2022-05-21

仮に木の高さを測る仕事が一番高い給与だったとすると、

みんなこぞって三角関数をやるようになるんだろうなぁ…😔

でも、その100人世界で、その職業に就ける人は1人しかいない

じゃあ、

エリートの1人がやればいいじゃん、俺には関係いね

たし🦀、そう🦆しれない

でも、この世の中って意外と努力より運とかコネ重要だったりして、

ある日、知り合いが、

「木の高さを測る人を探してて、俺採用担当なんだけど、おまえやんない?」

みたいに言われたら、

「でも、おれ三角関数できないから無理だわ😫」

で話が終わってしまうんよ…😔

もちろん、現実測量士は高給でもないし、

世界の総人口100人でもないし、

木の測量士の枠は1名ではないわけだけど、

世の中そういうことは、もっと低いレベルでありうるわけで、

例えば、運転手を探してる、でも俺クルマ運転免許ないわ😫、で終わってしまうわけで、

将来、運転で食ってくとは思ってなくても、なんとなく取得した資格が生きることもある

もちろん、未来ことなんて分からない訳だけど、

からいからこそ、無駄になってもいいから備えておくというのもあると思うのだ

防災のための備えなんてのもそうだろう

必ず必要でないものも含めておくと、意外と本番で役に立ったり、

あー、入れとけば良かった、みたいに後悔したり

あと、義務教育が終わってから就職なんであって、

裏返せば、義務教育で多少は後々無駄になる知識も持たせないと、

就職職業選択の幅が縮まってしま

だったら、職業選択してから、それぞれに特化した義務教育をすればいい、となると、

今度は転職での幅を失ってしま

そんなに職業選択の幅なんて、就職でも転職でもないよ、

というのは、その問題の根源はこの国の社会や人事担当者の偏見問題がある気がする

まとめると、100人世界で木の高さを測る担当者の枠は1名だったとして、

その「100名すべて」に木の測量担当に就く「チャンス」があるのが望ましい

そうでなければ不公平社会になってしま

もちろん、三角関数を教わったが分からない、これはまったく構わない

なぜなら、それは自分測量士に向いてないということが分かったからだ

三角関数理解できないは問題ない

あー、だから脱落者をバカにしたり、

脱落者を出さないみたいな教育ちょっとおかしいとは思う

自分バカからできない、

みたいなコンプレックスを生徒に植え付けさせる日本教育システムおかし

そうではなくて、

俺は三角関数分からんが、〜ならできる、

という自信を生徒に持たせてあげるのが望ましい学校教育のはずだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん