変な風に思われたくないので、人前ではあまり公言しないのだけれども、私は幽霊をみます。
母方の祖父母二人ともが、いわゆる、霊感が強かったらしく、そっちの親族はだいたい見える人です。
子供の頃から見えていましたが、子供心でも、これはあまり人前で言う事ではないと思っており、大人になってから、その血筋の事を知りました。その時は、もっと早く言ってよー、っと思いましたが。
ちなみに、本当に見える人には分かるのだと思うのだけども、普通の人と見分けがつかないくらいハッキリとしています。なので、きっと幽霊と気付かずに通り過ぎている事も多いと思います。
例えば、最近だと、スーパーに車で買い物に行った時にこういう事がありました。駐車場で車を止めようと探していたら、ある車の運転席に人が座っていたので、もうすぐ出ると思い、少し通り過ぎて、車が出るのを待っていました。バックミラーで出るのを確認していましたが、2〜3分経っても出る気配がないので、運転席を凝らして見ると、誰も乗っていませんでした。もちろん、助手席に移ったわけでも、車から出て行った訳でもありません。あー、幽霊だったんだ、と思い、他の場所を探しに行きましたが、こういう事がしばしばあります。
あくまで自論なのですが、幽霊に対しての良くある指摘について、見解を書きたいと思います。
◆幽霊見えないし、そういう場所にいっても、結局、幽霊出ないじゃん
さきほど説明しましたが、生きてる人と区別が付かない事が多いので、実は、気付いてないだけで、見てるかも。
あと、感覚的な事ですが、テレビのチャンネルみたいなものがあり、それが合わないと見えないのかな、と思っています。よく見える人は、地上波、CS、BSの全チャンネルを見れる感じ。しかも、2画面とか4画面対応。逆に、見えない人は、何も放送してない1つのチャンネルしか見れない感じ。なので、人によって差が出るのかなと思ってます。
◆幽霊が本当にいるんなら、戦争や天災で人がいっぱい死んでるから、幽霊だらけのはず
幽霊にも寿命があるのかなと思ってます。多分、50年くらいが最長。法事の最後って、50回忌だけど、多分、幽霊の寿命に由来してる気がします。でも、実際の平均寿命はもう少し短いと多いと思ってます。母方の法事で集まった時に、一度に、ある先祖の23回忌と別の先祖の33回忌をしたことがあります。その時に、どっちか忘れたけど、1人しか来ませんでした。親族何人かで同じ人しか見てないから、もう1人の方は寿命を終えた(成仏?)のだと思います。
なので、戦争とか関東大震災とかの幽霊はもうほとんど居ないと思う。
レビー小体型認知症ですね。
かなり前にまとめにもなってたし、話題にもなってた 2014.12.25 THU 11:20 オバケは、あなたの脳内にいる:研究結果 https://wired.jp/2014/12/25/robot-ghost/