はてなキーワード: めんそーれとは
いろんな背景があるだろうし、それでも主語が大きくなってしまうことを承知で言うけど、どうして沖縄に旅行に来る人達が我慢してなくて、住んでいる私達が我慢しなきゃいけないのだろう。
都会は陸つながりなところもあるだろうし、流入経路を全部を塞ぐのは難しいというのもわからなくはないけど、沖縄なんて島国でなんなら経路なんてほとんど飛行機だろうってことは、一番減らしやすいようにも感じるんだけどな。
「観光産業の売上が下がっている!もう1年も我慢したしワクチンもあるし!感染症対策してるから来て!」
では無いんだよなぁ・・・我慢しているのはみんな一緒。感染の波が来ることも2波3波で学んだだろうに。
上が続くとどうなるかってそりゃ「なんで俺だけ・・・」みたいな小さなほころびがうまれて、結局感染を広げちゃうんだよね。
そうすると、結局居酒屋でワイワイしたり、マスクなしでカラオケしちゃうんだよな。家の周りでそんなお店をたくさん見かける。
一沖縄県民として言わせてほしいけど、たとえ感染対策を徹底していても、たとえ咳がなくても、
県外からくるタイミングで感染者が増えるってことは、県外からくる観光客を嫌な目で見てしまうってこと。
こちらとしても めんそーれー とは言えない。だからあともう少し待って。
せめてワクチン行き渡って、存在がインフルエンザ並に落ち着いて、ウイルスと共存できるようになったら、そのときは沖縄を満喫してください。
どうかな。カルロスゴーンはブラジル生まれでフランスで教育を受けているが日産で経営手腕を発揮している。
フランス語やポルトガル語を使わず英語を使って従業員とコミュニケーションしているはずだ。
英語が重要なのは世界共通語で、英語ネイティブの人以外とコミュニケーションするにも大事だからだ。
まず、ポルトガル語圏・フランス語圏と英語圏の文化的・言語学的距離を日本語とのそれと比べてみることだな。どちらも、日本語と韓国語以上に近い殊はあっても逆はあり得ないよ。
俺はポルトガル語など全く学んだことないし、ロマンス語全体まで拡げてもフランス語を少しかじっただけだが、ポルトガル語の新聞記事をなんとか読めてしまうし、フランス語に至ってはほとんど抵抗ない。なぜかというと、英語からの類推でほとんどできてしまうし、新聞記事のような堅い調子のものに至っては語彙のほとんどが共有されているからだ。特にフランス語文と英文が並んでいたような場合、切り替わったことが気づかないことさえある。むしろ、言語学的によほど近いドイツ語の方が、ポルトガル語やイタリア語と同じぐらい手こずる。
立場を逆にしてみるといい。韓国語が世界共通語だったと想像してみればいい。色々な母語の人間が大勢集まって韓国語を本気で勉強すれば、集団としては絶対日本人が圧倒的優位。礼儀作法のような文化的コードも含めて、日本の言語・習慣からのマイナーチェンジで全部できてしまう。漢語経由で高級語彙まで共有してるから、敬語やら助詞やら礼儀作法やらの基本的考え方すら身につけられずに苦労する欧米人などから見れば日本人は半ネイティブのようなものだ。
要するに、カルロス・ゴーンが英語圏の標準にさしたる苦労なく適応できるのは当たり前なのだ。その辺のことを全く指摘せず、「オランダ人はほとんど誰でも英語がペラペラだ、オランダの英語教育に学べ」などと力説する馬鹿が後を絶たないのだから呆れかえる。オランダ語はおそらく地球上で英語に最も近い言語で、本土の人間が琉球語を覚えるのとほとんど同じ程度の労力しかかからずに奴らは英語を学べるのだ。たとえば本土の人間は「めんそーれ」とか「てーげー」と聞いて「見え候え」とか「大概」だと簡単に類推して直観的にこれらの語彙を取り込めるが、それ以外の人間はにはこんなことは無理だ。
はっきり言って、日本という場所は世界一英語学習に向いていないと言っても過言ではない。そもそも文化的に外国語を話すことが必要とされたことがほとんどなく、漢文という名の訳読と作文だけで済んでしまっていた土地柄で、「外国語を学ぶ」という文化自体が極めて薄い。そして日本とイギリスはユーラシアの東と西の外れの島国で、言語学的にも文化的にも接点を見出す方が難しい。
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