2009-12-01

冷めた一言

友人の結婚式につけていくアクセサリーを探しに某デパートへ行った。普段そういう物を身に着けないからジュエリー売り場の敷居は高い気がして、とりあえずフォーマル服売り場に。スーツを着た品の良い店員さんにいろいろアドバイスをもらい、パールイヤリングを購入することになった。6000円。そんなに似合わないし結構高い気がするけど、まあフォーマル用だし、真珠だしね。

増田「あ、これってお手入れどうすればいいんですか?」

店員「お手入れ?」

増田「いや、真珠って持ったことないから(アクセサリーもあまり持ってないが照れ笑いでごまかす)」

店員「ああ、それは本物ではないから普通に布でいいですよ」

そっか・・・高いと思ってたけど本物はこんな値段じゃ手に入らないのか・・・別に本物の似合うような人物ではないし、フェイクならそれはそれでいいんだけど、どうせ本物じゃないんならもっとカジュアルなとこで適当に、でもじっくり探して気に入った物を安値で買ったほうがよかったかもしれない。

知らなきゃまだいい気分でいられたかもしれないな(店員としては本物ですなんて嘘言えるわけないし)。手入れなんて聞かなきゃ良かった。

  • 悪いがなんか萌えた。 大切にすればあなたにとっては本物のパールになるんじゃない?

    • 〉大切にすればあなたにとっては本物のパールになるんじゃない? ありがとう。そうだよね。 たかがアクセサリーごときで凹んでしまう、そんな自分にも自己嫌悪してたけど、その言...

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