はてなキーワード: 中村豊とは
文豪ストレイドッグスが海外でも人気で、ロシアのティーンエイジャーにすらファンがいる(ロシアの文豪の名前が出てくるらしい)ってんで、まあアニメ見始めたんですけど、つまんないんですよ正直。
絵も動きもクセ強すぎるし、ただのイケメン萌えバトルものじゃんこれ。
1〜2分ごとに集中力が切れるんで1話見終わるのに3時間くらいかかってるんですわ。
でもね、マッシュルだって最初つまんなかったけど我慢してたら途中から少し面白くなってきたし。
ブルーロックも最初は全ッ然おもろないわ!と思ってたけど後半からグイグイ引き込まれるものがあってシーズン1最終話まで見たら評価変わったし。
よく我慢してまでアニメ見るとかバカなの?って言われるけど、まあバカなんですわ。一回見るって決めたら損切りせず最後まで見ちゃうんですわバカだから。
とりあえずイケメンさえ出しといたらつまんなくても国外でも商業的に成功しうるっていう作品の例として学ぶものがあるかもしれない。でしょ?
そういうのは、作品ごとに観るよりもシーンごとに、アニメーターや監督、体系レベルで観た方が出会いは増えると思うぞ。
「『ソウルイーター』のこのシーンは絶対に中村豊がやってるな」とか、「シャフトの演出はヌーヴェルヴァーグっぽい」みたいなこと言えた方がアニメオタクっぽいだろ?
海外とかでも、そういうのを熱心に分析している人たちの動画が検索すれば出てくるから、そこから経由して探してもいいし。
あくまで個人的な感想を聞きたい程度でいいなら、『オトナ帝国の逆襲』や『時をかける少女』とかの走るシーンが好きかな。
途中、走っている人物がフレームアウトするんだが、必死に追いついて、最終的には追い抜く、まるでカメラと競争しているかのようなシーン。