2018-11-05

アスタキサンチン花粉症患者の色々比較

花粉症患者率(下位から)

  1. 沖縄県
  2. 北海道
  3. 鹿児島県
  4. 長崎県
  5. 秋田県
  6. 富山県
  7. 石川県
  8. 岩手県
  9. 熊本県
  10. 福岡県

鮭鱒消費量(上位から)

  1. 青森県
  2. 北海道
  3. 岩手県
  4. 群馬県
  5. 新潟県
  6. 長野県
  7. 秋田県
  8. 山梨県
  9. 福島県
  10. 宮城県

エビ消費量(上位から)

  1. 和歌山県
  2. 岡山県
  3. 奈良県
  4. 大阪府
  5. 鳥取県
  6. 青森県
  7. 北海道
  8. 三重県
  9. 山口県
  10. 長崎県

カニ消費量(上位から)

  1. 鳥取県
  2. 石川県
  3. 福井県
  4. 新潟県
  5. 島根県
  6. 富山県
  7. 北海道
  8. 青森県
  9. 京都府
  10. 奈良県

スギヒノキ花粉量(下位から)

  1. 沖縄県
  2. 北海道
  3. 和歌山県
  4. 大阪府
  5. 長野県
  6. 愛知県
  7. 鹿児島県
  8. 兵庫県
  9. 秋田県
  10. 熊本県
  11. 岡山県(アスタキサンチンポイント調整のため11位も掲載)

アスタキサンチンポイント(上位から)

鮭鱒・エビカニ消費量ランキングに登場したら、それぞれ1ptずつ増加させる

スギヒノキ花粉ランキングに登場したら1pt減少させる

同位の場合は鮭鱒・エビカニの消費総量が多い方を上位とする

  1. 青森県(3pt-0pt=3pt)
  2. 北海道(3pt-1pt=2pt)
  3. 鳥取県(2pt-0pt=2pt)
  4. 新潟県(2pt-0pt=2pt)
  5. 奈良県(2pt-0pt=2pt)
  6. 秋田県(2pt-1pt=1pt)
  7. 岩手県群馬県山梨県福島県宮城県和歌山県三重県山口県長崎県福井県島根県富山県京都府(1pt-0pt=1pt)
  8. 長野県岡山県大阪府(1pt-1pt=0pt)
  9. 以下その他の県(0pt-0pt=0pt)

総論

かにアスタキサンチンを多く摂取していると思われる都道府県花粉症患者率が少ない傾向がある。

同時に当然ながらスギヒノキ花粉量が少ない地域花粉症患者率が少ない傾向があるが、注目すべきはスギヒノキ花粉量が多ければ比例して花粉症患者率が上がるわけでないという点。

ただアスタキサンチンを大量に摂取している青森県民が意外にも花粉症患者ランキングではトップ10入りしていない点が気にかかる。

青森県では塩分摂取量が全国1位であるという不名誉な面もあるので、そこが影響しているのかも知れない。

沖縄県ではそもそも影響を無視して良いレベルしかスギヒノキが植えられていない。

結果としてアスタキサンチンの影響は多分ゼロじゃないけれどアレルギーに対して特効薬レベル効果はないんじゃないかな?という結論に至った。

地方によって食文化も違い、アスタキサンチンと同様な抗アレルギー物質を摂取している可能性も十分にあり、アスタキサンチンのみで判断するということは学術的に微妙であるのは言うまでもない。

今回は綺麗な空気栄養を考えた食事健康を支えるのであるという、何だか当たり前のような気がする結論アスタキサンチン限定すると出てくるということで締めたいと思う。

  • 患者率に目をつけたのは評価しよう。食品の消費量は感心せんな。 県民一人当たりにしてくだしあ。

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