はてなキーワード: カルピスとは
カルピス出してと言われたものだけど、
非モテタイムズで取り上げられてた。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20101128/Himo2_2800000.html?_p=1
あえて書かなかったけど、風俗で言われたんだよな。
そう、俺は非モテ。
・手コキ派:女性の手に温もりを感じる世の男性は数多い。人気最大の勢力であり、他の追随を許さない。
添い寝手コキ族・・・手の温もりのみならず身体の温もり、そして女の子との対面でのやりとりまで楽しもうという贅沢さん。
後ろ抱き手コキ族・・・後ろからコキコキされると痴女に犯されてるみたいというM男などに人気。Mでなくとも、独特の一体感が好きという男性も。余談だが、痴漢という言葉があるのに、痴女という言葉が辞書に載ってないのは性差別である!
・足コキ派:まさに足で「コキ使われる」のが好きなM男性に人気なプレイ。M男性でこれが嫌いな人はまずいないため、意外に隠れた大きな勢力である。
ニーソコキ族・・・ニーソックスフェチ乙。陰茎とニーソ生地の擦れあう感触には根強い支持がある。絶対領域を眺めながら、その秘奥のパンチラを堪能するのが通だとか。
素足コキ族・・・足指の繊細な動きで刺激されたいという殿方に。ローションを使うもよし。
・脚コキ派:足じゃなく脚だってば。太もも、下腿で陰茎を刺激して欲しい殿方に。S男性にも支持者が多い。
太ももコキ族・・・太ももの隙間に陰茎を差し込んだ状態で女の子にコキコキしてもらう。自分から動けば男が廃るとばかりに直立不動に。動いたら「素股」になるので全く別のプレイだ。
ふくらはぎコキ族・・・意外にハマってしまう殿方が多い、これからの成長株。ふくらはぎという不自由な箇所を使って陰茎を刺激するため、「足でコキ使われてる」という屈辱感は希薄だ。むしろ、「雑に扱うな!」など暴言を吐きながらのプレイもありうるので、S男性にも隠れた支持を得ているぞ。要チェキだ。
・尻コキ派:別名「尻ズリ」。尻フェチなら誰でも大好き。尻フェチでなくとも、下記のようにいろんなマニアから支持されている、安心と信頼の一派。
立位尻コキ族・・・背後から女人のシリケツになすりつけたいという、古来からの日本男児の願望を満たしてくれる。痴漢マニア御用達。
騎乗尻コキ族・・・女の尻に敷かれたい、と思うM男御用達。Mでなくても、体重がかかることによるペニスへの刺激の強さが良いという声も多い。
四つん這い尻コキ族・・・M女にオラオラ命令して尻を持ち上げさせ、己の陰茎をマッサージさせる。S男御用達。
・口コキ派:別名「フェラチオ」。これを「コキラインナップ」に入れるなというコキラー達の無言の圧力により、深くは扱わない。
・髪コキ派:新勢力にして期待のダークホース。髪という女の命とも言える部位を陰茎に巻き付けることの背徳感、しかも、巻き付け方は自由自在という創意工夫の余地、そして、ホットカルピスを髪に噴射することの征服感。じつに奥が深い。
・乳コキ派:別名「パイズリ」。全国のコキラーの中で最もズーリネーターに使ったことの多いであろうものがこれ。シュワちゃんも御用達。ぶっちゃけ足コキは抜けない、手コキと尻コキも微妙という人が多数派だろう。そこで乳コキですよ。なんと言っても柔らかさがマラチン的にタマランチ会長。
着衣パイコキ族・・・乳圧(ちちあつ)が着衣により増大し挿入感がアップする。生乳が見れないデメリットはあるが、着エロ派はむしろこの方がエロいと断固主張して憚らない。
「陸上自衛隊准陸尉(51) 女装してケーキ店で注文しながらワンピースまくりあげ下半身を露出」
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2854.html
ひどすぎると思ったらこんなのはかわいいほうだった。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1274021896/
番付を以下に抜粋。
10 :水先案名無い人:2010/05/17(月) 21:49:26 ID:aABkZMQl0
【横綱】
・女子高生の上履きを盗みコピーしたものを見て楽しみ、逮捕→大関昇進後、今度は女子中学生の上履きを盗みコンビニでコピーし、再逮捕。ついに念願の横綱に昇進を遂げる
【大関】
・男子中学生に「マスターベーションだ。お前らも見せろ。100円やる」とオナニーを見せ付けた83歳の「マスターじじい」
・19~71歳女性に一瞬で精液をかける18歳少年「早撃ちマック」
・「セーラームーン」のコスプレで女性に近づき網タイツ越しに下半身を露出
・女性用下着を頭にかぶり「パンツ交換して」、女子中学生に下半身露出
・釣り竿を改造して、500枚もの女性下着を引っぱり上げてきた釣りキチ助平
【関脇】
・女性宅に侵入し何も盗らずPCのスクリーンセーバーをエロ画像に変えた男
・男児4人をトイレに連れ込み、自慰行為見せた奄美大島の男性教諭
・自分に浣腸をしてPAの排水溝に排泄を3年間続けてた北海道の男性教諭
・女子中学生がランニング中、男が「パワーつけろよ」と言って下半身を露出して走ってきた
・三角フラスコとタッパーを持ち歩き、女子高生にチラシを配った男「おしっこ高価買い取り中」
・下半身に直接黒いスプレーをトランクスの形に吹き付け街中を歩き回っていた男
・約1400枚の下着を窃盗→お気に入りを○×で区別。鍋敷きなどにも使用
・自宅ベランダで全裸になって腰掛けのような台に乗りライトアップ[↑]
・オークションで購入した女性の衣服を着て撮影、出品者に「おはよう かっちゃんです」と送信。通称かっちゃん(45)[NEW!!]
11 :水先案名無い人:2010/05/17(月) 21:50:55 ID:aABkZMQl0
【小結】
・「大便もらしたので、拭くの手伝って」女子学生を車に連れ込み性器見せる
・Tシャツをまくり上げ、下に着用した女性用下着を小6女児に見せつけ
・「服を脱いで襲った方が興奮した」目出し帽をかぶり裸の男、40代女性を襲う
・船橋市内の小学校に侵入し、教室を徘徊して男児の体操着のにおいを嗅ぎまわった男
・徒歩で通行中の女子中学生2名に対し男が「かゆいからけつの穴かいてくれ」と声を掛ける男
・電車車両内にミールワームの幼虫数千匹をばら撒く、「女の子が虫をぶちっと踏み潰す姿に興奮」
・女子高生に道を尋ねて教えてもらったお礼に下半身露出 食品製造販売業男
・女性用下着売り場の試着室で下着を4枚ズボンの下に着込み、万引きの男
・車から降りて「カルピス飲むか」「見せたろ。ソーセージ見せたろ。」と巧みな話術を駆使し、幼女に性器を露出
・「みんなもこんなの着る?」と女子高生に声をかける小太りツインテールのスク水男
・ふんどし姿を男子中学生に見せて『変態が来た』と思わせた男性職員懲戒[↓]
・「中学生なら男子でも女子でも…」下半身露出60~80回の学習塾塾経営の男(27)。前科あり。[NEW!!]
・「おれは足フェチだ」などと言い女子中学生の左足ふくらはぎを触った公立高校1年の男子生徒(15)[NEW!!]
【前頭】
・セミロングのカツラ・赤いワンピ・ロングコート、女装して陰部を露出。「びっくりする姿見たかった」
・「つばの曲がり具合に興味があった」ので野球帽398個、他グローブやジャージー、サッカーシューズ、テニスボール310点を盗んだ男2人 [NEW!!]
・「水を出しっぱなしにすると興奮した」ので蛇口を盗んだ男
12 :水先案名無い人:2010/05/17(月) 21:52:21 ID:aABkZMQl0
【十両】
・服の下に女子児童用体操服を着用し、小学校に侵入。「体操着を着て小学校へ行くと快感が得られる。」
・下着窃盗。「とても良い体形を想像します。次は上下セットで干しておいてください」とメモを残すトラック運転手。
・ワンピースで女装して更衣室に侵入、両手に靴下をはめて立っていた所を逮捕(再犯)
・極細水着を着て海辺ではしゃぐ男 画像:ttp://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/2/2/221d26ce.jpg
ちまたで賛否両論、9割否定、と大変話題の雑誌「コミックギア」を購入いたしました。遅きに失した感がありますが、ここでダラダラと感想を述べさせていただきます。
このマンガ雑誌の特徴は、漫画家さんだけで雑誌を作っていく、ということ。互いに互いの作品に対してあーだこーだを繰り返して、各々が漫画製作に励むというわけです。では「編集者がいないのか」というと実はそうではなく、公式ブログによると「漫画家全員で意見を出し合って出来たネームを、まとめて編集者に見せる」という形をとっているようです。なんだか詐欺にあったような気がしますね。
まぁ、そんな作り方などどうでもよいのですよ、読者にとって。ようは、面白ければいいのです。とかく厳しいマンガの世界。あるものは巨万の富を得、またあるモノは借金まみれで放り出される。このマンガ砂漠で生き残れるのは、「面白いモノ」を描いたものだけなのです。あとのモノは砂漠にて自分のひり出しか糞を食いながら水分を補給するような人生を歩むだけなのです。
ちょっと言い過ぎのような気もしますが、とりあえず個々の作品の感想を述べさせていただきます。べんべん。
このマンガの凄いところは作者が頭蓋骨の奥に秘めた人類の宝物である脳味噌を一片も使った形跡がないことです。
「一挙2話、94ページ掲載!」と表紙に銘打ってありますが、94ページも使って進んだのは起承転結の「起」くらい。四コマで言えば一コマ目です。ヒロユキ氏は自作四コママンガ「ドージンワーク」がアニメ化されるほどの人気作家ですが、どうやら同じ手法でストーリーマンガを描こうとしているようです。画期的です。インディーズコミック(?)で活躍なさっている大橋浩之さんの作品に「音楽」というのがありますが、こちらのページ数は100ページほど。その100ページで1時間半の映画ほどのストーリーをやっておられる大橋氏に対してのこのプロの仕打ち。さすが、プロは違いますね。
あと、これはコミックギアに載っている全ての作品に言えることで、ほかでもさんざん指摘されていることですが、見開きや1ページぶちぬきが実に多い。通常、見開きなどというものは、一つにマンガ作品に一回くらいあればいい様なもの。それをヒロユキ氏は、とにかく乱発しまくっています。しかも、絵はうまいが構図が下手なので、全体的に書きこまれているのにスカスカ感を味わってしまいます。コップ一杯分のカルピスをドラム缶で薄めたような味わいが口の中に広がり、さわやかな水を飲んでいるかのような錯覚を味わってしまいます。カルピスなのに。二次元美少女にぶっかけるのに不可欠な白濁色はどこに行ったのでしょうか。
見開きと云うのは使いどころが難しいもので、例えば現在ビッグコミックスピリッツで連載されている花沢健吾著「アイアムアヒーロー」では、見開きが異常に多用されているシーンが出現します。しかし、スカスカでないどころか、迫力と恐怖がこれでもかというくらい倍増されている。また、「ディエン・ビン・フー」などで知られる大西大介さんも大ゴマ、見開きを多用する作家さんですが、こちらもそれらが見事に活かされています。要は使い方を誤らなければ連発してもよいのですが、ヒロユキ氏のそれは、先ほども言いましたように、「連発」ではなく「乱発」です。これが銃なら大変なことで、マイケル・ムーアにドキュメンタリーのネタを一本提供してしまうことでしょう。実に恐ろしい結果となります。
つまり、基本的なマンガの描き方をヒロユキ氏が一切把握していないどころか、そのことに対してなんら疑問も抱いていないのです。実に自信満々に作品を提供しておられる。ヒロユキ氏はインタビューで「自分がつまらないマンガを描くわけにはいかない」という旨の発言をしておられますが、残念ながら収録作品中、一番つまらなかったです。
ヒロユキ氏の作品をずいぶんと長く言及してしまいましたので、あとのは軽く流していきます。疲れてきましたので。
この「マシンガンソウル」という作品はダメな傭兵が主人公で、そいつが頑張る、という内容なのですが、こちらも絵はうまいのですが構図の取り方が下手です。79ページの一コマ目などは、あまりに下手過ぎて映画「デビルマン」のうんこ演技を思い出してしまいます。「おれ・・・でーもんになっちゃったよ~」とか「ぐわわぁぁ」とかいう、あれです。観ていない人はレンタルして後悔して下さい。
物語の途中で主人公は負傷した上官と、助けるべき人質を抱えて敵陣をひたすら疾走します。その猪突猛進ぶりや凄まじく、足を撃ち抜かれても崖から飛び降りても止まりませんし、最終的には頭突きで壁を打ち砕きます。その理由が、すべて主人公が持っている「根性」。凄いですね。「元気があれば何でもできる」という某アゴプロレスラーの名言を地でいくような主人公です。
しかし、やはり「根性だけでそんなことできるわけねーじゃん」的な思いを読者に抱かせてしまう。ここはひとつ、次回にて「実は主人公には謎の力があって、それを狙って謎の組織が…」と言った感じに、謎だらけな感じにしてしまうのはどうでしょうか。そうすれば何とか連載も続けられると思いますが、その前に雑誌が終わりそうな気もするので、やはりこのままでいいような気がします。
・若林稔弥著「大魔王ザキ」
よく作品を評価するのに「主人公にまるで共感できない」などと言った言葉をよく耳にしますが、主人公に共感できない=ダメ作品、というわけではないことを、ここに記しておきます。そもそもまるで主人公に共感できない作品など有史以来、大量に存在し、しかもそのうちの多くが評価を得ていることを考えれば、その一点でもって作品すべてを否定することなどできないはずです。映画「ドーベルマン」や山本英夫さんのマンガ「殺し屋1」など、どうしようもない人間ばかりでてきますが、高く評価されていることからも、そのことが判るというものでしょう。個人的な好き嫌いはともかくとして。
この作品「大魔王ザキ」もそうした「主人公に共感できない作品」の一つとして挙げられると思います。しかし残念なのは、作者がそのことを理解していないこと。読者に対して「こいつ(主人公)に共感して下さいねぇ~」と言った感じのオーラを放っています。「どうしようもない悪党が主人公なのに、最後はそいつに同情してほろりと涙してしまう」作品として映画「マーダー・ライドショー2/デビルズ・リジェクト」がありますが、これは実は高い演出力がないととてもじゃないけど出来ないことなのです。作者のじゅら氏はおそらく何も判らずにその壁にぶち当たって行った。結果、何も判らないまま崩れていったようです。素直に悪党は悪党にしておくか、最初から共感を得やすいような主人公にしておいた方が無難だったと思われます。
一つ疑問なのですが、物語のラスト。主人公の師匠は主人公を山から降ろさないようにしようと画策していたのに、なぜあっさりと降ろしてしまったのでしょう?「けがをして動けない」と言った描写もないですし(けがはしてるけど、日本の足で立っているのだから、止めることくらいは出来るはず)。どうせだったらベッドにでも縛り付けておけばよかったのではないかと思います。
怪物退治をする潔癖症な主人公とその使い魔のお話。どうでもいいけど、なんで扉に作者の名前がないのでしょうか。名無しですか。としゆきですか。覆面座談会でコミックギアの内情を暴露ですか。ぜひやっていただきたいところです。
ちょっとホラーな雰囲気を醸し出そうとしていますが、ものの見事に失敗しています。犬を吠えさせ、カラスを啼かせておけばアトモスフィアが形成されると思ったら大間違いなりよ、キテレツ。コロッケ食べたいなりよ、キテレツ。私、ボディーだけ病気なりよ、キテレツ。言いたいことが他の作品とかぶるので(コマ割りが下手、構図の取り方が下手、主人公に共感できない、それを作者が判っていない)、適当に埋めておきました。
あ!女の子が触手に襲われているのに、えっちぃ絵を描かなかったことは許せませんね!えっちぃのは嫌いか!金髪ぶってんじゃねぇ!俺は大好きなんだよ!えっちぃのも金髪もな!
・友吉著「GOOD GAME」
もう少し少ないページ数でまとめられたのではないかと思うのですが、ヒロユキ氏の作品に触れた後では、ちょうどいいような感じがしてしまいますから厄介ですね。もしかしたらヒロユキ氏は、他の作品を引き立てるためにわざとあのような作品をお描きになったのかもしれません。涙がちょちょぎれますね。嘘ですけど。
タイトルから林静一さんの「アグマと息子と食えない魂」を思い出してしまいましたが、全然関係ありませんでした。
柔らかくゆったりとした空気感を醸し出す絵柄に、ほんわかとした話。天野こずえさんの「ARIA」を想起させるような作風で、コミックギアの中では比較的読める作品に仕上がっております。「比較的」ですが。
途中で繰り出されるトリックの謎解きが、いまいちよく分かりませんでした。私がバカなせいでしょうか。いやいやまさか、そんなはずは…
女に振られたら死ぬ話。明らかな構成ミスが目立つ作品です。
主人公は心臓に病気を持っているらしく、女に振られるたびに激しい痛みに襲われます。主人公はそれを「失恋の痛みだ」と解釈していますが、いけませんね。異変を感じたらすぐさま病院に馳せ参じないと。手遅れで死ぬかもしれません。
主人公は友達の女性のことを「まさか俺に気があるのでは」と童貞丸出しな妄想で突進するのですが、実は彼女にはすでに恋人がいます。そのことが序盤で明らかになるものですから、主人公がその女友達に告白して振られることを読者は分かり切っている。それで引っ張るというのは、土台無理な話です。実は作者は「序盤で明らかにした」つもりはなく、「伏線を張った」つもりだったのかもしれませんが、だとしたら伏線の張り方が下手過ぎます。しかも、その女友達の彼氏は主人公の友達なのですが、その友達が最初にちょっと出ただけ。一回もアップになってないので、全然印象が薄いです。
物語の構成の仕方がまるで分かっていない作者だったのでした。いや、コミックギアは掲載作家全員で作品のネームを回し読み、意見を出し合っているのですから、むしろコミックギアの作家全員が物語の構成を分かってないといった方が正しいような気もしますが、私はとても心優しく繊細な人間なので、そのようなひどい事は言わないようにしておきます。罵詈雑言は、人の心を荒んだ物にしますからね。
いきなり盗賊の頭になった女の子の話。これも比較的読める作品だと思いますが(「比較的」、な)、これで連載はちょっと厳しいような気がします。個人的にはコミックギアの中で一番好きな作品なのですけどね。
カードゲームで闘う話。最近、テレビでアニメを観てますと「おれのターン!」とか「場に出ているカードをすべてケツに突っ込んでターンエンド!」とかそんな叫びばかり聞きます。流行ってるみたいですね、カードゲーム。
これもその流行に乗っかった作品なのでしょうが、「負けたい」人間と「勝ちたい人間」を闘わせて、それがうまくいかない、という展開は結構面白かったです。コマの使い方も比較的順当で(「比較的」、な)、読みやすかったのもポイント高し。そういえばポイントたかしさんって、まだエロマンガ描いてるんですか?結構好きだったんですけど。
ただ面白かった要素がこの一話で使い切られているような気がしますので、今後どうなるのか不安です。まぁ、コミックギアの今後の方が不安なのですが。
・総評
「プリンセスサマナー」と「アシュラ」と「アグマと息子と食えない魂」だけは他の雑誌に移行して、あとは全部打ち切り、廃刊でザッツオール、みたいな感じです。ヒロユキさんはコミックギアのために自腹を切って仕事場を借りたそうですが、競馬で負けたと思って、大人しく四コママンガを描いておいてください。うまくいけばまたアニメになるかもしれませんしね。知りませんけど。
しかし、ネットでの評判でシコタマ「ダメ」を喰らったこの雑誌。それによって世間では「コミックギア=面白くない雑誌」という見方が定着してしまったような気がします。一度そういう印象が付いてしまうと、次回でよほど頑張らないと挽回は不可能。次は11月に発売だそうですが、その頃にはどうなっているのか、とても楽しみです。
今日友達と一緒に居酒屋を出て「さぁ、帰ろう」としてたところに
無理矢理肩をつかんで割り込んで抜かそうとしたおっさんがいたわけです。
(そのときは確か横に並んでた。両端は結構空いてたはず。)
まぁ、それぐらいなら日常茶飯事でスルーしようとしてたんだけれども・・・・
「おい、お前鞄蹴ったくぁwせdfrtgひゅjきぉp;:@」
絡まれましたwここまで露骨に絡まれたのは初ですねww
確かに鞄が足に当たったけど、無理矢理入ってきたんだから不可抗力だろうjk
と、思いつつもこのおっさん(多分30代半ば)の目が本気w
「こんな基地外真っ先に殺してしまえばいいじゃないか」
と冗談で思ったり言ったりしてたけれども
実際遭遇すると「先に殴ったら負けだよな」とか「監視カメラは無いか」とか
やった後のことを頭で考えることで精一杯で意外と実行に移せないww
あと、そんな気性を知っている友人二人はすかさず前に割って入って
飲み屋のエースのA君「すみません!アルコール入ってるんで今日のところは勘弁してください。」
(弁解1:カシスパインと巨峰カルピス*2しか飲んでないお~)
英語ペラペラB君「アルコール入ってフラフラしてたみたいですみません。」
(弁解2:普通に立ってたし、当たったの03だから)
と大人の対応。A君B君が居なかったら完全にフルボッコ飯ウマ状態にしてたね。ホントに感謝です。
それで何とか難局は乗り越えたけれど何とも言えないモヤモヤ感。
昔から変なところが負けず嫌いで、後々になって、ぶん殴っとけば勝ちだよな~殴っとけば良かった~(モヤモヤ)
とかはいつも思うけど今日のはそんなんじゃない。
理不尽すぎる。確かに横に広がった。あんたとぶつかった。でも、鞄の原因はお前だろ。
何というか気持ち悪い。ストレスを感じると発病する持病の腹痛も出てきて、なんか軽いトラウマになりそう・・・・
甘酸っぱい。そんなん想像すると非常に甘酸っぱい。
不可抗力が作用して、期せず労せず誰かに本音が伝わるなんて、とてもとっても甘酸っぱい。あと今部屋がバキュームカーのにおいする。
時々そういうのと類似のこと思うけど(p2_res_hist.dat の内容がすごい勢いで漏れ出したら、とか)、ただひたすらに甘酸っぱい。カルピスだよまさに。原液の。
元々後ろ指ずぶずぶ指される星巡りだから、いかにも指されそうな事(犯罪行為とか人へのネガティヴ干渉とか、他増田が言ってるような自演とか多重キャラとか)は、少なくとも意図してはやってない。自分の周りの人に迷惑かけそうな個人情報晒しもしてない。その辺が甘酸っぱさの素だと思う。
普段みんなから慕われてることが元増田の言から透けて見えて、かっけーって思った。
こっから本題。
増田は自分用ページ(http://anond.hatelabo.jp/自分の ID/)が自分にしか見えない。だからリファラに自分用ページくっつけてどっか行くと、行き先によっては ID が漏れる。それを踏まえてリファラいじって工作もできる。割と既知。
それプラスさっき思ったむあむあ。パストラックみたいな、今見てるページばんばか送ってもらってはばんばこ記録していくサイトで、訪れた時間軸が軽く分かっちゃうようなとこがあったら、特定まではされずとも色々推定されちゃうんじゃないかな、とか思った。
パストラックに関しては、こういう ID の人が何日頃に自分のページを見てますってデータは既に公開されてた。日単位だし、ここに ID 載ってる人達は、望んで能動的にツールバーインストールしてやってる人達だから、ここいら辺はとりあえず平気だとは思うけど、もうちょい脇の甘い人が腋こそばされるようなツールバーうっかりインストールさせられちゃって、しかもその記録サイトが事細かに時間記録しちゃってたりしたら、大変な事になりそうって思った。
ツールバーに限らずとも、なんだっけ、どっかのウィルス入ってくるのガードするソフトが、アクセスしようとしてるページの URL を片っ端から専用サーバに送ってるじゃん。あれが何かこう何かしたら何かするかもって思った。南下したら軟化するって、チョコレートでできた渡り鳥みたい。
あと時間経ったからもう部屋無臭だよ。気持ちは甘酸っぱいまま。
関係ないってか逆関係になっちゃう話だけど、自分が増田で書いた日記一覧をよそさまに見せるのって骨折れそう。スナップならまだしも、リアルタイムで見せるとなると、どっかにサーバ置いたり、そこにパスワードとかそういうおっかないの置いといたりしないといけない方法しか思いつかない。マルチポストすれば解決するけど、自分の場合マルチポストは基本的にしないから、そういうわがまま含めて骨折れそう。
それよりキーワードになってる単語含む文字列使ったリンクの記述に骨ぼきぼきってなったよ。増田さんちょっと来ない間にどうしたの。あ、まずっぱい。
バンホーテンですか
確かにお勧めはバンホーテン。だがそれより幸せになれる飲み物がある。
無論人数合わせ要員で
一言で言うと凄かった
凄いノリに全然ついてけなかった
男性から話しかけられてもなんか丁寧語になっちゃうわ、いかにも愛想笑いだわで全然もりあがんねー
ていうか、まだ皆酒飲んでないのに酒飲んだようなテンションになってるのは何故?
「○○ちゃんだっけ?可愛いね!どこらへんに住んでるの?」
ってえっいきなり個人情報取得?みたいな
「北の方です」
とか言っちゃうし自分
「えっ北?北ってどっちだっけ?右?」
右!?
そしたら他の男がやってきて
「バカだなお前ーw南の反対だよ」
そりゃそうだけど!!しかもその男それで分かったのか「あーなるほどね!」とか言ってる。こいつカルピスサワー2分の1杯でもう酔っ払ったというのか…?
これはもう増田に書くためにネタを提供してくれてるんだなとしか思えなかった。
「休みの日とか何してるの?」
はてなで注目エントリーとか見て、盛り上がってそうな話題を見つけたらそこからたどって言ってブログ同士の応酬を見てます。
とも言えず、
「犬と遊んでます」
と言った。これは自分の行動の中で、最もリア充的行為だと思って堂々と言ったんだけども、なぜか相手の反応は
「えっ!?犬と?一人で?」
「え…はい…」
「さみしいよー!!!w」
何故か爆笑。そのまま他の人たちにも「ねぇ○○ちゃん休日犬と遊んでるんだって!」と公表される始末。おいおいおい。
「えー!さみしいよ○○!」「それはさみしいなあ!!」の大合唱となる。なんじゃこりゃ。
女子の一人が「もー誰か誘ってあげてー」と冗談交じりに言う。えぇー別に誘ってほしくなかよ。ていうかお前ら、犬の可愛さちょっとナメとんのとちゃうか?ネット上じゃ何故か猫の鍋だとかなんだとかいって猫ばっかもてはやされてるけども、犬の可愛さってもんをここらでいっちょ見直してみた方がいいんと違うか?特に子犬の破壊力といったら物凄いものがあるのだぞ。これはイヌという生物の罠なのか?ヒトに一切の世話をやかせ、自身の種を苦労なく保存するというイヌの罠なのか?私はそれに今ずぶずぶとハマってしまっているのか?この可愛さはそのための進化だというのか?生きるため、種の繁栄のために作られた究極の可愛さだというのか?だとしても……だとしても私はこの罠から抜け出せない……
と考えてる最中に、男子の一人が「じゃあ休日遊びに行こうよ☆」(本当に☆マークが飛んでる感じだった)と言ってきた。
「いや、ここんとこ忙しいから…」
と断る自分。本当に忙しいのだ。今週の休日には一人で映画を見に行き、一人でショッピングをし、本屋へ行かなければならない。それは前から決めてあった予定なのだ。
「えー。彼氏いるの?」
とは言えなかった。
「いませんよ?」
「え、じゃあなんで忙しいの?」
「じゃあ」って何が「じゃあ」なんだよ!?
「いやー色々…」
「いいじゃん。遊びに行こうよ」
結局断った。もう私は烏龍茶についてきたコースターの裏に何か落書きでもして過ごしたくなってきた。なんかノリについていけないのだ…
「テレビ何見てる?」
と聞かれ、これはリア充的回答が出来るぜ!!とまた気張って
「あ…相棒見てるよ!」
と言ったら
「え?相棒?何それ」
「ドラマ?」
という薄い反応…マジかよ…またもやリア充的回答が散っていった…
要望されたなら、合コンの場で右京さんのモノマネでも余興でやる準備は出来ていたというのに…
実は本当にやる気でちょっと緊張していたのに…
しかし代わりに女子の一人が急に
「そういえば○○って手品できるんだよー!」と私に話を振ってきた。
マジでー!みたいー!と騒がれ、急遽やることになった。といっても所詮素人マジックなんでそう期待されても困るんだけども…
「えーでは誰かコインを貸してくれますか」
とかなんだかんだノっている私。正直一番楽しかったのはここだった。
無事成功した後、またノリノリの会話に「へへ…さいですか…へへ」と媚びを売る商人みたいにヘコヘコしながらついていき、ようやっと終わった。
誰からも番号聞かれなかったのは、幸いだったのか、不幸だったのか……
まあ全然問題ないんだけど、他の女子全員聞かれて私一人聞かれないと流石に帰りの風が寒く感じたよ。まああんな態度じゃそりゃそうだわな…。
あー、でも、同じくらいの年の男子とこれだけ喋ったのって初めてかもしれない。
貴重な体験でした。
駅に併設の献血センターに行きたい。無性に行きたい。今すぐ血を抜いて欲しい。たっぷり400cc取って欲しい。
腕の血管に針をプチッとさして、ポリエチレンのパックにちゅーちゅーと血を吸い出して欲しい。
押すだけで出てくるコーヒーの自動販売機も使いたい。何杯も飲んで、職員に嫌みのひとつも言われたい。
好みは、ホットカルピス。爽健美茶。それから、ただの冷水。この3杯を立て続けに飲むのだ。
でもこの間、献血したばかりだから無理。何ヶ月か献血センターに行けない。血を抜いてもらえない。
体の調子はよい。検査結果もとても良かった。むしろ、数年前より向上した。風俗遊びもしてないし、きれいな体だ。
それでも献血はできない。血が薄いのだ。センターに行っても断られてしまうのだ。
成分献血にしておけば良かったと、今になって後悔している。
12月4日に開催されたひらコンレセプションパーティーでのおちまさと氏の発言。
ひらコンことひらめきアイデアコンテストは、ダイヤモンド経営者倶楽部が主催する、学生を対象に日々ひらめいたアイデアを募集するコンテスト。
応募総数12000、会員登録者数700、パーティー参加者300名超。
最優秀賞には10万円が送られた。
詳細はhttp://hirameki-i.jp/を参照。
おちまさと氏は、飄々とした人物という印象。
会場が温まっていないこともあったけれど、それ以上に彼自身特に話すことも考えてきていないようだった。
でも、調子が出始めてからは面白い視点も多々あったので、自分が気になった点のみ抜き出して備忘録とし、共有する。
・アイデアは、記憶と記憶の結合。だから、「どうやって記憶をプールするか」が重要。
また、記憶がありきたりなものばかりだと、人と同じアイデアになってしまう。
・記憶をありきたりなものにしないためには、人とは違う視点を持つこと。
例えばおち氏は子供の頃、友人の誕生日パーティーで、ロウソクを吹き消す子ではなく、それを変な顔で見つめる別の友達を見て面白いと思っていた。
しかし、同じ場に居た別の人たちはこれに気づいていなかった。
ほかにも先日渋谷のカフェで、109で働いている(ように見える)奇抜な格好の女の子がずっと貯金通帳を見つめていたのをおち氏は面白がっていた。
これも一緒に居たスタッフは気づいていなかった。
・おち氏も、デビューは「ビートたけしの元気が出るテレビ」での企画コンテストから。
・テレビ番組『学校へ行こう!』の1コーナー「未成年の主張」は野島伸司のドラマ『未成年』で最終回に石田一成が学校の屋上で叫んだのを見た記憶が元になっている。
番組開始当時、世は「キレる17歳」が話題で、テレビで学校が映るシーンといえば陰惨な事件ばかりであった。しかし実際は99%の学生はそのような事件の犯人とはまるで違う。
「学校はもっと楽しいものだ」ということを示したく思い、このような企画が始まった。
・企画=立案+実行+結果
立案だけでも、実行しても、それだけではまだ足りない。
・企画には「ポジティブプランニング」と「ネガティブシミュレーション」が重要。
思いつく段階では、「このアイデアすげー面白い」と自分のアイデアを高く評価する。
思いついた後は、発想を180度切り替えて「何故このアイデアはダメなのか」と考え、
とことんマイナスポイントを削っていくことにより、成功に近づくことができる。
・「ありそうなアイデア」ではもちろんダメ。「ありそうでなかった」をいかに作り出すか。
好例は「甘栗むいちゃいました」や「カルピスウォーター」。
「甘栗むいちゃいました」も、それが出るまでは誰も甘栗なんて食べなかった。
「カルピスウォーター」も、昔はカルピス原液に自分で水を入れて飲んでいた。
・見ていて「出所が分からない企画」ほどいい。
何故なら、どんなシチュエーションで思いついたかすぐに分かってしまう企画なんて、誰でも思いつくもの。
ここで「出所が分からない企画」を作るためには、やっぱり人間観察が必要。
自分の周りの変な人に目をつけておいて、その人を見ていること。
みんなと違う記憶をゲットすること。
それによって、使っていない頭が使える。
・人間は「振り幅」にやられるもの。
見た目と中身のギャップや、最初と最後のギャップがドラマを生む。
ディズニー映画の主人公は、最初必ずハンディキャップを負っている。
『ダンボ』然り、『美女と野獣』然り、『ファインディング・ニモ』然り。
・人間はこんがらがった紐を解くのが好きな生き物。
人は生まれながらにして、プランナー。
・(聴衆のような)若い時期には、「根拠無き自信を持つ」ことが大事。
何故なら、チャンスは貯金できないから。
得てしてチャンスは忙しい時に来るが、それを逃したら同じチャンスは二度とやってこない。
最後には、著書の宣伝をして帰っていきました。