7.8歳から日記をつけていた。どうしてつけ始めたのか覚えてない。それに最初の1冊がどこにいったのかもわからない。なんとなくだけど、本を読むのが好きだったから自分も何か書きたい→書くことがない→自分のあったことを書いてみる、とかそんなような感じだったかもしれない。もしくは母に勧められたか。
誕生日プレゼントに日記帳を買ってもらっていたことを覚えてる。アンネの日記を読んだ日からは日記帳に名前をつけ、語りかけながら書いていた。とても懐かしいし、その日記帳もどこに行ったかわからない。このまま見つからないことを願う。
中学生になってポエムに出会った。自分の気持ちをつらつら書くのではなく、素敵な聴き心地の良い言葉に書き換える。そのころの日記を見返すことができたら……しかしこれも例によってどこに行ったかわからない。このまま見つからないことを願う。
高校生になるとmixiが流行り、日記はデジタルに移った。しかし人に見られると言うことがとてもストレスになってやめてしまったし、確かアカウントも消してしまったのでもう残っていないはず。
大学生からはスケジュール帳に予定を書くようになり、空いたスペースにその日あったことをサラッと書くだけ。自分の気持ちを書くことはしなくなった。
社会人になり、スケジュール帳に予定は書くが日々あったことは書かなくなった。なぜなら週6で8時30分から22時まで働き、たまに日曜日も働いていたから自分の予定がなかったから。まぁ、この話は関係ないので割愛。
そしてもうスケジュール帳に予定を書くことも、日記を書くこともないまま月日は流れて結婚し、子供が生まれ、今に至る。
ここまで読む人がいるのかわからないけど、ここまで読めた人はわかるはず。わたしには文を書く才能がない。だから日記も読めたもんじゃない。だけど、ずっと日記を書いていたし、たまに読みづらい日記を読み返しその日のこと、その時の感情を思い出し顔が赤くなったり青くなったりするのを楽しんでいた。
しかし日記を書かなくなった今は過ぎた時間を思い出すためのものは写真しかない。携帯には(どうでもいいけど、スマホのことを携帯と呼ぶのはポリシー。だけど、写真のことを写メって呼ぶ人のことは???と思ってる。写メは写「「「メール」」」だから!!!)、子供たちの写真で溢れているので見返すにはもってこいだけど、自分の気持ちや考えを思い出すのは少し難しい。
※写真を撮ってるときは「子供たちかわいい!」「一緒にいてたのしい!」「泣き顔もかわいい!」「怒ってる顔もかわいい!」っていう感情だから、そういうのは覚えてても、写真に写ってないそのほかの時間であった気持ちとか感情ってこと。
で、また日記を書こうと思ったんだけど、子育て中に手書きで日記をゆっくり書く時間はないし、携帯でなら隙間時間に書けるかなと思ってやってみることにした。
やってみるならブログにしてみようかな→匿名で誰のかわからないっての面白そう→はてな匿名ダイアリー
mixiで失敗したからまた失敗するかも。そのときはバックアップとってアカウント消そう。そして携帯のメモ帳にひっそりと書いていくことにする。
増田は初めてか?力抜けよ ここは煽りあいをする村だ 煽り耐性はしっかりつけておけよな
増田は狂人90%、半狂人9%、新参1%くらいのブレンド 記事を書くとワラワラ否定コメントと煽りが湧いてくる 1週間もたてば大体の人が他人の増田に煽りを入れる半狂人になって、1か月もた...
笑った 自分もそろそろ半狂人の域かな 狂人になる前に引退しときたいところ