マイナンバーカードに紐付いたすべての情報をウェブ上で見れる「マイナポータル」
使ってますか?これ、すごいです。自分の年収から医療、薬、年金情報まですべてわかる。
もちろん、自分の顔写真(マイナポータル上では見れなさそうだったけど)もサーバー上にはあるでしょう。
そしておそらく、これからもっといろんな個人情報が紐付いて、見られるようになる。
銀行口座、免許証、クレジットカード(信用スコア)、パスポートなどなど。
ひとことで言えば、「すげーやつ」か「やべーやつ」か「フツーなやつ」かが一発でわかる。
例えば体温を測るふりをして、「カメラに顔を近づけてくださーい」って言えば、
あとはこのマイナポータルにアクセスする権限さえあれば、その人の情報がすべてわかる。
これはすごく大きな可能性を秘めてると思う。
例えば道端で誰かが倒れている。携行品はなく、話すこともできない。
でも救急隊員が来て顔写真を撮れば、その人の持病や飲んでる薬まですぐにわかる。
誰に連絡を取ればいいかもわかる。
それから警察にマイナポータルへのアクセス権を与えることで、やべーやつの発見、特定が容易になる。
あるいは誰かに自分を知ってもらいたいとき、信頼してもらいたいとき、
例えばお金を借りたり、家を借りたり、就職したり、結婚しようとするとき、
自分から情報を開示することで、手続きはとてもスムーズになるだろう。
面白いのは、このマイナンバーが将来にわたって永久欠番だということ。
つまり結婚相手はとても健康そうだけど、曾祖父母に先天的な障害を持った人がいたとかも、おそらく知ろうと思えば知れるようになる。
自分の4代、5代前くらいの人がどんな人だったか、なんてのも知れたらおもしろい。
私はぜひ、このマイナポータルに自分で書き込めるスペースを設けてほしいと思う。
項目としては「臓器提供の意思」「延命治療についての希望」「遺言」。
自由記述として1ギガくらいのストレージを貰えれば、とてもおもしろい。
未来永劫、自分はこういう人間だったということを残せるならば、さて何を書き、どんなファイルを置くか。
もう少し生きるつもりなので、じっくり考えようと思う。
カメラを口の中に入れて写真を撮ることで、歯の治療歴を照会して即座に身元確認ができる、ということにも可能性を感じでいる
そんなん顎がはずれるわ
監視カメラとNシステムの画像データと顔認証を組み合わせてマイナポータルに連動してもらいたいね
(^^)https://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_50.html?m=1
公営ジオシティーズという概念を思いついた。