Twitterで追い続けてる人がいて、その人は性的マイノリティで機能不全家庭育ちで、
人種や性的マイノリティに対する差別的な言動を改めない職場に嫌気がさして退職して無職。生活保護。
安倍政権が嫌いで、当然菅政権も嫌いで、自民党が嫌いで一日に一回は給付金をよこせハッシュタグをつけて流している。
クソオスも嫌い。アツギのタイツを擁護する奴は男も女も死ねばいい。なぜなら女性の性的消費を肯定する奴は存在そのものが罪だから。
ブログには、話題になったゲームやアニメがいかにマイノリティや女性に対して差別的であり許されないかを詳細に解説した記事がたくさんある。(知ったのはそれがきっかけ)
当然フォロワーも同じ思想で、その人が仕事辞めた時もやめて当然!とその決断を称賛していた。
身内同士でハッシュタグを大量につけた政治批判アツギのタイツ批判性的消費批判ツイートをRTしあってる様子を見て思うのは、
例えばあらゆる差別が解消され、女性は男性と全く変わらず公平に扱われ(あるいは男性よりも完全に上位に置かれ)、人が人種や性的指向によって扱いを変えられることもなく、あらゆるコンテンツが被差別属性に完全に配慮した正しい世界が実現したとして、その人は幸せになれるのだろうか。
そういったことに興味があり、追い続けている。