3人で歩くといつも2人の後ろにつくタイプといったら必ずあてはまる。これ。
人見知りではなくて、私は人と話を合わせるのが上手いだけの都合の良い存在。
小学校でいじめを受けてぼっちだったから同学年に友達がいなくて、近所の下の学年の子と仲良くしてたけどその子にはもちろん同学年の親友がいたし、中高ではいじめる人がいないから自分と目を見て話してくれた人間はみんな友達だと思ってた。その中でもよく話してくれたなという友達はもう仲の良い小学校からの友達がいるとか、別の子自分より仲の良い人が居るとかそんな感じ Twitterのフォロワーでも、1番仲良いフォロワーには別の仲良いフォロワーがいる。
こういう都合の良い存在の人って1番困るのが好きな人とグループ組んでなんだよね。相手の1番じゃないことが分かってるから、自分から誘っても迷惑かもしれないって考えちゃう。中学の修学旅行は組みたい人の名前を書いて先生がグループを組むシステムで、皆お互いの名前を書いていたのに私だけ1番話してた友達の名前を書いたら一致しなくて、先生にこういうことだから違う人と組んでも良い?と先生の交渉で別のグループに入れて貰った。高校の修学旅行はグループ自体を自分達で組むシステムだったが誘っても迷惑かもしれないし、誰かが誘ってくれる、誘ってくれた人と行こう。と考えてたら誰からも誘われず、また委員の子に交渉して貰ってグループに入れて貰うことに。まあ誰とでも話を合わせてなじめるからトラブル起きないのは良いんだけど.......
こんな都合のいい人間なので大学では友達の作り方を忘れていた。大学生にもなると中高生のように話したらみんな友達というわけにいかない。その場の話が続いてもLINEを交換しても、お昼ご飯を毎日一緒に食べる関係までにはなれない。なので一年ぐらい登下校もご飯もぼっちだった。後々お昼を共にする友達ができたけど、仲の良かった友達が学校にあまり来なくなってしまったからだった。
旅行に誘うとみんな口を揃えて「金がないからまたの機会に」と言われる。ネズミーランドなんか親としか行ったことない。みんな他の友達とは旅行行くのにね。
やっと今年ネズミーランドに友達を誘えたけどコロナの影響の休園が2週間前に決まって”友達と旅行”というイベントが水の泡になった。
自粛期間はその旅行に行くはずだった友達(中高時代1番話してて、私は親友だと思ってる)とよく通話してたけど、今1番話してるのは1番電話しやすい私ちゃんだけど1番仲良いのは〇〇(別の友達)なんだよねって言われてしまった 所詮都合のいい存在でしかないのだ
どうでもうんち
俺がお前の一番になってやるから LINE交換しよっ