2020-04-27

戦時下でも日常はなくならないのだ

小中高といった学生時代平和学習の一環で、太平洋戦争時代を生きていた方にお話を聞く機会が何回かあった。

そこで印象に残っていたのは、戦争中でも普通に日常は続いているということだった。

広島原爆被害を受けた方も当日まで勤めていた工場人間関係普通に大変といった話を聞いたし、

私の祖母受験東京に一人飛んで勉強が大変だったとかテニス部に入ると腕が伸びると聞いてやめたとか、そんなどうでもいい話が印象に残っている。

現在はいうなれば戦時下だ。それでも経済は回さねばならない。義務は果たさねばら習い。むしろ制限も多いかしんどい戦争になったら戦争のためだけになるわけではないのだ。戦争第一なうえで今までやっていたこともやらなければならないのだ。

それはそうだろう。太平洋戦争中の個人商店政府土鍋を納めながらも商売はしていかなければならなかっただろう。


話が変わって申し訳ないが、私は現在大学4年生、就活中だが全然うまくいっていなくて困っている。授業再開の見込みは今のところない。友人は内定を頂いているらしい。

この困っている状況下だが頑張るモチベーションが続かない。人の目が無いと頑張れない。エントリーをせねばと思いつつ先延ばしにして期限が切れいている。仕事をさばくのがへたくそである自分仕事の締め切りを設定するのがへたくそなのである夏休みの宿題最後1週間で裁くのだ。毎週レポートの締め切りがあった平時はむしろ順調に過ごせた。むしろ説明会に出かける用事とかがあった方がメリハリがついて頑張れるのに。

これはまずい気がする。このまま内定をもらえず学校に復帰もできず留年中退コースかもしれない。ヤバイ。そんな予感がビンビンしてきた。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん