近所の珈琲屋さんに置いてあったお菓子で、ちよっと試しに買って食べたら美味しかった。
「不恰好だけどおいしい」みたいな意味のイタリアの焼き菓子らしい。
毎回買うには高かったから調べたら案外簡単にできて作ってみた。
大まかな流れは卵白を泡立てて、多めに砂糖を入れてナッツを入れたら、鍋に移して鍋底がうっすら茶色くなるまで火を通す→スプーンとかで天板に落としてオーブンで焼く
で完成。
味は美味しいし、充分楽しんでるんだけど、「鍋に移して鍋底がうっすら茶色くなるまで火を通す」ってなんの意味があるん???
(追記)レシピ載せてくれた人がいたありがとう→正確にいうと、火が通るとなぜ粘り気が出るの?粘り気が出るとどうしていいの?という疑問の方が正しいですね。
菓子作りは素人で趣味程度だから火を通すことでどうなるのかよくわからない上にマイナー菓子なせいで情報が出てこない。
ちなみに火をほとんど通さなかったら緩い生地?になってしまったので、泡立てた卵白の泡を固定するのかなと予想している。
はてなーのみんな助けてくれ
レシピは辻調製菓学校?のレシピなので海外レシピが元でも日本仕様に変えるだろうし、その可能性は低いかな〜と思っている。
卵白に対しての反応しか考えてなかったので、そういう視点もあるのかとハッとした。
ありがとう。その線も考えてみる
食感とか記載してなかったから、ブルッティマブォーニの魅力が伝わってなかった気がする。
食感は外はサクサクで中はしゅわしゅわというかホロホロというか。砕いたナッツが香ばしく、かなり軽いのでどんどん食べてしまう。珈琲だけじゃなくて紅茶にも合う。
個人的にはくるみ+シナモンパウダーかカシューナッツ+バニラオイルがオススメ
あとオーブンから出した後、粗熱をとってるときにチリチリ、パリパリと小さな音が立つんだけど、その音とナッツや甘い匂いに包まれながらどの形が1番可愛いかな、と眺める時間が意外に楽しい。
外国のレシピを参照してるなら殺菌目的でメレンゲに火を通すことがある 海外の卵は生で食えない オーブンでさっくり焼いたときに芯まで熱が通るか不安なら鍋でも火をかけるかも 日...
これですね https://www.tsuji.ac.jp/oishii/recipe/m06005_recipe.html?
おいしそう。卵は卵白しか使わないみたいだけど、黄身はどこいっちゃうんだろう(´;ω;`)??
黄身は卵かけご飯にする。
(^^)https://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_7.html?m=1