コンピュータのソフトウェアを開発、運用するエンジニアが持つべき知識やスキルの基本セットとは何か?
例えばインテル系CPUのアセンブラが書けます!と言った場合に就活で有利になる場面がどれだけ想像できるか。
UMLのクラス図書けます!とか、暗号化の理論はバッチリだぜ!とか、相対性理論なら任せとけ!とかの場合に
おうおうおう、だったら弊社のホームページをカッコよくしてくれよみたいな案件を無難にこなせるのかというと
甚だ疑問では無いだろうか。
一昔前はソフトウェアはハードウェアのおまけだったわけで、ハードウェアこそがエンジニアが抑えるべき基礎だった。
時代は変わり、ソフトウェアでできることはものすごく多くなった。スマホアプリを作るのに組み込みの知識がなくても困らない。
だからこそ、現代のソフトウェアのみのエンジニアは旧来のコンピュータ関連エンジニアと道を分かたれている事を自覚しなければならない。
今の時代の最適解を見つけるのは困難かもしれない。
だけど組み込み系やマイコン制御をしないのであればアセンブラやC言語よりも優先して学習することはいくらでもある。
html,css,javascript をある程度自在に扱えるようになるのも長期間の訓練による積み重ねが必要になる。
コンピュータサイエンスネタが無いな……これはプログラミングに役立つネタももちろんあって、構造化プログラミングやオブジェクト指向プログラミングなんかもそうだけど、表層的に関数分けました、クラス分けましたとかしてもうまくいかない。ネストが浅けりゃいいってわけじゃない。プログラミング以外のネタもある。サラリーマン巡回問題とか。
何か自分自身へ言ってる気がする 苦労してんだな C++俺は好きだよ?