私はアラサーの会社員。彼女は18歳の高校3年生。それなりに健全なお付き合いをしている。
向こうの親には既に対面で挨拶をしているし、連絡を取ることもあるので、良い信頼関係を築けていると思う。
まあ実際にはもっと前からソレらしいコトをしていたのだが、いざ挿入となると萎えるということを繰り返していた。
最初は 本当にJKとセックスしてしまっていいのか、何かあった時にマズイんじゃないのか・・・等と考え、
段々と彼女がしたいと言ってくれている気持ちに応えなければ、このままED男と思われないように頑張らなければ 等と思っていた。
要らんことを考え、彼女の気持ちを勝手にプレッシャーに感じ、前戯をしている時はいつも頭の中がとっ散らかっていて、焦っていた。
挿入できた日はセックスの機運を察知して事前にバイアグラを服用していた。
正直、薬の効力を特別感じたわけではなかった。
普段から勃ちが悪いわけでもないし、本当に気持ちの問題だけだったのだろう。
これさえ飲めばできるはずだ!とすがっているだけだったが、そういう心持ちにしてくれることに意味があった。
バイアグラのおかげか、変に見栄をはらず正直に自分の要望を伝えてみたことが良かったと思う。
大学に入るまで立派な童貞として生きてきて、いま時点でも経験人数は片手で収まるくらいで、特別なテクニックがあるわけでもない。
性に限らず、見栄を張ろうとするのは自分の悪い癖だ。
いい歳の大人になっても、童貞の高校生のような見栄をはってしまうのは、自分の精神年齢が17~18で止まっているからか。
アラサーにもなると、JKをそういう目で見れない、若すぎて付き合おうと思えないという人も多いだろう。
自分は別にそういうこともなく、若いなと思う場面もありはするが、一人の女性として付き合っている。
若い頃のように四六時中彼女のことを思い恋い焦がれるような恋愛ではないが、人として対等に好きだと思う。
彼女が高校生の割に大人びた思考を持っている(と感じている)ことも影響している気はするが。
周囲から見ると自分は未だに結婚もしないで高校生と遊んでいる、精神年齢の低いガキだと思われているか。
事実なのでそう思われていても構わないが。
その日セックスをできたことに対して、彼女は涙を流し喜んでくれた。
こんなに好きなのにこの人とできないのかと思うと辛かったけどやっとできたと言ってくれた。
そんな思いをさせてしまっていたのかと心が痛くなったが、結果として無事にできて本当によかった。
今後は他のことでも辛い思いをさせないようにしたい。
とりとめもない駄文だが、何が言いたいのかと言うと、
・JKとセックスというシチュに興奮するかと思いきや意外と焦る
ということだ。
性じゃなかった姓は増田、名はキチクってか
フェイクの部分がどれかで話が変わってくる 「相手の親に挨拶済」がフェイク →増田はアウト。叩かれないよう嘘で自己防衛してるから 「アラサーおじさん」がフェイク →アラフ...