ネットニュースで存在を知った「昭和時代にサラリーマンをやりたかった 」増田について、
反論している人々が余りにも頭が悪すぎるので驚いた
元増田は、終身雇用と経済成長がもたらす国民の平均所得の向上が存在するから、
まさか雇用が不安定で、平均所得も下がっていく貧乏社会が素晴らしいと考える
一部のアンチ資本主義狂人以外、反論の余地はない。と思っていたら、
何とこの増田に反論多数だというから驚いた。そして、その反論の中身を見てまたまた驚いた。
あまりにも頭が悪すぎて。
曰く、昭和はパワハラやセクハラが横行して人権意識が低かった。だの、
何でこいつらは、昭和のクソさと平成・れいわのクソさの二者択一しかないと思い込んでいるのだろうか。
まさか互いがトレードオフの関係にあると考えているわけでもあるまい。
つまり、昭和の素晴らしい点を継ぎつつ、平成・れいわで改善された点も取り入れていけばいいだけの話だろう。
何でこいつらの頭の中には、パワハラに耐えつつ給料が上がっていく世界か、貧乏に耐えつつパワハラが存在しない世界のどちらかしかないことになっているのだ。
元増田に反論しているバカは一人残らず、この根拠ない二者択一思考を何の疑問もなく前提として思考している。
「昭和時代にサラリーマンをやりたかった」は昭和時代にタイムスリップしてサラリーマンやりたい、の意だよねこれ。 過去なんだから良いとこ取りする余地なくね?