これには2パターンあると思う。
まあITエンジニアじゃなくても、政治力やラッキーパンチだけで不当に立派なポジションに付く人間は保身力ばかり高くなり、その立派な椅子にしがみつく。なぜか安倍一味とか衰退著しい大企業の経営陣が脳裏をよぎったがまあいいや。
まともでありながらもこれに該当するのは、能力が高くてそれに見合ったポジションを手に入れ、さらに責任ある立場であり、責任感もある、そういう人材。今までこういったタイプはあんまりみたことがないけど、いるにはいるけど、レアだと思う。引き抜きでも無い限りこういう人材はとれない。
この職種の人材は流動的であるべきで、企業も転職を許容し、常に新陳代謝を促していったほうがいいと思う。そうしないと日本のSIerのようにビジネスも技術も全てがレガシーになる。
会社によって転職回数がフィルターとして存在するところも大きい会社ほど存在したりする。
でもやっぱ時代錯誤なんだよなあ、そんな考え方は。そしてそんな因習的な大企業さんは案の定衰退の一途をたどっている。
さてさて、今週は面接(する側)だけど、一人は転職をあんまりしてこなかったせいか、技術が偏ってる。
もうひとりは転職回数多いだけあってか、いろいろ経験してる様子。