オリンピックに携わる著名人の過去のやらかしが次々と明らかになる中で
「あの人には自然と怒りが湧いたのにあの人は擁護したくなってしまう、自分はなんてダブルスタンダードな人間なんだ」と苦しんでいる人がいると思う
だって誰かを許容できる・許容できないは「その人への好感度」と「その人への嫌悪感」のバランスで変化するんだもの
そもそもが個人の感覚に大きく依存しているんだから同じ基準で判定すると心が苦しいのは当然だ
もちろん「ダブスタ"でもいい"」というだけであって
誰であろうとダメなものはダメと言える人の方が立派なのは変わらないし
仮に賛同者からのスターを稼いで気持ちよくなるためにブコメで誰かをボロクソに叩いていたのなら
その分自分のダブスタぶりを今突きつけられて苦しむのはまあ宜なるかなって感じだけど
「あの人の粗相は許容できるけど、あの人に同じことされたらイラッとする」なんてこと
責任ある人が恣意的な基準で動いたり組織が特定人物を庇ったりするのはマズいよ
でもパンピーが「ラーメンズの人を批判する気が起きない」なんて苦しむのは責任感が強すぎだよ
重ねて言うけど
これまでに小山田圭吾やのぶみを表立って叩いていたのなら「小林賢太郎はいいのか?」と突っ込まれたり
折り合いをつけて生きていけたらいいね
※
無頼派が前線に慰問に来た!!
それまで自分らのお気持ちと社会的影響力をイコールみたいに考えてたくせに、にわかにその論法に逃げる奴が多すぎてなあ
ダメだろ笑 それだと、こいつ嫌いだからバッシングもOKってなるぞ。 心で思うのは勝手だが、ダブスタ発揮してコメント書くなよ。 ネットに書くなら、ダブスタじゃやないかを常に自問...