みんなこぞって三角関数をやるようになるんだろうなぁ…😔
でも、その100人の世界で、その職業に就ける人は1人しかいない
じゃあ、
たし🦀、そう🦆しれない
でも、この世の中って意外と努力より運とかコネが重要だったりして、
ある日、知り合いが、
「木の高さを測る人を探してて、俺採用担当なんだけど、おまえやんない?」
みたいに言われたら、
で話が終わってしまうんよ…😔
木の測量士の枠は1名ではないわけだけど、
例えば、運転手を探してる、でも俺クルマの運転免許ないわ😫、で終わってしまうわけで、
将来、運転で食ってくとは思ってなくても、なんとなく取得した資格が生きることもある
分からないからこそ、無駄になってもいいから備えておくというのもあると思うのだ
防災のための備えなんてのもそうだろう
必ず必要でないものも含めておくと、意外と本番で役に立ったり、
あー、入れとけば良かった、みたいに後悔したり
裏返せば、義務教育で多少は後々無駄になる知識も持たせないと、
だったら、職業を選択してから、それぞれに特化した義務教育をすればいい、となると、
というのは、その問題の根源はこの国の社会や人事担当者の偏見に問題がある気がする
まとめると、100人の世界で木の高さを測る担当者の枠は1名だったとして、
その「100名すべて」に木の測量担当に就く「チャンス」があるのが望ましい
もちろん、三角関数を教わったが分からない、これはまったく構わない
なぜなら、それは自分が測量士に向いてないということが分かったからだ
みたいなコンプレックスを生徒に植え付けさせる日本の教育システムがおかしい
そうではなくて、
という自信を生徒に持たせてあげるのが望ましい学校教育のはずだ