30歳女。
扁平乳首(基本は乳輪と乳首が平坦、刺激すると少しだけ突出する)だったんだけど、
元々乳首が感じなかったわけではなくて、
触るとちゃんと気持ちいいしむしろクリイキの際も乳首同時刺激しないとイケないくらいにはちゃんと性感帯ではあった。
ただし、温泉に行ったりエロ画像を見て世の多くの女性の乳首が平常時からきれいな凸となっているそのシルエットに子供のころから並々ならぬ憧れを抱いていたため、
見た目改善のためだけに吸引を試してみることにした。
使用したのはプチパッドαという品。
アダルトグッズではなく、授乳に向けて乳首を突出させるための補助器具のようだ。
着用初日。
周囲の皮膚ごとひっぱりあげられてかなり痛い。
朝起きると乳首が痛すぎてびっくりした。
吸引器は朝までずれることなくくっついており、そのドーム内にパンパンに吸い上げられ鬱血した乳首とほんのり酸っぱい香りのする液体が充満していた。
見た目のグロさに驚愕しすぐに外したが、あまりにも乳首が痛すぎる。
半日ほどたつと腫れはかなり落ち着いたが、よく見ると乳首周囲に細かいかさぶたのようなものができてきていた。
吸引器内に充満していた液体はこの傷口から発生した体液のような気がする。
まだ気持ちよくない。
初日にしてすでに諦めたくなっているが、美しい勃起乳首の乳首攻めAVを見てやる気を取り戻す。
着用二日目。
初日の負傷がまだ癒えないままに装着。
さすがに痛すぎて痛み止めを飲んで寝た。
夜が明けるとやはり乳首は痛かったが、初日のような傷によるヒリヒリ感はあまり感じず、ジンジンとした腫れの痛みのみだった。
皮膚表面から蒸発したであろう水分がうっすら付着しているのみであった。
夜には腫れも収まり、本来の乳首の大きさになっていたが、この時点で右の乳首が標準時でも突出していることに気付く。
触るとじんわり気持ちいいが、腫れた部位への刺激による特異感のような感じであまり性感に直結しない。
着用3日目。
一晩着用してもあまり腫れなくなってきた。
ただ物理的にひっぱりあげられている感覚があるだけで、装着時もあまり痛くない。
これなら続けられそうだと安堵する。
左も扁平とまではいかなく、ほんの少しだが凸型になっていた。
何より、普段埋まっていた先端が表面に出てきているので、
皮膚が擦れていないためか鮮やかなピンク色をしていてとてもエロい。
皮膚の質感も艶があり、自らの想像をはるかに超えた美しい乳首になろうとしていることに喜びを感じた。
この日あたりから触れると明確に性感を感じるようになる。
乳首が突出しているということは、触れられる面積が扁平な状態に比べて倍以上存在するのだ。
そっと人差し指でなでるだけで、今まで意識して集中しないと感じなかった乳首の感覚が無防備に伝わってくる。
気持ちいい。
気弱すぎる声が出る。
気持ちよすぎる。
つまむと本当にすごい。
乳首の両側から2点による刺激が与えられるともう意味が分からない。
着用4日目。
もう痛くない。
装着にもかなり手馴れてきた。
両方とも突出した状態がほぼ続くようになってきて、たまに引っ込んでいるときも少しの刺激ですぐ凸になる。
とても美しい。
着替えのたび、風呂に入るたび、服や自分の腕が少し乳首をかすめるだけで気持ち良すぎて濡れそうになる。
世の中の乳首が突出した女性は、第二次性徴以降毎日こんな気持ちよさを味わいながら日常生活を送っているのか?
気が狂いそうだ。
そんな感じでもうすぐ1週間経つ。
4日目以降は乳首に触れるたび気持ちよすぎるので1日3回自慰をしている。
みんなこんなに乳首気持ちよすぎて平常心保って仕事しているのが本当にすごい。
慣れるのだろうか。
そう思うともったいない気がする。