最近一部界隈で話題になっている30歳腐女子の「32歳腐女子の友人目線」とかいうはてなブログ、読んだ。
読んで、個人的にいろいろ思うところがあったのでここに書き捨てておく。
私は、おそらく30歳腐女子さんと同じぐらいか、あるいはそれ以上の田舎出身である。
どれぐらい田舎かというと、地域の子どものほとんどが小学校から高校まで同じ学校なんてことも珍しくないレベル。
小中の顔ぶれは大半が4歳5歳ごろからの幼なじみで、親同士も長年の付き合い。
だから単なる幼なじみや友達というよりは、友達と家族の真ん中というほうが正しい。そういう関係の人が何人もいる。
なので、該当ブログを読んだとき、指摘の内容はともかく、筆者たち三人がAにそこまで干渉してしまう気持ちがなんとなくわかってしまった。
というか、序盤の「みんな保育園からの幼馴染み」を読んだ時点でなんとなくオチが察せた。
わかる。わかるんだよ。単なる友達じゃなくて、お互いの家庭事情や過去に何があったのかもよく知ってるから、つい思わず「友達相手にそこまで言うなんて」と言われても仕方ないお節介をやいてしまう。
将来に直結する収入や仕事に関することならなおさら。(まあ服装やメイク、財布あたりは完全に女子特有のマウントだと思ったが)
正規ageも、客観的に見たらマウントやら見下しやらに分類されると思うんだけど、少なくとも当時の筆者ら三人は本気でAの将来や家庭事情を心配して言ってたつもりだったんだろう。と、勝手に代弁してみる。
ただ、口出ししてしまったその「気持ち」がなんとなく理解できるというだけである。
おわり
心配だとしても、心配だからが免罪符になると思ってるならそれはやはり30にしては幼いと思う。というかほんとに誠意があるなら普通まずは一対一で言う。
なんでここでやるんや。はてなブログにわざわざお気持ちが引っ越したのにお前も引っ越して行けよ。増田にしがみつく理由はなんなんや。
えっ 引っ越したんや 知らなんだ 増田は詳しいね
それうるさくて迷惑なんでブログに引っ越しましたよ もう自演でバズることもないのでそちらのコメント欄までどうぞ