はてなキーワード: こんな奴とは
先日Webサイト構築(75マン予算)の依頼のため、複数の会社に見積もり依頼の電話をしてみたよ。
24歳と答えると態度が一変し、「あー、私も24歳です。同じですね!!」と調子に乗ってくる。
言っておこう。お前の年齢なんて知りたくもないし、男ならなおさらどーでもいい。
++++++
さらにこいつは「弊社は業界NO1が売りでして…」と空気も読まず、3分ほど会社案内をしてくる。
突っ込んで、「具体的にどこが業界NO1なのか?」と聞いてみると
逆ギレして「いや、総括的に業界NO1です。お客様は知らないと思いますがね」
と調子に乗ってきたので、「業界の年数がNO1なんですか?」とフォローすると
「あ、そうですそうです。他の会社よりもそれだけ信頼があります」とか抜かしてきた。
・・・・お前、嘘下手すぎだわ。
++++++
「御社ではマーケティングも代行してくれるそうですが具体的にはどんなことをするのですか?」
「はい? いえ、ですのでマーケティングを全て代行します。」
「??? では、SEMやSEO、SMOなどもやってくれるのかということですか。」
「あ、はい。SEOは弊社でやります。更に弊社では掲示板に書き込みをするなどのサービスもしています」
++++++
「御社の実績などはありますか?何か具体的な資料があれば判断材料になるんですが」
「あー、ありますよ。でもこれは上司に確認してから送ることになっていますので…」
「(嘘でも、お客様には特別にお送りしたいと思っていますので上の者に確認します、と言えよ)そうですか。」
「でも、送れるかもしれませんので後ほど上司に確認してみます。」
「(そんな報告必要ないよね?いま必要ないよね?)そうですか、了解しました。」
・・・なんで俺が20分もこんな無能な奴と会話しなきゃならんのだ・・・。
++++++
資料がメールで送られてきた。
====
○○ 様
弊社の資料になります。
====
え? 挨拶文とかなし? 短ッッ!!
++++++
その後、メールで希望があればこちらから電話します。と書いて返信したが
1日2回は着信がある。取り合えず、こんな奴と電話する時間ももったいないので無視。
++++++
・・・・・最近の若い営業マン と書くと叩かれそうだが、
4社ほど電話したら似たような奴が結構居る。
「料金表を詳しく知りたいのですが」
「いえ、ホームページに記載しています。」
など、料金に加えてどのようなサービスをしてくれるのか詳しく知りたいのにも関わらず
空気を読んでくれない。結局「このプランであればどのようなサービスを(ry」と細かく聞く必要がある。
最近の若い営業マンってこんな感じ?(だが営業歴1年半だよな・・・)
確かに若いのは仕方がない、俺も24だ。
だが、こいつらが一生懸命営業の勉強をしているとは思えんのだが。
経験を重ねれば何とかなるとか思っているのねーの?
みんなはこんな経験ないのか?
一次>>二次>>>>>閲覧者じゃね、立場的に。
で、二次著作物作ってる奴の「権利」だって、一次の人に黙認された上で成り立ってるのに。(書き方が刺々しいのが原因か?)
さらに、自分たちの「権利」が侵害されたと言わんばかりの閲覧者からのコメントは、どう転がってもおかしい。
と、率直に思ったけど、同人とか虹著作物ががどうのこうのは、別にどうでもいいんだ。
ただ、大手出版社が取っている「形だけ警告、大事じゃない限り無視」って、理にかなった素晴らしい対応なんだと思い知ったんだ。
バカ親とか、いきなり無茶を言い始める客とか、なんでも起源を主張するお国とか、そんなのと同じ匂いのする、こんな奴らを相手にしたくないもん。
僕は押井守の「攻殻機動隊」や「パトレイバー」、大友克洋の「アキラ」や機動戦士ガンダムシリーズが好きなんだ。どれも色んなことを考えさせてくれるいいアニメたちさ。それと、あんまり中身のないアニメは好きじゃなくてね。最近ネット上でやたらとい盛り上がってる萌えアニメみたいなやつさ。あんなののどこがいいっていうだい。キモいオタクたちがハァハァするためにデザインされた目がやたらデカくて、髪の毛の色がパステルカラーの美少女が乱舞してるあれさ。中身がなくて反吐が出るね。あんなゴミみたいなアニメがやってるから、いまだにアニメが一般人からキモいものだって認識がなくならないんだよ。ほんと死ねよ萌えオタ、ファッキン萌えオタ。
そんなゴミのような萌えアニメが氾濫し始めたのはいつのころからだろう。記憶が確かなら僕が中学生だったときあたりから繁栄していたはずだ。僕はこのころから萌えアニメを軽蔑していた。あんな中身のないアニメを楽しんでいる奴等は馬鹿だ。そう思っていた。たしかゲームでも「シスタープリンセス」だの「Kanon」だの、妹が12人いて好かれるだの、目のでかい女の子が頭の悪いしゃべり方するようなのがネット界隈じゃ人気らしくて、こんなのを支持してるやつらはよっぽど頭の中がおかしい連中なんだと思ったね。
ちなみに僕が好きだったゲームはテイルズシリーズだね。アクションRPGのなかでも格別の面白さだな。だからこそ、最近のシリーズの、変に萌えオタクに媚びたようなコンセプトにはがっかりしたね。
まあいい、こんなゴミクズのために貴重な紙を無駄にすることはないんだ。僕は萌えアニメを見てるような奴らはみんな女の子から相手にされていない恨みを美少女キャラにぶつけてるんだ、そう思った。でもその僕の考えは高校で否定されることになったんだ。
僕が入ったのは県内でもそれなりのレベルの共学校。僕は青雲の志を抱いて高校へ行った。そして、僕はここでなら彼女んもできると思っていた。
気づいた時には僕の高校ではギャルゲーや萌えアニメ、萌えマンガが大流行していた。発端は何だったろう。オタクの男子たちがそんな代物を恥ずかしげもなく教室に持ってきて、それを女子たちが興味深げに眺めている。たしか最初はそんな感じだったはずだ。
僕はそれを不快に思っていた。こんなクズがいるから、日本の誇りうるべき文化たるアニメやマンガが誤解されるんだよと。こんな屑萌えアニメなんかよりもすばらしい作品がこの世界にはたくさんあるんだよ、と。
しかし、彼ら萌えオタクどもが布教したのだろうか。女子も含めたクラス中の人たちが、そういった萌えアニメやギャルゲーを楽しむようになっていたんだ!そして、給食時間にはギャルゲーだかの主題歌らしい甘ったるい声の女の歌が流れたと思ったら、クラス中一斉に歓声が流れた。僕は内心こいつら全員死ねと思っていた。
気づいたときに萌えアニメブームに乗らなかったのは僕だけになっていた。僕は誰ともしゃべらなくなっていた。クラスの萌えオタクの男子たちは彼女を作ってデートをしているという情報が毎日耳に入ってきたが、僕は全部ウソに決まっていると言い聞かせた。
受験時代がやってきた。僕の目指すのは京都大学、最低でも旧帝大クラスには入りたいと思っていた。
そんな時、僕の高校ではもえたんとかいう英単語帳が大ブームだった。表紙には萌えオタクどもが喜びそうな目だけでかい萌えキャラが踊り、内容も僕は妹をギュッと抱きしめただのの、萌えオタクの醜い妄想を並べたような代物でヘドがでそうだったね。僕は心底軽蔑した。こんなゴミ単語帳使ってるやつなんてどこの大学にも行けるわけがない、そう思った。
しかし、もえたんを使っている連中は、もえたん発売と同時に英語の成績がぐんぐんと伸びていったんだ。
それだけじゃない。もえたんは男だけじゃなく女の子たちにも愛用されていた。キャラがかわいいんだそうな。絶対に間違ってるよ!
僕はもえたんなんて絶対使わなかった。あんなもの使うぐらいなら死んだほうがましだと思った。
そして、もえたんを使っていた連中のほとんどが東大や京大、早稲田や慶応といったトップクラスの大学に合格していた。あとで合格体験記を見たら、もえたんのおかげで英語の成績が伸びたと言っている奴がいっぱいいたとか。
2年目の受験、そこでも僕はセンター試験で信じられないような悪い成績だった。これではどんな大学も入れやしない。もうこれ以上予備校通いをできるような経済状況でもない。だから、今の僕でも入れるような場所、短大しかなかった。最後の最後で僕は短大に合格した。
短大での2年間もまた、高校のころと変わらない、惨めな生活だった。ここでも、萌えオタクたちが大手を振っていた。文化祭では萌えアニメの主題歌を歌ったバンドが大人気となり、あとで聞いた話では彼らはライブの後、ファンの女の子たちを全部喰ったらしい。
そして、僕は就職活動にも失敗した。萌えオタクたちはみんな成功していたというのに!
派遣先で僕は散々苛め抜かれた。きっかけは僕が、とある萌えアニメについて社員がしゃべってるときに話を振られて「そんな内容のないアニメなんて見る価値あるません!」と言ったところ、連中の逆鱗に触れたらしい。それからは靴に汚物を入れられたり、つなぎを隠されたり、落書きをされたりした。
でも、この苛めはある種僕に誇らしい気持も与えた。そうだ、萌えアニメのファンはこんな残忍なことを平気で出来る人間の屑なんだと。僕のような中味あるアニメを見て育った人間はこんな他人を傷つけるようなことはしないんだと。
それでも僕は度重なるいじめに疲弊していた。そんなとき、僕はインターネットであるサイトを見つけたんだ。それは「第二次惑星開発委員会」
僕はこのサイトを読んで目から鱗が出たね。こんなところに僕と同じ考えを持っていた人がいたなんて!
特に素晴らしかったのは最近萌えオタクの間でブームらしい涼宮ハルヒの憂鬱とかいうアニメの項目で
>この作品が好きなオタク男子たちも、「酸っぱい葡萄」状態にあるんですよ。 本当は
>「等身大の青春」に憧れているんです。でも、残酷な話だけどおそらくはスペック上の
>問題で、それが手に入らない。でも、そんな悔しさを素直に認めたくないんですね
と書かれていたことだ。やっぱり萌えオタクはもてない恨みを美少女キャラにぶつけていたんだ!でも実際にはモテるはずがない!ざまあみろ!どうせ職場の連中もモテないからハルヒとかに入れ込んでるんだろ!その恨みが爆発して僕のような人間のいじめるんだ。萌えオタクは人間の屑だ!
そして、一緒に旧惑星開発委員会も見た、そこは作品レビューが中心のページだったけれど、どれもこれも僕の考えとおんなじだった。Kanonは受け手も送り手も救いようのない作品だとかね。
それに主催の善良な市民さん(宇野常寛)の高校時代の話も面白かった。確かにこういう奴らは僕の高校にもいたと納得した。ただ、ちがっていたのは僕の高校ではギャルゲーマーだった連中にはみんな彼女がいたということだが、このことを思い出すと、市民さんの話が楽しめなくなるので思い出さないことにした。
そして僕は善良な市民さんの言葉に救われた気がした。勇気づけられた。
そうだ、僕はまちがってなんていない。間違っているのは萌えアニメ好きな連中のほうなんだと。やはり中身のあるアニメが一番なんだ・・・。
僕はこんな最低の萌えアニメ信者どもがたむろする職場にはさっさと見切りをつけて、また別の場所へと行こうとした。そして、僕は惑星開発委員会を読み倒し、次の職場では華々しくデビューしてやろうと思ったのだ。
次の職場じゃまたしても内容のないらき☆すたとかいう萌えアニメが大ブームだった。でも僕はこれまでの僕じゃない。惑星開発委員会の力を得たんだ。そして僕はその時やっていたアニメの中で最も大好きだった電脳コイルを薦めたんだ。電脳コイルは素晴らしい。これこそ僕がこれまで待ち望んでいたアニメだといっていい。
「そんなものよりも電脳コイルみようぜ!すごい面白いんだぜ」
僕は声を大きくして叫んだ。はっきりいうがらき☆すたなんていうくだらない萌アニメよりも電脳コイルは数百番倍面白いと断言できる。だからみんなも早く見て目を覚ますんだ。
「電脳コイルぅ??知らないなぁ。」
「ああ、ちょっとだけ聞いたがある。小学校の女の子が見るようなアニメだよね」
「えー加藤君って、小学校の女子が見るようなアニメ見て楽しんでるの?幼稚ぃ??、っていうかロリコン?」
「違う!確かに小学生の女の子向け作品だけど、大人もちゃんと楽しめるんだよぉ!」
「必死なところ図星のようだねぇ」
「違うんだ!一度見てみろよ、面白いから!」
「そもそも加藤君みたいな人間が面白がってるアニメってきっと気持ち悪いマニアックなアニメだよねぇ」
「ふざけるな!それなららき☆すたなんて萌えアニメのほうが気持ち悪いわ!」
・・・この通り僕のデビューは無残に失敗した。そのあともらき☆すたブームはとどまることを知らなかった。それに、みんなの話題はメイド喫茶とかアキバ系の文化の話ばかりだった。
カラオケで、らき☆すたのOPであるもってけ!セーラー服とかいう気持ち悪い歌をみんなで合唱しているのにも入らなかった。そして僕は電脳コイルのOP曲を歌ったが「キモい」と言われた。
もう僕は限界だった。僕が間違ってるはずがない。惑星開発委員会だってそう言っているはずだ。同時に僕は出会い系にはまっていた。彼女は僕の話をやさしく聴いてくれていた。僕が職場の萌えオタクどもへの悪口にも「うんうん」とうなづいてくれていた。彼女こそが僕の思い描いていた理想の人だと思っていた。
そのころ、惑星開発委員会の主催の宇野常寛さんがメールマガジンでコラムを発表していた.その名も“友達からはじめよう”
そうだ僕もそうやって彼女と新しい生活を始めよう。
「友達からはじめよう!」
「キモっ」
彼女は僕の顔を見るなりそう吐き捨てた。
「ずっと思ってたけど、あんたキモいのよ、何?アキバ系はキモいって?あんたのほうがよっぽどキモいわよ。金をもらってたから反論しなかったけどね、アキバにはあんたなんかより百万倍いい男がたくさんいるわよ!私ね、アキバでハルヒダンスしてた男と寝たことあるけどね、本当にすごいテクニックだったんだから。何度も逝かされたわ!あんたなんかには無理よ!メイド喫茶で働いている女の子たちも必死で仕事してるんだからね!あんたなんかに悪口言われる筋合いないわよ!それに萌えアニメのほうがあんたが楽しんでるらしい電脳コイルだのコードギアスだのよりも面白いし人気なの知らないの?もう近寄らないでくれる?」彼女は一気にまくしたてると去って行った。
僕は何もできなかった。でも、心の奥底で激しい憎悪の念が湧きあがってくるのを感じていた。秋葉原にいるような萌えオタクがいるからこんなことになるんだ。アキバにいる萌えオタクどもを皆殺しにしてやる。そうすれば世界は元に戻るんだ。僕のようなちゃんとしたアニメが好きな人間が心地よく生きられる世界ができるんだ。そのためにも地上にいる萌えオタクどもは抹殺しなければならない。手始めに、萌えオタクどもの聖地、秋葉原を崩壊させてやる。これで萌えオタクどもも終わりだ・・・。そう思うと、僕はコンビニでダガーナイフを買いに家を出た・・・。
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この手記を残したのは何を隠そう、秋葉原路上連続殺人事件の容疑者・加藤智大である。加藤はこの手記を書き終えた後に、秋葉原に向かったのである
加藤は「日曜日の夕方に秋葉原にいるということは奴らはコードギアスを見ていないということ、こいつらのせいでギアスが低視聴率なんだ。こんな奴らは殺してしまっても構わない」と供述し、また「もし、1年前だったら、電脳コイルやガンダム00がやってる土曜日の夕方に犯行を決行していた」とも語っている。
しかし、これらの証言と手記は、今回の事件は萌えオタクの犯行にしたくてやまないマスゴミどもの手によって闇に葬り去られている。
また、このような犯罪者を生み出しながらも、のうのうとした顔でデビュー評論「ゼロ年代の想像力」を刊行した宇野常寛はインタビューにてさも自分は関係ないといわんばかりのコメントを残している。
意思疎通が困難な外国人を雇うより、年齢に対する給料の相場、みたいな硬直化したモデルを崩してでも
日本人が働いたほうがまだましだと思わね?
都内の店主はそうは考えてないみたいですよ。
日本の若者より外国人労働者のほうが真面目に働くので雇うそうです。
意思疎通が困難なのは若者のほうのようです。
第二新卒扱いでたまに入ってきたりする。
ひどいことは無いけど、格段使えるっていうわけでもないわな。
その年齢で面接受けるような人は人脈ないし・・・。あったらコネで入ってくるよね。
だったら若いほうがいいやという感じ。
というか28歳ぐらいには成功しているやつはひと段落ついているころだよね。
頭ひとつ抜けるぐらいできるやつはだいたいそれくらいの年齢。
自分も28歳ぐらいには会社の役員にはなってた。
研究職だって準教になるのもそれくらいの年齢でなるやつはなるよね。
真面目に働くのが一番。
なんか、博士余りが深刻だ、とか言われてるけど、企業の言い分は結局『年齢に比した実務経験不足』だよね?
今の大学新卒者(22~24才)以外の人間は新人としての価値がないという状況を改善しないと、
いまや古いたとえだけれど、女がクリスマス前までに結婚を急ぐてのと同じかそれ以上に、今の日本の雇用は
25歳以上の『ちょっと遠回りしたひと』にものすごく冷淡だと思う。人材雇用に余裕がない? 本当に?
意思疎通が困難な外国人を雇うより、年齢に対する給料の相場、みたいな硬直化したモデルを崩してでも
日本人が働いたほうがまだましだと思わね?
ぶっちゃけ俺いま30の技術系派遣労働者だけど、正社員で雇ってもらえるなら22の人と同じ初任給でもいい。
生涯年収がたとえ低くても構わない。正社員で働かせてもらえるならスタートラインがいくら遅くてもいい。
年下だけど会社の上司、とか全く構わない。年下だけど上司とか気に入らない、なんてのは、社会の変化に際して
どうしても出てくる問題なんだから、メンタルヘルスへのケアを兼ねた考え方への慣れや教導で吸収していけば
いいんだろうと思う。
いや、実際25過ぎても職歴ない奴とか博士取得者を面接してみたけど本当にひどい、こんな奴らマジでいらね、
という体験談をお持ちの企業の方は是非反論していただきたいね。折角の増田なんだし。体験談の最後にもちろん
※この書き込みはフィクションであり、実在の人物、企業などとは一切関係ありません。
って書けばいいよ。
ところで公務員試験の年齢制限撤廃まだ?
それをなんとか解決した武勇伝を子守歌のように聞いて育ってきた。
父曰く、「工学部出身のやつはダメだ。パートのおばちゃんの方がよっぽど使える。」と。
(ちなみに父は工業高校卒。)
大学に入るまではそんなのあり得ないだろうと思っていたが、年を重ね、研究室に入ってその言葉を少し実感している。
事例をいくつか挙げてみる。
・シミュレーションばかりする教授。実際の製作はどうするか聞いたら、学会誌に載せると誰かが追実験してくれるからしなくていいそうな。
・院生が作った学生実験用電源が使い出してから3回ですべて故障。調べてみたらコンデンサの選定が非常にまずい。半田付けも芋半田だらけで非常に汚い。
・パソコンのメモリとHDDの区別が付かない先輩。2週間ほど前にいい年して今さらだけど知らないと恥ずかしいのでって質問された。
シミュレーションなんかはわりと喜んでやるのに、特性測定なんかは時間がかかるのでみんないやがる。
それならと計測を楽にするために、データロガーを作ったら周囲は完全に変人扱い。
回路設計とかプログラミングとか授業でやったことの応用なのに。
あと、データロガーの件では教授に怒られた。一人だけ手を抜くなと。
メモリとHDDの区別が付かなかった先輩は東芝へ行くそうな。よーしNAND型メモリ作っちゃうぞ??ってオイ。プロセス方面行くみたいだから意外と大丈夫かもしれないけど。
どういう部署に行きたいか聞いてみると、そろいも揃って「研究開発」。
というか生産現場へは国立大卒者が行くところじゃないという選民意識みたいなのを持っている人すらいる。
まとめると、
・工学部内で手を動かすことをいやがる風潮がある。
・そういう人たちが大手へ就職している
こういうことが大学で感じた違和感。父親の影響で、周りの人間を色眼鏡で見ている面は否定できないが。
「工学」部なのに手を動かしてもの作らないのかよと。
他の大学でもこんな感じなのだろうか。
その方が男の権利が大きくなる
無理を言い続ければそのうちそれが当たり前になる、女が慣れて受け容れる
みたいなこと言ってたな。いや、3番目はもっと長々と言ってたけど、忘れちゃった。
つーか、実際男どもはそれを長年やってきたんだよな。
そしてそれにもう女が気付いて現代になる。もう気がついて、今は既にそれが当たり前として生きているのだから今更慣れるなんて有り得ん。寧ろ今度は逆に非モテとか辺りの男に最初から絶望してもらって、人生の期待値下げておいてもらえばよくね?どうせこんなクズどもだし何の役にもたたねーし。そっちの方が可能性大きいなw男でもこんな奴らいらんしwギリギリのところで生きておいてもらって、俺らの優越感の踏み台にでもなってくれればいいよw
未踏の人間は、国からは特別扱いされるが業界からはそれほど特別扱いされない(というか、むしろ「未踏のくせにこんなことも」「こんな奴を採択するとはやっぱり国は人を見る目がないな」と否定的に見られることもある)らしい。
どっちかっつーとゾンビだと思う。
この世界には力を持つマッチョが居て、それを支えて生きるウィンプが居て、そのウィンプが生きたまま腐るとゾンビになる。
ゾンビは自分が二度と輝ける生き方を出来ない所まで落ちている(人によっては『生まれつき落されていた』と思っていたりするが)のを知っているから、自分が這い上がる事よりも他人を自分と同じところまで引き摺り下ろす方にこそ力を発揮しようとする。
だからこういう事件が起きても、社会が悪いとか言うよりも「こんな奴が同情されてなんで俺が誰からも同情されないんだよ!ほら、見ろよ!コイツなんてただのクズじゃん!同情してんじゃねえよバッカじゃねーの?」ってなっちゃう。そんな感じだと思う。
難しいね。
ミもフタもない言い方をすると、ああいう事件が起こった後は
『あんな酷いことをする犯人を私は許せない!』というのと同時に、しかし犯人自身に裁きを加える事は市井の人間には出来ないから、
せめて『あんな惨い事件が起きてるのにふざけてる奴が居るなら、片っ端から裁きたい。(っていうか居ろ、誰か裁かないと私の気がすまない)』
って感情が生まれるんだと思う、私たちは。あると言いたくないけど、でも絶対そういうのがあるのは否めない気がする。
例えばブログやmixi日記でこの事件に対して不誠実なコメントを寄せている子や、煽るような書き込みをしている奴は片っ端からスクラムを受けている。
「被害者の気持ちを何だと思ってるんだ」「この人でなし!」「酷い方ですね。あなたが死ねば良かったのに」
ここで発露する『許せない』の攻撃性と、犯人が秋葉原で暴発させた攻撃性は実はそんなに変わりのないものだと思う。
しかし『許せない』の攻撃性は強い。同じ攻撃性でも何となく「正しい」ような錦の御旗がついているような感じがするから。
そしてみんなで『許せない』で誰かをボコボコにしながら僕らは言うわけですよ。
結局、秋葉原はアホの集まり
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さらに亡くなった人の冥福を祈るフリをしてカメラに写る1??4枚目の茶髪のクズデブ
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有名にしてやろうぜ
今日先輩に動かなすぎ、もう2ヶ月も経つんだからもっと動けと、気遣いに包まれた口調で遠まわし且つ婉曲的に注意された。こういうのは結構くる。
職種が職種だけに土日以外はほとんど暇で仕事は少ない。それでも多忙に駆られる時が来るわけで、そんな時は一日中どうでもいいような事ばかりしてたり、来た客とぺちゃくちゃ話してたりする周りのバイトを横目に、せっせと接客して受付して精算して走って怒鳴られて電話とって機械いじって・・・と必死に働いてる。しかしこの言われ様。もちろん平日は平日で客が0ではないから、その接客から店内の掃き掃除、窓拭き等の清掃、電話番他をしてる。
またその先輩の話によれば、他の先輩達もあの子は扱いづらい、大変だと言っていたらしい。その先輩達が誰だか性格には分からないが、ある程度察しはつく。その人たちには親近感を感じ、加えてとても親身にして貰っていただけに、なんだ、あれはそう取り繕ってただけなんだなと(よくありがちなパターンだが)気づき、また扱いづらいと思われていたことに気づきショック強。どこがそう思わせたんだろう。ショックだ。
またまたその上、自分の業務を放棄し、人に押し付けて延々とくだらない話を振ってくる同期の人と比較された挙句、ちょっとは見習ったらどう?と言われて更にショック強。そりゃあ自分だって四六時中働きアリみたいに動いてるわけじゃないが、誰が見ても地球がひっくり返ってもこの人より働いてるのは明確だと思ってたのに。ありえねえよ、ありえねえ。あんな丸投げするような人を見習えってか。ショックだ。
とてもとてもナイーブなゆえちょっと言われただけでも凹んでしまう軟弱者の自分だが、当然そう注意された後の仕事はメチャクチャ。仕事中ずっとジレンマ状態。そしてミス連発。頭真っ白。話すときもギクシャク。さらにそれが次のミスを生み悪循環。その注意の30分後くらいにちょっとおいでと呼ばれ、「いや別に怒ったわけじゃないから」とフォロー(?)を入れられ、また蒸し返され思い出す。しかし凹みすぎてる自分はどうにもならない上、ダブルで傷つく。心情が顔に出すぎで隠そうとしても隠し切れない。帰宅後は帰宅後でママンに「仕事はどう?慣れた?大変だろうけどがんばれ」と言われ、リアル涙目になる始末。
あーもーなんだかな、理不尽すぎる。特に親しかった先輩がそう思っていたのと、同期の人と比較されたのがザクッと来た。いつもクタクタで家に着いたら抜け殻のようになるほどバイトには神経使ってるというのに、働いてないように見られてたなんてな。馬鹿馬鹿しい、笑えるぜまったく。何度も言うようだけど、例え人一倍は言いすぎだとしても、人並み以上の仕事はしてるし、この点においては一切妥協できないが、動いてないなんてあまりにも理不尽で納得できない。酷いよ・・・。そういやその理由を聞けばよかったわ。あまりのショックにその理由を聞けず、違いますとも言えなかった。ああ、チキンだ・・・。
書いてて気づいた。自分働いてますアピール必死で気持ち悪すぎ。ただ人に「認められたい」が一心で「自己正当化」した挙句「逃げて」人から「同情されたい」だけ。きめえきめえ。別に深く考える必要ない、どうでもいいっつうの。でも結局なんだ、一つだけ分かる事は、ナイーブという名の実はひん曲がって腐ってる性格を持つひねくれ者だということだな。どうでもいいことをどうでもいいと考えられず処理できない。口では素直に「ハイ」と言っても、頭では受け付けない。いつまでもネチネチネチネチ考える。ただの陰湿だ、ガキだ、人間失格だ。こんな奴扱いづらくて当然だっつうのな。ばかみてえ。きもちわりい。嫌だねこういうの。
もう何書いてるかいみわかんねえが、でもやっぱ納得いかねえし、ショックだし、このイライラモヤモヤ感が払拭できねえ。とりあえず小さなことでもクヨクヨするこの腐った性格を変えたいわ。何かいい方法ないかね、マジで・・・。
今日先輩に動かなすぎ、もう2ヶ月も経つんだからもっと動けと、気遣いに包まれた口調で遠まわし且つ婉曲的に注意された。こういうのは結構くる。
職種が職種だけに土日以外はほとんど暇で仕事は少ない。それでも多忙に駆られる時が来るわけで、そんな時は一日中どうでもいいような事ばかりしてたり、来た客とぺちゃくちゃ話してたりする周りのバイトを横目に、せっせと接客して受付して精算して走って怒鳴られて電話とって機械いじって・・・と必死に働いてる。しかしこの言われ様。もちろん平日は平日で客が0ではないから、その接客から店内の掃き掃除、窓拭き等の清掃、電話番他をしてる。
またその先輩の話によれば、他の先輩達もあの子は扱いづらい、大変だと言っていたらしい。その先輩達が誰だか性格には分からないが、ある程度察しはつく。その人たちには親近感を感じ、加えてとても親身にして貰っていただけに、なんだ、あれはそう取り繕ってただけなんだなと(よくありがちなパターンだが)気づき、また扱いづらいと思われていたことに気づきショック強。どこがそう思わせたんだろう。ショックだ。
またまたその上、自分の業務を放棄し、人に押し付けて延々とくだらない話を振ってくる同期の人と比較された挙句、ちょっとは見習ったらどう?と言われて更にショック強。そりゃあ自分だって四六時中働きアリみたいに動いてるわけじゃないが、誰が見ても地球がひっくり返ってもこの人より働いてるのは明確だと思ってたのに。ありえねえよ、ありえねえ。あんな丸投げするような人を見習えってか。ショックだ。
とてもとてもナイーブなゆえちょっと言われただけでも凹んでしまう軟弱者の自分だが、当然そう注意された後の仕事はメチャクチャ。仕事中ずっとジレンマ状態。そしてミス連発。頭真っ白。話すときもギクシャク。さらにそれが次のミスを生み悪循環。その注意の30分後くらいにちょっとおいでと呼ばれ、「いや別に怒ったわけじゃないから」とフォロー(?)を入れられ、また蒸し返され思い出す。しかし凹みすぎてる自分はどうにもならない上、ダブルで傷つく。心情が顔に出すぎで隠そうとしても隠し切れない。帰宅後は帰宅後でママンに「仕事はどう?慣れた?大変だろうけどがんばれ」と言われ、リアル涙目になる始末。
あーもーなんだかな、理不尽すぎる。特に親しかった先輩がそう思っていたのと、同期の人と比較されたのがザクッと来た。いつもクタクタで家に着いたら抜け殻のようになるほどバイトには神経使ってるというのに、働いてないように見られてたなんてな。馬鹿馬鹿しい、笑えるぜまったく。何度も言うようだけど、例え人一倍は言いすぎだとしても、人並み以上の仕事はしてるし、この点においては一切妥協できないが、動いてないなんてあまりにも理不尽で納得できない。酷いよ・・・。そういやその理由を聞けばよかったわ。あまりのショックにその理由を聞けず、違いますとも言えなかった。ああ、チキンだ・・・。
書いてて気づいた。自分働いてますアピール必死で気持ち悪すぎ。ただ人に「認められたい」が一心で「自己正当化」した挙句「逃げて」人から「同情されたい」だけ。きめえきめえ。別に深く考える必要ない、どうでもいいっつうの。でも結局なんだ、一つだけ分かる事は、ナイーブという名の実はひん曲がって腐ってる性格を持つひねくれ者だということだな。どうでもいいことをどうでもいいと考えられず処理できない。口では素直に「ハイ」と言っても、頭では受け付けない。いつまでもネチネチネチネチ考える。ただの陰湿だ、ガキだ、人間失格だ。こんな奴扱いづらくて当然だっつうのな。ばかみてえ。きもちわりい。嫌だねこういうの。
もう何書いてるかいみわかんねえが、でもやっぱ納得いかねえし、ショックだし、このイライラモヤモヤ感が払拭できねえ。とりあえず小さなことでもクヨクヨするこの腐った性格を変えたいわ。何かいい方法ないかね、マジで・・・。
「受験ヲタの非コミュ人間乙wwwwwwwwwww」って思ってました。
そんな俺も就職して、この春から関東に出てきました。一部上場企業ですよ。
「俺のシマコー生活がこれから始まるwww果ては社長か会長かwwwwwwwww」なんて思ってました。
ほんの1か月前は。
入社して最初は当然のごとく研修で、いろいろな課題が出されるんだけど、ちょっとずつみんな気付き始めるんですよ。
「あれ、あいつ(仮にA君とする)何でもできるなあ・・・」
俺はIT関連には強いが他はてんでダメ。他にも英語に強い帰国子女とか、一部分に特化して突き抜けてる奴はそれなりにいるんだけど、
なぜかA君は何をやらせてもトップクラス。
しかもパッと見、普通。
イケメンチャラ男でなければ、ピザキモデブでもなく、明るくて、空気読めて、普通にいい奴。
酒の席で聞いてみましたよ。A君の大学を。そしたら東大生だった。
あれ?東大生って非コミュの空気読めない君だったはずじゃぁ・・・
みんな閉鎖的でウジウジしていて前に踏み出せないオカマばっかだよね。
淡々と内向的な人間の陰陰滅滅とした文章が静かに綴られていく。
どこにもコメントしない。だから、されない。でも、してほしい。けど、されたら困る。そんな屈折した心情。
はてなー同士だけでなくあまりの不気味さに他のブログのユーザーも近寄ってこない。
はてブもはっきり言うと独り言。何か言いたいけれど相手にレスポンスされたくない臆病者御用達。
はてスタは対人恐怖症で相手と目を合わせられないから面と向かって誉めることができない奴の道具。
ハイクは愚図ども大集合。「みんなこっちを見て!」って注目して欲しいくせに見られたら慌てて目をそらす。
d:id:lovelovedogがこんなキーワードを登録してたのだが↓
http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=967039
「こんな奴」の検索結果 - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記
↑何回中傷してるんだかw