2019-07-25

HSPという「近所の人」(アスペルガー独り言

前書き

基本的に私の思い込みインターネッツ情報で話が進んでいくので論理的な部分は見逃してほしい。

専門家でも何でもないただの匿名独り言

いきなりではあるが、私は自閉症スペクトラム知名度のある表現で言うならばアスペルガー症候群である

気分が落ち込むとなんだかんだをグーグル検索してリラックス方法やら気分の換え方やらを探すのが癖であるが、

メンタル系のブログでたまに見かけるのがHSPという概念だった。

ついでに読んでいくと「あ~そうそう」と特徴がなんとも当てはまる当てはまる……。

予定変更が受け入れられない、何かに敏感(たとえば物音)、雑談が苦手……といった部分。


ここで疑問に思ったのが、「人の気持ちに敏感である」という大前提といえるべき部分。

自分は「文脈がわからない」「人の気持ち理解できない」とネットでもおなじみのアスペルガー症候群

とはいえ自分では人の気持ちがわかっているつもりで話しているのだが。)

ここまで似通っているのに正反対の結果になるのが面白かった。


じゃあ違っている部分はというと、たとえば遅刻時間ぎりぎりになってしまうことはない。

しろ30分以上前につくことの方が多い。

とはいえ、これも遅刻と同じく時間感覚がうまくつかめないことの表れだと考えると共通点なのかもしれない。

書いててふと思ったが、怒られるのが怖いか遅刻しないようにしているけど、彼ら的にはその辺どうなんだろう。


人が怒られているのを見て影響を受けるのも共通点なんだけど、

これ、私の場合危険を察知した(=怒っている側を見ている)の方が近い気がする、感覚的に。

で、たぶん彼らは怒られた側をみているというか……。


とまあ勝手ご近所さんだと思い込んで彼らについてももごもごと考えていたのだが、

兼ねたHSPの人もみかけてよくわからなくなった。

過敏の部分とかは薬使えるからその分いいのかもしれない。

HSPのひとの過敏と障害に伴う過敏が同じ薬で軽くなるのかは知らない。


映画館普通の娯楽映画でも音量・ちかちか控えめの回作ってみたりすると案外ビジネスチャンスなのでは。

というどうでもいいつぶやきを残して独り言を終える。

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