2009-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20091112190533

確かにと頷きながら読みました。家庭環境と批判への対応についてはどうでしょうか。

周囲に数人、増田的に言えば「痛い」バンプファンがいますが、どちらかといえば放任されているイメージがあります。それぞれ女子高生ですが遅くまで遊びまわっていたり喫煙していたり。 …人によるのかな。「曲が批判されたときに猛反発する」ファンもしばしば見かけますが、彼女たちは寧ろ喜んで受け取りそうです。意地の悪い言い方をすれば、世間に批判されるこの音楽を好きな私の感性個性! というように。自己承認を求めると同時に、個性尊重の志向が捻じれた結果嫌われるものや自虐を好む傾向にあって、バンプの曲は両者の間でバランスのいい位置にあるんじゃないでしょうか。

いわゆる痛いファンの中にも、認めろ認めろ!ファンと、嫌って嫌って(でも好きになって)!ファンがいません?

後者の本音も(好きになって)なんでしょうが、好きなって欲しいのは曲でなく自分自身で、曲への批判はアクセサリーになり得ると思います。

記事への反応 -
  •  BUMP OF CHICKENの一部の信者が痛かったり盲目的だったりする理由について考えてみた。作品そのものの批判ではなく、あくまで聞き手の側の問題についてである。 あくまで推測…どこ...

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