ていうかギフテッド(特にこういう論理知識偏重系)なんか初期は知識を入れられるものを与えたら放っておいてもがつがつ吸収してくだろ。そういう生きものだし。
むしろ集団生活に突入してから、周囲との軋轢で人間性が叩き潰される方を心配すべき。
元増田みたいに「あ、この子まわりより出来る」って親が気づいてフォローに回ってくれればそれでだいぶ軽減されるけどね。
知人にひとりこういうタイプがいるが、他人への共感能力がはんぱなく低い癖に頭良いから相手の考えてることの推理は出来て、一見コミュ力が高いみたいに見える。
でもほんとの内情としては共感でもなんでもなく複雑な人工無能に近いから他人と話した後はいつも疲れ果ててる。
それを身内がわかってやれりゃいいんだけど、まあ自分と違う生きもののことなんかなかなか共感も理解してやれないもんだし、結局いつでも可哀想な感じになってる。
こいつが一番苦手としてるのは、論理を踏み越えて自分に関わってこようとする血縁で、しかも血が濃ければ濃いほど怖がってる。要は両親。