中身まで見てるやつっているのかな?と思う。
確かに表紙の男性は半裸ないし大事なところは見えない全裸っぽいし、そのモデルや俳優が実は嫌がってました〜とかなら出演されるのには問題があるだろう。買う側の性的意図(もっとも女はあまり所謂推しをオナニーには使わない、買うとしても珍しいブロマイド感覚の場合が多いだろうが)がないとも言いきれないだろう。
でも中身はなんというか、本当に「セックス特集」なのだ。最早性教育に近い。日本のセックスにおいて女性は長らくとんでもない受け身だった。メリットもデメリットもある。自分から仕掛けなくて済むから楽な場合もあるし、自分の思う通りに出来ないからただただ苦痛な行為として嫌いになる女性もいる。
そんな中、ananのセックス特集は長年タブーとされてきた「女性側から見たセックス」を明文化する、ある意味画期的な企画だった。内容がバックラッシュに陥ることがないとは言わないが、基本的には「女が主体的にセックスを楽しむためにはどんな考え方・方法があるのか」を淡々と語っている。残念ながら読んで興奮してそのまま自慰!みたいな内容ではない。
ミラーリングして反論したい気持ちはわかる。一方的に殴られるのはいつだってムカつくものだ。そしてその反論が完全に外れているとも限らない。しかしやはり、「男の使うエロ本」のミラーリングは「女の使うエロ本」であり、「ananのセックス特集」では無いと思う。
彼女にもっと気持ちいいセックスをして欲しいという紳士諸君は、ananセックス特集を買ってみてもいいのでは、とだけ言っておく。
こういう一見単語は同じだけど意味してるものを摩り替えた感じの論法ほんとよくあるよね。 根本的に、宇崎ちゃんをエロ本に摩り替えた上での話で論外だけどそれを差し置いても エロ...
どういう目的で内容の書籍かには大きな意味・違いがあるだろうよ。 例えば例え女の肌が出ていようが、今の時代にボッティチェリの「春」を下品だという輩はほぼいないだろう。 相手...
元増田だけど、エロ本としか言ってない。宇崎ちゃんの話をいつした? ちなみに宇崎ちゃんがコンビニの本棚に並んでても特に批判は起きなかっただろうよ、問題は公的機関に近い赤十...
赤十字広報の宇崎ちゃん=ananのSEX特集号ってことやないの 不快に感じる理屈なんてないから、一定数が不快に感じたらダメなんだよきっと。