はてなキーワード: 深層心理とは
すぐセックスすると軽い女に見られる。そう信じている女は多いけれど、男は「まずは寝てみないと、本気なれない」というのも真実らしい。セックス後に男が惚れる女って?
http://allabout.co.jp/relationship/womenlove/closeup/CU20071225A/
この記事の読者層が凄く知りたい。
要するに、この記事は本当に「女性」に対して書かれたものなのか。
それとも、本当はこの記事を読んでるのは「男性」が多くて、それに対して書かれた記事なのか。
僕は男性だからよくわかるんだけど、個人的にどう考えてもこの記事で書かれてる「愛される女性」ってのは「男性にとって都合のいい女性」とイコールであるような気がする。
初めて心から「すき」とか「愛してる」と、自然に気張らずに素直に思えた彼女。掛け値なしで、100%理想の彼女だった。
別れを告げられたのは水曜日。確かに最近忙しくて会えなかったけど、順調だと思っていた。いや、思い込もうとしていた。
誰でも考えてしまったことはあると思うけど、『仕事で忙しいからごめん』が続くと、ついつい嫌な妄想は膨らんでしまう。
「どこぞのイケメソと会ってたらどうしよう」「浮気してたらどうしよう」、今回はアウトだった。
僕は比較的女子っぽいところがあって、女の勘的なものもだいぶ働く。信じないようにしてたけど、やっぱりダメだったようだ。
彼女は抱え込みがちだし、病院に通うこともあるくらいメンタル弱いので、目の前の仕事と将来の不安が重なっている今の時期は、そっとしておこうと思っていた。
そんな時に、『これ以上あなたと恋人の関係ではいられない。連絡取れなかったり構ってあげられないし、寂しい思いをさせるから』と別れを切り出された。昔自分もそうやって別れようとしたことがあったし、女の勘も「これはきれいごとだ。」と云っていた。だから会って別れ話をする前に「きれいごとはやめて、他にすきな人が出来た?」と電話したら確定した。
幼稚園くらいからずっと見なかった幻覚とか異常視覚とか、今朝は10何年ぶりに遊びに来てた。どうも久々。
いつもは5秒で寝るのび太くんな僕も、流石に30分くらいはかかりそうだったし、その間に考えてしまうあれこれでトチ狂いそうだったから、寝酒もアホみたいに頂いた。
体育会系の自己満足だと嫌っていた一気とかもしてみたけど、酔えないものですね。僕の大好きなジャックダニエルを、むせるほど流し込んだのですが。
僕の人生において「吐く」という行為は2回しかなくて、吐き方を知らないんです。一回目は幼稚園くらいの時に高熱で、もう一度はラムのロックを飲み続けた時。
消化物とか液体じゃなくて、今回は正に「"気持ち"が悪い」というやつだったのだけど、ジャックダニエル<超えられない壁<メンタルだったようで。
本当の想いとか、不平不満を云うのはもの凄く怖いことで。相手が大事であれば大事であるだけ、その恐怖も比例して。
だけどそれを云わずに解る人なんて、母親と心を読める人だけなんだと思う。
僕は高校のときの4つ年上の彼女(『お姉ちゃん』としよう)が泣きながらそれを教えてくれたから、(その時は「お前が悪者になりたくないだけだろ」とか思ってたけど)めちゃくちゃ怖かったけど、踏み出した。
彼女はそれを解ってくれないかもしれないけど、120%理想の彼女さんだと思ってたし、したがって比例した恐怖もとんでもなかった。
それを受け入れてくれたんだと思って、やっと『お姉ちゃん』への後悔を拭えるんだと思って、夢みたいに幸せだった。
僕が夢みたいな幸せにいる中で、彼女には凄く無理をさせていた。
程度の読み違いはあれ、それは僕も感じていたしそういう人だと思ってた。だから精一杯聞いたり思いやったつもりだったけど、それには応えて貰えなかった。
そこには色んな理由が絡み合って、一言で言い切れるものではないのだけど、たぶん今回は「恐怖」じゃなくて「侮辱」なんだと思う。
僕はそれはそれは夢見がちだし、年下だし、適当だし、『無理してる。』なんて云えない程度の相手だ、と判断された。
最終的に深層心理で、それを受け止められる器じゃない、と思われた。
そう思い至ったとき、流石にこれは効いた。
僕の中心思想はアリストテレスとライプニッツだったけど、一気にキルケゴールに傾きそうなくらいの衝撃だった。(わかりづらい)
いつも読ませて頂いてる限り、はてなの住人さんたちは思想関係も強そうなので、趣味にはしってみた。キルケゴールの捕らえ方間違ってそうだけど、堪忍してください。
『夢見がちな期待に応えなきゃ』『無理してるなんて言ったら、傷つくし怒るし、改善できない』、そう考えてくれたってことなんだろう。
だけどそれは、僕のことを思いやっているようで自分が傷つきたくないだけで、そして僕を嘗めくさっている。 僕が夢見がちを自覚していないとでも思ったのだろうか。
だけど今回、僕はまた一歩踏み出せたような気がする。
「恥も外聞もない」「プライドなんか10円で売ります」といつも云っているけど、やっぱりそれは「フリ」だったし、損得勘定した上での演出も大きかった。
だけど初めて本当の意味でかなぐり捨てられたし、どうでもいいと思えた。どろどろに泣きながら、素直な想いをぶつけられた。
これは大きい。僕にもまっとうな「人の心」が残っていたようであります!
『お姉ちゃん』との事に気付いた時のダメージも相当だったけど、今回はそれ以上だった。まさか人生であの時以上のダメージを受けるとは思わなかったw
ツンデレな僕の女神さまが、どんなデレを用意してくれるのかと今から楽しみです。デレツンじゃなくて、ツンデレなのって凄く重要だと思う。最終的に「デレ」で終わってくれるんでしょ?
カッコ悪いついでに云うと、僕があの時の『お姉ちゃん』になれるんじゃないかと、淡い期待を抱いている。
僕は弱いし図々しいから、気付いたときに『お姉ちゃん』に連絡してしまったし、心から謝った。
それを『お姉ちゃん』が許してくれたことが、間違いなく僕の人生を変えた。
もし僕の淡い期待通り彼女があの時の僕になったとしても、『僕を傷つけた』って責任感じて連絡くれないんじゃないだろうか。
そういう人だし、僕の器もだいぶ小さく評価されているし。笑
それが一番の不安なので、そこは強く強ーく伝えることにしました。
それと、そんな不安や「恐怖」を1mmも感じないくらいのいい男になってなきゃいけないんだと思います。
あの時の『お姉ちゃん』はもっと大きな幸せを見つけていたけど、その時の僕はもう一度彼女に想いを伝えるのかな。
裏切られてたとか嘘をつかせてたとか、そんなの全部どうでもいい。そう思えるし、何より僕は図々しいから。
いつも読ませて頂いてるはてなに、ついつい勢いで書き込んでしまいました。乱文失礼しました。
そういうのを嗜むのは逆効果だよ。深層心理がそっちに逃げ込むから。
隘路に追い込めばいいってもんでもないが、進んで逃げ道を作るこたあない。
なんとかっていうアニメも見てないし、元の話も読んでない俺が横レス。
イケメン男子に迫られまくって次々セックスしてしまう女子が主人公なら、ものすごい勢いでビッチ扱いされていると思う。何故、「男はそういうもんだよ」になるのかが分からない。
男はセックスしまくっても特に身体的に変化はないけど(黒くなる?)、
女はセックスしまくれば性器傷つくだろうし、妊娠するし、その後堕胎すれば不妊になる可能性だってある。
そういう、言ってみれば自傷行為をする女をビッチと呼ぶのは当然だと思う。
そして男が女を妊娠させて逃げるのよりも、女が自分で避妊もせずに妊娠して堕胎する方が倫理的によろしくないと思う。
自分でそういう状況作っておきながら胎児殺してるんだもの。
けっきょく、増田には「男が、妊娠やらなにやらと切り離して自由奔放にセックスしてるのがうらやましい」、っていう深層心理があるんじゃないかな。邪推だけど。
元増田の主張は「個人的にこういうアピールは気に入らない」というものなので
増田を見てるだけでも、元エントリに書かれているようなアピールは散々な貶されようだし、単純に個人的にどうこうという問題じゃない気が……。特にネット上じゃ(ていうかリアルじゃあんまり指摘できないんだろうが)この手のアピールって凄く嫌われてるよね。アピールしてるかしてないか分からないレベルから、無理矢理相手の深層心理読み取って「あなたはそんな事言ってるが、本当はこういうアピールがしたいだけなんだろ、ああなんていやらしい」と指摘してしまったりしている人すらいる。
ま、時には自分の凄さを積極的にアピールしていく事が重要な事もあるといいたいのだろうが、そりゃ当たり前の前提というか、それとは別次元の話でないの?面接時のアピールと普段「私○○だけどこんなんでー」とか言ってくるのと同じ次元で語っちゃダメっしょ
こういう議論に答えは出ないものだ。
それは、仕事に何を求めているか?
仕事をする事によって何を得たいのか?が千差万別だから。
一般的に「仕事をする事によって得たいもの」は、金・地位・名声・女あたりだろうか…。
これらが一番人間の本能と結びつきが強く、求めて当然の欲求と言える。
これらが世間一般より多く手に入っているならば、サラリーマンだろうが、フリーターだろうが、デイトレーダーだろうが満足感はそれなりにあるはず。
しかし、問題は上にあげたような本能と結びつきの強いものと違うことだ。
例えば、やりがい・達成感・社会貢献・自己実現等の自ら精神的な部分。
これのカラクリを紹介しよう。
100人を50人づつの2グループに分ける。
仮にA、Bグループとする。
Aグループには高収入を支払い、Bグループには低賃金を支払う。
報酬は前もって金額を告げられている。
そして最後にアンケートを取る。
結果として高収入を貰ったAグループはほとんどの人間が「つまらない」「二度とやりたくない」などの否定的な内容だった。
しかし低賃金で働かされたBグループは「やりがいを感じた」「みなでやり遂げた達成感が大きかった」などの肯定的な内容がほとんどだった。
人は理屈に合わない事をやりたくない、理屈に合わないことをすれば自分に言い訳をする。
仕事がつまらなく単調でも「高収入」なら言い訳をしなくても理由が出来ている。
金の為にやっているのだ、と。
しかし仕事はつまらないし単調、その上賃金まで安いとなると自分でやっている理由が見つからない。
そういったとき人は自我の崩壊を防ぐ為に「やりがいがあるから」等のように精神的な何かを理由として付ける。
給料が安いことや、仕事が激務であることを周りにこういう言い訳してる人は実際多いだろう。
給料は安いよ、激務だよ・・・「でもやりがいある」「でも自分が成長できる」「でも職場が楽しい」「でも人の役に立っている」
これらはつまるところ論理的不調和が成せることである。
もちろん本人に悪気など一切ない。
やりがい、成長できる・・・上の実験でも分かるようにどんな事にでもやりがいや自身の成長は見出せるものだ。
本当にその仕事だからやりがいが見出せているのか?をよく考えるべきだ。
職場が楽しい・・・金の絡まない、上下関係の無い人間関係のほうが確実に楽しいよ。
大人になってもサークルやスクールなんかでいくらでも楽しい人間関係を新しく築ける。
人の役に立っている・・・人の役に立ちたいならボランティアをいくらでもすればいい。
休みの日にもボランティア参加してるのかといえばそうではない、結局仕事だからしてるだけ。
結局、サラリーマンだろうがフリーターだろうが、精神的な部分をメリットとして強調してる人は辛い人生なのだろう。
それとは違い、金・女などの物質的なものや時間などをメリットとして感じている人こそが無理の無い本当の幸せに近いと言える。
from : http://mixi.jp/view_diary.pl?id=811712256&owner_id=18197525
この心理テスト。
なるほどなかなか深層心理にせまってると思う。
そして増田の性質にぴったりかと。
トラバしてまで答えられないという人種をみているよなこういう空気にのらないやつらと思った。
誰も悪いと思わないそれはただの格好付けであり優柔不断であり質問の本質を理解していないマヌケだ。
「悪とはなにか?」という部分にひっかかっている人はまだマシといえる。
自分もこれはよくわからないし、安易に悪というものを決めて回答してしまうのは増田でなければ危険なことだ。
ただあくまで心理分析クイズという余興なのだと考えて割り切ればいい部分ともいえる。
自分と同じ順序の人間がいたら記事など書くつもりはなかったが、
驚いたことにこの心理テストで1位から「モラル>愛」も「モラル>家」も「愛>モラル」もいなかった。
(自分も増田に数人いた「人間関係を想像しながら書いた」口ではあるけど、
心理分析クイズという側面を前フリでもらっていたのでなるべくその土俵にのって答えようとした)
もちろん他の順序も理解できるし、考え方はどれも意外なものはなかった。
自分としてはこの質問で当事者であるモラル君と愛さんの順位は間違いなく1・2だった。
体を売ってまで自分に会いに来た愛ちゃんを許せなかったモラル君が一番の悪。
金かセックスかと問われてセックスを選んで川を渡った女は罪深い。
(しかし金を選んで渡っての展開だとモラル君が愛を捨てるという展開自体に説得力がなくなる。
一般的にみれば金で川を渡って自分に会いにきた女を捨てるという意味付けはむずかしいだろう。
ゆえにこの質問においてはつついてはいけないポイントなんだろうなと思った)
そこがひっかかって自分はモラルの方を上にしてしまったが、本来なら愛が1番かもしれない。
いずれにせよ惹かれあっていたふたりがふたりとも本質を見失って破局してしまったのが残念だ。
ホーム君とセックス君は自分の中では同順だった。
ビジネス君は結局、話に参加できていないし儲かってもいないので一番『善』とした。
少なくともセックス君とモラル君が抱きたがった女というものに深く関わらずビジネスライクだったのも好印象。
(困っている人間にお金を要求して結果女の誤った選択に関与したという面では悪なのだが)
ホーム君を3位にしたのは狡猾に目立って手を汚さずに目的を達成したけど、
結局女欲しかったのね・・・っていう感情が入ってダサイから他ふたりよりは悪としようかなと思った。
セックス君はやりたいことやってるし、本人にとっておいしいとこもってったからいいんでないって思った。
本来の自分は愛を大切に思っていて金はどうでもいいと考えているのは間違いないだろう。
自分の金銭状況過程状況が変わればまたこの話も違って聞こえてくるのだろうね。
なぜなら裕福な家庭に育ちながらも親を片方早くに亡くし、愛というものの本質に飢えているからだろう。
モラルというのは自分で大切に思っている領域だけは生きていく上で絶対に守るという考えがあるのと関連していると思う。
家もセックスもある程度あたりまえにあるものなので特にどれかを強烈に欲するということはない。
他の人の深い洞察を読んでみたい。 どうだろうか??
(覚えてるところだけ。)
兄にメールやら自分のサイトやら見られる。その後きれて部屋の掃除、物が散乱されているベッドの上の掃除だけやらせる。自分は泣いてる。その後メールやらなにやら消去。
よくわからない暗がりの道、土の道で道の側面には30センチ??60ほどの草が生えた道だったか。ほぼ長い一本道。自分は同じような位置でなにをするともなくほぼ立ち止まっていたのだが、ホモっぽい人に行きと帰りの二回ほど会う、帰りはこっちをかなり意識してた。
なんかよくわからない男の子が白いスポーティーな高級車に乗ってて、それに乗せてもらい、その男の子が金持ちだということを知った結構いけいけな女の子が待ってよと静止するにも関わらずとりあえず流した、女の子は白馬に乗って少しは追いかけていたような気がする。うどん屋にすべりこむ。うどん屋にはよく来るのか?とシャイそうだがまぁ多少は芯がありそうな男の子に聞くと、たまにねというようなことを言った。何が夢の中のその少年の背景にあったのかわからないが、(多分、金持ちだからと、上流階級だからだと思うが。)うどん屋にその少年が来ることは意外な出来事なのだという夢だった。うどん屋は柄の悪い白い柔道着のようなものを主に来た常連客で基本的には占められていて、偉い人(とは言っても、高校野球のようなそれを少しヤンキーチックにしたある意味さわやかな人選)から順に奥に座っていて、男の子は汚い粗野な自動扉入ってすぐの手前の席に私の手前恥ずかしそうに座った。そこで私が野球青年っぽい一番か二番目に下の奴と言葉でやりあい勝った。
Adelideというショップに行く、外装内装ともに何年か先のような高級なクラブ&バーの雰囲気。ネオンのような光を使いながらも非常に洗練されていた。客層は外人が主体らしく。カフェ仕様のガラスの一角に入ってしまい(そのカフェの内部は木のカフェテーブルと曲げ背の椅子というある意味安っぽいチープなテラスタイプだった。(カフェはいくつもあった))、奥まで行ってしまうと、そこは行き止まりで、H君らしき人(H君は私の小学校時代の離れたクラスメートであり、なかなかいい家庭の上に育ち、本人も性行が素直で良いと評判のような真面目な人物)がまぁ普通な女の子を連れてカフェしてた。H君が短髪を綺麗に毛束を立てている髪型にして変わった印象を受け、衝撃を覚えたのは覚えているが。H君と目が合うことはせず。隣の人(女)に誰あの人、知ってる?と問いかけられる。私は外に出ようとして、椅子につまずき小さくすみません、その後外に出る途中で何人かの顔が印象に残った。外人風の17・8才程度の女性の顔だけ覚えている。外に出ると、そこはホームセンターの駐車場っぽい場所になっていて、ほとんどそのカフェの中の人全員出てきたような感じで皆が出てきた、その中の大学にありがちな男3人ほどのグループのうちの一人(私は知らない人だ)が親しげに私に話しかけると、その人は親しげにありがちな大学のいい加減な雰囲気で私の顎辺りにキスして行った。
抜けきらない深層心理が出ているなという印象。
http://anond.hatelabo.jp/20070315231722
うまいこというな、俺もそんな感じだ。
なんかね、そもそも匿名じゃないと書きづらいことしか見てて面白くない。
正論なんか見たくも無いよ。
そうじゃなくて、人のもっと深層心理とか、何も考えずに書いちゃうものとか、そういうのがいい。
かといって2chはなんか違うんだよって思うから、増田に居ついちゃってるのかな。
っていうか、何人くらい参加してるんだろうな?
の拙いエントリにトラックバックを頂いたので、お返事しておきます。
まず、私が書いた上のエントリーを読む人は、少なくともインターネットに接続できる環境にあると想像します。そして、はてな匿名ダイアリーにアクセスしています。
その場に何かを書く場合、大抵の読者はワーキングプアーとは言えないでしょう。携帯電話や他の端末からアクセスできるとか、印刷したものを読めるといった可能性については、その点は申し訳ない、普通にPCによるインターネット接続環境がある人以外のことは考慮に入れていなかった。この部分については私の考えが及ばなかったところです。生活の中でインターネットに接続できる状況は、判例には詳しくありませんが、日本においてはまだ「最低限度の文化的生活」であるとは認められない贅沢な行為である、と認識されている気がします。
とりあえず、torlyさんにお勧めしたいのは、そこまで切羽詰っている状況であるのならば、まずは日雇いなりなんなりで軍資金を稼ぐのが妥当な戦略だと思います。広島県内におけるセミナー開催の具体的な情報は私は持っていません。また、みすぼらしい格好についてはそんなに問題ないかと思いますが、これもご自身が気になさるようでしたら、上下2万円のスーツを新調できるまでセミナーへの参加を引き伸ばしても、人生における決定的な打撃にはならないかと思います。広島の事情には詳しくないのですが、だいたい一ヶ月もあれば十分かと予想します。
morutanさん、あなたほどの行動力があれば私の言葉は不要でしょう。私がメッセージを伝えたかった対象は、あなたのような行動を起こす勇気が出ないひとたちです。しかし、せっかくまとめていただいたようですから、目を通させていただきます。ただひとつ、私が用いた「責任」という言葉は、誰かの利益を明確に害するような、法的な意味での用法であることだけは断っておきます。たまに刑事事件でも「酒を飲んでいて責任能力がなかった」というような言い訳があるそうで、そのような事情が正当な理由になるはずがないことは周知のとおりです。また、引用が多くなるかと思いますが、著作権等の法律における慣例上の範囲に留めようという努力をいたします。
「努力すれば報われる」、ということみたいなのでワーキングプアの皆さんは彼の勤めている会社、もしくは彼が運営している会社を目指すとよいと思う。そこでは、「ハケンに対する差別もなく、フリーターでもやる気と能力があれば差別せず正社員に取り立てられ、非正規雇用社員だからといって突然に解雇されるということはない」、のだろう。(すばらしい)
正直な話、私は経営にも人事にも携わっていないので“無責任”な発言になってしまいますが、やる気をわかりやすい形で提示しつづけ、なおかつ能力がある(私の定義では、リアルタイムに成果を出し続けていることです)ならば、ふつうの会社でクビにはなりません。
面接などにおいて能力を証明するのは各自の工夫になりますが、資格を取るなり、自分で何かしらの具体的かつ実行可能なロジェクト提案を面接でプレゼンテーションするなり、方法はあります。就職に関する本を書店で立ち読みする程度は多くの人にとって不可能ではないと考えます。また、ブログ「分裂勘違い君劇場」には参考になると思われる記述が多く見受けられますので、こちらをご参照になることもお勧めできるかと思います)。
都合のいいように編集するほど低いプライドは持ち合わせておりません。ご安心なさってください。自分の中で矛盾することはできるだけ排除できるよう工夫して生きています。
さて、要約すれば、「格差格差いって保障が欲しいんだろ?その前に努力しろ!」、って言いたいみたいだ。
保障については全く考慮にありませんでしたが、一体どこからそのような意図を汲み取られたのでしょうか?私はたしかに文章を書きなれておらず、現に何人かに誤解を与えてしまっていますので、後学のためにも具体的にご指摘いただければ幸いです。また、私は激務をこなすタイプではありません。忙しすぎると人生に工夫を取り入れる余裕がなくなりますので、休日は休むし、夜は家で夕食を作って食べています。
どうせ読まないのだろうから要約すると、上記エントリ後段の内田センセからの引用で、「努力もしないでただ人の持ってるポストを狙うというのは社会は赦さないだろう」、ということは含ませてある。そして、団塊のポストを狙う非正規雇用者が将来そのポストに着いたとして、そのポストを下の世代に譲るかどうかという問題も。
要約までしていただく親切さ、恐れ入ります。嫌味ではなく、本当に私も見習いたいと本心から思っています。ただ、あなたのブログは横に広くて読みづらいですね。私の後輩がこのようなホームページを作成してきたら、その後輩に対する私の評価はすこし下がるでしょう。これは工夫が足りない。ウインドウサイズに合わせて横幅を変えられるテンプレートに変更なさると読者にやさしいかと思います。
また、どうせ読まないとまで言われてしまったので読んでみようと努力してみたのですが、参照のエントリの内容が不勉強のため背景知識がわからず読解できなかったので、そのエントリで参照されていたエントリを読もうとしたのですが、、というループを2回繰り返したところで諦めました。あなたのblogの記事の書き方の問題か、私がリテラシーが無いことが悪いのか、そこは第三者の方に判断していただければ嬉しいのですが、これは期待できそうもありません。ですから、私が折れましょう。あなたのブログを読解できるリテラシーは、私には存在していません。これは私の怠慢によるものなので、マンガばかり読んでいないで岩波文庫の資本論でも読もうかと思います。おそらくそこまでの意欲が私にはないのですが。
同様に、私のリテラシーの欠如によって理解ができませんでした。気が向いたら精進いたします。
そういう実感は(他人様のエントリだが)こちらに詳しい
いったいいくつのエントリーを参照させるおつもりですか?読みましたけども。え?これ読んでも文脈に関係ないんですか!?私は怠慢なため速読技術を身につけていないので、時間があまりにも浪費されて悲しくなってきました…。
このあとワーキングプアの話に移っていらっしゃいますが、ワーキングプアは私の想定した読者に入らないというのは前述のとおりです。
「それがオレが毎日がんばってることとどう関係するの?(オレがんばってんだから何言ってもいいんじゃないの?)」
私自身が頑張っていると一度でも言いましたでしょうか?最近の学童よろしく私には根気が少々欠けておりますので、自分の記事を読み返す気力がありません。でも頑張りました。たしかに「経験則」などという表現を用いていました。だからといって、何を言ってもいいなどということは全く考えていません。自分の深層心理など把握できていませんし、だから証明もできませんが、私はそのように自分を信じています。
「ほうしゅうが低いひとやがんばろうとおもってもがんばれないひとのことはみくだしてもいい」んだよね?
なるほど、ではもっとがんばってそれなりの待遇を掴んだぼくは君のことを見下してもいいわけだ。はてぶに書いたコメント、『たぶんオレの現在いる環境のほうがこの人や元エントリの人より良いわけだが・・』、はそういう意図から書いた。
ギロン全体の内容からすれば関係ないが、こういう形にすればいまのポジションやそれを掴むために努力したということをひけらかしたい彼のプライドをくすぐれると思って置いといたらしっかり釣れた。
見下した覚えはありません。対等な立場で非難したつもりです。そして私は努力して高い地位を得たなどと表明していません。むしろ「自分がそこまで言えるような立場にないな。」と書いているくらいだ。私は若いし、まだまだ社会的に立派に認められるほどの成果も出していない。正直、社会的に見た場合の地位は普通でしょう。ただし、向上心を持っている自信はある。自分は将来リッパになるぞ、という決意は持っていて、成果を出そうと日々過ごしている。
ええ、その努力はしますよ。仕事をするんなら社会をよくしてナンボだ、という個人的なポリシーを持っています。先のエントリーも、くすぶっていて一歩を踏み出せないひとが一人でも微量の行動力を得てくれたら、と思って書いたものでした。
私の定義は明確に述べました。今度はあなたの番だ、とも言いません。正直、あなたにはどんどん興味が失せている。嫌いですらない。稼いで社会に貢献してもいるようだから、私がメッセージを伝えたい対象にあなたは全く入らない。これくらいは私の勝手だろう。あなたの中での責任という言葉の定義は知らないが。
子どもにはそのような状況を味あわせるつもりが無い。また、どこかに書いたが、私は仮定の話にはあまり興味が無い。あるのは現実のなかの確かな私の身体だ。
まぁ、「子ども作らない」だの「2??30年後にはまたバブル」、「オレが社会を変えてみせる」といったちゃぶ台返しもあるのだろうけど。後者2点だったらそれはもう万々歳で。
あら、引っかかってしまいました。私は社会を変える工夫をしますよ。こう叫ぶ私のことを「痛い」とあなたが言うのは勝手です。同様に、私がどのような思想・良心に基づいて行動をしようと、最低限のルールは守る限り(たとえば法律)、私の勝手です。最後に意見が一致しましたね、強いシンパシーを覚えます。まさに「万々歳」ですね。
最後に謝らなくてはならない。あなたの気分を害した。それについては、心底、申し訳ないと思っている。私の理想は、誰の気分も害することなく生きることです、そのために自分の態度をカイゼンしながら生きていきたい。だからあなたとのやりとりは勉強になった。また、もう一点。関連の参照エントリに挙がっている3つの長文を読む気力が残っていない。でもがんばって読みました。しかし読解力が残っていない。というか、私にリテラシーが無いことは私も反対していないから、私の。
へんじがない。ただのしかばねのようだ。
[ハテブ]
morutan お返事, しょっぱい, なんだかなぁ, まん延する××, 偽善 なるほど、増田にアクセスしてる人限定だったわけだ。そして「ニート」として脳内設定してなにか教訓めいたことをご教授されていたらしい。てか、格差社会という言葉を誤用していた、と。書く前に調べればいいのに
保障についての私の記述の指摘、私が何を言ってもいいと考えていると予想された根拠、私があなたを見下したと感じらた理由。私があなたに解説を求めた一切にあなたは(現時点では)答えていない。これでは、対等な議論を放棄されたと私が感じ取っても仕方ないだろう。さらに私はあなたに、最初のエントリーを書いた対象が「ニート」に限定されるという誤解までもを与えてしまった。格差社会についての本は何冊か読んだが、私のリテラシー欠如によってそれぞれの本で定義が異なっていたように認識していたので、どういった用法が「誤用」になるのか、よろしければ教えてほしく、ない。あなたの意見にはもう目を通したいとは思わない。ただ上でも繰り返したように、あなたが書くなら私は読むかもしれない。しかしおそらくもう反論はしないだろう。ただ上でも繰り返したように、反論するかもしれない。ここまで譲歩すれば、行動の選択は私にあるだろう。
繰り返しになりますが、あなたのことは嫌いにすらなれない。本当に興味が無い。ここに反論を事細かに書いたのは、私のためでもあなたのためでもなく、あなたの反論によって「私がメッセージを伝えたい人たち」が戸惑うことを避けたかったからだ。
最後に。あなたが社会的に優れた地位にいるとは私は信じない。このことに不満があるだろうか。あるのだとしたら、それは仕方ない、お互いに理解がし合えない存在であったということでしょう。お疲れ様でした。
読者による拘束 みたいなのを考えてみた。きっとそれは読者に見捨てられないために読者が求める記事を書き続けることで、あるいは「このブログ(若しくはサイト)はこれこれこういう方針なんだから」と自己を(若しくは自分の作品)規定する作業で、それは売れない芸術家がファンにばかり目が向かって新顧客を開拓しようとしない姿勢であって、「これが自分の芸術なんだ」といって決まったスタイルで需要があるのかないのかわからない絵を書き続ける絵描きなのであって。
まぁなんていうんだ。気がついたらblogで書きたいことがかけなくなっていたのでツラツラ書く。
ブログは誰のために書くのか。まず第一に常連さんのためにだと思っている。それから、その次に趣味を共有する人(今は読者でなくても将来読者になりうる、いわゆる潜在読者)に向けて書く。検索してくる人になんて目もくれない。という調子で最近はやってきた。あぁ、結局は読んで欲しいんだろうなぁ。定期的に。
新たな常連さんを獲得するのと今の常連さんに見捨てられないようにするのと、どちらが簡単かといえば当然後者であって。そんでも読者と常連さんの間には筆者‐読者という関係しかないのであって。それはいつ終るか知れぬネット上の友人関係より脆い関係なのであって。そんでも、いやだからこそ読んでくれる読者に向けて書くのを止められないのであって。
ブログとは何なのだ?テーマも決めずに、つらつらと書き綴ってある文章を読んで何が楽しいのだ?
ブログというメディアは検索ビリティを高めるためにあるのだと本気で思ってた時期があった。時事ネタとか口コミを探すのはブログサーチの方がgoogleなんかより全然いい。でも、ブログって面白いよなぁ。読むのも書くのも。
さて、特にテーマを定めないブログについて書く。これからブログといったらテーマを定めてないブログとする。
さて、ブログの魅力とは何なのか。なぜブログには一定数読者がつくのか。
最近では、それはブロガーのキャラクターとその魅力なんじゃないかと思ってる。あとは頭の回転とか他色々。なんにしても、原因はブロガーのほうにあるんじゃないかな。そして、そういうブログの売りは書き手なのであって、ブロガーからしてみれば売りは自分自身ってことになる。ネット上のid:○○に自分のネット上でのキャラクタを託してるのであって。そして、飾らなくても魅力のある人は幸いである。ブログに書きたいことを書けばいいのだから。ところが、キャラをつくってると例の「読者による拘束」が発生することになる。
これは、テーマを定めてあるブログも同じことであって、たとえば一定数の読者を獲得してしまった(テーマの定まった)ブログで私事なんて書けやしない。というか、「趣味のネタ」を読みに来てる読者さんにまさか「自分の悩み」を読ませるわけにはいかないだろう、と、こんな感じ。
あぁー結局想像しちゃうんだろうなぁ。巡回中に目当ての記事が読めなくて(あるいは長文を読んで自分が読みたいものじゃなかったのを知って)失望している読者の姿を。そして読者にとって自分は裏切り者に映るのだ。いや、そこまで期待もしてないだろうといえばその通りなのだが、読者たるもの、何がきっかけで離れていくかわからない。だから裏切ってはいけない。んー違うな。そこまで理性的に考えてるわけじゃないな。「人間たるもの与えられた役割を演じなくてはいけない。」これは本能だな。でも本能とか深層心理に逃げ込めちゃえば楽だな。「おまえは深層心理で読者に好かれたいと思ってるんだよ」なんちゅう強弁だよw。んーでもそうなのかなぁという気もしてくる。不思議だ。答えは出ない。
結局、声のデカい図々しい奴の文章が活字となりデカい面してのさばっている。
そんなものには終始一貫して「NO!」と言ってやろうじゃないか!連中の書いている文章なんて、「やれ誰がどうした、こうした」だの回りくどいのが味気なく続くだけで中身は何もない。「とにかく金が欲しい!」だの「何でもいいからSEXがしたい!」といった興味深い人間の深層心理が痛々しい絶叫とともに吐露されている文章ならば、こちらもぜひ読みたいという気分になるだろうが、己を偽ったコジャれた駄文ばかり連中は書きたがる。
(中略)
僕らが今、必要としているのは声の小さい連中が自信なさげに書いているモジモジした文章なんだ。
徹底して才能のない奴の首根っこ掴んで無理矢理書かせてみるのだ。テーマなんて自発的に考えるわけないから、映画の感想文なんて簡単なものでも良いから、どんどん書かせてみようじゃないか。
中原昌也『エーガ界に捧ぐ』p150より