2024-09-01

悲報トランスさん、性犯罪罰則を緩めたがる

https://www.aljazeera.com/opinions/2024/8/30/sex-work-advocacy-in-california-is-harming-children

ここ数十年、いわゆる「セックスワーカー権利運動家たちは、売買春を非犯罪化するために活動し、トランス権利活動家たちと共同して運動に身を投じてきた。これは彼らにとって論理的で、非常に有益な行動だった。広く評価されている社会正義運動の一部とみなされることは、「セックスワーク仕事である」「売春解放的である」という神話を永続させようとする彼らの主張に間違いなく役立つ。しかし、「LGBTQ+」と呼ばれるようになった運動への彼らの受け入れは、社会的弱者、とりわけ子どもたちにとって信じられないほど有害である

例えば、最近カリフォルニア州では、いわゆるLGBTQ+の活動家たちが、売春している子どもからセックス勧誘する大人に対する罰則を強化する計画に反対し、成功を収めた。

性的目的子どもを売買した場合厳罰化は当然だと思うかもしれないが、活動家たちは「LGBTQ+の人々、特にゲイトランスジェンダーの人々は、異性愛者の人々に比べて性犯罪起訴される可能性が高いという研究結果がある」と主張した。さらに彼らは、「LGBTQ+の人たちは性犯罪起訴される可能性が9倍も高く、その結果、投獄される可能性が高くなる」と主張した。
いったいなぜLGBTQ+と認定された加害者例外にしなければならないのか?どんな理由があろうとも、自分自身差別被害者だと主張する人物に利用され、虐待されても、子どもたちの苦しみは軽減されるのだろうか?

結局、公安委員会はこれらの活動家を喜ばせるためにグローブ法案にいくつかの修正を加え、セド法案を大幅に弱体化させた。

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