2018-11-07

会社を辞めた話

先日、会社を辞めた。

まあなんで辞めたのっていうかというと、

働き方改革だの法規厳格化対応に対して人を増やしまくることで対処しようとする経営

・とりあえずちょっとでも業界に関連してればのべつ幕なしに取る感じで無能ばっか採用する経営

・元々こいつ知識ないだろという奴も含めて社会人としてヤバい発言が社内でよく聞こえてくる

という3つが前提にあり、さら

・人事制度は一応社内規定にはあるものの、どうすれば昇進・昇給するかがあまり抽象的にしか書かれていなく、部長級以上の人間がなんとでも出来る仕組み。

 (こういう会社はいくらでもあるんだろうけど、流石に担当者が一人で1案件で億単位、年間で数百億の金を扱える会社でこれはヤバい

・故にいくら成果を上げても恣意的、お情け的な人事が横行する。

 (別にお情けで肩書付けるのも扱っている金額的に4,50のオッサン肩書なしで社外と名刺交換とかした時に色々面倒臭いことになるのはわかるので良いと思うけど、

 であれば社内規定で45歳になったら自動昇格させるけどそこから先はほぼ上がれないようにすればって思う)

案の定こういう状況下で俺を含めた30歳前後の連中が2~3年位昇給しない状況下で、社内外の誰が見ても無能しか言えないおっさんが昇格・昇給

・散々不満が溜まっていた俺はこれが最後の一押しになって転職を決意。転職準備期間から内定受諾まで2ヶ月半位。

一応東証一部上場企業の一番手の子会社で、住宅手当はなかったけど持ち株とか福利厚生とか諸々ちゃんとしっかりしてたんだけどなあ。

とは言え親会社の言うことを聞いていれば確実に売上と収益が上がる体制だったのが今後どうなるかわからないのに胡座をかいててベースアップ

ロクに出来ていないというお寒い感じだったし、20代のうちに資格とか取って30代になってから転職決めて良かったなと思う。

20代の時はそこらへんの会社より給料貰える仕組みだったし…。

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