平気で10倍以上かかるよ。
武装中立国であるスイスやスゥェーデンが冷戦中核開発をおこない、完成寸前までいってたのは
攻められた時に核でも落とさないと侵攻を止められないということなんよ。
いまは冷戦が終結したから攻められる可能性も減って、核も廃棄したし、地雷も廃棄したんだけどさ。
ちなみに、スウェーデンが地雷やMLRS廃絶に積極的なのは自国の周りの環境が変化し
攻められる可能性がかなり減ったから。また、自国の輸出品として代替品が売れるし
第一地雷やMLRS禁止条約なんて使ってる国や、そこに売りつけてる国は殆ど入っていないんだからさ
実効性はまるで無い。カンボジアやアフガニスタンのようにテロリストが適当にばら撒いた場合と
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200909050059.html
来年1月撤退で一致へ 給油活動で民社国3党
民主、社民、国民新3党は4日、連立政権樹立へ向けた協議で焦点となっている外交・安全保障の基本政策に関し、インド洋で給油活動を行う海上自衛隊の来年1月撤退と、アフガニスタン本土での人道復興支援の重点実施などの方針で一致する見通しとなった。
ただ今月下旬に行われる見通しの日米首脳会談を控え、民主党が「外交的配慮」の必要性を強調しているため、正式な合意文書では抽象的表現にとどめ、別文書で確認することを検討。8日の政策責任者協議での合意を目指すが、連立協議の政策調整はヤマを越えた。
これに先立ち3党は4日午前、連立政権に向けた衆院選後初の幹事長級会談を開催。社民党は少数政党の意見が反映される連絡調整機関の設置や、衆院比例代表定数80削減の民主党方針の凍結を求めたが、結論を持ち越した。
民主党はこれまでの協議で、外交・安保政策について「核廃絶の先頭に立つ」「緊密で対等な日米関係をつくる」「東アジア共同体の構築をめざす」など5項目を提示。
これに対し社民党は(1)海自のインド洋補給活動からの即時撤退(2)東アフリカ・ソマリア沖で海賊対策を行う海自の撤退と海上保安庁への切り替え(3)米軍普天間飛行場の撤去と沖縄県名護市辺野古への移転阻止(4)日米地位協定の抜本改定―などを求めた。
3党で調整を進めた結果、補給活動については社民党が「撤退法案を秋の臨時国会に提出しても時間がかかる」と主張を緩め、即時ではなく現行法が期限切れとなる来年1月に撤退することを容認。連立政権として重点的にアフガン支援を行っていく方向となった。
海賊対策は、民主党も「まずは海保で対応すべきだ」と主張してきた経緯から、海保主体で行うことで調整。普天間飛行場に関しては、社民党が「辺野古への新基地建設を含む、在日米軍基地の在り方を検討する」との表現に緩和する意向を示している。
地位協定は、幹事長級会談での議題に格上げした上で、3党で昨年まとめた見直し案を基に「米国との協議に臨む」などの表現で調整する。
海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。
66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピースボートのホームページには船旅の最新リポートとして、デッキで催されたフルーツパーティーの様子が掲載されている。
ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。
ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090514/plc0905140140001-n1.htm
どうしようもねえ連中だな。
ほんと、どうなのでしょうね。
・大店法がさらに緩められ、地方都市部が過疎化 &イオン王国の完成と自滅
・元社会党系の外交オンチ&小沢の適当暴言により厨国以外の外交関係が冷却化
・外貨準備を威勢洋々と取り崩し、結果円高が進行し輸出産業自滅
と、足りない俺の頭でも、これだけ怖い想像が付くんだけどなあ。
また、民主党も、自民党も基本利権誘導ですから。社民党(朝鮮労働党日本支部)
なんか、みーんな場当たり主義だよね。いやんなる。
ほんと適当、交戦規定も改正せずに、あれでは誰か死んで来いと言っているのと同義だよ。
自由に動けるほかの国と違い、日本は基本自国の船のみ、はずかしくないか。
ドイツは半年かけて、国民の同意の下に交戦規定を改正し、それから送り出したんだけど。
はなしはずれるけどさ
結局日本が平和で派兵しなくて済んでるのは、アメリカの属国で庇護下にあるからなのよ。
また中立なんて日本の国土の形からすると、えらい大変だし国防予算も平気で10倍以上かかるよ。
武装中立国であるスイスやスゥェーデンが冷戦中核開発をおこない、完成寸前までいってたのは
攻められた時に核でも落とさないと侵攻を止められないということなんよ。
いまは冷戦が終結したから攻められる可能性も減って、核も廃棄したし、地雷も廃棄したんだけどさ。
ちなみに、スウェーデンが地雷やMLRS廃絶に積極的なのは自国の周りの環境が変化し
攻められる可能性がかなり減ったから。また、自国の輸出品として代替品が売れるし
第一地雷やMLRS禁止条約なんて使ってる国や、そこに売りつけてる国は殆ど入っていないんだからさ
実効性はまるで無い。カンボジアやアフガニスタンのようにテロリストが適当にばら撒いた場合と
綱領なき「選挙集団」 政策は二の次?
昨年10月下旬、民主党の若手衆院議員、長島昭久は国会内の廊下で同党政調会長、直嶋正行に詰め寄られた。
「あれはどういう意味なんだ」。数日前、長島は衆院テロ防止特別委員会でソマリア沖の海賊対策で海上自衛隊艦艇による民間商船の護衛を首相、麻生太郎に提案していた。自衛隊の海外派遣につながることを懸念する直嶋が、長島に真意をただしたのだ。
長島は、安全保障はじめ国家の根幹にかかわる基本政策で路線が異なる国会議員と同居する同党の実態を思い知らされた。
「長島案」にとびついた政府・与党はトンビが油揚げをさらうごとく、ソマリア沖への海自派遣をとんとん拍子で決めた。
民主党は平成8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流して産声を上げた。10年には民政党、民主改革連合などと合流し、15年に代表、小沢一郎率いる自由党と合併した。しかし、党の追求すべき理念や目標を明記した基本文書たる「綱領」をまとめたことがない。
10年の合流直前に当時の民主党の枝野幸男、民政党の岡田克也、新党友愛の川端達夫ら政策担当者が合併に向け基本政策の調整を行ったときのことだ。「綱領をつくるのはやめよう」と切り出した枝野に異論は出なかった。結局、「最低限の共通項」(同党関係者)を確認する「基本理念」を作成するにとどめられた。
もともと結党の原点は、自民党に対抗する二大政党の一角となるための「プロジェクト政党」だった。このため、民主党はいまも憲法や教育、安保、外交など足並みのそろわない基本政策は事実上、棚上げにされてしまっているのだ。
政権を担う政党として、あるべき国家像をどう描いているのか-。最後のとりでの基本理念でも「地球社会の一員として、自立と強制の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、信頼される国をめざす」と書かれているだけだ。
党中堅はこう言う。「原則を言い始めるとバラバラになる。理念で集まっているわけではなく、何が何だか分からない政党だ。綱領なんかない方がいい」
綱領なき政党のひずみは、個別政策の一貫性のなさに如実に表れている。
終身刑創設、永住外国人への地方参政権の付与、人権侵害救済機関の創設…。民主党の基本政策を網羅した「政策INDEX2008」について党内の保守系議員から「第2社会党とみまがうような政策が並んでいる」という批判も聞こえてくる。
小沢の変化も激しい。小沢は平成5年に上梓(じょうし)した自著『日本改造計画』には、規制緩和や自己責任、「小さな政府」を志向する政策を打ち出し、少子高齢化の到来に備え、消費税率を10%に引き上げ社会保障費に充てるべきだと訴えていた。
ところが小沢はいま、「国民の生活が第一」と唱え、消費税率の「現行5%の維持」や「子ども手当」と農業者戸別所得補償制度の創設など社会的弱者に配慮する政策を掲げる。かつての持論は吹っ飛び、「バラマキ」路線をひた走っている。内政だけではない。
「第2次大戦において歴史、民族、言語、文化などまったく異にする2つの国が死力を尽くして戦い、戦いが終わると太い絆(きずな)で結ばれた。その太い絆が日米安保条約だ」
日米同盟について『日本改造計画』でこう力説していた小沢は、米国が主導するテロとの戦いに背を向け、「米国の極東での存在は米海軍第7艦隊だけで十分だ」とまで言い放った。
11年に小沢が党首を務めていた自由党が自民党との連立を組む際にも、小沢の変化を象徴する出来事があった。関係者によると、自民党サイドが事前に「自由党の安保政策はのめない」と小沢に通告したら、小沢は「いいよ」とあっさり受け入れたという。
新進党時代に小沢と一緒に行動をともにした自民党閣僚経験者はこう振り返る。「小沢の口癖は『公約は膏薬(こうやく)。張り替えれば効き目がでる』だった」。友党の国民新党代表代行、亀井静香も「小沢にとって政策はアメのごとしだ」と指摘する。
「民主党は政党ではなく『選挙集団』。小沢にとって政策は二の次だろう。100年に1度といわれる世界不況の中で、このまま政権交代となれば国民は小沢に白紙委任状を渡すようなものかもしれない」
趣味関係のサイトで見ているところがあって、その人の日記ではたまに政治関係のことにも触れているんだけど、この日記が色々と興味深くて面白い。
内閣や自衛隊は何があっても徹底擁護。彼らは悪くない仕方がなかったんだとかそういうのばっかり。彼らに批判的な視点を持っている人は即売国奴認定。
自衛隊の情報保全隊の事件の時は「彼らは自分たちの身を守るために仕方なくやったことなんです!」と自分自身が自衛隊の子息だったことで教員につるし上げられたり家に嫌がらせを受けたことをあげつつ徹底擁護。
海自のあたご事件の時は、冒頭にとってつけたように「はじめにお断りしておきますが、行方不明になられたかたのご無事をお祈りしております」と書いて次の文から漁船乗組員への罵倒、見下し、決め付け、レッテル貼り。
ミサイル防衛関係では「国民一人あたりたったの○○円で他国のミサイルから国民の安全を守ることができるんです」とはじめ「人の命はお金で代えられるものなのでしょうか?」と「自分に反対するものは人命をなんとも思わない人でなし」という印象付けにもぬかりがない。
田母神アパグループ作文コンクールの時は「言論の自由がなくなった社会になったら僕は地下にもぐって戦いますよ!」と勇ましく宣言。
小泉さん安倍さん麻生さんを悪く言うマスゴミ、ミンスは売国!彼らは改革を進めて日本を良くした(している)とことあるごとに発言。そういや福田さんのことは話題にしてなかったな。
最近の麻生「郵政民営化反対だった」小泉「笑っちゃうくらいあきれた」に関してはどう考えているんだろうと思っていたらそれには一切触れず。
この手の日記を見ていつも思うんだけど、これって「政府のやることにはすべて反対!なにがなんでも反対!」って喚いている連中と一緒なんだよね。表向き言っていることが違うだけで。
「清徳丸」が警戒していたのなら、なぜ進路から外れなかったのかと問う必要がある。
進路から外れたんじゃないの?
少なくとも予定航路より右折して迂回しようとしていると報道されているよ。
清徳丸より前を航行していた漁船はイージスの前を通過できた、
清徳丸はぶつかって、清徳丸より後ろを走っていた船は通常の航行法では回避できないと判断し直前で左回避している。
ついでに言うと漁船団は相手の船の大きさや船籍などを判別できていなかった。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080221dde001040003000c.html
漁船程度の設備で日も出ない暗闇の中東京湾のような込み合ったところではなくて太平洋上といって差し支えない。
このケースは出会い頭の事故といっても確率上、極まりない不運としかいいようがない。
http://beryu.livedoor.biz/archives/50886840.html
清徳丸の推定速度は、約28キロ/時の速度だとすれば、あたったのが、真ん中だとすれば、全長12mだから、あと6mかわせば、当たらなかったのである。時速28キロ、分速、466m/分、秒速7.7m/秒、そう、6/7.7=0.77秒、親子船が、遅かったのである。0.77秒早ければ、すり抜けられたのである。
この計算はあたごの速度を考えていないので正確な計算とはいえないけど、おおむねこんなもんだろう。
大きく見積もっても10秒も違えば何事もなく終わったはずだ。
こんな風に報道されることもなかっただろう。
太平洋の沖合いでほぼ90度の角度で船のど真ん中をイージス艦にぶちぬかれる。
どんだけ不運なんだと。
これがこの記事を書いたひとのいいたいことのすべてな気がする。
「海自は国民から感謝されるのが当然。だからイージス艦を非難するのは許さない。」
だけど、そうじゃないだろ。
この事実が引き起こした結果は米国との軍事機密に相当する連携演習を終え日本のみならず米国との防衛の主要部分をになうはずだったイージス艦が、その情報を本国に伝達するまえに部外者に家宅捜索された。
演習に参加した艦長や幹部は更迭された。
そういう事実だろ?
吉清さん親子は出航前に拉致されるなりして、実は漁船には工作員が乗り込んで正確無比に舳先に飛び出してきたのかもしれないんだぜ?
漁船がよけるものだろと慣例からくる怠慢が利用された可能性すらある。
「海自は国民から感謝されるのが当然。だからイージス艦を非難するのは許さない。」
これぐらいのものだ。
わたしはイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故に関し、すべての事実を分かっているふりはしない。しかし、多くの漁船が行き交い、他の船舶も航行する中での入港に伴う危険は知っており、海自の専門能力も承知しているので、惨事をめぐるメディアと国会の素人のような議論に驚き、失望した。
大型であろうが、小型であろうが、いずれの船も安全航行に責任があり、通航が混雑している中では、注意深く進むことが求められるものの、大型船より小型船の方が操作しやすいというのは常識だ。
大型船が香港であれ、東京湾であれ、入港する際に、漁船のような小型船が周囲に多くある中で操舵(そうだ)して進もうとするのは不可能だ。大型船は妥当なゆっくりとした速度で航行し、小型船は大型船を通過させるようにかじを取る。私の知る限り、「あたご」は監視員を艦橋に置くなどした上で、適切なスピードで進んでいた。
安定して航路を進むために自動操舵にしていたかもしれないことを理由にイージス艦側を無責任だと責めるより、「清徳丸」が警戒していたのなら、なぜ進路から外れなかったのかと問う必要がある。吉清治夫さんと哲大さんは疲労で居眠りしていたかもしれず、付近にいた他の船からの警告に反応しなかったのではないか、と誰も疑問を示してはいない。
むろん行方不明の乗組員の家族は同情されるべきであり、事故は(海上保安庁ではなく、海自によって)注意深く調査されるべきだ。だが、事実が完全に明らかになる前に否定的な報道をして、政治家が批判を差し挟むのは、プロ意識があるとは思えない。海自は6年以上、インド洋で燃料補給と海上阻止作戦に尽くし、北朝鮮のミサイル攻撃に備えた日本の防衛の主要部分を担っている。海自は国民から感謝されるのが当然であって、早計、かつ誤情報にもとづくかもしれない批判は適当ではない。
このブログの論調には賛成しないけど、ここからコピペさせてもらった。
http://amesei.exblog.jp/7413291/
ちなみに、「ジム・アワー」(ジェイムズ・アウアー)氏
http://www.php.co.jp/fun/people/person.php?name=%A5%B8%A5%E0%A1%A6%A5%A2%A5%EF%A1%BC&p=NzI5
元増田。
>>・最近近隣諸国が危なそうなので、防備はきちんと固めて欲しいと思っている
固めて欲しいとは思うが具体的にどうやって?
海自を固める前に海上保安庁がもうちょっと権限と攻撃力を与えるとかからやった方がよいと思う。
>>・上に関連して、憲法が変わっても別にいいと思っている
気持ちはわかるけど個人的にはイヤ。
憲法かえなくてもやっていけるところからやってほしい。
>> ・韓国には殆ど興味がないが、中国との領海問題や日本海の汚染問題には関心がある
>> ・上に関連して、中国よりは米国と仲良くした方がいいんじゃないかと思っている
国境や領海が接していたら中韓と同じかそれ以上なことになってたかもね。
>> ・君が代・日の丸問題を見ると、いいじゃん国歌くらい歌えば、と思う
そういう言い方だと、いいじゃん国歌くらい歌わなくても、と言いたくなる。
君が代はそんなに嫌いじゃないし、歌うのにやぶさかではないけど、
問題が大きくなってるので歌いにくいなあ、とは思う。
> ・君が代不起立で処罰は右傾化だ云々、と見ると、公務員なんだし仕方ないんじゃないかね、と思う
どっちもどっち。どっちも醜い。でもここまでこじれるとどうすりゃいいのか端で見ててもわからなくなる。
でも文部科学省も強制はしないと言って導入したのに実質強制してるってのがちょっと気に食わない。
> ・フェミの問題は地雷が多いから近づかない様にしている
フェミはウヨとは関係ないと思う。
> ・外国人参政権の必要性は理解出来ない
理解できない。
http://anond.hatelabo.jp/20070110192233
てゆーかまあそのとーりなんだけどさ。どんどん下から入ってきてくれればいいんだけど、やめる人もいるしさー。部下の指導でイッパイイッパイだよ。海自結構キツいし。そこそこの年で幹部になれたとしても定年早いもん。ある程度の出世で子供養えればいいや、って人多いと思うよ。
海上自衛隊最大の問題点
このまま行くと抜本的な人事制度の改革をしないかぎり、海上自衛隊の組織は
立ちゆかなくなってしまうのではないだろうか・・・
組織になってしまっているのだ!
世の中のたいていの組織では出世=栄達だけど、海上自衛隊に限っては決してそうでは
ないのである。
現行では上級海曹→下級幹部になるとメリットよりもデメリットの方が
多くなってしまっているのだ。
海曹から下級幹部になると、増える給与や権限に対して書類仕事と責任が圧倒的に
多くなるので、みなできることなら海曹にとどまっていたいらしいのだ。
確かにCPO室の中心にいた人が、幹部になって士官室の隅に行くのでは
確かに居心地もよくないだろう。
(中3が高1になるようなものである)
結果要領の良い人は一曹より上に行きたがらずに、昇格のオファーを断り続ける
ことになってしまっているらしいのだ。
結果、
海曹が上に行かない→海曹の枠が空かない→海士が海曹になれない
→幹部が足りない→幹部の仕事がますます大変に→最初に戻る
というスパイラルが起きてしまっているのだ!
これを是正するためには戦前でいうところの「特務士官」の復活が必要ではないだろうか、
中堅どころの海曹は家族がいたりで、持ち家率も高いので転勤したがらない
傾向があり、現行の幹部の人事制度との相性はあまりよくない。
また練習員出身の海曹はその分野のプロフェッショナルであり、幹部として出身外の
職域に配属するのはそれまでの経験をムダにしてしまうことになり非常に
大きな損失である。
確かに上級幹部を目指すA幹やU幹の幹部には、オールマイティを指向させるのは
メリットは大きいだろうが、2尉3尉での業務が中心になる海曹出身の幹部に
畑違いの職域を経験させるのは非常に非効率である。
そろそろ非効率な人事制度を改め「特務士官」制度を復活させる
時期ではないだろうか?