はてなキーワード: アクセサリーとは
貢いだ男がその子と付き合う過程でどれだけの満足を得たか知るよしもないのに鬼とか非情とか決めつけるべきではないと思うな。
男にとって具体的な行為だけが見返りとは限らない。かわいい女と付き合ってるってだけで越に浸れる男だって沢山いる。
言ってしまえばアクセサリーみたいなもん。そういう意味では男の方が冷たいのかもしれない。
そういう覚悟と度胸があるから、私みたいに見返りを求められたらと臆することなくどんどん男から物を引き出せるんだろう。
まあ愛されたい人は憎まれるリスクも覚悟しておかなきゃだね。愛と憎しみって本当に裏返しだと思う。
例え話の女の子は愛されることにも憎まれることにも慣れてるからそういう行動がとれるんだろうね。
いつも一緒にいる友達に対して不信感が募ってきた。
そいつは俺と二人でいるときにはつまらなそうにしているのに、他の人といるときには饒舌になる。
また、三人で会話しているときにもこちらに話を振ろうとすることは滅多に無い。
こういう奴なのだろうと我慢をしていたが、最近我慢の限界がきたので問いただしてみた。
だけども、そいつは気のせい、だとか特に意識してない、とか素が出てるんだよ、と誤魔化すばかり。
場合によっては話を無視することもある。
どうもこんな風に返されると、友達として思われてないんじゃないだろうか、とも思えてくる。
おそらく、彼にとっては俺はいい表現で言えば一種のアクセサリー、悪い表現で言えばただの保険なんだろう。
だから俺以外の人といればそちらとの会話に花もさく。
じゃあどうして欲しいのかと言っても、俺だけを見て欲しいというわけではない。
それではただの独占欲と同じだ。
あえて言うなら、他の人とあからさまな差別をしないでもらいたい。
それに俺といるのが詰まらないのなら、もう友達である必要なんて無いからさっさと消えていってもらいたい。
いい奴であるから、余計にこういうことがあると心配になる。
本当は俺がちゃんと信じて挙げられればいいのだろうけど。
彼女にしたい女の子の条件として、「ゲームという自分の趣味への理解」だけじゃなくて、
「自分と同レベルのガチのゲーム好き」を求める奴っているよな。
ああいう奴って、彼女どころかゲームを一緒に遊んでくれる親友すらいないんだろうな。
そもそも、恋愛経験零のオタクの奴らは超低スペックのくせに望みが高すぎるんだよ。
それでいて、黒髪に清楚な格好で化粧してなくても美人な子。
出来れば割り勘をすすんで言い出してくれて、いつもおごらなくて済む子。
アウトドアとかスポーツとかせずに家の中でごろごろするデートでも満足してくれて、
ラーメンとか牛丼とかカレーとか一緒に食べに行ってくれるのにスレンダーな子。
服とかアクセサリーとか化粧品とかエステとかに金かけなくても可愛い子。
それら全部を満たす女がいるとでも?
望みが高すぎることに気付けよ。
下記も同様である。
そもそも、服がカッコイイと、服を着た姿がカッコイイというのは別物であるのだ。
服、アクセサリーは調味料、着る人間が食材と考えると理解しやすい。
美味しい醤油をかければ、なんでも美味しくなるかというわけではない。
イケメンでも、イケメンだからこそ許されない組み合わせというものも、数少ないながら存在する。
顔がイマイチでも、なんとか食えるようになるという場合もあるのだ。
ファッションに興味を持ち始めた頃のことを思い出すと、納豆にジャムをかけていたようなものだった。
どこのブランドがいいとか、そういうことは、「米はコシヒカリ!」みたいなもんで、美味しい夕食を食べたい人にするアドバイスじゃない。
はたまた、お洒落は足元からとか、そういうことも美味しいコンソメの作り方みたいなもので、初心者的にはコンソメはキューブを使わせて欲しい。
初心者にすべきアドバイスというのは、汁物は塩分濃度が1%とか。
肉か魚にタメネギ一つ、それにトマト缶に小さじ1の塩で煮ればそこそこにイタリアン。
そういうものが欲しかったわけで。
「親密度が多少下がってもOK」じゃなくって、
親密度が高ければ、自分にとっては多少ズレたプレゼントだろうが素直に嬉しく思える、って話。
気持ち>>>>>>>プレゼント
だろ?JK
っていうか、このツリーの元って、ブランド物のアクセサリー贈ったら、逆切れするようなDQN女、って話だよな?
それが「相手に喜ばれるものを贈ろう」って気持ちがない、とか「そういう態度がにじみ出てたらいつかは嫌われる」とか
えらくズレた話だと思うんだが。
それか、どんだけ上から目線だよ、と。(そりゃ、親密にはならんだろうが)
友人の結婚式につけていくアクセサリーを探しに某デパートへ行った。普段そういう物を身に着けないからジュエリー売り場の敷居は高い気がして、とりあえずフォーマル服売り場に。スーツを着た品の良い店員さんにいろいろアドバイスをもらい、パールのイヤリングを購入することになった。6000円。そんなに似合わないし結構高い気がするけど、まあフォーマル用だし、真珠だしね。
増田「あ、これってお手入れどうすればいいんですか?」
店員「お手入れ?」
増田「いや、真珠って持ったことないから(アクセサリーもあまり持ってないが照れ笑いでごまかす)」
店員「ああ、それは本物ではないから普通に布でいいですよ」
そっか・・・高いと思ってたけど本物はこんな値段じゃ手に入らないのか・・・別に本物の似合うような人物ではないし、フェイクならそれはそれでいいんだけど、どうせ本物じゃないんならもっとカジュアルなとこで適当に、でもじっくり探して気に入った物を安値で買ったほうがよかったかもしれない。
知らなきゃまだいい気分でいられたかもしれないな(店員としては本物ですなんて嘘言えるわけないし)。手入れなんて聞かなきゃ良かった。
確かにと頷きながら読みました。家庭環境と批判への対応についてはどうでしょうか。
周囲に数人、増田的に言えば「痛い」バンプファンがいますが、どちらかといえば放任されているイメージがあります。それぞれ女子高生ですが遅くまで遊びまわっていたり喫煙していたり。 …人によるのかな。「曲が批判されたときに猛反発する」ファンもしばしば見かけますが、彼女たちは寧ろ喜んで受け取りそうです。意地の悪い言い方をすれば、世間に批判されるこの音楽を好きな私の感性!個性! というように。自己承認を求めると同時に、個性尊重の志向が捻じれた結果嫌われるものや自虐を好む傾向にあって、バンプの曲は両者の間でバランスのいい位置にあるんじゃないでしょうか。
いわゆる痛いファンの中にも、認めろ認めろ!ファンと、嫌って嫌って(でも好きになって)!ファンがいません?
後者の本音も(好きになって)なんでしょうが、好きなって欲しいのは曲でなく自分自身で、曲への批判はアクセサリーになり得ると思います。
・白い靴下を履かない。
・穴が開きそうな靴下は躊躇無く捨て、履かない。
・座ったときに靴下とスーツのズボンからすねが露出しないよう、なるべく長い靴下を履く。
・靴の踵を踏まない。
・靴の踵はすり減ったら駅前の修理屋などで修理する。
・暗いスーツに明るい茶色の靴を履かない。
・靴の装飾は少ないものを選ぶ。
・つま先の尖がった靴を履かない。
・毎日同じ靴を履かない。
・ベルトと靴の色は同じにする。
・ベルトのバックル(中心のところ)はデザインの無いものにする。
・ワイシャツの襟にボタンが付いている場合は、ボタンをとめる。
・ネクタイをしないのであれば、首元から丸首のTシャツが見えないようにVネックのTシャツとかにする。
・ネクタイはベルトに少し触れるぐらいの長さになるように結ぶ。
・毎日同じネクタイをしない。
・スーツの肩の埃を払っておく。
・スーツのポケットに物を入れない。(内ポケットはOK)
・スーツは脱いだらハンガーにかける。
・毎日同じスーツを着ない。
・アクセサリーをつけない。
・鞄を肩から掛けない。
・リュックはやめる。
おまけ
・百貨店のおばちゃん店員のいうことはあまり信じないこと。
件名通りだが、実の親にも親友にすら語れない本音をどこかに残して置きたい。
とても汚い男の人生だ。
正義感のある人間、挫折を知らない人間、知りたくない奴はここまでにしてくれ。
苦しんでいる人、同じ悩みを持つ人に伝えたい。
つたない長文を覚悟してくれ、ブラック企業になんたらみたいな落ちもない。
今、俺は間違いなく人生のどん底に居る。
隣の部屋には、もはや俺を豚とかバイキンとしてか扱わない
今や少しでも多く金を得ようと弁護士を探すことに余念がない。
一度目の挫折で心を折っていた俺が守ろうとしたもの
この5年は、ただただ金を稼いだ。
今になって解ったが、歩いて直ぐの場所に嫁の弟が暮らしている。
どうやって日本に来たかって?
俺が保証人だ。
書類は嫁の帰化申請の為に必要と聞かされ何度か2部づつ揃えた記憶がる。
それを使ったのだろう。
本気ではない帰化申請に付き合い、会社を休み嘘を付き、喧嘩腰の嫁に切れた役所の人間にペコペコ頭を下げた。
嫁とは5年前、国際結婚紹介所で出会った。
一度目の恋愛に挫折し心を閉ざしていた俺にとっては、言葉が不自由なのが丁度良かったし、正直自分に自信がなくなっていた。
日本人という下駄を履けば愛してもらえると本気で考えた。
嫁は本当に天使だと思った、都合よく。
偶然貯金がたんまりあった、最初の半年は幸せな日々だった。そう思った。
彼女の学費を払い、家を買い、いろいろな国を旅した。
貯金がつきてから金、金とねだる嫁を元に戻すため
それでも、どこかの掲示板で苦しむ同じ環境の人間を見下し、俺は安心して眠っていた。
俺は、俺達は違う、愛し合っている。
結婚の日に嫁は言った、「貴方なら月収15万円でも側に居るわ」。
カードを預けると使い切り、借金を残して国に帰った嫁をなお信じたのは、その言葉が心底嬉しかったからだ。
一年後にはインフルエンザでタミフルを処方され、高熱にうなされながら
「側にいてほしい」と電話をかけた時ですら、嫁は一月後に帰国した。
「明日には帰る」という言葉を何度も信じた。電話をしなくなった頃、彼女は平然と帰国した。
何故そんな女と?と思うだろう。
そんな後ろめたさがあったんだ。
初めての彼女は病弱で、少し年上だった。
若い人には珍しいだろうが、同じ漫画が好きな事がきっかけで始めた文通で知り合った。
付き合ってからも、デート出来るのは月に数回だった。
俺が「好きだ」といった時、泣きながらありがとうと何度も何度も繰り返した。
俺はゲーム業界を目指し、でも安い賃金と自分の才能の無さに嘆きシステムエンジニアに転向した。
なにより結婚がしたかったし、彼女の両親を説得させるためシャカリキになった。
仕事が面白くなり、ある程度金の余裕も出て、没頭し飲み屋や風俗遊びも覚えた。
深夜に泣きながら寂しいとかけてくる、そんな電話応じる回数も減った。
「小さい部屋でも一緒に居たい」とそんな言葉も耳にはいらなかった。
独りよがりで二人分張り切っていた。体が弱く働けない彼女の分も俺が働けばいい。
自殺した日の最後の発信は私宛てで、私は職場で徹夜作業しており出ることは無かった。
彼女は、最後に付き合っていた男に酷い台詞で振られ耐え切れず、元彼の俺に電話をしたんだ。
そうか、おれは元彼だったのかと。更に憎もうとした。
その男は、システムエンジニアで、同じ血液型、彼女は俺と同じあだ名で呼んでいたようだった。
彼女の遺品整理では、どうやって稼いだか解らないが、ほぼ手をつけられていない小銭ばかりの貯金が100万以上見つかった。
そして、鍵のかかった戸棚からは、私からのプレゼントの服やアクセサリーが綺麗に封をされたまま見つかった。
その下からは写真の欄だけ切り取られた不合格の履歴書が大量に隠されていた。
更に解った事は、最後に付き合っていた男に性病を移されたと責められていた。
その後、検査に行くと俺も病気だった。俺は取り返しのつかない事をしてしまった。
俺は最低な人間だ。
でも、もう一度幸せになりたかった。
だけど、神様は許してくれないんだよね。
この罰を受けきろうと思う。弱音を吐かず、粛々と。
きっと最低な俺は、明日も平然と会社に行き、平静を装い仕事をするだろう。
嫁との争いも戦わなければならないだろう。
一度だけ、ほんの一度だけ、本心をどこかに書いておきたかった。
「ごめん、済まない」
(中国旅行記 読者より)
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四川省の成都にいます。午前中、杜甫草堂、そして武侯祠に行ってきました。かなりゆっくりと回り十分に堪能しました。
成都と甲府が友好都市になっているようで、草堂の記念室に銭其シンや楊尚昆らのオートグラフに並んで石和温泉などのパンフレットが並んでいたのには笑ってしまいました。
しかしなぜ甲府なのでしょうか? もしかして盆地つながり? まさか。ともあれ、いにしえの中国人の偉大なる事績に触れた後、宿を取っている春煕路の付近をぶらぶらしました。
連休も最終日とあって、繁華街は若者たちが多く繰り出してたいへんな賑わいです。そんなところではよく見かける光景ですが露天の物売りが多く店を開いています。串肉を焼きながら売るリヤカーのおばあさん、串飴を背中に担いで歩くおじさん、バッグ類やアクセサリーをボロ布に広げるおばさん、自転車の左右のカゴに果物を満載したおねえさんなどなど。
その中にいた30前後の女性が三輪自転車の荷台にかけたビニールシートをはずしました。大量の映画DVDが載っています。知らない作品ばかりですがちゃんとパッケージされています。
一瞬、ホンモノかと思いましたが、紙に挟んだだけのパッケージはいわゆる海賊版でしょう。何人かの人が目当ての盤を捜し始めたころ背後から怒鳴り声が聞こえます。黒制服姿の若い警官2人です。彼らはパッケージを20枚ほどわしづかみにしました。
そしてにやにやしながらパラパラとめくって見ています。物売りの女性は手を合わせて返して欲しいと頭を何度も下げようやく返してもらいました。そしてすぐに荷台にカバーをかけて立ち去っていきました。
サボテンや観葉植物をビニールの小鉢で売る自転車のおばさんも警官に呼び止められました。
彼らは、きれいに手入れされたサボテン鉢を数個ばかり地面にたたきつけすぐに立ち去るように命令します。おばさんは半笑いの表情でサボテンを拾い砂をすくっています。
事前に買った人も同情して一緒に砂を拾っています。おばさんはその人に律儀におつりを手渡し、警官の背中をふり返りながらその場から離れていきました。
次に警官は飴売りのおじさんの背中から商品を引き抜いて何かまた怒鳴っています。
警官の手に何本かの串はありますが、3、4本の飴が折れて路上に落ちました。
おじさんは走って路地に逃げ込んで行きました。しばらくすると落ちた飴がなくなっていたのでおじさんが拾ったか誰かが持っていったのでしょう。
これはどうみても警官と言うより、地回りのチンピラという印象を受けました。折り目も消えて薄汚れた服装もだらしなく、制帽も身につけていません。おまけに上着のすそから柄ものシャツがはみ出しています。彼らは串飴をもったまま物売りたちを次々に怒鳴り退散させています。
一方で、同じくゴロツキ風の若者に肩を組まれてなにやら笑顔で話してもいます。
物売りたちは警官の姿が消えるとまたすぐに店を広げます。文字通りいたちごっこを続けていました。
こうした様子は日本からの旅行者の目にはもの珍しいのですが、地元の人たちからすれば日常茶飯なのでしょう。すべて衆人百目の前で起きています。
権力をカサに着た傲慢非情な警官と苦労しても報われない可哀想な物売りたち。貧民たちの警察に対する怒りはまだまだ蓄積しているように感じました。「偉大なる中国」の事績を見学した直後に目撃した光景だけに印象に残るシーンでした。
そういえば似たような経験がありました。古代ローマ人の造った壮大で緻密な遺跡群を巡った後、いい加減でその場しのぎな現在ローマ人と接した時です。
いま中国では建国60年に合わせて公開している映画「建国大業」がたいへんな入りなようです。
春煕路の映画館でも大入りの様子です。抗日戦争から建国までの指導者群像を描いた作品です。この前のレポートで書いた「解放」と似ています。なにやら172人のスターが登場するらしいのですが、毛沢東役にはもちろん例の唐国強。
ジャッキー・チャン、アンディ・ラウ、ジェット・リー、レオン・ライ、チャン・ツィイーなどの豪華スターも出演しているとか。
こちらのテレビでは相変わらず国慶節関連の番組をやっています。
成都でも西安でも観光地は、というより人が集まるところはどこも「60」あるいは「国慶」という文字や大きな花飾りが目立ちます。ただ春煕路では国慶セールの方が目立つでしょうか。もちろん30メートルおきに銃を持った公安警察が隠れていますが。
(NS生、中国旅行中)
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(宮崎正弘のコメント)連日、精力的に中国各地を回っているようですが、食あたりに気をつけて下さい。
さて、成都と甲府が姉妹都市の理由は「盆地」だけではなく、「軍師」です。諸葛孔明と武田信玄(山本勘助)、ともに軍略の英雄ですから。
通巻第2735号
http://anond.hatelabo.jp/20091006210805
「赤ちゃんが生まれるからデジカメ買い換えたい」「ペット撮りたいけどどっちかな?」「せっかくの旅行なら良いカメラが良い!」って人向け。
(「大カビネって中途半端じゃね」「富士のハニカムだとスミアってどう走るんだっけ」「あのレンズは色収差が絶妙」って人は対象外)
まず最初にどっちか決めましょう
カメラを撮る側が忘れがちなことに「周りへの威圧感」ってのがあります。
例えば、ちょっとオシャレな喫茶店でケーキの飾りが可愛いのを見つけた!撮ろう!と思ったときに、
友達と一緒なら「あ、見せて見せて!」となりがち。周りの人もブログにでも載せるのかなー増えたねー程度。
友達と一緒ならちょっと引き気味に「あ、カメラ凄いねそれ」となりがち。周りの人も「ああ増えたねああ言うのも……」程度。
おっきなレンズでしっかり構えて撮るのが綺麗な写真を撮るためのファーストステップです。
わいわい言いながら片手で適当にシャッターを切ると、ぶれててイマイチな写真に。
どっちが自分が良くいる場に相応しいでしょう。
友達と旅行に行くときにごっついカメラを首から提げてるとなんかオジサンみたい……とちょっと残念な気持ちになりかねないなら、コンデジにしましょう。
「俺は竹美(愛娘2歳)の笑顔を、最高の形で残したいんだ!」とい人はデジイチにしましょう。
そもそも孤高の人なら、デジイチにしましょう。新しい相棒は無口ですが、期待には応えます。
具体的に言うと、
どれくらい違うかというと……
このぐらい違います。
特に、デジイチは(コンデジのズームと違っていろんなサイズで撮ったりできるのが良いところの)レンズ交換の結果によっては、平気で2Lペットボトルなみの重さになったりします。
首から500mlペットボトルを2本ぶら下げた時を想像してみてください。
めげそうになったら、旅行に持って行くのはコンデジにした方が良いです。
普段ちょっと散歩に行った時に猫を撮ったり、せっかくの旅行ならちょっとは頑張る、と言う人はデジイチでも良いかも知れません。
「俺は(省略)」な人はデジイチを買え。
中古って選択肢も入れるならデジイチの方が状態が良くて綺麗に撮れるのが安く手に入ることだてあります。(例えばNikon D70sなら本体3万円ぐらい)
ただし、デジイチの特徴である「豊富なアクセサリー!」だとか「プロフェッショナルなレンズ群!」とかはお金がかかります。
デジカメはレンズが7割ぐらいです。つまりレンズは中古でも高いままです。
大抵はズームレンズ1本に、固定焦点レンズが2本もあれば満足できますが、だいたい一本3万円ぐらいします。
「せっかくデジイチ買ったんだし……」と財布の紐を緩めても良い人は、買っても良いかも知れません。
プリンターで普通の写真サイズで印刷したり、お店で印刷頼んでアルバム作ったりって人はコンデジでも良いかもしれません。
そのサイズだと、撮り方次第ではなんとでもなるからです。
どこにでも持って行けて、いろんな写真を撮って、選んでアルバムにして楽しむ。
コンデジでも充分に楽しめます。
フルハイビジョンに繋いでスライドショー鑑賞会したり、パソコンでじっくり見たりしたい!
と言う人はデジイチを買わないと後悔します。
(この辺が気になる人はツリーで催促すると死ぬほど詳しい話をみんなしてくれるぞたぶん)
目の前に撮りたい光景があって、撮るカメラがあって、周囲の状況があって、撮った後の選択があって、残し方があって、残す相手が居ます。
凄く高価なデジカメで愛娘の笑顔をとっても、パソコンが壊れてパーになったら意味がありません。
そう思うなら、カメラではなく印刷してアルバムを作る方に力を入れましょう。思い出は記録に出来ます。
旅行を楽しみたい!せっかくなら、記念に残るように写真も撮りたい!
後でみんなで旅行を振り返っておしゃべりしたい。
そう思うなら、同行者と楽しく旅行をすることをまず第一に考えましょう。記録と思い出は違います。
自分は何がしたいのかな?それを考えながら悩んでみてください。
きれいになって、私を振ったあの人を見返してやる!
byスイーツ(笑)
というわけなので、きれいになる作戦を実施します。
人の嫁になって、早1年。
美容院には行かないわ、洋服は買わないわ、マニキュアは塗らないわ、毛は生え放題だわ。
まぁ、デートにも誘えない、嫁も抱けない甲斐性なしの旦那のせいといえなくもないのだが、
離婚することを決心した私は、これからきれいになって素敵な男性をゲットしたいと思うのです。
1.美容院に行こう!
ロングの黒髪ゆるふわカールは好評でしたが、その後1年放置してます。
まずは、黒髪からダークブラウンへ。
いろいろ厳しく言われる職場なので、色を抜いたとばれないほどのダークブラウン。
なおかつ、少しは軽く見える色合いへ。
そのバランスが難しそう。
また、デジタルパーマも当て直そう。
2.毛を剃ろう!
でもね。抜くの痛いのよ。面倒なのよ。
とりあえず、足と腕と脇。
あとは、まゆげと顔の産毛。
あ。指もね。
顔の産毛を抜くやつ、買ってこないとな。
もみあげもかーっ!!
3.ジムに行こう!
ジムの契約をしつつ、月に平均3回くらいしか行ってないんじゃないかな。
垂れたお尻をアップするのだ。
ゆるんだ足を、キュッとするのだ。
4.顔のマッサージをしよう!
皺が入ってくるお年頃。
余計なたるみを一切無くした、モデルばりのシュッとした顔へ!
笑顔大事よねー。
見た目ちょっと怖そうな顔をしているので、できるだけ笑顔に。
外歩くときは難しいよね。電車の中とか。
でも、いつも笑っていれば、素の顔も自然と笑顔になるんだろうな。
笑顔!!
6.マニキュアを塗ろう!
マニキュアが男性人にはあまり好評じゃないことは知っているんだけど、
最低限のお手入れはしたいと思うのよ。
というか、気合を入れるためね。
きれいになろうという、心がけの第一歩として、最低限のマニキュアを塗ろう。
女の子であることを忘れてはいけません。
7.ちゃんとお手入れしよう!
肌がそんなに弱くないので、洗顔後にそのまま化粧水とかつけずに放っておくことも。
でも、ちゃんとお手入れすれば、ほんとにすべすべになるのよね。
これから冬だし。足とか放っておいたら、がさがさしちゃうし。
まずは、ちゃんと顔を洗う。
洗顔後は、化粧水やらをつける。
足や手にもクリームを塗ろう。
8.新聞を読もう!
せっかく日経を取っているのに、旦那しか読んでいない状況。
最近、物事への興味が減ってきて困ったものだけど(年の問題か?)
そこで歯止めをかけなきゃ。
早く、ぽっぽ礼賛運動が終わってくれないかな。
ニュースも見る気しなくなってるし。
ぽっぽ礼賛も含めて、ちゃんと新聞読もう。時事問題に強くなろう。
支持率70%越えって…うっそくさ!!
9.勉強をしよう!
勉強したいことはいっぱいあって、受ける資格試験もあるのに放置してた。
まぁ、離婚問題と生活に悩んでて…てのもあるけど、それは言い訳。
まずは、応用情報ね。
あとはデザイン系ね。
仕事の依頼も自ら奪いに行かなきゃ。
そこで、出会いがあるかもしれないし!
大学生くらいまでは、芸術にすごく興味があったのに、最近ほんとに物事すべてへの興味が薄れてきた。
まわりには感性豊かで、能動的になにかを創っている人ばかりなのに、自分はどんどん置いてかれている。
まずは、興味を持つこと。
失いつつある感性を取り戻すこと。
なにが変わるかなんてわからないけど、きっと人生楽しくなるでしょ。
絵も描こう。びっくりするほど下手になってるんだもん。びっくりよ。
11.なにかを創りだそう!
物でもいいし、文章でもいいし、絵でもいいし、FLASHでもいい。
なにがつくりたいかな。
文章は書きたい。
世界をつくりだしたい。
物もいいね。
アクセサリーとかが手っ取り早いのかな。
12.人に会おう!人のいるところに行こう!
昔はあんまり人が好きじゃなかったのよね。
今は周りにいる人たちがいい人ばかりで、人付き合いが楽しくなってきた!
周りがいい人ばかりだと、自分自身も浄化されてくる。
人の悪口とか言いたくならなくなってくるもんね。ちょっとは言うけどさ。
なにか趣味の集まりに参加したいな。
なにかって言ってるうちは動き出さないんだろうけど。
人との縁を大切に。
ちっちゃな縁を広げていこう。むしろ奪いに行こう。
男性だけじゃなくてもさ。興味を持った人にはアタック!
自分から誘うくらいじゃないとね。
どこに繋がるかわからないしね。
13.早寝早起きしよう!
これ、一番大事だった!なのにここまで出てこなかった!まずい。
せめて、12時就寝。8時起床!
8時間は寝すぎとか、そんなのどうでもいい!
8時起床!
14.食事をつくろう!
食べてくれる人がいないので、ぜんぜんご飯をつくってない。
買い食い、外食、そんなのばかり。
いやいや、むしろ断食に近いこともある。
いけない、いけない。痩せすぎ警報!
野菜もお肉も適度に食べよう!
まずはご飯を炊くところから。
15.掃除をしよう!
掃除、苦手なのよねー。
自分の押入れなんて、どうなってるのかよくわからない状態だものね。
今週中に押入れの書類をどうにかします。がんばります。
16.洋服を買おう!
自分に似合った洋服を買おう。
と、言いたいところだけど、これも難しいんだよね。
背が高くて、モデル体型らしいんですよ。
クールな服の方が似合うみたいなんですよ。
でもね。となると、モテなさそう。
似合う服を着ると、近づきがたい感じになってしまいそう。
なので、やわらか目な服を着てるんですが…どうも似合わないらしい。
もう、いいかな。わが道を行ってもだれか声かけてくれるかな。
まぁ、わが道っていってもちょっとクール目なだけだけど。
ちょっと友達に相談してみよう。
あ。ギャップってやつになるかな。
うんうん。
あ。でも、ネットで出会うってのもありっちゃありなんだけどね。
とりあえず、17個。
うんうん。
それにしても、女の子独自のものも結構あるなぁ。
毛を抜いたり、肌のお手入れしたり…女の子って大変。
めんどくせぇ。ばからしい。
と、言いたいところだけど、お手入れすることによって、他の部分にも気がまわるようになるんだよね。
なるといいな。
女の子って、結局外見で評価される部分が多い。
絶対否定できない。
だからなのか、綺麗じゃない時って態度や言葉遣いや目線も変わってくる。
目立たないように、目立たないように、自信無い行動をとっちゃう。
だから、やっぱり外見は大事。
男の人の態度、がらっと変わるしねー。
綺麗になろう。
かしこくなろう。
人と出会おう。
人に翻弄されないで、自分で立てる女になろう。
非常に共感できる。
disる意味じゃなく、ハッキリ言って文章から言動のセンスの悪さがにじみ出てるもん。
友達なんてアクセサリーの一種だからな(当人たちは無自覚で)。センスの悪いものは身につけたくない。
ところがそれって、わかっていても変えられないんだよなーーーーーー。
字が下手な人がいたとして、下手だってわかってもそうそううまくなんかならないんだよ。
練習すればうまくなるなんて言うけど、ある程度育ってパターンが定着してから矯正するのは至難のわざだよ。
できること、、、意識的に抑えられるものは抑える。「俺」とか。実際にリアルでは言ってないと思うけど、そういうことに代表されるようなオタク的センスをって意味で。
あと服装、髪型、スタイルくらいは努力でどうとでもなるでしょ。顔も表情でカバー。でもこれは激しすぎると逆効果になっちゃうから無理だと思ったらしない。
その上で、そういうことを気にしない友達を捜す。学校なんて世界は狭い狭い。色んなサークルとか習い事とか世の中にはあるからさ。そういう方向へ目を向けよう。