2021-02-28

労働に気力も時間も奪われる中でいか生活を立て直すべきか

最近仕事労働)がつらい

世の中にはもっと大変な人がいるのもわかっている

それでも感じ方は人それぞれだと開き直ってもう一度言う

仕事労働)がつらい

朝は5:30に起床する

妻子を起こさないように注意しながらシャワーを浴びて目を覚まし、朝ごはんを食べて支度をする

6:50には家を出てバスに乗り、電車に乗り継ぎ8:00頃に職場に着く

始業は9:00だが仕事は山積みなので職場に着くと直ぐに仕事に取り掛かる

仕事中は自分キャパティギリギリの力で走り続けているような感覚が続き、たまにキャパを超えてミスが重なり上司から詰められる

12:00〜13:00は休憩だが、今の職場では年齢的にも役職的にも一番下っ端なので、雑用や締切に追われ、15分くらいでおにぎりを胃に詰め込んで食事という作業を終わらせる

職場では仕事はしないがパワハラだけは大好きな60過ぎのおじさん(退職後の再雇用枠)に一挙手一投足を監視され大抵日に何度か怒鳴られる

退勤時間17:30なので乖離時間が出ないようにタイムカードをきる

そして大抵20:00くらいまで無報酬残業となる

家に帰宅すると21:00を過ぎ

寝ている子ども幼児)を起こさないように夕食を済ませ22:30〜23:00に就寝する

翌朝はまた5:30起床なので睡眠時間は6〜7時間

少なくはないが精神的にも肉体的にも疲労は解消されず積み重なっていく

そんな感じなので、休日も大抵数時間は家で持ち帰った仕事をする事になる

転職をするようなスキルもなければ、勉強をする時間もなく、やる気は労働だけで奪われていく

数少ない救いは家庭内が穏やかで、貯蓄こそ増えないがなんとか生活はまわせていることだろうか

しかし、この先の展望が見いだせない

マイホームはおろか車も買えず、健康上の理由仕事が出来ない妻と子(幼児)を抱え、自分が転んでしまえば、吹けば飛ぶような綱渡り生活の中で、日々また明日を無事に乗り越えられるようにと祈るように生きている

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