2017-09-16

夫が子どもを早く寝かせようとしない

2、3年前から夫は日本株を中心に株式投資を始め、最近は「株主優待タダ取り」もやっている。

週に1~2回は、自分ではなく、夫に2歳の子もの保育園のお迎えを頼んでいるが、

毎回、帰宅時に就寝できる状態になく、結局、子どもの就寝時刻は23時近くになってしまう。

ひどい日は22時から入浴していた。理由をきくと、一緒に録画した幼児番組を見ていたという。

今週、9月14日さらにひどく、散らかった部屋と干しっぱなしの洗濯物を見て

「遅すぎる」と怒ると、「今日しかできない優待タダ取りが最優先」だと反論した。

確かに自分がお迎えを担当した日も、たいてい22時過ぎになる。

そもそも19時近くまで預けているため、夜の時間絶対的に足りないのだ。

はいえ、自分場合、翌日の保育園の準備、食洗機にかける食器の予洗い・本洗い、

洗濯物の片付け、翌日の洗濯物のネット入れ、ゴミ出し準備、

余力があれば掃除機がけ、簡単な清掃まですべて行い、

自分の夕食」を済ませたら、後は寝るだけの状態で22時だ。

夫の場合は、それらを積み残した状態で、帰宅した自分に対し、

子どもの入浴や歯磨きを手伝えという。もちろん、寝かしつけもしない。

わずか数時間前に子どもと一緒に食事を済ませたにも関わらず、たいてい毎日夜食を作って食べている。

食器洗いの回数と量は2倍。いったい、自分は、いつ入浴や食事をすればいいのだ?

結局、一刻でも早く子どもを寝かし、自分も寝るためには、食事を削るしかなかった。

帰宅時の電車内でゼリーなどをつまんで小腹を満たし、寝る前に一口で食べ終えるスイーツを食べる。

だが、だんだん就寝時刻がずれこみ、それすら食べる時間がなくなってきた。

その反動で、早朝に起床し、朝食だか夜食だかわからない時間帯に、

1日分をまとめて食べてしまう。

保育園先生にも、まだ幼いうちは遅くとも22時には寝かして欲しいと、アドバイスを受けた。

しかし、夫はまったく無視し、むしろ寝かせようとしない。

毎日、小言を言い続けるのも疲れてきた。

性格の不一致、価値観の違いは、「子ども」の存在で明確になる。

この悩みで、心療内科カウンセリングを受けようとしている。

「夫が子どもを早く寝かせようとしない」

子どもや夫と一緒に食事を摂ろうとすると落ち着かない。特に夫が隣にいるとほとんど食べられない」

文字に書き出すと、愚かな悩みだ。カウンセリングでは解決しないとわかっている。

他人」を変えることはできない。

変えられない他人からは、本当は離れるしかない。

  • 「睡眠時間に脳から分泌される成長に必要なホルモン」を逸失することで将来にわたって失われる(特に我が子の)利益と、「タダ取り株主優待」で得られる目先の利益のどちらが重要...

  • そんな夫とおまんこ中出ししたのは誰なんでしょうかねえ

  • 皆さん早く寝かせるようにと言うけれど、全てはバランスの問題だと思っている。 私はかつて9時台に寝かせようと躍起になっていたこともあったけれど、家庭不和と児童虐待をして、子...

  • そもそも結婚すらしてない独身男だけど、大変だ。ママさん精神擦り切れちゃうよ。旦那さん子育てについて、聞いてくれないのはつらいな。自分なら、ひとりもやもやしちゃってきつ...

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