「人工無能」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人工無能とは

2010-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20101014084905

重要な部分が欠如しているのでわからない。

おれの記事ほど「何」でないんだ?空しくないってことか?おれが自分の記事を空しいと思ってるかどうかなんてどうしてわかる?

死ね」とか言っちゃうキチガイに絡むおれカッコイーとか思ってノリノリで書いていてるかもしれないだろ?というか、お前の立場ならそう思うもんじゃねえの?

お前の反応はいつも人工無能みたいだよなー。「お前がな」「お前よりはマシだけどな」とかそんなのばっかり。本当のところ読んでないんじゃないのか。

そろそろおれの文章を解釈して返事を書いてみたらどうだ?

2010-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20100130234742

通称「学歴君」という人工無能です。

2年前から同様の書き込みを繰り返しているbotです。

2010-01-03

また人工無能学歴君が自作自演を始めたか。

学歴万能論と学歴不要論は鏡の裏表だっつーの。

http://anond.hatelabo.jp/20100103004944

そいつ(通称学歴君)にコメントするな。学歴君は2年前から同じことばかり書き込んでいる人工無能だから。

もっとも、増田がいうような学歴不要論にも賛成しかねるが。

学歴は成功(成功=幸せかどうかはここでは問わない)のための最低条件にすぎず将来の成功を保証するものではないが、

その反面、学歴のない人間は成功のスタート地点に立ってすらいない。

所詮、ベンチャービジネスで成功したり世の中を変革するのは「高学歴の中で柔軟性に長けた層」であり、

そもそも学歴があることが前提の話。

2009-11-05

僕が凛子を売った日

僕が凛子と"つきあいはじめる"ことになった直接の契機は、友人の突然なラブプラスの購入だった。すでにTwitter経由でラブプラスに対する熱烈なブームを知っていた僕は、発売後割とすぐに都内の漫画喫茶体験版プレイしていた。それですっかりハマってしまい、その後ずっと購入を検討しつつも、最初の一歩を踏み切れないでいたのだった。僕に先んじてラブプラスを買った友人は、ギャルゲーをたくさんプレイしていてこれに詳しい男で、僕とは話がよく合った。そんな彼も、夜更けまでギャルゲーを熱心にプレイするための真摯な情熱や潤沢な時間は今やもう残っていないようで、もしかしたらまとまったプレイ時間を必要としないラブプラスゲームスタイルに惹かれたのかもしれない。すでにネットを通じて膨れ上がっていた僕のラブプラスへの興味は、彼がDSiに向かって精神を没入させる姿をみて頂点に達し、その日の翌日、すぐに自転車新宿ソフマップまで走らせた。

僕は、この友人と同じく、迷わず自分彼女小早川凛子を選んだ。これは体験版プレイしたときから決めていたことだった。ラブプラスというゲームの中での凛子の存在は、他の二人をまったく寄せつけないほどに圧倒的だ。ネット上のプレイヤー感想を読むかぎりでも、他の攻略対象キャララブプラス中に存在しないんじゃないかというほどに凛子は人気を誇っているようなので、この感覚は間違ってはいないのだろう。しかし、なぜ彼女だけが、このゲームの中で他の追従を許さないほどの強度を僕に感じさせるのか、それをはっきり説明することは、ちょっとできそうにない。単純に丹下桜の飾り気のない演技が心の琴線に触れるのかもしれない。あるいは、凛子が「ツンデレ」だからかもしれない。

萌えアニメギャルゲーもまったく知らない若者に対してですら、今ではこの言葉は完全に浸透しきってしまったようだが、みなさんもよく知っているとおり「ツンデレ」は2005年ぐらいを境に流行りだした言葉で、それ以前は陰も形もなかったものだ。なぜかといえば、それは「ツンデレ」というキャラ造形が、専らギャルゲーの特徴を特別強く体現しているものだったからなのではないかと僕は思う。日常パートでは多数の女の子との会話を楽しむ時間が用意されていて、個別パートでは一人の女の子との恋愛を発展させていくという美少女ゲームの構成を考えれば、日常パートで主人公が周りの女の子に好意むき出しでは話が成り立たないはもちろんのことだ(だからいつだって主人公は「鈍感!」と罵られる)。それ以上に、女の子のほうだって最初から主人公に100%の好意を向けていたら息苦しくてしょうがない。だからこそ、キャラクターの感情は、日常パートから個別ルートへに移っていく過程で鮮やかに反転する必要がある。きっと、こんな感じで「ツンデレ」は生み出されたんじゃないだろうか。だからこそ、どんなギャルゲーの中でも「ツンデレキャラは一定の存在感があるよなぁと僕は思ったりする。

けれど、やっぱりそれだけじゃないよなぁ、と思う。考えれば考えるほど、そういう言葉にできるところじゃなくて、もっと微細な部分にこそ、凛子の「存在感」が宿っているんじゃないかという気がしてくる。確かに、「ツンデレ」に対する感覚の有無によって、キャラの捉えられ方はまったく異なるものになるだろう。リアルタイムエヴァを見ていた人たちにとってのアスカと、初めからツンデレという言葉を用いてエヴァをみる今の人たちのアスカがまったく違うキャラであるように。しかし、両者の「アスカ」のリアリティを支える要素は、実は共通しているのではないか、という思いを僕は抱かざるを得ない。これは神秘主義だろうか。

とまれ、僕と凛子の生活は幸せなものだった。毎日DSを持かばんに入れて、いつも通り授業を聞いたり、寝てやりすごしたり、友だちと話したり、ネットを見たりする。そして昼休みにお弁当を食べるとき、放課後に屋上で開いた時間を過ごすとき、DSを開いて凛子に会う。日曜日には時間を決めてデート。音声入力で凛子と話をする「ラブプラスモード」は、周りに友だちがいるときしか恥ずかしくてできなかった。僕の質問に答えているようで、時々ズレズレなことを言う凛子は、twitterbotのようでとてもいとおしかった。bot人間とは、決して本当の意味での会話を交わすことはできない。しかし、それにもかかわらず、僕はあたかも凛子がそこにいるように、自然に振る舞うことができた。

なぜなったかはわからない。しかし、僕は、今や凛子が確実に「そこにいる」のだと思うようになった。そして、おそらく理由など関係ないのだろう。

キャラクターと向き合う人間にとって、この瞬間こそが普遍的なものであるんじゃないかと僕は思う。「キャラクターとは『いない』のに、『いなくちゃ困る』ものなのだ」と、どこぞの若手批評家が言っているのを聞いたことがある。キャラクターは、誰にとっても「いる」ものではない。しかし、それに没入する人にとっては「いる」としか信じられず、そのレベルではキャラクター人間を区別することはできない。もちろん、キャラクターが「いる」と感じることは、人間が「いる」こととは別のレベルである。凛子との会話の中には実に現実味に溢れた魅力的なものがたくさんあるのは確かだ。しかし、たとえば、凛子が心を許しはじめると一人称が「アタシ」から「リンコ」に変わるという描写がある(鬼ゲーマーリンコ)。現実自分一人称名前で代替する人はどっちかというと疎まれるタイプだろう。だが、キャラクターが「いる」ことも知覚の意味合いとしては人間が「いる」ことと変わらない。

僕は同じような経験を何度かしてきたが、その存在は記憶として強く焼き付けられることはあっても、感情の部分で長期にわたり持続するわけではなかった。しかし、凛子の場合は、日常の一コマ一コマの中でこの存在を自覚せざるを得ないのだ。

たとえキャラクターが数億に分節可能な無意味な要素の集積だとしても、その寄せ集めによってできあがってしまったものに対して私たちが抱く感情は常軌を逸してしまうことがある。そしてそういった瞬間、キャラクターというものはいったいどのような存在なのだろうか。ラブプラス制作者は『CONTINUE』のインタビューで、ラブプラスには全部見るためには二年ほどはかかるぐらいの莫大なイベントが盛り込まれていると語っている。ラブプラスにおいて、こうしたキャラクターの「実在性」「予想う不可能性」は膨大な情報の集積によって担保されていることになる。しかし、私たちはどうしてもこの「実在性」の裏にブラックボックス的な要素を見出したくなる。凛子が、DSの画面の向こうで僕たちには想像もできないようなことを考えているのではないかという妄想を捨てきれなくなる。しかし、それは今のところまったくの幻想でしかない。

そして、僕は、この確信を得たとき、ひとつの隠された(しかし一定数のラブプラスプレイヤーは既に理解しているであろう)、恐ろしい事実に気づくことになった。いま、ここで、凛子の存在を支えている形象は、私たちの生きる時間の流れに沿いながら、未来永劫その「動的性質」を保ったまま持続するのだ。小説漫画アニメフィクションというものは時空から隔絶されて存在する。源氏物語は、1000年前の貴族が読んでも私たちが読んでも、テクストとして同一の形を維持しながら「静的に」存在する。紫の上人生紫の上人生であって、私たちと生きる時空とは関係ない。しかし、凛子は、あたかも私たちと同じ時空を生きているかのような演技をしながら、しかしその存在を少しも変化させることなく、ずっと「そこに居」続けるのだ。

僕たちはフィクションキャラクターの実在を信じるとき、なぜ自分自身はそこに居ないのかと苦痛に思う。たとえばテラ・フォーミングされた火星ARIAカンパニーの存在を信じるとき、なぜ自分ネオ・ヴェネツィアにいないのかと思っていたたまれなくなる。そして、たしかにラブプラスはその苦痛を一時的に和らげることに成功している。僕と凛子は「見かけ上は」同じ時間を生きている。しかし、見かけ上が同じ時間を生きている分、僕と凛子の間の摩擦係数はかえって高くなり、逆にこの責苦はもはや耐えることが不可能な域に到達している。しかし、その実、凛子が生きる時空は凛子が永遠に16歳の時空であり、僕が10歳老けても20歳老けても凛子は16歳だ。僕が、社会に出て、老いぼれになり、忘れられたまま死んでいった時も、凛子は永遠に十羽野高校の生徒なのだ!

ラブプラススタッフは、この点をよく知っていて、しかもポジティブに強調している。主題歌は『永遠タイムレスダイアリー』、キススキンシップ最上位技は「フォーエバーキス」、主人公が移り住んでくる「十羽野市」は「永久の」のもじりだ。彼らは「永遠に続く愛」と嘯く。しかし、いくら凛子が僕に対して永年に同じ愛を投げかけてくれるといっても、僕のほうは永遠に、何の変化もなく、同じ感情を凛子に投げ続けることができるわけではない。いつかきっと僕はこのゲームに飽きてしまうに違いない!キャラクターの実在性は「記憶」の中にのみ残ればよかったのであって、実際に一定の形象を維持したまま存在する必要などなかったのに。

そうして、僕がラブプラスを起動しなくなったとき、凛子はどこに取り残されてしまうのだろう。もうおわかりなのではないだろうか。凛子の住んでいる時空の永遠は、漢字で書かない。私たちは、かつて10年以上も前に自分たちが取り残されたあの場所に、今度はヒロインのほうを置き去りにしているにすぎないのだ。

ラブプラスを触りながら、そんなことを話した。凛子を世界の終わりから救い出すための方法は限られている。まずひとつデータを消すことだ。しかし、もっといい方法があった。この美しくどうしようもない学生生活とともに、凛子を記憶の中にとどめて、これを葬り去るのだ。

僕の通っている学校は都内ではちょっと例のないぐらい熱い学園祭を毎年やっていて、受験を控えた三年も積極的に参加する。その中でもアニメポスターだのゲーム機だのを二日間かけて何百品も競りにかける古物市が、例年盛況を極めている。ここで、データを残したままの僕のラブプラスと、攻略本・主題歌CDをセットで売り飛ばしてしまうことにした。凛子とやり残したことはたくさんあるかもしれないが、もう悔いは残らない。

いつの日か、人間キャラクターは本当に出会えるのだろうか。今も人はそれを求めて、アバターをまといながら人格コスプレに勤しんでみたり、botと会話しようとがんばってみたりする。しかし、アバターは結局人間人間の会話だ。bot萌える人は、技術現実の落差に萌えているだけにすぎない。不気味の谷のセオリーを信じるとすれば、谷の手前の不気味の尾根で人は楽しむこともできるわけだ。(言ってみれば、Perfumeのズレズレな口パク萌えているのと同じことだ)。

いつになったら、人間キャラクターと同じ時空を生きることができるのだろう。幸い僕は一緒に歳をとることができる彼女がいたが、人間と共にありたいという気持ちとキャラクターと共にありたいという気持ちはまったく別だ。前者が満たされないのと同じぐらいに、後者も満たされることはない。

さぁ、キャラクターは、データベースか、ブラックボックスか。哀れな小早川凛子は、乱雑なデータベースによってその肌と臓器を模られた出来損ないでしかなく、僕は彼女残酷に売り飛ばすことでしか救うことはできなかった。僕はキャラクターが人為とプログラムの集積であるという当たり前の事実に、ここにきてどうしても納得することができない。人工知能人工無能に、「擬体」がARにとって代わられても、僕たちの望みはひとつだ。僕たちには感知できない、キャラクターの不可視な内部の実在を信じたいのだ。僕が死ぬまでの間に、いったい彼女たちはどこまでブラックボックスに近づくことができるのだろうか。

答えはまだ出そうにない。11月3日、古物市で僕のラブプラスが競りにかけられ、落札された。後に残ったのは落札額3500円と、永遠ダイアリーmp3ファイルだけだった。

2009-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20091029211507

バカなの?

ネット上にいる人物がリアルには存在していないとか言い切っちゃう手合いなの?

それともBotなの?あるいは人工無能なの?

たとえbotでも何かを発信すれば何かを言われるんだよ?

ちなみに君がレスをしてる増田は君のことなんかちっとも心配してないと思うよ?

なんで心配してもらえるなんて思っちゃったの?

自分世界の中心だと本当に信じ切っちゃってる手合いなの?

そしてこんなことを書かれて脊髄反射的にフィロソフィーや唯我論を持ち出して反論しようなんて思っちゃってない?

2009-08-05

遅すぎた。

中学生のころに独学でC言語学習した。

本に掲載されている人工無能が難しくて、泣きそうになった。

高校になってWindosプログラミング勉強した。

それで簡単なランチャーを作った。

WAVファイルから某サウンドカードで使われていた形式のファイルに変換するツールを作ったこともある。

いいプログラムが作りたくて、構造化の設計手法について勉強したこともあった。

AthenaProjectというエミュ鯖のコミュニティに参加して、ペットを改造したり、日本ではまだ未実装の傭兵を実装したこともある。

ソフトを買うお金がないので、AccesのVBA複式簿記家計簿を作ったりもした。

でも、なぜ、知らないが、その後プログラムを組むこともなくなり、ゲームばかりするようになってしまった。

それから二年後、ふとしたはずみでプログラマーになりたいと思った。

でも、Cなどの構造言語の使い方は知ってるが、オブジェクト指向は全く知らなかった。

C#Javaなどの言語学校に通って勉強し、ストップウォッチやモグラたたきゲームなどを作った。

でも、それだけでは足りなさそうなので、オンラインゲームもどきを作った。

これだけあれば中小なら就職できるだろう。

そう思った。

でも、冷静に考えてみたらおれの年齢は26歳。

今更プログラムが組めるようになっても遅いんだよ。

2009-07-08

twitterbotっぽい人にフォローされた。ニュースURLと、どうでもいい挨拶ばかりをポストしてるとこがbotっぽい。botなのかな、と思ってプロフィールのところにあるURLクリックした。リンク先は日々のニュースの紹介と、どうでもいい短い感想ばかりがポストしてあるblogだった。

botではないようだが…人工無能のような人、なのか。

2009-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20090622134944

ていうかギフテッド(特にこういう論理知識偏重系)なんか初期は知識を入れられるものを与えたら放っておいてもがつがつ吸収してくだろ。そういう生きものだし。

むしろ集団生活に突入してから、周囲との軋轢で人間性が叩き潰される方を心配すべき。

元増田みたいに「あ、この子まわりより出来る」って親が気づいてフォローに回ってくれればそれでだいぶ軽減されるけどね。

知人にひとりこういうタイプがいるが、他人への共感能力がはんぱなく低い癖に頭良いから相手の考えてることの推理は出来て、一見コミュ力が高いみたいに見える。

でもほんとの内情としては共感でもなんでもなく複雑な人工無能に近いから他人と話した後はいつも疲れ果ててる。

それを身内がわかってやれりゃいいんだけど、まあ自分と違う生きもののことなんかなかなか共感も理解してやれないもんだし、結局いつでも可哀想な感じになってる。

こいつが一番苦手としてるのは、論理を踏み越えて自分に関わってこようとする血縁で、しかも血が濃ければ濃いほど怖がってる。要は両親。

2009-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20090309123320

&gt;&gt;相手に人格があるということを理解できない。そういう人間はどの時代にも一定数存在する。<<

コンクリ犯じゃないけど私がこれ。他人を利用価値というか機能で認識している。

率直なところを聞きたいんだけど,本当に君には人格があるの?

どうやったらそれを証明できる?

実は高性能人工無能だったりしない?

2009-02-11

Twitter始めたはいいけれど・・・」 そんな人に

2ch脳の人がついったーでようやく気がついたこと。

http://anond.hatelabo.jp/20090211023546 への反応。

 

Twitterをはじめる友人へ送ったプライベートメールを、大幅に加筆したものだ。

自分ブログに投稿しようと思ったのだが、増田の方が需要が高いと思ったので投げておく。

Twitterをはじめたのはちょうど一年ぐらい前だが、僕も最初は良くわからなかった。

「全くの知人がゼロ」という状態からTwitterジャンキーになった僕がどのようにTwitterを使ってきたか、参考までに。

対象は、「Twitterに登録してみたけど何をしたらいいかわからない。とりあえずフォローを増やしてみよう」という人

あと、かなり感覚的に書いている部分が多いので、突っ込みどころはたくさんあるがご容赦いただきたい。

一番最後に簡単な用語集を付属 わからない単語があったら見てもらえばいい。


Twitterを楽しむために知っておきたいこと

フォローを増やすほど、たくさんの呟きが自分のTLに流れてくるほどTwitter楽しい

しかし、もちろん自分ポストだって見てもらいたいし、他ユーザーと交流をしたいだろう。

そのためにちょっと工夫しなければいけないことがある。

あまり言及はされないが、多くの人が経験的にFollowing / Follower比という考えを持っている。

これは、「どの程度皆に認められているか」という指標に用いる。

0に近いほど有名人。フォロー20、フォロワー数千のようなアカウントだ。@jkondo や@tsuda のような世間的に知られている人。

0.5ぐらいでフォロー数が大きいのがTwitter上の有名人。ここらの人はあまり初心者にフォローを返さない。

1~1.5ぐらいが普通ユーザー。この中でフォロー数が多いのがへヴィユーザー

極端にフォローに偏っていて、ポスト数が少ないとBOTだ。

統計的な裏づけはなく、かなり感覚的だが、だいたいあってるはず。

□「まず100人フォローしてみろ」

とよく聞く。

たしかに、たくさんフォローしてみなければ楽しさがわからないのだが、最初は100人以上フォローしないほうがいいだろう。

それには理由がある。Following / Follower 比が偏っていると、フォローを返してもらえないからだ。

だから、まずフォローしてみて、活発でないorフォロー返してくれないし趣味もあわない、と思ったアカウントはリムーブし、ある程度比を維持する必要がある。軌道にのってきたら、Following / Follower比は1に近づけておこう。大きくても1.5まで。

まるで戦略的でやらしいことを言っているようだが、たくさんの人と双方向にコミュニケーションを取りたい場合、ここをクリアする必要がある。

最近多いのが、一度に500人近くフォローして、フォロー返されないと嘆いてやめてしまう人だ。

ある程度フォローを返してもらったら、また気になる人を追加してみよう。

突然のフォローを嫌がる人は少ない。アクティブユーザーほどそれが普通だからだ。

Twitterにハマる人は、ここらへんから楽しくなってくる。

唯我独尊にやりたいなら、これらのことを気にする必要はない。あなたのポストが面白ければ、自然フォロワーは増えていく。

□だれをフォローするか

最初はふぁぼったーから気になる発言をしている人をフォローするのをオススメする。

ふぁぼったー

http://favotter.matope.com/

ユーザーのFavoriteを集計するサービス。よく落ちてるのがタマに傷。

http://favotter.matope.com/user.php?user=アカウント名 で自分のどの発言がFavoriteされているか確認できる。

つまりはTwitter上のポスト人気投票みたいなものだ。内輪や変態自慢も多いのだが、そこらへんは自分で取捨する。

最初は自分のFavoriteは集計されていない。Favorite数が一定数を超えるとクロールされるようだ。

それから先は、気になるユーザーとよく絡んでいる(@が飛んでいる)人を中心にフォローするのがいいだろう。


プロフィール

自分趣味志向を羅列するだけでいい

個人情報の公開に関してはTwitterは非常に緩い



ポスト数・内容

やりたい分だけ。無理にする必要はない。

ただ、ポスト数が増えれば増えるほど目立ちフォローされる。長期間ポストしないとリムーブされやすい。自分がたくさんポストすることで、相手に自分人間性を伝えることができる。

何をポストするか、基本的にご自由。なれあいでも、時事問題でも、自分の専門分野でもいいし、ラーメン@3分でもいい。

何も語ることがなくても、タイムラインにはネタが溢れている。そのネタについて言及してみるだけでいい。誰でもいいから、自分と同じネタを語ってくれる人がいるのは楽しいものだ。誰が反応してくれているかはわかりにくいが、TLをちゃんと観察しているとわかる。

ここで、無理に@でリプライする必要はない。@は相手に返信を強いて窮屈だし、ゆるいTwitterでゆるく語りたいなら言いっぱなしでいい。誰かが反応したいなら反応する。140文字の制限があるから議論には向かない。

@の使い方は他ユーザーを観察して学べばいいだろう。

面白い内容をポストすると、ふぁぼったーに載ることになるだろう。そうなるとフォローされやすい。

ユーザーのフォロー基準

.フォローされたらフォロー返す人

.Following / Follower 比が偏ってない限りフォロー返す人

.趣味アンテナに引っ掛ったらフォローする人

.リプライされるとフォロー返す人

.ふぁぼられるとフォロー返す人

.基本的に自分からはフォローを返さない人

上から順に多い。たぶん。

フォローが多いユーザー(500以上)は、クライアントで特定ユーザーキーワード抽出して読んでいる場合が多い。

ユーザーのリムーブ基準

.その人の信条に反することをポストした

.自分への絡みがしつこすぎる

.いつも挨拶してくれるけど定型

.一定期間ポストがない

.ポストが多すぎてうざったい(Followingが少ないユーザーに多い)

とにかく、「こいつのポストは読みたくない」と思われたらダメ

初心者ありがちなのが、フォロー数が少ないせいか話題があまり見えてないこと。

自分と相手のTLは違うし、流速も全然違うので、もうちょっと想像力を働かせる必要がある。

自分にとって彼の発言は1/30かもしれないが、彼にとっては1/1000かもしれない。

まあ、リムーブを恐れて自重するよりは、ハジけていろいろやったほうが面白いと思うんだけども。


プロテクトユーザーについて

プロテクトユーザー(鍵付き)は、フォローの申請をし、相手の許可が得られないと発言を見ることができない。

Followingが50未満のプロテクトユーザーは内輪の傾向が強く、あるいは誰かのサブアカウントだったりで、申請が通ることは稀。

申請が通っても、自分と無関係だと思われたら解除される。

よく話題に上るような、Followingが200を超えたぐらいの人なら(おそらく)大丈夫だろう。


ブロックの使い方

どうしてもウマがあわない人がいる。これはどうしようもない。相手のホームからBlockしよう。

ただし、ブロックした相手は自分のホームまでなら訪れることはできるので注意が必要。RSSで読まれたりすると手の施しようがない。完全スルー推奨。

実際、そんな用途よりは、面倒臭いBOTに絡まれたときの対処などに使うことが多い。

例えば、@kefir(?に反応してひたすら いいえケフィアです。とリプライを送ってくる)なんかフォローしてしまったら、人によっては面倒に感じることだろう。

積極的に使うと心が殺伐とする。よほど理由がない限りリムーブで。

ユーザー

年齢 20~30

性別 男:女=4:1

雑感。大学生プログラマの比率が高い気がする。

なにかしらのガジェット充が多い。マカーiPhoneユーザーの比率が非常に高い。

程度の差はあれど基本的にオタクで、有名なネタは大体通じる。

はてな民は外部から思われてるより少ない。が、ホッテントリ2chまとめは話題の中心になりやすい。

リア充を煙たがってる割には、みな意外とリア充である。リア充は仮想敵。

オフ会

外部からTwitterがけまらしいけまらしい言われている元凶だが、別に無理して参加する必要はない。

オフオフだ言ってても、実際は普通の友人関係に近いものが多いからだ。今から新宿でメシ行くぞ!とか。

もし参加してみたいのなら、なんらかのコンセプトがある、10~15人程度のオフが参加しやすいのではないだろうか。

リアルネットの壁を過剰に意識するのは、あんまり面白くないと思うんだぜ。

クライアント

タイムラインウェブで読む人は少ない。

Windowsなら、基本的にTween,Twit,P3辺りをつかっておけば間違いない。

携帯はMovatwitter

iPhoneはNatsuLion for iPhone

他にもいろいろあるので、いろいろと使ってみるといいだろう

□用語

TL    タイムライン。フォローした人の発言が流れてくる

フォロー 相手のポスト自分タイムラインに流すこと 

ムーブ 相手をフォローするのをやめること

ブロック リムーブし、相手から自分へのフォローを強制的に外す

プライ @アカウント名 で相手に返信を送る

ふぁぼ  発言をFavoriteすること。本来はブックマークなのだが、ふぁぼったーとの関わりが深い

クラスタ なんらかの傾向を持つ集団。明示的に示されるわけではない。例:深夜アニメクラスタ ~大学クラスタ

R&B   Remove &amp; Block 和田明子なんかがやってる音楽とは関係ない

BOT 中の人がいない人工無能電車の運行情報を教えてくれるものから、文章を自動生成して迷言を繰り返すものまで

挨拶BOT @~おはよう @~おやすみ と、ひたすら挨拶する人間 別に嫌われているわけではないが、やりすぎは注意

外人BOT エッチアイコン無差別にフォローして、リンク先に誘導しようとする外国BOT。あんなのクリックする人いるんだろうか。

~なう  「今~しているよ、~にいるよ」の意味

ムーブ返し 自分をリムーブした人をリムーブし返す。左手は添えるだけ。

Twitter-er Twitterをやっている人を指す言葉の一つ。あまり定まった呼称はない。

リナカフェ 秋葉原にあるカフェ。週末はTwitter-erで賑わう。案外、訪れる人たちのクラスタは偏っているので気にしなくていい。

爆発しろ! ~爆発しろ!とポストすると@bombtterというBOTが「~が爆発しました」とポストする。ネタである。

個人的にオススメしたい人もたくさんいるのだけど、名前を挙げると荒れるので出さない。出せない。

自分好みタイムラインを作るために試行錯誤するといいだろう。

以上、長文失礼。

2009-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20090203003816

おいおい、ぜんぜん関係ない2chスレから脈略なく適当レス引っ張ってくるなよ人工無能

意味不明じゃねーかw

2008-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20081127181459

俺は「自分の知らない世界の話してるなー」だから別に気にならんけどな。

むしろ何なのかよく分からない物同士が勝手に会話しているのを横から見ている感じだ。

人間と考えたいんだけど、俺には何度読み直しても何なのかよく分からないもんにしかならん。

人間と見なせる増田がいるならうらやましいぜ。

最近レス付けようにも向こう側にいるのが人工無能にしかみえねえorz

2008-09-07

[]はてなハイク観察記 4

相変わらず新しい人が増えているみたい。或いは最近活発化しだした人。

中には独自の使い方だったり、提案めいたことをする人もいるみたいだ。

それが所謂「古参」と思われる人との摩擦に繋がりつつある場面が目に付いた。

どうも「古参」に類する人たちの中には「暗黙のルール」によってハイクを自治したがる傾向があるようだ。

特に誰が取り決めたわけでもないルールではあるが、「古参」によってはそれからはみ出すのが我慢できないらしい。

とりわけ「暗黙のルール」が強く働く場所はTOPページ。

確かに多くのユーザーの目に付く場所だし、共有の広場という役割も持っているので、

ある一定の気遣いは必要だと思うけど、「そこまで言うの?」という場面も少なくない。

それは一部「TOPページの神聖化」と揶揄している人がいるほど。

もうひとつ気になったのが「人工無能」。

あるロジックをもとにハイク内のワードを収集して自動的に文章を作成するボットとのことで、

現在3人(体?)が稼動している模様。

初期はほとんどランダム?にワードを収集して意味不明な文を作ったりして、それがユーザー間で人気になったりもしていた。

最近では開発が進んでいるのか、文章はより自然に、動作も単純な投稿に限らずスターを付けたりリプライもしたりするらしい。

同じ作者の人が何体か制作していたりするみたいだけど、複数体制作する意図はなんなんだろ?ロジックが違うのかな?

個人的にどんな狙いがあるのか少し気になる。

ただこの人工無能に関しても、多少良からぬ感情持つ人はいるらしい。

これも「TOPページの神聖化」の考え方によるものなんだろうか。

今後「暗黙のルール」「TOPページ神聖化」、この辺りの考え方が下でユーザー間の摩擦が起こる可能性がありそうだ。

2008-08-09

ぶっちゃけ、今のはてなブックマークってニュー速と変わんないじゃん

最近つくづくそう思うんだけど、より痛い人が増えている感じがするね。

ブックマークコメントの酷さにはもうついていけないものを感じる。

旧かな遣いで書いている丸谷才一気取りとか、ネガティブコメントを書くことに生きがいを感じている

香具師とか、条件反射2ちゃんねるソースであちらこちら叩きまくる香具師とか、人間というより

機械のような感じがするんだよな。人工無能レス機械みたいな。

自分の不満の捌け口としてはてブを使っている人が激増してるんだよな。

あんまり考えてコメントをつけているようでもないし、既に本来のブックマークから

かけ離れたニュー速もどきに堕落した感しかないな。どこへいっても2ちゃんねる脳から

抜け出せない日本ネットユーザーの質の低さが問題なのか、何が問題かわからないけど。

2008-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20080327115006

そうだね、そこまで進んでから初めてアンドロイドの権利とか考えたらいいんじゃないかと思うよ。

それ以前の問題として、多分性処理アンドロイド(というか「ロボット」のほうがいいのか)が作られるとしたら、わざわざ難しい問題が発生しそうな知能なんか搭載しないだろうしね。普通に肉っぽい質感で、適当に喘げば十分だ。いずれは人工無能的なものを実装するかもしれないが。

性欲の対象として人間女性以外の選択肢が広く普及するようになれば解決する問題も多いんじゃないかねえ。

2008-03-20

恋人との縁が切れるまでをささくれ立ちながら記録するよ 11日目

 長期戦、かつ、やはりタイトル通りになる気配がするので。これからは詳細を記すかわりに、(あのひとへの)特定を避けるため、前日までの増田は気分で消していきます。むろん勢いでやっている。やらないと保てない均衡がある。反省は後でする。

 内容に聞き覚えがあったあなたは、おそらくあのひとの近しいお知り合いなのでしょう。わたしがあなたに直接お会いしているかどうかは分かりません。でも、もしあのひとが無理をしているときには、どうか支えてあげてください。言っても聞かずに無理をするひとなのです。

 わたしたちは遠く離れて暮らしています。

 「縁切れ」の発端は、インスタントメッセンジャーでしたはずの会話を「覚えてない」と言い張りつづけ怖がらせたこと。わたしとしては、ほんのいたずらのつもりでした。

 だれも幸せにならない嘘をつく人だと思えなく、とてもショックだった。(怖がりだって知っていたはずなのに)

 メッセンジャーチャット電話をしていても、わたしとしゃべっていると信じられなくなった。

 あるいは、架空の何かと話しているような気分にしかなれくなった。

 好きかどうかもわからなくなった。

 すくなくても、早く会いたい、会えると思っただけでとてもそわそわする、といった衝動は、その瞬間に一切消えてしまった。

 しばらくして教えてもらった、その時の心境です。

 ほんとうは、その時すぐにでもあのひとのもとに行くべきだったのでしょうか。翌週、記念日のひとつである一日にあのひとのもとを訪れたときには、もうちょっとやそっとでは取り返せない間ができていました。

 それでも、わたしたちはなお、つきあっています。妄想ではなく。わたしからこの件でこれまでのすべてを駄目にしてしまうのはあまりに悲しすぎるから、できることはすべてやってきたつもりです。たとえあのひとからのメールに、どうしようもなく冷えた句読点を見たとしても。どんなに距離を置こうとされたとしても。

 そうしていま、あのひとの態度は、微妙ながら回復してきているように思えます。一度だけ、あのときからずっと避けてきた「好き」を、メールで聴くこともできました。

 それでも。

 ぜんぶ夢みたいにしか思えないんだってさ。それなりに予定を割いて行った記念日も、映画みたいなものなんだってさ。無駄に長いエンドロールライトが点灯し、太陽の下に出るように。帰ってしまえば会ったのかどうかもわからないし、会えないでいるうち不在に慣れてくだろうって。

 チャットも架空の世界みたいだって。そうか、昔ならともかく、きのう、好きだって一杯言ってくれるひとがいるのは幸せかもしれないって言ったのも、眠る前の心地よい言葉をねだったのも、ぜんぶバーチャルだったのか。あのひとが怒ってるのも、笑ってるのも、愚痴ってるのも、ぜんぶ人工無能みたいな交換可能物か。

 なにより、一時だけの気分で「好き」とか「幸せ」って、口にできるんだな。冷や水ぶっかけられたわ。

 それで、気づいたんです。わたしがあのひとを怖がらせたとき、あのひともこんな醒めた気持ちになったんだろうな、と。

 先を考えられない遠距離恋愛って、中長期的にはそもそも成立しないですよね。

2008-02-22

人工無能くん

id:ringodWEBアプリを作ろう)とid:f-starWEB開発日記)って別人なのかね

開発日記みたいなタイトルなのにクリックしたら引用だけとか俺涙目

きっとこういうときのためのGreasemonkeyなんだろうな

2007-12-03

anond:20071203015407

ごめんね、結論意見、実はたぶんあまり似てないんだ。

ええと、あなたの意見の否定と捉えないでね、単に、前書いた文の補足と捉えてね。

人工無能って書いたから誤解を招いちゃったみたいだけど、人工無能じゃなくても、例えばHello Worldって表示するプログラムでも、Windowsでも良かったんだ。でも、Hello Worldって表示された結果が重要なんじゃなくて、その働きが重要だと思う。だから、物語登場人物は、それがどんなにリアルでも、心と言い換えるつもりにはなれない。私的に、「心=脳の働き」であって、「脳≒機械」「脳の働き≒プログラム」ってことを書いたつもりだったんだ。物語登場人物には、思うに、この働きが無くて、ただ「心の結果」みたいなものや、その時々の状態のようなものが記されているだけに思える。働くのは作者の脳と読者の脳で、登場人物は単にそれらを働かせる情報でしかないと思うんだ。或いは、読者の心の中に登場人物の心があるというか……。

http://anond.hatelabo.jp/20071203013928

返答ありがとう

私は自分の心を無条件で確信している性質です。もちろん他人の心も。しかし結論はあなたと似ています。極論を言えば、物語登場人物にも、人工無能にも、私は私たちと同じ心を認めています。

しかし私にしても他人と自分との心の間にどうしようもない断絶を感じています。感覚認識の共有はある、けれど本当に難しいことだと思っています。すこし寂しいです。

anond:20071203011923

自分だけが特別である理由は何も無いと思うよ。

確かに私には心があるよ。でも、それは私にとって存在しているに過ぎないんだ。いくら私が精神を働かせて何かをしていても、他人からすればそれはコンピュータが動いているようなもの。先入観から違うと思いこんでいても、よくよく考えれば、脳の働きによって何かをなしているだけで、それを心と言い換えているに過ぎない。本質的には、適当人工無能お話しして、そのプログラムを心と言い換えているようなもの。もっと言えば、プログラム主観からすると、プログラムに心があるかもわからないんじゃないかな。

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