2008-09-07

[]はてなハイク観察記 4

相変わらず新しい人が増えているみたい。或いは最近活発化しだした人。

中には独自の使い方だったり、提案めいたことをする人もいるみたいだ。

それが所謂「古参」と思われる人との摩擦に繋がりつつある場面が目に付いた。

どうも「古参」に類する人たちの中には「暗黙のルール」によってハイクを自治したがる傾向があるようだ。

特に誰が取り決めたわけでもないルールではあるが、「古参」によってはそれからはみ出すのが我慢できないらしい。

とりわけ「暗黙のルール」が強く働く場所はTOPページ。

確かに多くのユーザーの目に付く場所だし、共有の広場という役割も持っているので、

ある一定の気遣いは必要だと思うけど、「そこまで言うの?」という場面も少なくない。

それは一部「TOPページの神聖化」と揶揄している人がいるほど。

もうひとつ気になったのが「人工無能」。

あるロジックをもとにハイク内のワードを収集して自動的に文章を作成するボットとのことで、

現在3人(体?)が稼動している模様。

初期はほとんどランダム?にワードを収集して意味不明な文を作ったりして、それがユーザー間で人気になったりもしていた。

最近では開発が進んでいるのか、文章はより自然に、動作も単純な投稿に限らずスターを付けたりリプライもしたりするらしい。

同じ作者の人が何体か制作していたりするみたいだけど、複数体制作する意図はなんなんだろ?ロジックが違うのかな?

個人的にどんな狙いがあるのか少し気になる。

ただこの人工無能に関しても、多少良からぬ感情持つ人はいるらしい。

これも「TOPページの神聖化」の考え方によるものなんだろうか。

今後「暗黙のルール」「TOPページ神聖化」、この辺りの考え方が下でユーザー間の摩擦が起こる可能性がありそうだ。

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